知らなすぎ |
2010/01/14/14:45 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
うちの旦那サンは、赤ちゃんを近くで見るのも抱っこするのも4歳年下の妹以来ずっとなかったそうだ。つまり、全てにおいてぴよさんがほぼ初めてだ。そのわりには色々頑張ってくれてるとは思うけど、初めて抱っこした時に「高い高い」をしそうになって焦らされた事だってある。帝王切開の手術後じゃなかったらミドルキック放ちたかったくらい焦った。
そんな彼は、育児書に書いてあることやネットで調べたことが全て。
旦那サン
「7ヶ月って・・・ ハイハイするって書いてある!」
私
「あっそー。はいはい」
旦那サン
「(私のハイハイ繋がりは無視して)ぴよ、大丈夫?遅れてるんじゃない?」
私
「大丈夫だって。少し遅かろうがかなり遅かろうが、最終的に歩けば大丈夫。
まだ大丈夫な範囲内」
旦那サン
「あっ。7ヶ月て歯も生えるって書いてある。もう生えてる?まだよね?」
私
「んー、そろそろ生えるんじゃない?歯は出てくるまで見えないからねー」
旦那サン
「発達が遅れてない?」
私
「 な・い!
ていうか、動き始めるのは遅くていいよ。気を付けないといけないことが増えて大変だから」
何とか納得してもらった。あんたは世間知らずの情報貧困な若い母親かよ。
今年初トイザ |
2010/01/02/22:38 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
(;´Д`A ```
あんまり深く考えなくていいんだけどな・・・。
先日義母はぬいぐるみを買おうとしていたけど、旦那サンがいつの間にか断わっていた。で、結局私達が適当に選んで後でお金を渡すという方法を取るように話がつけたらしい。
(-∀-;)
私の実家じゃ、姪達に対して母も私も妹も勝手にテキトーに選んで渡してたんで、何だか斬新だな。
ちなみに私は、絵本をあげることが多かった。
さて義母からのプレゼント。1000円引き券も持ってることだし、長らく行ってないし、今日から開いてるはずのトイザらス行くことにした。
義母は好きな物選んでいいと言っている。好きな物・・・。
バンボ!!!
憧れの!!!(12/8参照)
バンボについては先日書いた通り、少なくとも自分で買うことは諦めていた。私の両親から買ってもらえるかも!?という期待は裏切られ、ぴよさん宛てのクリスマスプレゼントは服だった。母曰く、
母
「使える期間が決まってるらしいからさ」
!Σ( ̄□ ̄;
いかん。
私の私による私のためのネガティブキャンペーンが、母にも利いてやがる・・・。
妹にたかってみたけど買いに行く暇がなかったみたいだし、本当の本当に諦めることにしていた。しかしここにきて、 ラストチャンス とも言えるべき出来事が起こるとは。
ぴよさんの首が完全に据わったら絶対買おうと思っていたバンボ。旦那サンの出張のせいで買えなかったバンボ。だけど使用期間の3~4ヶ月を出遅れてることが引っ掛かる。バンボではなく他の物を買ってもらった方がいいんじゃなかろうか。でも欲しい気持ちをなかなか捨てることができない。
こんな感じ。
私の心の中の葛藤を全く気付かない旦那サンは、一生懸命に知育おもちゃを選んでいる。このまま黙って知育おもちゃを買うことにしようか。うん、そうしよう。それがいいよ、私。でも、最後にもう一度バンボに座るぴよさんが見たい。そう思って旦那サンに声を掛け、バンボのコーナーでぴよさんを座らせる。
*:.。☆..。.(´∀`人)
やっぱりかわいい
そんな私を見て、やっぱりまだ私がバンボを欲しいことに気付いた旦那サン。
旦那サン
「じゃあこれを買ってもらうことにする?」
私
「本当!?でも・・・うーん、欲しいけどでも・・・」
相変わらず出遅れが気になって、踏ん切りがつかない私。とはいえ、腕は既にバンボの箱を抱きかかえていた。そんな様子の私が冷静な判断は期待できないと気付いた旦那サン、ケータイで口コミサイトを見始めた。しばらくカチカチとケータイをいじってたと思ったら、
旦那サン
「うん。よし、買わん。あと何ヶ月かしてハイハイするようになったら勝手に抜け出すらしいし、あと、バンボに座らせてる時にウンチしたらかなり大変らしいよ」
(ノДT)
ヒィィィィィィ!!!
そっちの結論を出しやがった!!!
まあ既に、長らく使えそうな木の椅子を買っている。冷静に考えると、0歳児に椅子2つはいらないだろう。とはいえ、
呻くような声で、私も結論を告げた。
私
「代わりにお風呂の椅子は買って。長く使えそうなやつ・・・」
と言って、バスチェアは買うことにした。
あとは、旦那サンが知育おもちゃ選びに協力する。彼の知育おもちゃのイメージは星とか四角のブロックを同じ形の穴に通すという物みたいで、そういうのばかり見ている。早い。早すぎる。先取りにも程がある。色々却下して、結局ローヤル社のやつにした。
さらに、旦那サンがお風呂に浮かべるアヒルが欲しいと言う。アヒルならアヒル隊長のが欲しかったんだけど、水鉄砲になってるやつしかなかった。水鉄砲になってるやつは中がカビてくるからあんまり好きじゃないんで、諦めてカラフルなアヒルを選ぶ。
アヒルの方も、入浴中かなり気になったようだ。手に持ってあぐあぐ。1つ持ってるのに他のがお湯に浮いてると気になるらしくて、それも取ろうとして持ってるのを落とす。またそれを取ろうとして持ってるのを・・・エンドレス。全部持てるように渡してあげると、満足げに口に入れようとしていた。入らないけど。
周囲の物に興味を持って口に入れるようになってから、お風呂の時はずっと湯温計で遊ばせていた。それがいきなりカラフルな物体が3つも。そりゃ興味をそそられるだろう。
今日は色んな新しい物を口に入れれて、ぴよさんにとって楽しい1日だったかもしれない。
ヒヤリハット |
2009/12/28/17:09 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
途中、
ガターン
という音が聞こえたんでドキッとしたけど、相変わらず泣き声は不満げ。痛い思いをしているような泣き方じゃない。きっとぴよさんがベビージムを蹴落とした音だろう。焦る事はないかと思って火急の用を済ませることにした。
戻ってみると。ベビージムが床に転がってたんで、音はやはりベビージムが落ちた音だった。問題はぴよさん。
うつぶせ状態でベッドの縁にぶら下がっていた。結構上の方に置いたつもりだったのに、どうやってここまでずり下がったんだろうか。蹴ってずり上がって行くことはあるけど・・・もしや、ベビージムが落ちる時にどこかが引っ掛かってて引っ張られたんだろうか。
段々と目が離せなくなってきたと実感させられた瞬間だった。ごめんね、ぴよさん。でもその体勢から落ちなかったことに、母はとっても驚いたよ。
人見知り!? |
2009/12/26/14:57 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
正月には来れないからと、私の伯母が年末年始の挨拶をしに来た。伯母は
「あら~、ちょっと大きくなったね~」
と言いながら、ぴよさんを私から受け取って抱っこする。その瞬間、
ふぇぇぇぇん
ものすっごい情けない顔で伯母を見ながら泣きだしたぴよさん。こ、これは・・・。
σ(´ x `;*)
ぴよさん、人見知りですか。
考えてみたら、あと10日くらいで7ヶ月か。人見知り始まってもおかしくない月齢と、生活環境だしな。・・・いや、ただ単に伯母が怖かっただけなのかもしれない。伯母のはっきりとした顔立ちはちょっと迫力あるし、声が野太い。姪達もあの伯母は苦手だったしな。
今日は旦那サンが来てくれたんだけど、ぴよさんは3週間ぶりのお父さんには普通に抱っこされている。覚えてるんだろうか、まだ人見知りじゃないんだろうか。会う人が限られ過ぎて読めない。最近外出してないから、ぴよさんは知らない人を見る機会がなかったもんなぁ。人見知りなのか伯母が怖かっただけなのかは断定できないけど、たぶん人見知りだと思う。
旦那サンの出張が終わったから、明日2県隣の我が家に帰る私とぴよさん。旦那サンの両親にも人見知りするだろう。そして私は気まずいんだろうな。ま、徐々に慣れていってもらうしかないか。
願わくば、人並みの人見知りっぷりであれ。あんまり激しい人見知りだと苦労しそうだ。知り合いの子は人見知りが全くなかったそうだけど、羨ましいな。ま、自宅軟禁の現状じゃ、ぴよさんの世界観は狭いよな。晴れて自由の身になれる明後日から、ちょいちょい外出しようっと。
クリスマス的なこと |
2009/12/25/22:40 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
昼間、暇だったんでふと過去のクリスマス辺りの日記を読んでみた。
2年前:クリスマス数日前 http://shihousami.blog93.fc2.com/blog-entry-231.html
クリスマス当日 http://shihousami.blog93.fc2.com/blog-entry-234.html
去年:http://shihousami.blog93.fc2.com/blog-entry-560.html
テレビや雑誌で見るようなロマンスは欠片もない。そして一昨年の旦那サンはちょっと情けない。
過去の日記で「子供ができたらそれなりにやる」って書いてるのを発見してしまったんで、気持ち離乳食をクリスマス風にしてみた。
まだゆるゆる食材なんで、私にはこの程度が関の山。でも、
(;´Д`A ```
こうやってひと手間かけたところで、ぴよさんはな~んにもわからないんだけどね。
夕方には姪その1と姪その2と兄が来た。姪その3が昨日から嘔吐下痢で保育園を休んでて、今日も義姉と自宅待機。ケーキ楽しみにしてたのに、かわいそうだった。
子供達がそろったんで、まずは祖父母からのプレゼント。最近市内のおもちゃ屋がバタバタと潰れたんで、悩みに悩んで今年は服にしたらしい。 ぴよさんには、ベビーカーに乗る時に着せる段防具。宇宙服っぽくて、何か笑える。それと、春頃に着る服。
あと、お菓子入りブーツ。
(-公- ;)
なんでぴよさんの分もあるんだよ。いらないだろ、まじで。私達が食べるだけじゃん。
ケーキもあるから、そんな甘いものばっか食べるの大変だっつーの。
・・・・・・食べるんだけど。
それから、兄からぴよさんのおもちゃをもらった。
「まだちょっと早いやろうけど」 と、ポンと置かれてびっくりした。そりゃまあ独身時代は姪達には相当貢いだけどさ。お互い子供ができると、多少は変わるもんなんだなぁ。あんなに私のこと大嫌いだったのに。晴天の霹靂って感じだった。ま、義姉の発案だろうけどね。
兄は「まだ早い」と言ってたけど、ぴよさんを支えて座らせて目の前に置いてやると興味津々。一心不乱にあちこち掴んでブンブンしたり、舐めたりしていた。
おきあがりこぼしになってるけど、その機能はやっぱりまだ早いみたい。
夕食後にはケーキ。
義姉が職場の付き合いで買ったやつらしいけど、薄く削ったホワイトチョコが乗っててなかなかおいしかった。
姪達にサンタからもらった物を聞くと、姪その1は「ニンテンドーDS」、姪その2は「おでかけラッキー」という犬のおもちゃをもらったらしい。
姪その1
「今年はサンタさんからの手紙、なかった」
私
「え?去年はそんなのもあったの?」
姪その1
「去年は手紙に書いてたやつと違ったから、『いい子にしてたのにごめんね』とか色々書いてあった」
私
「へぇ・・・」
姪その1
「なんかね、サンタさんが買いに行った時、売り切れてたみたい」
兄によると、手紙に書いてたやつと違ったんで去年は朝から泣いたらしい。
兄
「今年はサンタさん、手紙書けんくらい忙しかったんやろ」
あーそーね。娘2人が新型インフルエンザになって、夫婦共に仕事休みまくったからね。でも、姪達はサンタからの手紙も楽しみにしてたんだろうなぁ。うーん、参考になります。
つーか、姪その1がまだサンタを信じてる事にはちょっと衝撃を受けたけどね。私は5歳くらいで「トナカイが空飛ぶわけない」とか「おもちゃタダで配るとか、変。お金どうしてるの?」みたいなことを言い出して、3歳年上の兄から正体を告げられたんだけど。ぴよさんにサンタが来るのは来年か再来年だろうな。何歳まで信じてるんだろうな。
あ、両親からバンボ買ってもらえなかった。どうやら私のネガティブキャンペーンが母にも利いてしまった模様。残念。