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トイザらスへ

2009/08/16/22:04  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 旦那サンが早めに「にぎにぎ」が欲しいと言うんでトイザらスに行ってみることにした。 徒歩で。  出産以来運動不足の私には、徒歩はちょっときつかったわ・・・。片道20分程度なんで、十分徒歩圏内なんだけど。
 それにしてもトイザらスは楽しい。何ていうか、夢が広がる。ぴよさんがこのくらいの年齢になったらこういうの喜ぶんだろうなぁとか、こんなの買ってあげたいなぁとか。しかしぴよさん、やっと2ヶ月半。先は長いなぁ。
 初めて買ってあげたおもちゃ

 09_07_21_2.jpg


↑こいつがプーさんだったからか、旦那サンはやたらとプーさんのおもちゃを見る。選択肢がいくつかあるのならプーさんにしたいと思っているようだ。私も彼もプーさんで揃えまくるほどディズニー好きではないはずなんだけど、どうしたんだ旦那サン。
 散々店内をうろついて、結局買ったのは、にぎにぎ、おしゃぶり、赤ちゃん用虫よけスプレー、赤ちゃん用日焼け止め、ベビーカーに付けるフック。生活用品が主だった。おもちゃを家で開けるのが楽しみって年齢になるには先が長いことを噛み締めた。
 帰りも徒歩で頑張り、スーパーで買い物をして帰ったけど、正直ヘトヘトのヘロヘロだ。夕食は旦那サンに作ってもらった。

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すっかり忘れてたんだけど

2009/08/08/11:22  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 散々揉めた赤さんの名付け。そういや何に決まったか書いてなかったことを、指摘されてようやく思い出した。結局旦那サンの意見を尊重し、

ひより

という名前になりました。漢字は「日和」。晴れって意味がある言葉だから、この子の人生に晴れが続きますようにっていうのと、晴れの日みたいに元気な子になって欲しいというような感じで付けた。「ひよ」とか「ひーちゃん」とかも言ってるけど、基本呼び捨てで呼んでます。
 ここの日記をいつまで続けるかわからないけど、赤ん坊じゃなくなっても書いている時のために今後は名前で書いていこうかな。名前を書きまくるのもアレなんで、「ぴよ」とでもしとくか。
 あ、ちなみにここの日記で名前を書くこと、時折写真を載せることは旦那サンの許可を得てます。

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ベビーカーで外出

2009/08/07/17:55  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 さっそくベビーカーで出掛けてみようと、赤さんを乗せてみた。まずは家の中で試運転。



(゚ー゚*?)
んー、何か曲がれないんですけど?



 前後とも直進はスムーズなんだけど、カーブができない。確かどこかにストッパーがあって、それを解除したらタイヤが左右にも動くようになるはずなんだけど・・・。
 何だかよくわからかったけど、出掛けてみたいという気持ちを抑えることはできなかった。直進しかできなくても、進みながら曲がりたい方向に力を入れると何とかなるんじゃないだろうか。そう考えて、案ずるより産むが易しと外に出てみた。
 旦那サンは昨夜ベビーカーをいじってみて、

旦那サン
「対面状態は操作性悪いね。対面状態で使うの禁止!」

と言っていたのを思い出し、とりあえずあっち向きで出発。 

09_08_07_1.JPG


 進みながら曲がりたい方向に力を加える作戦、 失敗! 左に曲がりたい時は右手にぐっと力を入れつつ押しても、頑として直進しかできない。直進にしかできないようにするストッパーはかなり優秀だった。仕方なく、時々ベビーカーの前輪を持ち上げて方向転換する。25年前、妹が乗ってみた。たベビーカーはこういう使い方してたなぁ。最新のベビーカー買ったのに、四半世紀前の使い方・・・。
 一応てっぺんから覗けるんで、赤さんの状態はわかる・・・ようなわからないような。うん、わからない。私はまだ、黒メッシュ越しに頭から見下ろしただけで赤さんの状態がわかるほど赤さんマスターじゃないっつーの。
 対面状態が使いにくいとは旦那サンが言ってただけだし、私もやるだけやってみようと持ち手を切り替えた。 

09_08_07_2.JPG


 晴天だったから目を細めてた赤さん。夏の炎天下では幌があっても眩しいようだ。やっぱサンシェードいるかなぁ。しかも汗かいてらっしゃる。暑さが本格化する前に・・・と午前中に出掛けたけど、やっぱ暑かったようだ。
 私は暑いの平気な方で、30℃超えても汗も出ない。赤さんはそうはいかないんで気を付けるようにと旦那サンから再三言われて言われてたんだが・・・。トイザらスにベビーカーのシートに敷く冷却パットがあったような気がするから、それも買った方がいいかもしれない。
 赤さんはじっと私を見ている。泣かないところをみると、そう乗り心地は悪くなさそうだ。
 私が住んでるところの周辺って、歩道は結構きれいに塗装されている。それでもベビーカーはガコガコと小刻みに振動しているようだ。安定性が高いベビーカーでもこれだけ揺れるもんなんだなぁ。まあ、赤さんが不快そうにしてるわけじゃないんで気にしなくていいだろう。



(。・ω・)
ごついゴムタイヤだったら振動はかなり軽減されるんだろうなぁ。
でもそうなると、住環境に合わないしなぁ。



 やっぱ何か気になってしまう。
 アパートを出てすぐ、曲がれないベビーカーを押し続けるのが苦痛になってきた。いや、私自身は直進してるはずなんだけど、道路のせいかほんのすこ〜しずつ右にずれて行く。時折前輪を持ち上げて軌道修正してるんだけど、今時そんなベビーカー使いしてる人なんて見たことないんで恥ずかしい。
 旦那サンにメールをしてみたけど返事はないんで、自分でどうにかするしかない。かといって赤さんを乗せたままベビーカーをいじるのも恥ずかしい。赤さんの様子を見るふりをして車輪をいじる→よくわからないし、恥ずかしくなってきたんで進む→やっぱどうにも押しづらいんで、赤さんの様子を見るふりをして車輪をいじる→よくわからないし、恥ずかしくなってきたんで進む。
 ストッパー解除がわかったのは、そんなことを4回ほど繰り返してからだった。車輪にはタイヤの動き自体を止めるストッパーがついてるんだけど、実はそれが2段階切り替えになっていたようだ。なるほどなー。ていうか、直進しかできないようにする機能って何のためにあるんだろう。
 やっとスムーズに動かせるようになったベビーカー。目的地は1キロほどの距離にある図書館だ。分館だから小さいけど、我慢しよう。
 ところが、スムーズに動くようになってから間もなく赤さんが泣きだした。アパート出てから30分くらい経ってるから、限界がきたようだ。そんなこともあろうかと、ちゃんと持ってきてたんだ。



((ミ゚エ゚ミ))o
スリング!!!



 ベビーカーの座席の下に小さなカゴが付いてるんだけど、そこに入れて持ってきてたんだよね。良かった良かった。やはりスリングは偉大で、これで抱っこするとすぐに泣きやんだ。でも、密着するんで暑い。図書館にいくのは諦め、帰ることにする。まあ、初めてのベビーカーだったし仕方ないよね。というか、この暑さで出掛けること自体が無謀だったのかもしれない。
 途中のコンビニで少し涼み、アイスを買って帰った。

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買い物へ

2009/08/03/23:04  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 うちの両親へ、里帰り出産で世話になったお礼を買いに行った。私と赤さんが福岡に帰ることを


「娘を2回嫁に出した感じ」

と言っていたらしいんで、うちからそう遠くないところにあるシーホークホテルの宿泊券でも差し上げたらいいんじゃなかろうかと思って。
 本来なら婚家から生活費を渡すところだけど、義両親が持ってきてくれた分を「娘に渡して孫のために使ってもらいます」と言った私の父。私がお金を包んでも、絶対に受け取らないだろう。物品は何が欲しいかわからないんで、こういう形にすることにした。
 無事に宿泊券を購入し、すぐ近くにあるトイザらスにも行く。もうちょっとしたら知育玩具とか買いたいし、今のうちにチェックしておきたい。ベビー用品もあるって情報サイトで読んだんで、どの程度あるのかも知っておきたい。
 トイザらス、行ってみて驚いた。ベビーカーの品揃えもいいし、ベビー生活用品も豊富だし、消耗品もちゃんとある。ベビーカーなんて、6月に潰れた博多のアカチャンホンポよりもあるんじゃなかろうか。
 この後ベビーカーを見るために姪の浜のアカチャンホンポにも行くつもりだったけど、どうやら近場で十分だったようだ。



ヽ(;´Д`)ノ
博多のアカチャンホンポ潰れちゃったよ〜。ベビーカーだけは現物を確認してから決めたかったのに!
乗り換えが必要で面倒だけど、姪の浜のアカチャンホンポまで行くか。



というわけで、乳児連れにはちと遠いけど覚悟を決めて家を出たんだが。
 事前にベビーカーの情報収集だけはしまくってたんで、現物を見たら決めるのは早かった。・・・と言いたいところだけど、実はすごく気になってたベビーカーがあって。
 コンビのボニートっていうベビーカーが軽量なわりに安定感があって赤ちゃん乗せてても安心って聞いてたんで、それにしようと決めてはいた。車なしの生活なんで、私のことだけを考えたらメチャカルファーストの軽量っぷりはバスや電車の乗り降りがしやすいとは思う。でも、私は気合いで頑張れるから赤さんの乗り心地を最優先に決めようと思って。
 が、アップリカのビスケットプロムナードがあまりにもかわいいもんで心が揺れまくり。何かこう、デザインが丸っこくてかわいい。色とか模様も素敵。ああ、このベビーカーで公園とか散歩できたら!
 でもアップリカってちょっと前にベビーカーに不備があったのにリコールせず、その後の対応も渋りがちだったんで最近人気がガタ落ちらしい。情報収集しまくった挙句、アップリカを選んだらアホじゃないか。でも今はアップリカも人気を取り戻すために細心の注意を払ってるだろうから大丈夫だろうけど・・・いや、“だろう”で決めちゃいかん!でも、ビスケットプロムナードはかわいい・・・。ボニートは安心して使えそうだけど、デザインがあんまり好きじゃないんだよぅ。

旦那サン
「重さは私が頑張ればいいから二の次。赤さんの乗り心地優先で決めたいって言ってたのはどこの誰よ」

 はい、私です。そうだよね。私の物なら多少使い勝手が悪かろうとデザインで決めるのは私の勝手。でも赤さんのためのもので、しかも全身を預けるベビーカーなんだから真面目に選ばねば。



(ToT)ノ
ボニートで決定っす。もう異論はありません。
でもせめて、ここのトイザらスにはない水玉ボニートにさせてください。ブラウンで決定な感じで。



 ネットで購入することになった。
 それにしてもトイザらスはおもちゃ以外に生活用品もかなりある。ベビーカーにつけるサンシェードは2〜3回乗せてみて必要そうなら是非欲しいところ。紫外線に弱い私に似ていたら大変だ。

旦那サン
「あれは?」

と指差したのは、ベビーカーの雨除け。子供の回りを透明のビニールみたいなのですっぽり囲むようなやつ。


「雨の日に出かけなきゃいいんじゃない?どうしても出かけないといけないんなら抱っこするし」

旦那サン
「そうやね。こんなの付けたところで、ベビーカーの車輪とかは汚れるしね」

 近くにいた子連れの女性が立ち去った。もしかして買おうとしてた?営業妨害だったか?
 赤さんはいつも通りスリングに入れて私が抱いてたけど、最近めっきり重くなってきてるんで段々とつらくなってきた。限界きそうだったんでスリングから出して、旦那サンに抱っこしてもらう。楽になったんでゆっくりおもちゃとか見てたら、いつの間にか旦那サンとはぐれていた。
 ケータイがあるから大丈夫だと思って気にしないで適当に見て回り、気が済んだんで旦那サン達を探して合流。体は楽になったんで、赤さんを旦那サンから受け取った。


「冷え切ってるじゃん!」

 赤さんは手足が冷たくなっていた。この暑がり男めが。気を付けろよ。スリングに入れて、ハンドタオルを掛けておいたらスヤスヤと眠りだしたんでひと安心。オムツだけ買って帰ることにした。歩いて。
 妊娠中から運動不足が続いている私には、ちょいときつかったわ・・・。自転車だと10分くらいなんだけどなぁ。赤さんの首が座ったら、おんぶ紐使ってから自転車で来よう。

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花火大会

2009/08/02/19:26  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 昨日は近くの公園で花火大会が開催される日だったんで、旦那サンの実家に避難した。0歳児には泣くこと必至の距離で花火が1時間半ほど打ち上げられ続けるんで、やっぱ考慮してあげようかと。
 相変わらず、義母が気を遣いすぎて大変だった。孫に服とか買ってあげたいという気持ちはあるらしい。私としても、是非買ってほしい。兄からもらった中古服はたくさんあるけど、新品もあると嬉しいじゃないか。
 しかし

義母
「趣味が合わないといけないから、一緒に買いに行ったらいいよね」

と仰る。うーん、一緒に買いに行ったら、私は絶対安いの選んでしまいそうだ。何か遠慮してしまう。義母の金銭感覚もわからないから、なおさらだ。わざわざ待ち合わせて行くのも面倒だし。
 大体さ、ベビー服に趣味とかあるか?フリフリしか着せない!とかブランドはこれじゃなきゃ!とかいう人だったら難しいと思うけど、私は「似あいさえすればどんなのでも構わない」って思ってる。本当、適当に買ってきていただきたい。
 女の子のベビー服のかわいさって異常だ。大抵の女性は、女の子のベビー服を選ぶのに喜びを感じるはず。子供嫌いの私でも、姪の服を選ぶのは楽しかった。義母もその楽しみを味わうため、今のうちにじゃんじゃん勝手に見に行ってくれたらいいと思う。
 そんなわけで、何度か


「趣味とか特にないですよー。似合えばいいと思ってます」

とは言っている。最初はお礼だけ言ってたけど、あまりにも買いたそうにしてるんで言い方を変えた結果だ。しかしどうしても、趣味が合わないかもしれないのが気になって仕方ないらしい。まあどうしても勝手に買いづらいならそれはそれでいい。ただ、「趣味が合わないといけないから云々」を言われるのはもう10回以上になるんでいい加減言われるのがきついんですが。
 そんなわけで昨日は旦那サンから義母へ、赤さんに似あいそうな服があったら適当に買ってくれて構わない的なことを言ってもらえるように頼んでおいた。

旦那サン
「うちの母ちゃんは『安かったから』とか言って、値段だけで変な服買ってくるような人だけどいいの?」


「安さだけで買うんだったら、赤さんへの愛情がそれだけのもんだって思うからいいよ」

 私の頼みを受けて旦那サンは実家で、ベビー服に関して確かに言ってはくれた。

旦那サン
「ベビー服が安かったら適当に買っといて」

 いやあの・・・。「うちの母ちゃんは安売りの変な物買ってくるから嫌」と言ってたのはどこのどちら様ですか?安かったらってあなたが言ってるじゃないですか。よくわからん人だ。もしかして、親に気を使って“あんまり金掛けないでいいよ”って意味でそう言ったのか?まあ子供服なんて数ヶ月も着たら用済みになるんだから、多少変なの買ってきてもダメージは少ないからいいか。
 息子から許可を得た義母は、慌てて私の顔を見た。

義母
「でも趣味があるから・・・」


「いえ、特にないですよ。似合えばいいと思ってます」

 しばらく考え込んだ義母。その後・・・。何色がいいかを4〜5回聞かれた。赤さんに言いながら私に聞くという形で。

義母
「何色が似合うかなぁ。黄色?オレンジ?」

と何度も。どうしても私の趣味に合わない物を買ってしまうのが怖いらしく、色を限定したいみたいだ。私的には赤だろうと青だろうと緑だろうと、赤さんに似合うデザインをしてたら何でもOK。買ってさえもらえれば。
 ほんと、気ィ使い過ぎですよ、お義母さん。
 ちなみに私は気を使わなさすぎて、「お手伝いさせてください」も言わなかった。いや、赤さんがぐずったりしてきつかったんで。

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