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後回しにし続けていること

2009/11/17/11:57  カテゴリー/[日常]日常

 多分10月末頃だったと思う。両親から、旦那サンの両親には時々連絡を取っているのか聞かれた。全く全然何も連絡していないことがバレると、めちゃめちゃ怒られた。曰く、

「嫁の勤めだ!」
「親の育て方を疑われる!」
「馬鹿じゃないのか。この馬鹿がっ!」
「嫁失格だ!」

etc.
 まさに罵詈雑言だった。あの 能天気 優しい義父母がそんなこと言うとは思えないんだけど、「ぴよさんはどうしてるかな。どれくらい成長してるかな」ってくらいは思ってるかもしれない。旦那サンが電話してくれるのが一番楽なんだけど、両親的には「嫁がするべき」なんだそうだ。嫁失格かもしれないけど、やっぱ面倒だな・・・。
 電話、義父が出たら若干気まずい。やっぱ義父より義母の方が話しやすい。でも義母はケータイ持ってないし、宅電は家で仕事している義父が出る可能性の方が高い。迷ったけど、写真も送りたいから義母のYahooメールにメールすることには決めていた。文章を考えたり考えなかったり忘れたりして既に11月半ば。
 そうやってモタモタしてるうちに、両親が「そういえば・・・」と思い出してしまった。そりゃーもう怒られた。あーあ。というわけで、今日はさすがにメールしないとなぁ。
 というわけで、文章を考えつつも現実逃避してこうやってブログってるところ。面倒なことは後回しにしまくった挙句、始めても集中しないのは小さい頃から全く変わらない。

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読書

2009/11/11/17:14  カテゴリー/[日常]日常

 結末を知ってる本だったら、読んでる途中でぴよさんが泣いてもぱっと読み止めれるだろうと思って昔読んだ本を引っ張り出してみた。
 だらしない弟が夜中の山中で起こした交通事故。その後始末をした主人公の女性は死体のポケットに入っていた身代金要求の脅迫状から、誘拐された女の子が7日後に自動的に死ぬことになっていることを知る。弟のことは隠しつつも何とかして助けたいと思った主人公は、調べていくうちに何かヤクザっぽい人達に絡まれたりとか殺し屋と手を組むことになったりとかする話なんだけど。読み終えて、



(屮゚∀゚)屮
もっと日常から逸脱した話を!!!



って気分になってしまった。いかん。読書スイッチ入った。
 元々日常からかけ離れた話が好きだから、物足りなく思わないように適度に非日常的かつ、もっともっと読みたくならないように適度に現実的な話を選んだつもりだったんだけど。満足するんじゃなくて、渇望感が増した。
 この読書スイッチ、人生でOFFの方が多くて苦労させられたんだけどなぁ。今さら・・・。今は、私の大好物「頭がいい人が書いた、頭がいい人が出てくる本」が読みたい。



。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ええそうです。暇なんです。
毎日、無駄に日記を更新できちゃうくらい暇なんです。
家事はお風呂洗い、洗濯物を取り入れて収納、夕食の後片付けしかやってないから、頭がますますパーになりそうで恐いんです。
うちの母親は料理上手いんで、夕食作っとくとかしたくないんです。



 こんなにダラッダラできるのは今だけってわかってても、私自身がどんなにだらしなくても、1ヶ月もこんなだと人間が腐りそうで逆に疲れてくる。子育てに専念?逆に手抜きになりそうだっつーの。自宅軟禁状態なんだから、現実逃避のために本くらい読みたい。
 でもあんまり面白いの読むと、途中で止めれなくてぴよさんが泣いても区切りいいとこまで放置しそうで怖い。

 ちなみに読んだ本は、赤川次郎の『顔のない十字架』。今でこそ赤川次郎はつまらなくなったけど、昔の彼の本は面白くて手軽なのがたくさんある。今の地位にはなるべくしてなったんだなって改めて思った。難しいとこが少ないからサラーッと読めて、会話文が多いから文章スッカスカで短時間で読める。
 赤川次郎の古い本で攻めていこうかな・・・。

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いとこの結婚式

2009/11/07/15:59  カテゴリー/[日常]日常

 今日は小さい頃よく遊んだ2歳年下のいとこ(♂)の結婚式だ。親戚はいとこ一同まで呼ぶらしく、久々にの親戚大集合になったことだろう。


(ノд<。)゜。
私以外。



 彼の実家は隣の市だから、授乳が心配だけと行けるかな〜と思ってた。何なら父か兄に車だしてもらって、私達家族は車で行けばぴよさんがいても安心だし。ぴよさんのために、めちゃかわなドレスでもレンタルしようかな〜とかまで考えてた。
 ところが、隣の市の反対側の外れの式場。超遠い。ぴよさん連れて往復するのは心配になるくらいの距離だ。しかもホテルとかじゃなくてイベント施設みたいなとこで、授乳室があるかどうかも定かじゃないとこ。素敵なとこっぽいけど、乳児連れにはつらそうだ。
 というわけで、泣く泣く欠席。今頃両親と妹は美味しいもん食べてるんだろうなぁ。私も久々にフォーマルな格好して、ナイフとフォークで食べたかったなぁ。
 それにしても式場が遠すぎる。うち以外の親戚からもかなり遠いし、新郎の実家からも遠いけど、新婦の実家からはさらに遠い。私達が結婚する時は交通の便って結構重視したけど、


(´Д`)
最近の若い人は


 いとこはちょいとイケメンなんで、きっと花嫁さんも可愛い違いない。見たかった。

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小学生と立ち話

2009/11/06/17:02  カテゴリー/[日常]日常

 暇だし天気もいいんで、ぴよさんを抱っこしてちょっとその辺まで散歩に出た。ちょうど小学1年生の下校時間だったようで、黄色い帽子をかぶった子がパラパラと歩いてくる。姪その1も小1だけど学童行ってるはずなんで通らないだろうなと思って眺めていると、かわいらしい女の子が挨拶してきた。

女の子
「こんにちはー」


「こんにちは」

女の子
「赤ちゃん何歳ですか?」


「ん?この子?まだ0歳だよ。6月に生まれたばかりなの」

女の子
「かわい〜。ぽぽちゃん(子供向けのお世話人形)みたい」

 遠慮がちにぴよさんの足をツンツンしてくる女の子。と、通りかかった男の子が足を止めた。姪の小学校は1年生は1クラスしかないって言ってたんで、多分クラスメイトだ。

男の子
「あ、赤ちゃんだ」

女の子
「0歳だって」

男の子
「うちにも赤ちゃんいるよ。双子。〇〇くんと××くん」


「へーそうなんだ。双子すごいねぇ。大変だろうねぇ」

男の子
「大変じゃないよ」


「そりゃ君はね」

男の子
「お母さん産む時、痛くなかったってよ」


「いや、大変って言ったのは産む時のことじゃなくてお世話がね。いや産む時も大変だっただろうけどさ」

男の子
「俺がおらん時に産まれたから、どこから出て来たのかわからんかった。何か帰ったら産まれとった」


「へえ・・・」

男の子
「赤ちゃんどっから産まれたと?」


「私に聞くんかい」

 相変わらず子供向けトークできない私。昔からだけど、どうしても対等トークになってしまう。ていうか、通りすがりのおばたんに何聞いてんだい、この子は。田舎の子は何でここまで気さくなのか。
 私の場合はお腹切って産まれたけど、この子の母親の場合は違うっぽいから何て答えていいのやら。本当のこと教えていいのか?一瞬迷ったけど、女の子の方に適当に話しかけて話をそらした。
 女の子は赤ちゃんが大好きらしく、かなり名残惜しそうにしている。けど、帰らなきゃって気配も出してる。


「家、何町?」

女の子
「○○」


「ちょっと遠いね。早く帰った方がいいかな」

男の子
「俺、××」

 ん?うちと同じ町名じゃないか。田舎なんで、町内ほとんどが知り合いってとこ。改めて名札を見ると、よくある名字だけど町内にはそう多くない名字。そしてこの顔。


「君、もしかしてかー君んとこの息子!?お母さん、けーちゃんじゃない?」

 同級生夫婦の息子だった。そういや2番目は双子が産まれたって人伝で聞いてたな。

男の子
「お父さんは〇〇でー、お母さんは××。知ってると?」

 知ってるも何も、お父さんとは幼馴染。お母さんとは中学時代の友達だけど、高校は別だったんでそれっきり。おじいちゃんと私の父も幼馴染。おばあちゃんと私の母は友達。ひいばあちゃんは私の母を気に入ってて、畑で野菜が取れると必ずくれるという、家族ぐるみでお知り合いで、君んとこの3世帯一家全員よく知ってますけど、何か?
 しっかし、お母さんは目がくるりんとしたかわいい人だったけど、君はお父さん似だね。でも優しそうな顔つきは改めてよく見ると本当にそっくり。そしてそのポン助っぷりはなかなか笑えるよ。
 長いこと会ってもない人達だから気まずいんで、私の身分は隠すことにした。


「んー・・・。この町の人は大体知ってるよ」(嘘じゃない)

男の子
「へー。あ、町内会長!?」




C= C=ミ(∋_ _)∋ ズコー



 面白い子だった。
 帰り際、女の子はぴよさんをぎゅーっと抱きしめて、男の子はぴよさんの頬肉をつまんでから去って行った。一応否定はしたけど、少年の記憶の中では私は町内会長になってるかもしれない。家に帰って両親に話したら、(-ω- ?)って感じだろうなぁ。

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やっと美容院へ

2009/11/03/16:27  カテゴリー/[日常]日常

 やっと美容院行けた!
 やっと前髪作れた!
 やっとカラーリングもできた!

 出産前に、



(。・ω・)
子供が産まれたてだと、いつ美容院行けるかわからないよな。
少々長く手入れしなくても大丈夫そうな無難な髪形にしておこう。



というわけで、前髪は切らないでいいように伸ばし、色も黒にしていた。ワンレン&黒髪だと地味顔の私は貧乏くさい苦労人みたいな感じになっちゃうんで不本意だったんだけど、ザンバラ&根元だけ黒だと一層ひどいんで仕方なく・・・。
 産後、お宮参り前日にドタバタと行ってごまかし程度に整えて以来ずっとご無沙汰だった美容院。旦那サンの出張前に行きたいと思ってたけど、残業続きで疲れてるっぽかったんで休ませてあげたくて美容院ごとき!と我慢。
 実家で世話になるようになってからは、母は仕事で疲れてるっぽいし、土日も何かと忙しい人だし、機嫌が悪いと私の抱っこしか受け付けないぴよさんを「美容院行きたいからちょっと預かってて」ってなかなか言いづらくて我慢。
 そんなこんなで髪はとっくに限界超えしてた。今日は母が珍しく午前中は予定がなさそうだったし、ようやく思い切って「預かってて」って言えた。親に遠慮してしまう、何だか打ち解けない親子関係は相変わらずッス。
 久々の前髪アリ&ブラウンカラーが嬉しい。髪形的にはちょっと不満があるけど、ぴよさんが泣いて親に迷惑かけてるかもと気が気じゃなかったんで妥協したのに、それでも美容院行けたのが嬉しい。だけど、これしきのことに喜びを感じる自分が、何か悲しくもある。

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