ヒブってきた |
2010/06/05/23:33 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
3月に予約したヒブ髄膜炎の予防接種が順番回ってきたんで受けさせてきた。
ヒブは1歳以下なら2回受けないといけないけど、1歳以上なら1回でいい。うちはまだ集団生活をさせる予定はないから、そう急ぐ必要もないかと思って1歳まで待っての接種。とりあえず、また1つ予防接種を消化できた。
ところで、予約した時は
「4~5ヶ月待ちです」
って言ったくせに、2ヶ月で
「用意できました」
と連絡が来た。4~5ヶ月待って7月か8月くらいにヒブを受けるつもりで予防接種の予定を綿密に組んでたんだけど、まさかこんなに早く順番が回ってくるとは思わなかった。
ヽ(;´Д`)ノ
予定より随分早いよー。
早すぎて予定狂っちゃうよー。
ヒブ後は1週間開けたら次の予防接種受けられるらしいんで、次に受ける予防接種は少し待つだけでいいんだけど。ただ、金銭的にちょっと大変。
ヒブを予約したのは、隣の区の小児科。10ヶ月健診を受けた病院(4/1参照)とは別の、かかりつけ候補の小児科だ。ぴよさんはまだ1回も病院に行くような病気をしてないから、かかりつけの小児科が全然決まらない。予防接種だけだったから、あんまり細かい事はわからないけど、
- 予防接種は時間が決まっていて、病気の子から菌をもらわないように配慮。
- 待合室はやや狭く、おもちゃもあんまりない。病院だからこんなもんか?10ヶ月健診で行った病院がおもちゃ多過ぎなのかも。
- 予防接種後にメダルをもらえて、院内にあるガチャガチャができる。ぴよさんはまだわけわからないし、中味はゴム製の小物でそれほどいい物でもないんだけど、ある程度の年齢の子供は喜ぶかも。ていうか、そういう配慮にちょっと感動した。
- ネットから予約ができる。病気の時も予約してから行けるんで、待ち時間が少なくて済むし院内予防にも配慮されてる。
予約ができるっていうのは凄いな。感染症が流行ってる時はその方が安心に違いない。うーん、かかりつけ小児科、ここにしようか前に行ったところにしようか悩むなぁ。先生との相性がわかるほど話してないし。悩むわー。ま、どっちでもいいんだろうけど。
ぴよさんは今日も舌を押さえるやつでオエッと涙目になりつつも泣きはせず、先生の手をつかもうと頑張って笑われていた。注射をされても
ぴよさん
「ふえ・・・」
と一瞬言っただけで終わり。注射のさせ甲斐がないなー。
もらったメダルでガチャガチャをしてみたけど、
左のお茶が、私が出したやつ。右のカレーライスは、待合室でぴよさんが勝手に寄って行って微笑みかけてた小学生の女の子がくれたやつ。なんか一人暮らしの学生の食事みたいな組み合わせだな・・・。内容はしょうもないながら、ガチャガチャする瞬間はやっぱちょっと楽しかった。でもせめて、もうちょっと女の子らしいやつが出てきて欲しかった。ケーキの形のやつとか。
ガチャガチャは楽しかったとはいえ、ぴよさんが簡単に口に入れられるサイズで怖い。ついでにこんなもんいらんわって形のおもちゃ。でも、ガチャガチャの球の中に入れてたらぴよさんがボールとして遊べる。
2つをぶつけたり落としたりして遊んでたから、しばらくはボールとして遊ばせておこう。サイズも小さいんで、そう邪魔にはなるまい。今度はもうちょっと女の子らしいやつが出るといいな~なんてガチャガチャに思いを馳せちゃってるから、やっぱこっちの小児科にしようかなぁ。って、そんな理由で決めちゃうのもねー。
前回行った小児科より今回行ったところがやや遠いながら、バス料金は同じ。降りたバス停からの距離は今回行った方がやや近い。でも、あくまで「やや」レベル。待合室の過ごしやすさは、病気じゃないなら前回行ったところがいい。時間を指定されないのも良かった。でもガチャガチャは楽しい。出てくる物がショボいとしても。あと、ウェブ予約できるのはいいな。モバイルからもできるし。でも前回のとこの方が近くに大きい商店街があるから、病気じゃない時は帰りに色々寄れるかな。いや、今回行ったところは普段滅多に行かない場所だから、病気じゃない時は帰りに冒険ができるかもしれない。
ヽ(;´Д`)ノ
いかん。病院選びのポイントが、どうでもいいとこにばっか目を向けてしまう。
ぴよさんが病気した時、焦った私にどう接してくれるかで決めたい。
でもぴよさん、まだ1回も病気してないんで決まらない。
どうでもいいポイントだけで決めたら、今回行った方が第一候補かなぁ。でも先生の人柄とかで相性があるらしいから、決めかねてる。ま、気が向いた方に行っておいて、そのうちぴよさんが自分で選んでくれたらいいかな。
誕生日の過ごし方 |
2010/06/04/21:47 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
数日前から、
|ω`).。oO
1年前に今頃は、陣痛来なくてやきもきしてたなぁ。
とか
|ω`).。oO
1年前の今頃は、陣痛促進剤が効かなくて、やきもきしてなぁ。
とか
|ω`).。oO
1年前の今頃は、やっと陣痛促進剤が効いてきたけど子宮口は開かないし胎児は降りてこないしで(以下略)。
とか、色々思い返していた。どんだけ陣痛が起こりにくい体質だったのか知らないけど、あの手この手をやってもらってやっと2~3分おきになった陣痛。陣痛促進剤の点滴を止めたら治まり始めたんで帝王切開にしてもらったんだけど、未だに時々「産む」ってどういう感じだったのかなって思う時がある。まあ、始まった陣痛は丸2日くらい続いたんであれ以上は耐えるの無理だったんだけれども。
さて、ぴよさんの初めての誕生日。半年くらい前は「ぴよさんでも食べれるようなケーキを作りたい」と思ってたけど、西原式育児に出会ってしまったんでケーキなんて食べさせられない。義父母とお誕生日会をするにしても本人はわからないから、大人がちょっといい物食べるだけになってしまう。何か記念に残ることをしたいと考えて
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
スタジオアリスに写真を撮りに行こう。
と思い付いた。1歳という一番かわいい盛りに、かわいいドレスを着せての撮影。ぴよさんの場合はブサかわいいという話は置いといて、これならいい記念になるんじゃなかろうか。
誕生日当日のぴよさんを写真撮影してもらいたかったんで一人でぴよさん連れて行く計画を立ててたら、旦那サンが仕事を休んでくれた。撮影料半額券も手に入れた。完璧だと思ってアリスに行ったんだけど・・・。
il||li_| ̄|○ il||li
なかなか寝なかったぴよさん、撮影予約時間15分前にお昼寝。
とりあえず衣装選びが先なんで寝せておくことにして。
スタジオアリスは何着着ても何ポーズ撮ってもらっても、撮影料は3150円。私は半額券があったから1575円。その代わり、撮った写真はポーズや背景が変わればつい欲しくなり、結局何枚も選んじゃうらしい。さらに両家の親にあげる分とかも買っちゃって、最終的には高額になるという恐ろしい所なんだとか。でも、それを知ったからにはきっと大丈夫。衣装はせいぜい2着にして、予算は2万ちょっとくらいに決めてから行く。
ところが衣装選びで、いきなり3着選んでしまった。ドレスと着物1着ずつにしようと思って選びにかかって、着物はわりとあっさり決定。ドレスは「ぴよさんは地味顔なんでかわいい衣装はどれもこれも似合うタイプじゃないから消去法だよねー」なんて思いながらバシバシ選択肢を切り捨てていってたら、最終的にベージュのドレスと黄色のドレスのどちらかまでは決めれた。
┐(´-`)┌
どっちもかわいいなぁ。
両方着せて撮影してもらって、よりいい方だけ買おう。
と3着に。ぴよさんがすんごい美少女で何でも着こなせるような子だったら、とっても危険だった。地味顔にちょっと感謝しよう。
衣装が決まると、スタッフの方に軽く急かされてぴよさんを起こす。当然ギャン泣き。とりあえず1着めのベージュのドレスを着せてから授乳したら少し落ち着いたけど、撮影ポイントに座らせたらもう駄目。私の方を向いて悲惨な顔をして泣いている。
しかしスタッフのお姉さん2人はプロだった。1人はぴよさん近くのカメラに入らないギリギリの場所で、もう1人はカメラの前で、ちょっと引いちゃうようなテンションでぴよさんをあやしまくり。ぴよさんが少し落ち着いたら、近くのお姉さんがサッと涙を拭いて、もう1人が不思議な声を出す。ぴよさんが笑った一瞬をカシャッ。
最初はぴよさんに声を掛けたりしていた私だけど、段々2人のテンションに圧倒されて無言になっていってしまった。旦那サンに至っては、遠巻きに見ているだけ。
2着めは着物。まだ機嫌悪くてグズッてるぴよさんをなだめすかして着替えさせ、抱っこで落ち着かせてから再び撮影ポイントへ・・・って、やっぱり置くと泣く。そもそもせっかく寝てたとこを起こしたのは私達。後ろめたさでつい抱っこしてしまい、なかなか撮影は進まない。それでもやっぱりプロは凄い。何とかぴよさんを笑わせ、不機嫌さからすぐ引っ込む笑顔をパシャッと捕まえる。
3着めは黄色いドレスなんだけど、この時はもう限界。それでもプロの力で何とか笑顔を納めてもらい、撮影終了。あー、疲れた。
で、次はパソコンモニターを見ながら写真選び。あんだけグズグズだったのに結構笑顔の写真が多くて、ちょっと感動した。それと同時に、私はスタジオアリスに完敗した。ここ、やばい。
il||li_| ̄|○ il||li
何だかんだで、全ポーズ欲しい。
ドレスは撮影した上で、黄色かベージュかどっちかの写真だけを購入しようと思ってた。でも、どっちのぴよさんもかわいかったんだよ!しかも背景やポーズを変えられるとこれまたかわいい。座りポーズ時に「1」の字が立ってるケーキのおもちゃを置かれたら「やっぱ1歳だし・・・」と欲しいし、立ってる時は「せっかくのドレスだから、全身がよく見えてるのは欲しいよね」って思ってしまう。完膚なきまでに完敗だよ、私。旦那サンには「選びすぎると超高くなるらしい」としか言ってなかったことも災いした。結局、ほぼ全部選んだ。
写真を飾るのがあまり好きではなく、ぴよさんの醤油顔を大判プリントするのも抵抗があったんで、印刷は2Lサイズで落ち着いた。旦那サンの実家には見開きの台紙に2枚印刷してもらい、私の実家には普通の2L用紙に3種類の衣装の写真を1枚ずつ。
お会計、39800円
たかっ!一瞬「やってもーた」と固まったけど、もう一度選び直したいなんて言い出せない。ていうか、選んだやつは全部欲しい。どれかを切り捨てるなんて無理。やられたよ、アリスマジック。
あと、要注意はやたらディズニーを押してくること。ディズニーキャラの特大ぬぐるみを勝手に置いてきて撮影しておいて、
「ディズニーのキャラクターが写ってる物は著作権料が1枚につき1050円かかります」
だそうだ。幸い私はディズニーがそれほど好きじゃない。着物の時に勝手にスティッチの人形置かれた時は
私
「スティッチあんまり好きじゃないので、いいです」
と言えた。ラストの黄色いドレスでぴよさんより大きいミニーマウスを置かれた時は、ぴよさんの不機嫌っぷりMAXだったんで申し訳なくて断ることができず。でも肝心の写真は半泣き状態ばっかりで、購買意欲をそそられることもなかった。ちなみにディズニー関係の衣装も結構あって、それも著作権料が発生するらしい。本当、ディズニーそんな好きじゃなくて良かったよ私。1枚につき1050円って、高すぎだろ。
あと、スタジオ内はデジカメやケータイによる撮影は禁止。でもビデオ撮影はOKなんだって。うちはビデオはまだ不要と思って買ってないんで、現像されるまでドレスぴよさん・着物ぴよさんを見ることができない。何とか思いだしてベージュのドレスと黄色のドレスだけペイントで描いてみた
さすがうろ覚え。もっとかわいい衣装だったはずなのに、私の画力のなさと相まってヘンテコになってしまった。特にベージュのやつ、本当にかわいかったんだから!衣装はね。ぴよさんは相変わらずどうにも醤油顔だったんだけど。黄色の方も、何かもうちょいポワポワした感じだった気がするんだけどなぁ。
何だかんだで高くついたけど、行って良かった。
(*´д`*)
かわいい!ドレスのぴよさんかわいい!
親目線が入るとドレス姿は本当にかわいくて、着替えさせて抱っこしてるとかなり幸せな気分になれた。ああもう!ぴよさんの醤油顔がかわゆいかわゆい!!!これが萌えってやつか。テンション上がりそうになるの、必死に抑えた。これでぴよさんの機嫌が良くていつも通りにっこり笑顔だったら、もっとかわいかっただろうなぁ。私がちゃんと時間配分考えて、撮影予約時間の前に昼寝させとくべきだった。ちょっと適当すぎた。
あ、今回の撮影で半額券を何枚かもらったんで、要る方はご連絡どうぞ。最終的に請求される額が高すぎるんで、うちが使うことは当分ないな。次にスタジオアリスに行くの、下手したら2人目が生まれてその子が1歳になった時になるかも。
夜はちゃんとバースデーケーキを食べた。これはぴよさんのためじゃなくて、
1年間母親として頑張ったね、私。
というケーキ。私が今のところ福岡で一番おいしいと思ってる、パティスリージャックのチョコレートムースのケーキ。
冷蔵庫から出してぴよさんの前に置いて撮影してると、切る頃には若干溶け始めてた。デリケート過ぎるケーキだけど、これが口に入れるとトローリ。チョコの濃厚さには軽く感動するけど、くどくはない。やっぱりジャックはおいしい。ちょっと高めだけど。ケーキのデザインがオシャレなとこも好き。
餅踏みとかはしなかった。個人的に、3人でやってもあんまり楽しそうじゃないなと思って・・・。
今日で1歳 |
2010/06/04/00:00 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
- 抱きつくようになった。
- ただ声を出してただけ→何か言ってる風に。
- パイが欲しい時、私の服の胸元を引っ張る。
- 「バイバイ」「ぐるぐる」ができるようになった。
- 「ちょうだい」と言うと渡してくれる。でも、気に入った物は渡してくれない。見せるだけ。
- 歩いた!(5/20頃かな)
今では10歩くらい歩ける。 - 後追いしつつ、もしくは一人で遊んでる時にふと、「じゃーじゃ!」と言う。これは「お母さん」な気がする。
義母を見ながら、甲高い声で「じゃーじゃ!」って言ってるのは「おばあちゃん」なんだと思う。 - 後追いは少し落ち着いて、一人遊びをする時間が少し増えた。少しだけね。
- ボタンを押すと音楽が流れる絵本をおもむろに開いて、ポチッとボタンを押すようになった。
その後音楽に合わせて、腕を振ってノリノリ。絵本の太鼓部分を叩く事もできるように。 - 哺乳瓶でお茶(薄めたほうじ茶)が飲めるようになった。でもミルクはやっぱり拒否。
- お風呂の時、私が体を洗ってる間ずっと湯船に立っていられるようになった。
- 夜泣きが減ってきたかも。
【その他】
- なにをしてても前に来て邪魔する(例:パソコンしてたら膝に乗ってきてマウスをポイ、ケータイ触ってたら取りあげてポイ等)。
- マイブームは、プーさんの歩行機(?)につかまって壁際まで歩く。壁で止まったら歩行機の反対側に行って逆走・・・を繰り返すこと。
- やたらと物を渡したがる時がある。リモコンとか紙くずとか、別に要りもしない物を渡してくる。「ありがとう」と言ってテーブルに置いておくと、またそれを取って渡してくる。
- まだ母乳だけだけど、ウンチが少し硬くなってきた。腸が発達してきたんだろうか。
- 下の歯3本目が生えてきた。
育児のお話 |
2010/06/02/23:33 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
身長と体重と好きな食べ物が書きこめるようになってる。いつも「母子何でも相談」の時にしか計ってもらってるだけだけど、誕生日の日に自分で計ってみようかなぁ。
前に出てカードをもらい、1人ずつこの1年間の感想を言わされたんだけど・・・。
(;´Д`A ```
皆さん1年間あっという間だったって言ってるなぁ。
私は凄く長く感じてるんだけど・・・。
充実してないんだろうか。
さて、今日は講師の先生による「育児のお話」。講和がある部屋に行くと、公民館図書室の開放日に貸出をしてくれるボランティアさん達がいた。この方達は読み聞かせボランティアの人達なんだけど、多分先生のお話を聞きに来たんだと思う。
講話は最初にわらべうたや手遊びをやって、読み聞かせがあって・・・としていると、ぴよさんはおもむろに移動し始めた。後ろの方に座っていたボランティアさん達のとこに行って、
(●´∀`●)
にこーっ
そのまま彼女達に遊んでもらう。君の母親はここだっつーの。先生は「ママのお手々でやってあげると~」みたいな話をしてたけど、ぴよさんは私ではなく赤の他人にやってもらって喜んでいた。顔は知ってるけど名前も知らない人達だと言うのに。
講和が始まっても、ぴよさんはあっちウロウロこっちウロウロ。ボランティアさん達に遊んでもらってる。ボランティアさん達はメモ取ったりしてるから、勉強のために来てるっぽい。
私
「邪魔してすみません」
と謝りつつ、ぴよさんを連れ戻したり、気を紛らわすために立って抱っこしたり・・・。
ヽ(;´Д`)ノ
全然集中できないよー。
もうね、寝てくれ。最終手段の授乳をやってみたけど、やっぱり遊びたいらしくすぐに口を離す。結局先生の話は聞いてたような、聞いてなかったような・・・。とりあえず、「テレビ見たりケータイいじったりしてないで、たくさん話しかけましょう」「いい言葉をたくさん掛けましょう」みたいな事を言ってたのは理解した。それからラストは、いたずらしたり急に道に飛び出したりした時は「こらっ」とか「だめっ」とか大声で言うんじゃなくて、ギュッと抱きしめて「だめよ」とか言いましょうとか言ってたかな。
(;´Д`A ```
うーん、それって理想論すぎませんか?
乳児期はまだしも2~3歳になって俊敏になってきたら、そんなに悠長にやってられない事の方が多いと思うんだけどなぁ。2人目ができたりしたら、いちいち「抱きしめて」とかできるもんだろうか?こんな風に考えちゃう私は、ダメ母か?少なくとも数年前、姪その1と姪その2を子守りしてた時はそういうのは無理だと思った。
後で他の方に教えてもらったんだけど、以前は幼稚園の先生をされてた方らしい。自分が思う子育て法は幼稚園からじゃ遅い、乳児の親を対象に話すことにしたんだとか。専門家か~。うーん・・・。ま、結論はそれぞれが2~3年後に出すってことで。とりあえず、やんちゃな男の子のママとかには実践しづらい育児論だと思う。
帰ってから、久し振りに健康お菓子作りを。
卵、小麦、バター、上白糖を使わないお菓子 第2段
米粉で作るチョコクッキー。クッキーというよりビスケットかな。
試作段階なんで、生地を丸めて潰しただけという雑な形だけど。クックパッドに載ってたレシピを参考に作ったけど、レシピ通りだとココアが苦すぎ・焼き時間が長くてガリガリ固すぎだったんで分量を調節してみた。まあ、こんなもんでいいかな~と思う程度にはできたと思う。これで気兼ねなくチョコ味を楽しめるってもんだ。バターと小麦粉と卵使ったクッキーの方がおいしいけど、西原式育児を実行する物として我慢・・・って、結構ちょいちょい食べてるけどね。
ちなみに旦那サンは、1個食べて
旦那サン
「あんまりおいしくない」
と言われた。そうねー。風味とかそういうの、米粉とサラダ油と豆乳じゃ出せないもんねー。ま、甘い物摂取による弊害を少しでも減らせると思えば、充分おいしく食べられると思うんだけど。
参考レシピ

喫茶店開拓 |
2010/06/01/20:05 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
こ、これはチャンスが巡って来たってやつよね!!!
ここの喫茶店の前を通る時はなぜか、急いでたり、大荷物を持ってたり、既にお茶を済ませて帰ってるところだったりで、なかなか行く機会がなかったんだよね~。
目を付けてた理由は、外から見える窓際のソファー席がローテーブルだから。ぴよさんはベビーカーが止まると降ろせと文句言うけど、ここならソファーやローテーブルで伝い歩きさせて遊ばせてたらお茶をすることくらいできるんじゃないかと思って。テーブル自体もある程度の大きさがあるから、注文した物は真ん中に寄せてればぴよさんの手も届かなそう。
とはいえ、初めて行く飲食店が赤子連れがOKかどうかは、最終的には入ってみないとわからない。入ってみたものの、やっぱ赤子連れは難しかったっていうお店も多い。でも今日はぴよさんはベビーカーで寝ている。偵察にはもってこいだ。
(`・ω・´)ノ
よし、行くぜ!
と決めて、突撃。
これまではバスの中からか、道の向こう側からしか見る事がなかったこのお店。
道を渡ってみると、思いの外メニューが豊富で驚いた。今まで全然見えてなかった。
入ってみると、外からみるよりずっと広いお店だった。目当てのソファー席にたどり着くまでに些細な段差があって苦労させられたけど、やっぱりここはぴよさん連れでも大丈夫かもしれない。ソファー席のとこは少し段を降りるようになってるから、ぴよさんがうろつきだしても足止めになりそう。隣の席に人がいなければ、大丈夫なんじゃないか!?難を言えば、ソファー席は窓際。大通りに面してるから、たとえお客さんが自分達以外ゼロでも席じゃ授乳できない点か。ぴよさんがグズッたらトイレに行かねばなるまい。
ぴよさんがいても大丈夫となれば、次に気になるのは味。とりあえず、¥500のミニケーキセットを注文してみる。ケーキはシフォンケーキ、ドリンクは本日のコーヒーのコロンビアをチョイス。どうかぴよさんが起きませんようにと祈りながら待ったけど、ぴよさんはずっと寝ててくれた。ありがとう!ありがとう!
というわけで、ミニケーキセットをゆっくりと撮影。
やけにリーズナブルなセットだなぁと思ってたけど、ケーキが本当にミニだった。これは一体何分の一だ?16か?まさか32じゃないよね?っていうくらい、ペラッペラなシフォンケーキに軽く衝撃。でもまあ、そこそこ美味しかった。コーヒーもいい。
O(≧▽≦)O
いいんでない?いいんでない?
結局ぴよさんは30分くらい寝てたんで、邪魔されることなくお茶する事ができた。いや~、癒された~。でも悲しい事に、つい癖で
ヽ(´Д`;)ノ
今のうち!ぴよさんが寝てるうち!
と焦って飲食。こんなに寝てくれるんだったら、もうちょっとゆーっくりコーヒーを味わったら良かった。
とりあえず、また行こう。その時もまたぴよさんが寝ててくれたら、言う事ないんだけどな~。