久々にいとこと対面 |
2009/11/08/22:00 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
昨日の結婚式、久し振りにいとこまで全員集合して楽しそうだった。
さて今日は、結婚式のために千葉から来ていた親戚一家がうちに来た。伯母、いとこ兄妹、従妹の旦那さんの4人。いとこ達と会うのは6〜7年ぶりだ。従妹は今年3月に出産していて、もちろん赤ちゃん連れ。彼女も陣痛が進まずに帝王切開になったらしいんで、帝王切開仲間として話が盛り上がる。
赤ちゃんは8ヶ月だけど既に10kgあるという。体重も重いけど身長もあるんで、そんなデブちんって感じじゃなかった。母親に似て大きい子だ。
いとこ達はぴよさんを見て、
「やっぱしほねえちゃんの子供だから小さい〜」
と言っていた。うっさいわ!私は平均よりちょい小さめなだけで、君達兄妹が大きいだけだって。ぴよさんを抱っこしても、「軽い〜。ふわってしてる〜」とか言うし。
それにしても。従妹は25歳。私31歳。同じ年の子を持つ母だけど、若さオーラが・・・。伯母からは
「しほちゃんは好きなことしてから結婚したでしょ。カナはまだまだやりたいこと一杯あったのに子供できちゃって、遊び足りないって言ってしょっちゅう子供預けて遊びに行ってるんだよ」
と言われたけど、散々好きに生きてきてから子供ができた点は否定はできない。でも私だってまだやりたいことあったんだけどなぁ。まあ、もし早く結婚してたとしても、20代前半〜半ばでは子供は作らなかっただろうな、とは思うけど。
従妹の子はユキナちゃん。今日、従妹見て確信した。木下優樹菜から取ってるんだろう。だって従妹、ユッキーナスタイルだったんだもん。いや〜、若いっていいね。って、結局そこなんだけど。
飛行機の都合で1時間程度しか滞在しなかったけど、もっと話したかった。ていうか、やっぱり昨日の結婚式行きたかった。いとこで結婚してないのは、今日来た従弟とうちの妹のみ。彼らが結婚式にいとこまで呼ぶかどうかが問題だ。従弟は地理的に、妹は性格的に呼ばないだろうなぁ。となると、次に集合するのは誰かが死んだ時か・・・。
さて今日は、結婚式のために千葉から来ていた親戚一家がうちに来た。伯母、いとこ兄妹、従妹の旦那さんの4人。いとこ達と会うのは6〜7年ぶりだ。従妹は今年3月に出産していて、もちろん赤ちゃん連れ。彼女も陣痛が進まずに帝王切開になったらしいんで、帝王切開仲間として話が盛り上がる。
赤ちゃんは8ヶ月だけど既に10kgあるという。体重も重いけど身長もあるんで、そんなデブちんって感じじゃなかった。母親に似て大きい子だ。
いとこ達はぴよさんを見て、
「やっぱしほねえちゃんの子供だから小さい〜」
と言っていた。うっさいわ!私は平均よりちょい小さめなだけで、君達兄妹が大きいだけだって。ぴよさんを抱っこしても、「軽い〜。ふわってしてる〜」とか言うし。
それにしても。従妹は25歳。私31歳。同じ年の子を持つ母だけど、若さオーラが・・・。伯母からは
「しほちゃんは好きなことしてから結婚したでしょ。カナはまだまだやりたいこと一杯あったのに子供できちゃって、遊び足りないって言ってしょっちゅう子供預けて遊びに行ってるんだよ」
と言われたけど、散々好きに生きてきてから子供ができた点は否定はできない。でも私だってまだやりたいことあったんだけどなぁ。まあ、もし早く結婚してたとしても、20代前半〜半ばでは子供は作らなかっただろうな、とは思うけど。
従妹の子はユキナちゃん。今日、従妹見て確信した。木下優樹菜から取ってるんだろう。だって従妹、ユッキーナスタイルだったんだもん。いや〜、若いっていいね。って、結局そこなんだけど。
飛行機の都合で1時間程度しか滞在しなかったけど、もっと話したかった。ていうか、やっぱり昨日の結婚式行きたかった。いとこで結婚してないのは、今日来た従弟とうちの妹のみ。彼らが結婚式にいとこまで呼ぶかどうかが問題だ。従弟は地理的に、妹は性格的に呼ばないだろうなぁ。となると、次に集合するのは誰かが死んだ時か・・・。
PR
変わったこと |
2009/11/07/12:27 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
先日、前の職場で「子供できても相変わらずドライだね」的なことを言われたけど(実際ドライかどうかは、この際あまり大きな問題じゃないから気にしないで)、内面的に大きく変わった点があることに気付いた。
見ず知らずの子供でも、可哀想な目にあってる話を全く受け入れられなくなったこと。
司書時代は「どんな本でも読む」をモットーにしてたから、ちょいとヘビーなビリー・ミリガンでもトリイ・ヘイデンでも受け流せていたと思う。もちろん読んですぐはとってもブルーになってたけど、次に読む本を明るめの本にするとか、積ん読してない時はマンガ読むとかしてバランスを取っていた。ていうかそういう本を読んでも、心のどこかで“生まれた星が悪かったんだろうな”って程度にしか思ってなかった。つーかそう思ってないと読み続けれなかったんだけど。
でも最近、ニュースで虐待の話を見聞きするだけでもすっごい苦しくなるようになった。苦しくて苦しくて、その親を殺したいって思うくらい。怒るとか悲しいとかじゃなくて、とっても苦しい。
「先日首が据わってない赤ちゃんを縦抱きしてる若い親を見た。赤ちゃん、首がグラグラなって苦しそうだった」って話ですら、冷静に聞けず泣きそうになったくらいだ。
知り合いが流産した話では、家に帰って部屋で号泣した。
こうやって自分以外の人の気持ちを深く理解することで、子供の不快に気付いて大事から守るというプロセスなんだろうけど、何のホルモンかよく知らんが効き過ぎだ。もうちょっとピンポイントな効果でいいんだけど。
一昨日のニュースで、葬式に来ていた夫婦の3歳の子供を預かった親族の人が、子供が泣きやまないからって10分くらい座布団を押しつけ続けて窒息死させたっていうのがあった。こういうの読むと真っ先に自分に起こったらって考えてしまって、また苦しい。
小さなことだけど、我が子に関しては旦那サンが
「もしもの時のためにミルクも飲めるようになるべき」
と言って旦那さんがぴよさんを訓練していた時期があった。ミルクを拒否して母乳を求めるぴよさんの大泣きの声を隣の部屋で聞いてるだけで、かわいそうで涙が出てた。
しばらくして
旦那サン
「今日はここまで」
とぴよさんを渡され、一生懸命母乳を飲むぴよさんを見てまた泣いて、その後
旦那サン
「もしもの時のためにミルクは飲めるようになってた方がいいって。
あんたは体が弱いんだから、いつ母乳やれんことになるかもわからんし。
最悪、死ぬとか。
そうなったら、ぴよはいくら泣いても母乳飲めんし、俺はぴよが泣き続けてもどうしようもないやん。
だからミルク飲めるようにしてた方がいいって」
と言われて、その「最悪の時」に泣き続けるぴよさんと途方に暮れる旦那サンを想像してまた泣いたり。
結局どうしてもミルクを飲まないぴよさんに疲れた旦那サンが諦め、ずっと母乳のみだけど今のところ私は死んでません。ただ、既に風邪ひきそうなんだけどね・・・。
涙もろくなったってうのとはちょっと違う。ガツンと受け止めてしまうようになってしまったというか、変に感受性が発達してしまったというか、そんな感じ。今なら『世界の中心で愛を叫ぶ』とか『恋空』とかごときで泣くかもしれん。それはそれで屈辱だけど。
今度Tさんに会った時、ここが変わりましたよって言おうっと。
見ず知らずの子供でも、可哀想な目にあってる話を全く受け入れられなくなったこと。
司書時代は「どんな本でも読む」をモットーにしてたから、ちょいとヘビーなビリー・ミリガンでもトリイ・ヘイデンでも受け流せていたと思う。もちろん読んですぐはとってもブルーになってたけど、次に読む本を明るめの本にするとか、積ん読してない時はマンガ読むとかしてバランスを取っていた。ていうかそういう本を読んでも、心のどこかで“生まれた星が悪かったんだろうな”って程度にしか思ってなかった。つーかそう思ってないと読み続けれなかったんだけど。
でも最近、ニュースで虐待の話を見聞きするだけでもすっごい苦しくなるようになった。苦しくて苦しくて、その親を殺したいって思うくらい。怒るとか悲しいとかじゃなくて、とっても苦しい。
「先日首が据わってない赤ちゃんを縦抱きしてる若い親を見た。赤ちゃん、首がグラグラなって苦しそうだった」って話ですら、冷静に聞けず泣きそうになったくらいだ。
知り合いが流産した話では、家に帰って部屋で号泣した。
こうやって自分以外の人の気持ちを深く理解することで、子供の不快に気付いて大事から守るというプロセスなんだろうけど、何のホルモンかよく知らんが効き過ぎだ。もうちょっとピンポイントな効果でいいんだけど。
一昨日のニュースで、葬式に来ていた夫婦の3歳の子供を預かった親族の人が、子供が泣きやまないからって10分くらい座布団を押しつけ続けて窒息死させたっていうのがあった。こういうの読むと真っ先に自分に起こったらって考えてしまって、また苦しい。
小さなことだけど、我が子に関しては旦那サンが
「もしもの時のためにミルクも飲めるようになるべき」
と言って旦那さんがぴよさんを訓練していた時期があった。ミルクを拒否して母乳を求めるぴよさんの大泣きの声を隣の部屋で聞いてるだけで、かわいそうで涙が出てた。
しばらくして
旦那サン
「今日はここまで」
とぴよさんを渡され、一生懸命母乳を飲むぴよさんを見てまた泣いて、その後
旦那サン
「もしもの時のためにミルクは飲めるようになってた方がいいって。
あんたは体が弱いんだから、いつ母乳やれんことになるかもわからんし。
最悪、死ぬとか。
そうなったら、ぴよはいくら泣いても母乳飲めんし、俺はぴよが泣き続けてもどうしようもないやん。
だからミルク飲めるようにしてた方がいいって」
と言われて、その「最悪の時」に泣き続けるぴよさんと途方に暮れる旦那サンを想像してまた泣いたり。
結局どうしてもミルクを飲まないぴよさんに疲れた旦那サンが諦め、ずっと母乳のみだけど今のところ私は死んでません。ただ、既に風邪ひきそうなんだけどね・・・。
涙もろくなったってうのとはちょっと違う。ガツンと受け止めてしまうようになってしまったというか、変に感受性が発達してしまったというか、そんな感じ。今なら『世界の中心で愛を叫ぶ』とか『恋空』とかごときで泣くかもしれん。それはそれで屈辱だけど。
今度Tさんに会った時、ここが変わりましたよって言おうっと。
大変な子育て |
2009/11/06/12:08 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
知り合いの妹さんの子の話だけど。
現在7ヶ月の男の子らしいんだけど、ずっと抱っこしてないといけないらしい。しかもお母さんでないとダメらしく、お父さんでもお祖父ちゃんでもお祖母ちゃんでもギャン泣きし、お母さんの姿が見えないと泣いて泣いてどうしようもないだそうだ。
だからお母さんは何もできず、ただひたすら息子ちゃんを抱っこしてるだけ。寝る時も抱っこ。ご飯は旦那さんが毎日昼休みに帰ってきて作り、夕方お祖母ちゃんが仕事帰りに寄ってお風呂入れるの手伝ってるんだって。
大変そうだけど、抱っこしてほしいと泣く赤ちゃんをできるだけ抱っこしていたいと思うお母さんと、旦那さんや親御さんがそれを理解して協力してくれること、また協力できる環境にあることが重なってるのは羨ましいことだと思う。ずっと抱っこしてないといけない赤ちゃんっていうのはあんまり羨ましくないけど。
最近の育児論では、幼少期に抱っこの要求にしっかり答えていた方が上手く親離れできるって言ってる。この子がどんな子に成長するのか、10年後くらいに聞いてみたいな。私と知り合いの関係はあくまで「知り合い」なんで、10年後には続いてないかもしれないから聞けない可能性大なのが残念。
ちなみに私は、3人暮らしの時は短時間なら泣かせてた。旦那サンは私達のために仕事してくれてるんだから、疲れて帰った時にご飯くらい食べられる状態にしといてあげてたいと思って。ぴよさんは今のところ寝付いたら1人で寝ていられる子だし、ごく短時間ならおもちゃで遊んでる(ただ舐めてるだけ)なんで、基本的にはその合間を縫って家事をしてたけど。旦那サンが帰る直前の炊事ラストスパートの時だけ家事優先。今は家事をほとんどしてないんで、泣いたら抱っこしてるけどね。
現在7ヶ月の男の子らしいんだけど、ずっと抱っこしてないといけないらしい。しかもお母さんでないとダメらしく、お父さんでもお祖父ちゃんでもお祖母ちゃんでもギャン泣きし、お母さんの姿が見えないと泣いて泣いてどうしようもないだそうだ。
だからお母さんは何もできず、ただひたすら息子ちゃんを抱っこしてるだけ。寝る時も抱っこ。ご飯は旦那さんが毎日昼休みに帰ってきて作り、夕方お祖母ちゃんが仕事帰りに寄ってお風呂入れるの手伝ってるんだって。
大変そうだけど、抱っこしてほしいと泣く赤ちゃんをできるだけ抱っこしていたいと思うお母さんと、旦那さんや親御さんがそれを理解して協力してくれること、また協力できる環境にあることが重なってるのは羨ましいことだと思う。ずっと抱っこしてないといけない赤ちゃんっていうのはあんまり羨ましくないけど。
最近の育児論では、幼少期に抱っこの要求にしっかり答えていた方が上手く親離れできるって言ってる。この子がどんな子に成長するのか、10年後くらいに聞いてみたいな。私と知り合いの関係はあくまで「知り合い」なんで、10年後には続いてないかもしれないから聞けない可能性大なのが残念。
ちなみに私は、3人暮らしの時は短時間なら泣かせてた。旦那サンは私達のために仕事してくれてるんだから、疲れて帰った時にご飯くらい食べられる状態にしといてあげてたいと思って。ぴよさんは今のところ寝付いたら1人で寝ていられる子だし、ごく短時間ならおもちゃで遊んでる(ただ舐めてるだけ)なんで、基本的にはその合間を縫って家事をしてたけど。旦那サンが帰る直前の炊事ラストスパートの時だけ家事優先。今は家事をほとんどしてないんで、泣いたら抱っこしてるけどね。
ベビーマッサージ講習 |
2009/11/04/15:14 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
外出する度に両親に怒られるという自宅軟禁状態ながら、バレないようにベビーマッサージ講習に参加してきた。子育て支援センターってとこでやってたんで、市民でもないくせに、市民面して行ってきた。
費用はオイル代500円のみというお手軽さにあまり期待をせずに行ったんだけど、講師の先生の話がやたらと長いだけでマッサージはほんのちょっとしかしなかったのがかなりがっかり
参加者が11人と、かなり多めだったらしい。それなのにまず初めに、
先生
「一人ずつ、自分の名前、赤ちゃんの名前、赤ちゃんの月齢、住んでる場所、それから最近こだわってることを何でもいいので言ってください」
と。1人ずつて。さらに先生、1人ひとりが言う「こだわり」について、自分が思い付いたことを長々と話す。10時半からだったんだけど、ベビマの話になったのは11時半を過ぎていた。確かに話はかなりためになったけど、こっちはベビマ教わりたくて来てるっつーの。
ベビマを始める前の準備する物について少々説明があって、オイルの説明が少々あって、脚のマッサージをやってみただけ。しかもマッサージ法の説明はプリントに書いてあるだけで先生の説明はあまりない。
先生
「歌を歌うといいですよ。
♪ぞ〜うさん ぞ〜うさん お〜はながながいのね♪」
いや、別に歌は二の次でいいんですけど。私はマッサージを教わりたいんですけど。仕方なく、何度も参加してるっぽい人の手つきを見ながらやった。
マッサージしてるとぴよさんはにっこり。なかなか気持ちよさそう。やっぱベビマはいいなぁ。こういう体験講習みたいなんじゃなくて、ちゃんと習いに行きたいなぁ。秋になってすごしやすくなったんで習いに行こうと思ってた矢先、旦那サンの出張があったんだもんなぁ。うちからはちょっと行きにくい場所にあるベビマ教室、冬に通うのは大変なんで、春になったら行こうっと。
ちなみに今回の講師の先生、「この歌がいいですよ」とか言ってずっと歌ってた。何なんだよ。
今回のベビマ体験、田舎の体験教室みたいな感じだからこんなだったと思いたい。
終わったのは12時過ぎ。そのまま子育て支援センターのすぐ近くにある前の職場に行ってきた。借りてた本を返す前にコピー・・・と、コピー受付カウンターに座ってた元上司のお姉さまTさんが本庁の同僚サンと話してたんだけど、突然私に話を振ってきた。
Tさん
「ねえねえ(。・ω・。)、子供産むってどう?」
Σ(゚Д゚ノ)ノ
私
「えーっと。
思ったほど赤ちゃんに夢中って感じじゃなくて確かにかわいいはかわいいですけど、姪とかをかわいがる気持ちとそう大差はない気がします。
私の子が一番かわいい!っていうような気はしないですね。よその子と比べて、うちの子ぶっさいくだなーとか思ったりとかはしますよ」
Tさん
「(。・ω・。)みたいな人が近くにいると安心するわー。結婚しても出産してもブレがなくて冷静よね。
あ、でもぴよちゃんはかわいいよ。ぶさいくとか言っちゃだめよ」
私
「あ、でも、この子のためになら多分命くらいは掛けると思います」
Tさん
「そっかー」
私
「でも、必要に迫られてるわけじゃないのに何もかも掛けて自分自身が中身のないすっからかん人間になるのは嫌です」
Tさん
「そうよね。うん。ありがとう、(。・ω・。)」
何か私のダメ親ぶりを披露しただけな気がしなくもないけど、Tさん一体どうしたんだろうか。Tさんと話してた同僚の方も頷きながら聞いてたし。育児が終わってるってだけで上から目線で物言う人にでも「早く子供作れ」とか言われたんだろうか。
いきなり驚かされながらもその場を後にし、他の知り合いにも挨拶をして回る。実家来てしばらくはフラフラ出歩いてたけど、冬服をほとんど持ってきてない今、明日から引きこもろうと思ってご挨拶。
そろそろ休憩室にまで行くのは止めようと思っていたんだけど、1時から休憩の人が古株の人ばっかだったんで結局ご一緒させていただいた。パンを買い、Kさんにカップスープまでもらって、軽くランチ。人恋しかったんで嬉しい。本当、毎回毎回すみません。そろそろちゃんと部外者になります。なりますったらなります。相変わらず居心地いいとこだ。カウンターに立ったら結構風当たり強いこと多いけど、休憩中とか本当に和む。あーあ、ここの職場は本当、戻れるもんなら戻りたいよ。本当にいいとこだよ。安月給だったけど。
冬服を全く持ってきてないから、こっちで出歩くのは今日で最後にしようと思ってる。でも、帰る直前にでも挨拶に来ようかな。
ベビーマッサージを習いに出掛けたのに、メインが前の職場の人達とお話しすることになった気がする。自宅軟禁の日々だったけど、おかげで今日は楽しい日だった。
費用はオイル代500円のみというお手軽さにあまり期待をせずに行ったんだけど、講師の先生の話がやたらと長いだけでマッサージはほんのちょっとしかしなかったのがかなりがっかり

参加者が11人と、かなり多めだったらしい。それなのにまず初めに、
先生
「一人ずつ、自分の名前、赤ちゃんの名前、赤ちゃんの月齢、住んでる場所、それから最近こだわってることを何でもいいので言ってください」
と。1人ずつて。さらに先生、1人ひとりが言う「こだわり」について、自分が思い付いたことを長々と話す。10時半からだったんだけど、ベビマの話になったのは11時半を過ぎていた。確かに話はかなりためになったけど、こっちはベビマ教わりたくて来てるっつーの。
ベビマを始める前の準備する物について少々説明があって、オイルの説明が少々あって、脚のマッサージをやってみただけ。しかもマッサージ法の説明はプリントに書いてあるだけで先生の説明はあまりない。
先生
「歌を歌うといいですよ。
♪ぞ〜うさん ぞ〜うさん お〜はながながいのね♪」
いや、別に歌は二の次でいいんですけど。私はマッサージを教わりたいんですけど。仕方なく、何度も参加してるっぽい人の手つきを見ながらやった。
マッサージしてるとぴよさんはにっこり。なかなか気持ちよさそう。やっぱベビマはいいなぁ。こういう体験講習みたいなんじゃなくて、ちゃんと習いに行きたいなぁ。秋になってすごしやすくなったんで習いに行こうと思ってた矢先、旦那サンの出張があったんだもんなぁ。うちからはちょっと行きにくい場所にあるベビマ教室、冬に通うのは大変なんで、春になったら行こうっと。
ちなみに今回の講師の先生、「この歌がいいですよ」とか言ってずっと歌ってた。何なんだよ。
今回のベビマ体験、田舎の体験教室みたいな感じだからこんなだったと思いたい。
終わったのは12時過ぎ。そのまま子育て支援センターのすぐ近くにある前の職場に行ってきた。借りてた本を返す前にコピー・・・と、コピー受付カウンターに座ってた元上司のお姉さまTさんが本庁の同僚サンと話してたんだけど、突然私に話を振ってきた。
Tさん
「ねえねえ(。・ω・。)、子供産むってどう?」
Σ(゚Д゚ノ)ノ
私
「えーっと。
思ったほど赤ちゃんに夢中って感じじゃなくて確かにかわいいはかわいいですけど、姪とかをかわいがる気持ちとそう大差はない気がします。
私の子が一番かわいい!っていうような気はしないですね。よその子と比べて、うちの子ぶっさいくだなーとか思ったりとかはしますよ」
Tさん
「(。・ω・。)みたいな人が近くにいると安心するわー。結婚しても出産してもブレがなくて冷静よね。
あ、でもぴよちゃんはかわいいよ。ぶさいくとか言っちゃだめよ」
私
「あ、でも、この子のためになら多分命くらいは掛けると思います」
Tさん
「そっかー」
私
「でも、必要に迫られてるわけじゃないのに何もかも掛けて自分自身が中身のないすっからかん人間になるのは嫌です」
Tさん
「そうよね。うん。ありがとう、(。・ω・。)」
何か私のダメ親ぶりを披露しただけな気がしなくもないけど、Tさん一体どうしたんだろうか。Tさんと話してた同僚の方も頷きながら聞いてたし。育児が終わってるってだけで上から目線で物言う人にでも「早く子供作れ」とか言われたんだろうか。
いきなり驚かされながらもその場を後にし、他の知り合いにも挨拶をして回る。実家来てしばらくはフラフラ出歩いてたけど、冬服をほとんど持ってきてない今、明日から引きこもろうと思ってご挨拶。
そろそろ休憩室にまで行くのは止めようと思っていたんだけど、1時から休憩の人が古株の人ばっかだったんで結局ご一緒させていただいた。パンを買い、Kさんにカップスープまでもらって、軽くランチ。人恋しかったんで嬉しい。本当、毎回毎回すみません。そろそろちゃんと部外者になります。なりますったらなります。相変わらず居心地いいとこだ。カウンターに立ったら結構風当たり強いこと多いけど、休憩中とか本当に和む。あーあ、ここの職場は本当、戻れるもんなら戻りたいよ。本当にいいとこだよ。安月給だったけど。
冬服を全く持ってきてないから、こっちで出歩くのは今日で最後にしようと思ってる。でも、帰る直前にでも挨拶に来ようかな。
ベビーマッサージを習いに出掛けたのに、メインが前の職場の人達とお話しすることになった気がする。自宅軟禁の日々だったけど、おかげで今日は楽しい日だった。
風邪ひかせちゃったかも |
2009/10/29/12:56 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
朝起きたらぴよさんが鼻水ズビズビ。くしゃみしては両方の鼻から思いっきり鼻水ブシャーッて状態になっている。これはアレだよね。鼻風邪みたいなやつよね。
寝起きでそんな所を見せつけられ、しかもあまりにも大量の鼻水が出てたんで
L(TOT)」
びょびょびょ 病院に!!!
と思って、ひとまず熱をチェック。触った感じはいつも通りだけど、念のために体温計で計る。計ってる間に段々と目が覚めてきて、
ヽ (´ー`)ノ
こんぐらいで連れてこられちゃ小児科も困っちゃうだろうよ。
と冷静になってきた。
熱なし、機嫌良し、食欲あり。鼻水拭くのを嫌がるのと、ブシャーッと出てる鼻水をベロベロ舐めて焦らされること以外はあまり問題ない。このまま様子見て問題ないと思う。ていうか病院に連れて行ったらきっと別の病気もらっちゃうだろうし。
しかしまあ、寒くなってきたとはいえこんなに早く風邪ひかせちゃってどうすんだ。夜に着せ過ぎて汗かかせちゃったしなぁ。いや、夜中に布団から出てるの気付かなかったのかも。そもそも昨日用事があって出掛けた時、運動しなきゃとか言って行きも帰りも歩いてぴよさんを秋風に晒し過ぎちゃったか?母親として失格なのかも。
しかし考え過ぎると開き直る体質の私。
(-o- )/
風邪くらいなんだ!抵抗力を付けて丈夫な子になるんだ!
という気分になる。いやまあ、この時期の子にそんなこと期待していいのかどうか知らないけど。
あんまり病院病院言うつもりはないけど、変な病気になってても困るんで熱が出たら連れて行きましょうかね。小児科じゃなくて、私が独身時代に掛りつけにしてた耳鼻科にでも。腕は悪くないと思うんだけど先生が口が悪い人なんで嫌われちゃって、真冬の夕方とかでも患者が少ないトコなんだよね。単刀直入な人なんで、私は嫌いじゃないんだけど。
あとは1つだけ覚悟をしておかねばなるまい。ぴよさんを大変可愛がってる父から叱られる覚悟を。
夕方が怖い・・・。
寝起きでそんな所を見せつけられ、しかもあまりにも大量の鼻水が出てたんで
L(TOT)」
びょびょびょ 病院に!!!
と思って、ひとまず熱をチェック。触った感じはいつも通りだけど、念のために体温計で計る。計ってる間に段々と目が覚めてきて、
ヽ (´ー`)ノ
こんぐらいで連れてこられちゃ小児科も困っちゃうだろうよ。
と冷静になってきた。
熱なし、機嫌良し、食欲あり。鼻水拭くのを嫌がるのと、ブシャーッと出てる鼻水をベロベロ舐めて焦らされること以外はあまり問題ない。このまま様子見て問題ないと思う。ていうか病院に連れて行ったらきっと別の病気もらっちゃうだろうし。
しかしまあ、寒くなってきたとはいえこんなに早く風邪ひかせちゃってどうすんだ。夜に着せ過ぎて汗かかせちゃったしなぁ。いや、夜中に布団から出てるの気付かなかったのかも。そもそも昨日用事があって出掛けた時、運動しなきゃとか言って行きも帰りも歩いてぴよさんを秋風に晒し過ぎちゃったか?母親として失格なのかも。
しかし考え過ぎると開き直る体質の私。
(-o- )/
風邪くらいなんだ!抵抗力を付けて丈夫な子になるんだ!
という気分になる。いやまあ、この時期の子にそんなこと期待していいのかどうか知らないけど。
あんまり病院病院言うつもりはないけど、変な病気になってても困るんで熱が出たら連れて行きましょうかね。小児科じゃなくて、私が独身時代に掛りつけにしてた耳鼻科にでも。腕は悪くないと思うんだけど先生が口が悪い人なんで嫌われちゃって、真冬の夕方とかでも患者が少ないトコなんだよね。単刀直入な人なんで、私は嫌いじゃないんだけど。
あとは1つだけ覚悟をしておかねばなるまい。ぴよさんを大変可愛がってる父から叱られる覚悟を。
夕方が怖い・・・。