衣替え |
2010/06/11/11:51 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
ぴよさんの服の9割8分は、兄のとこの娘達が着ていた服を譲り受けた物。押入れの奥から「80」と書いた段ボールを引っ張り出して、夏服だけポイポイとベッドの上に放り出してたけど・・・。
(;´Д`A ```
お、多いな・・・。
兄のところは女の子3人。姪その1が着ていた服+ビッグベビーだった姪その2のために買い足した服+1人だけ冬生まれの姪その3のために買い足した服で、かなりの量だった。それにぴよさんはまだ70cmも着れる。70cmのかわいい服もたくさんあるんで、それも合わせるとかなりの衣装持ちだ。
ただ、ぴよさんに似合わない服も結構ある。姪その1・その2は義姉に似てキリッとした眉にクリッとした目で赤とかのポップな服が良く似合う子達。ぴよさんは両親どっちに似ても薄いお顔立ちなんで、ポップな服を着ると無理やり感が出る。あと、姪達が着こなしてた落ち着いたカラーの服は、ぴよさんが着るとビンボくさくなったりとか。
姪その3は可哀想なことに兄に似たんで、ぴよさんと服をシェアし合えるくらいの顔立ちなんだけどね。まあ、まだまだ小さいんで「着せられてる」っぽい感じの服でもいいか。
今日は公民館図書室の開放日だった。ぴよさんに買い足す絵本リストの中で現物を見て決めたい絵本も結構借りてきたし、そろそろ絵本を買いに行きたい今日この頃。でも、天神とか行ってもなかなか本屋まで行けないんだよね・・・。他の用を済ませてるうちにぴよさんが疲れてきたりするから、「また今度」を繰り返してる。
ネットで買えば早いんだけど、本屋さんを応援する私としては本屋で買える本は本屋で買いたい。ないものだけネットで買いたい。
やっぱ本屋だけを目的にして出掛けないと、なかなか難しいな。
ご迷惑おかけしてます |
2010/06/09/19:24 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
(`・ω・´)ノ
次回のサロンの時はぴよさんがボールハウスで遊べるよう、お母さんが頑張っちゃる!
というわけで、今日のサロンはぴよさんをボールハウスで遊ばせてあげるためにかなり早めに家を出た。昨夜は旦那サンが遅かったから私も寝るの遅かったんだけど、頑張って早起きしていつもより20分は早く家を出る。
公民館に着いたのはサロン開始時間のちょっと前。ボランティアさん達は既に来てたからすんなり入れ、まずはともあれボールハウスへぴよさんを放り込む。
たくさんのボールにちょっとポーッとなってたぴよさんだけど、すぐにボールを持ち上げては落とす遊びを開始。時々遊んでる時に出す
「あー」
という小さくて高いような声に満足していたんだけど。ものの3分ほどでボールハウスから出ようとし始める。
ヽ(;´Д`)ノ
飽きたのかよ!
私の努力はたった3分のためだったのか・・・。なんかがっかりさせられた。
その後のぴよさんはりんごのおもちゃを舐めて遊んでると思ったらトコトコ歩いて移動して、あっちこっちにちょっかい出し始める。
- ちょっと大きいお姉ちゃんが遊んでるお人形を取りあげようとして嫌がられる。→その子のママが「お姉ちゃんなんだから貸してあげなさい」と貸してくれる。すみません。女の子ちゃん、ごめんなさい。
- 直後に隣のお兄ちゃんが遊んでいたバナナのおもちゃを引っ張って嫌がられる。→その子のママが「お兄ちゃんなんだから貸してあげなさい」と貸してくれる。すみませんすみません。男の子くん、ごめんなさい。
- ちょっと月齢低めの子が遊んでるチェーンリングを引っ張る。→その子のママが「いっぱい持ってるからお友達にひとつ貸してあげようね」と貸してくれる。すみませんすみませんすみません。女の子ちゃん、ごめんなさい。
- ネンネちゃんを興味深そうに覗きこんでると思ったら、すっ転んで頭突き。→その子のママが「大丈夫。全然大丈夫。いつもこの子のお姉ちゃんに、もっとひどい事されてるから」と笑って許してくれる。すみませんすみませんすみませんすみません。女の子ちゃん、ごめんなさい。
- 同じくらいの月齢の男の子にヒップアタックされて真顔になるも、立ちあがって振り返った瞬間よろめいてその子に抱きつく。→その子のママに謝られるも、こちらこそ積極的ですみません。
他にも、書くのがメンドイくらい色々あった。最近かなり長距離歩けるようになったんで、あっちこっちに歩いて行ってあっちこっちで色んな人に迷惑を掛けてる気がする。それを謝って回るのも疲れるし、顔見知りさんに会って話しててもどっか行くんで誰ともまともに話せない。ただ、顔見知りさんほぼ全員に
「あの不思議な移動は、もうしないんですか?」
って聞かれちゃう。座移動はやっぱりインパクトあったみたいだ。
それにしてもぴよさん、うろつきすぎ。好奇心旺盛な点は安心してるんだけど、追いかけて回るのに疲れる。これが走るようになったらと思うと、ちょっと怖いなぁ。母はちょっとトシなんで、お手柔らかにお願いしたい。
両家の祖母の愛情 |
2010/06/08/22:46 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
私の母からぴよさんの誕生日プレセントが送られてきた。おもちゃはいっぱいあるからと断ったら、服。
誕生日だからといって気取らずに普段着をチョイスしてあるあたり、私の母らしい。あとなぜか、佃煮とローズティーが入っていた。
なんて脈絡のない・・・。
午後からちょっとお出掛けして、ぴよさんの帽子を無くしたんで買いに行った。いいな~と思った帽子が予算オーバー。1000円くらいのを適当に買おうと思ってたら、3000円弱だった。一応、稼ぎ手の旦那サンに聞いてから買おうと思って、今日は買わないことにした。
ついでだったんで、義母がパートしてるデパートの食料品売り場に行ってみる。お客さんが一区切りついた所を見計らって近付くと、驚く義母。すぐにレジ前から出てきてくれて、ぴよさんの前にしゃがんだ。だけどぴよさん、ポカーン。
ヾ(-д-;)
おーい、君が大好きなおばあちゃんだよー。
もしかして、帽子かぶってるからわかんないの?
いつもなら義母を見た瞬間に満面の笑みを浮かべて足をバタつかせるぴよさんが、「は?誰?」みたいなリアクション。うーん、もし私が全身タイツとか着てぴよさんの前に立ったら、ぴよさんはわからないのかもしれない。そんな格好、しないけど。
しばらくすると帽子をかぶったおばさんが自分の祖母だと気付いたらしいぴよさん、靴を履かせてベビーカーから降ろすと、ヨタヨタと義母に向かって歩き出した。義母は義母で、周囲の売り場のパート仲間さん達に
義母
「孫なの。こっちはお嫁さん」
と紹介しまくり。それぞれの売り場から手が開いてる人がぴよさんを見るし、ヨタヨタ歩いてるぴよさんを見て「あらかわいい」と足を止めるお客さんはいるしで、ちょっとした人だかりができてしまった。
(;´Д`A ```
お義母さん、あっちこっちに孫見せすぎです・・・。
全く関係ない一人のお客さんが
「かわいいねー。おいで」
と手を出すとぴよさんはその人の手を握るし、その人が
「行こうか」
と言って通路を歩き始めると、一緒に歩き出す。
(;´Д`A ```
早めに「知らない人についてっちゃいけません」って教えなきゃなぁ。
義母があと30分くらいでパートが終わると言うから待ち合わせをし、適当に時間を潰して合流。
義母
「今日は何しにお出掛けしたの?」
と聞かれたので、ぴよさんの帽子を買いに来たけど予算オーバーの話をしたら
義母
「じゃあ買ってあげるよ」
となった。なんつーか・・・なんか・・・
ヽ(;´Д`)ノ
私、あざといよね・・・。
嫁が息子の許可を得て孫の物を買おうとしてるなんて話されたら、こうなるのって当然の流れだよね・・・。そうなりそうで申し訳ないと思いつつ、心のどこかで期待しててその通りになってラッキーという気持ちもあって、ちょっと罪悪感・・・。
帽子はアフタヌーンティールームのうさ耳帽子。
ありがとうございます。
今日はぴよさんの薄髪に無理やり飾りピンを付けてたんだけど、それを義母にかわいいと言われた。
私
「髪薄くても、何とかピン付けれるってわかったんですよー。
これ付けてたら、道行く人に『かわいい』って言われる確率が増えました」
義母
「じゃあ、もう1つ買いに行こうか」
というわけで、3つ入り1300円ちょっとのピンを。
私がぴよさんに買ってあげたピンは2本組350円だったと言うのに・・・。ていうか、私の3足1000円の靴下より高いじゃないか。ナメてんのか、このハゲ!(←ぴよさんのこと)
先日スタジオアリスで飾りピンを付けられてから
Σ(・д・)
薄毛でもピン付けられるんだ!
と軽く感動してから買ってみたんだけど、意外にかわいい。ブサかわいいというか、ハゲかわいいというか、無理やり付けられてる感がいい。私は結構お気に入り。ただ、しっかりとは留められないから安定しなくて、帽子被せるとすぐピンがプラーンってなるんだけどね。
ちょっといいやつ買ってもらったことだし、出掛ける時は極力付けて行こう。で、無くさないように細心の注意を払おう。
パン屋さんへ |
2010/06/07/22:16 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
昨日、旦那サンの実家でちょっとストレスを感じたんで、早めに解消したいところ。やっぱり食で発散させようと、久し振りに隣町のイートインできるパン屋さんに行った。
人が少ない時間帯に行って、もしぴよさんがグズッてもこっそり授乳できるように奥の小部屋へ。
前回コーヒーについてきた水が何なのかわからなかったんで、今回はちゃんと聞いてみようと思ってまたコーヒーを頼んだ。前回は
ウェイトレスさん
「水は〇〇〇にお使いください」
って言われたんだけど、ちょうどぴよさんが暴れてて聞き取れなかった。今回はしっかり聞くぞ!と思ってたんだけど。
ウェイターさん
「お待たせいたしました。コーヒーです」
私
「はい(聞くぞ・・・聞くぞ・・・)」
ウェイターさん
「ではごゆっくり」
私
「・・・」
何か聞きそびれた。ちょっとヘタレだったかも。仕方なく、前回と同じく自力で考えてみる。
(;´Д`A ```
コーヒー飲んだ後の口直し?チェイサーじゃあるましい・・・。
やっぱフィンガーボールとしか考えられないよね。
もう決めた。これはきっとフィンガーボウルだ。クッキー食べた後に指先を洗ってみたけど、洗いやすい気がしなくもない。
パンはどっちもおいしかった。「マーガレット」は優しい甘さ、名前がわからないもう一方のパンは胡椒っぽい辛さのパンチが効いてておいしい。これは、下手に近すぎる場所にあるパン屋じゃなくて良かったかもしれない。今のところ、注文した物全ておいしい。ドリンクまで全て。
今日は口内炎ができてるから、ハードなやつは避けた。次回はぜひ、固くて重くて酸味があるドイツパンらしいパンを食べよう。そもそも口内炎できてる時にパンなんか食べてないでビタミン取れよって話は置いといて。
ぴよさんは私が食べてる間、靴を履かせて遊ばせてた。
場所さえ選べば、こんな感じで息抜きすることも可能かな。西原式育児の副産物で、「食べる」という概念がないからパンを欲しがることもない。もうしばらくは、ぴよさん連れでイートインができそうなんで安心した。
ここのパン屋さん、バーカウンターの存在がちょっと気になる。
カウンターの上にはビールジョッキっぽい物がたくさん乗ってる。パンとビールってどうなん?って思うけど、ここはドイツパンのお店。ドイツといえばフランクフルトとビールじゃないか。でも、こういうとこで飲んで楽しいのかどうかは謎。
お誕生日会 |
2010/06/06/23:59 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
義母メール
「寿司とケーキを用意しますので、しほさんの手作り一品を追加して・・・なんてことも有り??」
と来た。こ・・・これは・・・。
(゚A゚;)
試される・・・。
「ぴよさんの誕生日会。しほさんもぴよさんのために作ってあげたいでしょうから・・・」とかわざとらしーく言われても、これは確実に 「しほさんの料理って食べた事ないから、食べてみたいわ」 ってことだよね。だってぴよさん、何も食べないのよくご存じでしょうが。
いやね、試されるのはいいの。嫁がどの程度料理するのか、どんな料理をするのか。息子は「普通に作れる」と言ってるけど・・・って義母が思ってるのは知ってる。あと、準備を丸投げするのは申し訳ないって私も思ってる。
でもそれをストレートに言うんじゃなくて、ぴよさんのためのお祝いだから私が母親として何かしたがってるって名目を作ろうとしてるのが煩わしい。ぴよさんのお誕生日会なんだから、お母さんとして何か作りたいでしょう。おばあちゃんがでしゃばりすぎたら迷惑でしょう。初めてののお誕生日だもの。お母さんが作ってあげないとね。・・・って
(ノ-_-)ノ~┻━┻
うっとおしーっ!
何食って生きてきたら、そういう回りくどい言い方できる人になるわけ!?
久し振りに義母の気遣いの空回りっぷりに巻き込まれて、イラッときた。まあでもイラッときたからって作りたくないとは言えない。夕方近くまで出掛けてたんでバタバタと準備して、エビマヨ、しば漬けとシソのちくわ巻き、マイクロトマトと枝豆を適当に爪楊枝でぶっ刺したやつをタッパーに詰めて持って行くことに。
盛り付けもへったくれもない。元々、きれいに盛るのって苦手だし。
旦那サンの実家にて。義母、エビを一匹食べて、
義母
「おいしい!エビの味、何?ゴマ?」
だそうだ。もうね、味わう前にデフォルトで褒めてるでしょって感じ。先に食べて「おいしい」と言ってくれてた義妹がちょっと慌てて、
義母
「エビマヨって言ったでしょ、エビ マヨ 」
食事の次はケーキ。
ぴよさんの左右にいるのは、旦那サンと義妹。なぜか兄妹でペアルック風。
それにしても、ぴよさんは何も食べないで大人が寿司とケーキを食べるだけだし、義父母からの誕生日プレゼントはもうもらってるし、私と旦那サンからの誕生日プレゼントもうちに置いてきたし、義妹からミッキーのおもちゃのピアノもらっただけ。あんまりお誕生日会って感じじゃなかった気がしなくもない。
あと、私からメロディ付きバースデーカードを。
気に入ってくれたらしく、あっという間に角を齧られてズタボロにされた。中はこんな。
「しほさんは普段育児で大変だろうから、休んでて!」
と言われる。暇で暇で、やたら疲れた。来年の誕生日は、ぴよさんもちょっとは「特別な日」とわかってくれる・・・かな?いや、姪達は2歳でもわかってなかったっぽいな。うーん。再来年あたりは、誕生日会も楽しいかもしれない。