お友達のおうちへ |
2011/08/10/00:38 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
(*´д`*)
おもちゃがいっぱい
うちはぴよさん2歳にして、もうこれ以上おもちゃ買えない!っていう状況。狭すぎだよ、うち・・・。早く引っ越したいよ・・・。そしてシルバニアを買いたい。女の子の憧れ、シルバニア。あ、私は女の子じゃなくなってから相当年月経ってるけど。そんな私の、半年以上続く引っ越したい願望は置いといて。
ぴよさんには予め、
私
「お友達のお家にあるおもちゃは、お友達のだからね。
貸してって言ってから遊ぼうね」
と言っておいた。元気な返事が得意なぴよさん、
ぴよさん
「はーい」
と手を高く上げて返事。もちろん返事だけだった。到着しておもちゃが目に入るなり、真顔で突進。いやいや、まずご飯だから。
ノロノロ食べのぴよさんがいつも通りノロノロ食べてる間、同学年だけどぴよさんとは半年くらい遅生まれの次女ちゃんはパクパク食べてごちそうさま。早っ!いや、ぴよさんが遅いのか?さらにその後、ママさんがタオルを敷くとそこにごろん。で、そのまま寝ちゃった。
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
え?
子供が一人で勝手に寝るとか、あり得るの!?
目の前で見た光景にびっくり。ぴよさんにはあり得ないなぁ。昨日海行って疲れた後はさすがに即行寝たけど、基本的に私が隣にいないと寝ない。旦那サンが公園でたっぷり遊ばせた後でも、なかなか寝ないと言うのに。なんか色々びっくりした。ぴよさん、実は結構手間が掛かる子なのね・・・。
食後はおもちゃを借りて遊んでたけど、ぴよさんは長女ちゃんが楽しそうに遊んでる物が気になっちゃう。真顔かつ無言で崩す・取り上げるという嫌がらせを、何度もやってしまう。
\(-_-;)
空気読めよ!
なんて2歳児にわかるわけもなく極力言い聞かせる。言い聞かせると結構わかってくれることもあって、おもちゃを長女ちゃんに返していた。でも本当に返したくない時は、
ぴよさん
「イヤ」
とかなりきっぱり言う。うーん、やっぱりそうなっちゃうよねぇ・・・。ママさんが長女ちゃんの方が年上だからと叱ってたけど、全体的に悪いのはぴよさんなんだよなぁ。一体いつになったら「遊んでもらう」じゃなくて「一緒に遊ぶ」ができるようになるんだろう。
ちなみにてんやわんやの長女ちゃんとぴよさんをよそに、次女ちゃんはずっと寝てた。
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
こんなに騒がしいのに起きないって、あり得るの!?
これまたびっくり。2番目は逞しいって言うけど、やっぱそうなんだなぁ。そう言えば姪その2も逞しいや。睡眠に関しては、嫉妬が激しかった姪その1に毎回嫌がらせで無理やり起こされてたからどんだけ寝る子なのかよくわからないまま大きくなったけど。
子供達を遊ばせつつ、母達はおしゃべりをした後はおやつタイム。
pたんさんは、桃とヨーグルトムースのケーキ。桃を花弁のように並べるケーキ、レシピは見た事あるけど作ろうと思ったことすらなかったケーキだ。まさかよそ様が作って食べさせてくれるとは、ラッキー♪
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
あっさりしてて美味しい。
桃とヨーグルトは合いますな。土台のスポンジ焼いて、ヨーグルトムース作って、桃スライスを並べて寒天を流すという行程を考えると、私には無理だ。
おやつの後は、皆で教育番組を見る。「いないいないばぁっ」は一番盛り上がり、「わーお!」を皆で踊ったり、「おにぎりきゅっころろん」の手遊びを長女ちゃんにやってもらってぴよさんはご機嫌だった。「おにぎりきゅっころろん」は毎日必ずやらされる手遊びだけど、私以外の人にやってもらえる機会はないから嬉しそう。途中で次女ちゃんがヤキモチ焼いちゃったから2回目の歌の時は次女ちゃんにやってあげるのかな~と思ってたら、長女ちゃんは次女ちゃんとぴよさん2人いっぺんにやってくれるし。ぴよさんは「おにぎりきゅっころろん」の亜流も嬉しそうだった。
さて帰る時間。何だかんだで揉め事も多かったけど、NHKのおかげで笑顔でバイバイすることができた。ほんと、NHK様様だわ。
今度はうちに来てもらって、最近あんまり構ってあげれてない小雪と遊んでもらわねば。ぴよさんが生まれてからはずっと放置気味だったけど、風邪ひいてから最小限の事しかやってあげれてない。たまに「撫でて」って寄ってきてるけど、軽く何回か撫でるだけで済ますことばかりだ。ボケられても困るから、たまには人と触れ合って刺激を与えないとね。
ぴよさんは今日も昼寝なし。そのくせ夜もなかなか寝ず、
ぴよさん
「あいしゅ~あいしゅ~あいしゅくぃ~む~」
と謎の掛け声で遊んでいた。
初めての海 |
2011/08/09/23:23 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
まだ風邪を引きずってる私は誘ってもらった時ちょっと迷ったけど、いい加減家の中でぴよさんと過ごすのに限界を感じていた。私は海には入らないでぴよさんと波打ち際だけで遊ぶ事にして、ママ友さん達4親子でマリゾナへ。どうやって行こうか考えてたんだけど、車で乗せてってもらえることになった。
1人のママ友さんが小さいテントを持ってきてくれてたからそれを拠点にすることにし、ぴよさんを着替えさせ、他のママ友さん達は我が子を着替えさせた後自分達も海水浴モードに。ここからちょっと、私のダメダメポイント&ママ友さん達の優しさを箇条書きにする。
- 海には入らないと言う私に「じゃあぴよちゃん連れてってあげるよ」と言ってくれ、我が子を浮輪に、ぴよさんを抱っこして、深いところまで連れて行ってくれた。ぴよさんはしっかりしがみ付きながらも、嬉しそうだったらしい。
- 別のママさんが、「浮き輪使ってみる?」とアンパンマンの浮き輪をぴよさんに貸してくれ、我が子を抱っこ、浮き輪を引っ張って深いところまで連れて行ってくれた。ぴよさんはプカプカ楽しそうだったらしい。
- おやつは持っていかなかったから、海の家的な売店で適当に買って来ようとしたら「あげるよ。魚せんべいだから、ぴよちゃんも好きかも」と、アンパンマンのお菓子を一袋分けてもらう。
- カメラを忘れたと私。「じゃあ撮っといてあげるね」と、ぴよさんの写真も結構撮ってもらった。
- 海水浴を終えてシャワーを浴びる時、ぴよさんも一緒に浴びさせてくれて水着も脱がせてもらった。
私、世話になりすぎだよ!私がした事と言えば、波打ち際で我が子を撮影したママ友さんが海に入る時に、カメラを持ってた事くらいか。役立たず!私はどんだけ役立たずなの!?と、悶える。今後のお付き合いで徐々に恩返ししていくしかないっすね。本当に情けない。
途中からぴよさんは深いとこに連れてってもらったら嫌がるようになったんで、私と波打ち際にいる事に。砂を掴む→海に向かって投げる を、延々とやっていた。楽しいんだろうか。ずーっとやってたから楽しかったのかもしれないけど、私が海に入らないからぴよさんも深いとこ行くの嫌がるようになったのかと思うと可哀想だったと思う。いつかお父さんも一緒に来ようね、とぴよさんに言うともなしに言っていた。
ランチ後すぐに海に行って、帰ったのは5時くらい。海で遊んでお昼寝なしだから、帰りの車でぴよさんは撃沈寸前だった。私も風邪っぴきに海風と紫外線で多少疲れてるから、変な時間に起きられても困る。何とか励まして、寝ないようにしていた。
だけど、車から降りてママ友さんにお礼とバイバイを言った時にはもう限界だった。疲労で凄まじくイヤイヤ。歩くの嫌、手を繋いでも嫌、抱っこも嫌、鍵を持たせても駄目、置いて行くフリも駄目、どうしようもないから抱き上げると、さらに泣き喚く。それを無視してアパートに連れ込み、エレベーターに乗る私。エレベーターのボタンを押したかったとさらに泣くぴよさん。はいはいと玄関の鍵を開けてぴよさんの靴を脱がせて床に下ろす私、玄関の鍵を開けたかったとさらにさらに泣くぴよさん。
このまま寝かしつけしたらアッサリ寝そうだけど、心を鬼にして服を脱がし、シャワーを浴びせた。海水浴後にシャワー浴びせてもらったけど、その後また砂で遊んだり座ったりしたからあちこちから砂が出る。日焼け止めもSPFが強いのを塗ってたから全身をきっちり洗ったけど、洗い終わる頃には少し落ち着いてきていた。
パジャマを着せて、予め作っておいたご飯を食べさせてたんだけど、投稿ビデオのように食べながら寝始める。
私
「ごちそうさまして、寝る?」
ぴよさん
「べう(食べる)」
でも、一口食べてモグモグしてるうちに瞼が・・・。歯磨きさせようにも口が開きそうにないから、水飲ませてガーゼで少し拭いてから寝せた。
il||li_| ̄|○ il||li
そして始まる、1時間おきの夜泣き。
あんだけ疲れて、しかも昼寝なしだったんだから、疲れ過ぎて上手く寝れないだろうと覚悟はしてた。でもやっぱりキツイなぁ。晩ごはんもあんまり食べてないから、夜中にお腹空くかもしれない。授乳してたら、夜食は母乳で済ますんだけどね。でも、何か食べるほどパッチリと起きるかな?どうかな?
ぴよさんと海。ぴよさんは、プールと海の区別はついてないっぽかった。
ぴよさん 今日で2歳2ヶ月 |
2011/08/04/00:00 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
- 理屈がわかるようになってきて、説得すればわかってくれることもある。稀だけど。
- 自分で洗面所の鏡台の電気を点け、手を洗ったり口を漱いだりできる。
- 自分の名前に使われてる平仮名は読めるようになった。次は名字かな。
- ごく稀に、自分で「トイレ行く!」とか「しっしー行く!」と言う。でも、本当に奇跡のごとく稀。
- 変哲ない形から連想ができるようになってきた。
紙を荒く丸めて「かーちゅむり(かたつむり)」、綿棒を半分に折って「きゃに(カニ)」と言って楽しんでる。でも、人体模型の何かよくわからない二股に分かれてる物(たぶん気管?)も「かーちゅむり」と言ってたのにはちょっと苦笑い。 - 食後は必ず食器を運んでくれる。危なっかしいけど、とりあえず割った事はない。むしろ私の方が割りまくり。
- ベビースイミングを始めたんだけど、顔を浸けるのを最初ほど怖がらなくなってきた。
- 髪を結ばせてくれるようになった。お友達の影響か。
- アンパンマンのキャラをどんどん覚えていく。たまにデリートされて、考え込んでいる。
【その他】
- 反抗期が落ち着いてきた。でも反抗期の終焉にしては早すぎる。嵐の前の静けさなのか。
- 時々何の脈絡もなく「アーンパンチ」と言いながら、両手両足を大きく広げて「大」の字で仁王立ち。
- 一緒の物を見付けるのが好き。「いっしょ~」がブーム。テレビや絵本の動物の母親と私、補助便座のアンパンマンとアンパンマン人形、自分の写真と自分自身、人形の目と自分の目などなど、とにかく共通する物を見付けたら「いっしょ~」とくっつける。
- とにかく何でも「ひーが!(ぴよがする)」。私がさっさとやっちゃうと大泣き。どこに「ひーが!」ポイントが潜んでるかわからないから、1日に何度も「ひーがぁぁぁ!うええええん!」がある。
- 自分の行動をアピール。「みてみて!」は前からあったけど、最近は何かあって(転んだ、私に怒られた等で)泣いた後にまたちょっと顔をしかめてみせて「えーんった(えーんした)」と言う。そこからなぜ泣いたのか、どうしたら泣かないで済むか(転ばないように気を付けよう、〇〇したら駄目なんだよ等)言い聞かせるけど、わかってるんだろうか。
- 断乳しました。あとはトイレトレだな。
- しみじみと、片付けが出来る子だなぁと感心する。本当、そのまま成長して!片付けができない母として、切実!
いつでもど真ん前ど真ん中 |
2011/08/02/21:13 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
┐(´-`)┌
ぴよさんが偏食なのはわかってる。
それ以前に、母子2人の生活が長くて買いだめしてないから冷蔵庫にお弁当のおかずがない。
この事に、毎回当日の朝気付く。まあ、米とウインナーがあればぴよさんはご機嫌だからいいかと適当に作るんだけど、今日はアンパンマンを作ってみた。
栄養配分とか色合いとかで自分にダメ出ししてる私をよそに、ぴよさんは作ってる時から大喜びで、持ち歩いてる時も嬉しそうで、食べる時も大喜びで、そのくせちょっと残した。プールの後はお腹空くんじゃないかと思ったんだけど、思ったほど食べない奴だ。
さてプールだけど、かなり水に慣れてきた。今日は顔を水に浸けて輪をくぐらせたけど泣くことなくクリアし、先生に
先生
「もう泣かないんですね。
早いですね~」
と褒められたくらいだ。
でもぴよさんはチビだから、もしかして1歳半くらいと思われてる気がしなくもない。「(この歳で)もう泣かないんですね」って思われてるんじゃないかとか、邪推しすぎ?素直じゃないですね、ハイ。
ベビーのクラスが終わって、ぴよさんを着替えさせて私も着替えてからお弁当を食べていると、リトルクラスが始まる。ベビーのクラスとはちょっと違う感じの手遊びから始まるんだけど、毎回それの歌が聞こえた途端にぴよさんは飛んでってリトルクラスの子達のど真ん前ど真ん中に陣取って一緒に手遊びする。
(;´Д`A ```
こいつ絶対児童館とかと間違えてるよ・・・。
周囲の子達は水着なのに、ぴよさんだけ服着てるんでかなり浮いてる。児童館のイベントの時も育児サークルで読み聞かせとかある時も必ずど真ん前ど真ん中に陣取るぴよさんだけど、まさかここでもソレやっちゃうとは。連れ出したいけど、他の子達は全然気にしないで開始の手遊びに集中してる。その子達を掻き分けてぴよさんを連れ出し、さらに抵抗して泣き暴れるぴよさんを抱えて子供達の輪を出るよりは・・・と思って、輪の外から小声で何度も呼ぶ程度にしてた。
先生はローテーションで変わるみたいなんだけど、いつもはどの先生も苦笑いしてるだけ。でも本日、とうとう若い先生からつまみ出された。謝罪しながら引き取り、後ろの方にいる保護者達に混じって座ってから一緒に手遊びさせてたら、隣にいたママさんに話し掛けられた。
ママさん
「おいくつですか?」
私
「2歳です。ベビーのクラスなのに、始まりの歌が聞こえるとすっ飛んで行くんです」
ママさん
「え?ご兄弟がこのクラスにいるわけじゃないんですか?」
す、すみません。本当の本当に無関係なんです・・・。ぴよさんは予め言い聞かせてたらわかってくれる事が多いから、次回からちゃんと言い聞かせておこう。
そんなこんなですっかりスイミングに馴染んでるぴよさん。できれば週2は連れて行きたいんだけど、母ちゃんしばらく無理っぽい。今日、少し風邪気味かな?終わってから栄養ドリンクでも飲んでたら大丈夫かな?なんて思いつつ行ったら、やっぱ悪化した。
旦那サンが出張終わって帰って来たけど、夜にクーラー消し忘れて寝やがる。冷え性の私、あっさり風邪っぴき。うーん、旦那サン帰って来てから、何かいい事ないなぁ。彼は水木金と休みを取った。土日を入れたら5連休になるから、そこで家族3人に戻った喜びを噛み締められるといいな。
連想ごっこ |
2011/07/28/23:51 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
最近のぴよさんの密かなブームは、何かの形を何かに見立てること。基本的に生き物に見立てるんだけど、これが大概全然わけわかんなくて笑える。
例えば、よくやるのが紙をくるくるっと丸めて
ぴよさん
「かーちゅむい」
くるくるなってるとこが、かたつむりの殻に見えるらしい。うーん、気持ちはわからない事もない・・・事もないような・・・。母ちゃんもう心が汚れちゃってるから、よくわかんないわ。
で、ベルトをくるくる巻いて置いてたら、
ぴよさん
「おはな」
え?むしろこっちの方がかたつむりっぽくない?先の方が分かれててさ。
でもって、綿棒をおもむろに半分に折ったと思ったら、
ぴよさん
「きゃに」
蟹!?どこが!?
ああ、蟹の目のとこか・・・と思ってたら、片手にこれを持ってもう片方の手はチョキしてたから、ハサミのつもりだったらしい。もう一回言おう。どこが!?
一番わかりづらかったのが、床に落ちてる輪ゴムを
ぴよさん
「ミッキー!」
無理だよ・・・。これはどうやっても、ミッキーには見えないよ・・・。
ぴよさんが床を指さして「ミッキー」って言うけど、立ってるとゴミの如くさり気なく落ちてる輪ゴムなんてほとんど見えない。ミッキーって言ってるっぽいけど、ミッキーって言葉に音感が似た何か別の物の事を言ってるのか。それとも本当にミッキーって言ってるのか。ちょっと悩んでしまった。
こんな感じで似てようが似てなかろうが、ぴよさんには周囲にたくさんの生き物がいることになってるようだ。幸せな頭の中だなー。