個人懇談 |
2013/06/24/23:10 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
幼稚園で個人懇談があった。一体何を話すのかなぁと思いつつ臨んだら、エピソードをいくつか話してもらっただけだった。
┐(´-`)┌
お迎えの時に先生に話す事があるけど、内容的に変わんないような・・・。
エピソード、いくつか被ってるし。
先生と話す機会って、送り迎えの時。担任の先生と密に話せるのが私の理想だったんで送迎バスなしの幼稚園を選んだんだけど、20人ちょっとの園児に対して担任の先生は2人。幼稚園終わってから園庭で遊べる時間は30分程度。その間に先生達は保護者と話すけど、どうしてもちょっと落ち着きない子や幼稚園に慣れるのが苦手な子の親と話すのに終始してしまうようで。ぴよさんみたいに変哲ない子は、毎度
先生
「ぴよちゃん、今日もとっても楽しそうにニコニコしてました」
って言われる事ばかり。あとはまあ、たまにトイレ失敗した時にその報告くらいか。それ以外のエピソードを教えてもらえるのは2~3週間に1回程度。それもわざわざ教えてくれる感じじゃなくて、引き渡しが終わってぴよさんが園庭で遊んでる間にたまたま近くを通った先生と目が合った時とか。
(;´Д`A ```
うーん、何か理想と違うような・・・。
まあでも、ほぼ全てのママさんと顔見知りになれる環境は気に入ってるから、例えば今からもう一度選び直せるとしてもココ選ぶけどさ。
日頃がこんな感じなのに個人面談で話す内容が変わらないなんて、何か時間を無駄にした感じ。しかも話したのは補佐の先生で、担任の先生はずっと外で別の子のママと何か話してた。補佐の先生は若くて一生懸命な感じはするんだけど、ちょっとたどたどしくて言葉足らずのところがあるんだよね。
担任の先生が話してたママの子供さんは1週間以上幼稚園を休んでて、病み上がりで幼稚園嫌モードになってる子。だから色々報告し合う事もあったんだろうなぁとか、ぴよさんはお互い重要報告はないからなぁとか、頭では思ってる。でも、正直割り切れない気持ちがモヤモヤするんだけど・・・。
いや、滞りなく園での様子を報告されるだけなら何とも思わなかったのかもしれない。書いてて気付いたんだけど、いたずら盛りのタロさんを見張ながらの気の抜けない面談だったからこそ、内容の薄さにがっかりしてる気がする。
不満の内容が低レベルだから愚痴りづらいんで、ここに書いてみて良かった。
さて不満はさておき。数日前に、Aさんが
Aさん
「最近A子がB子ちゃんとべったりで。
この前幼稚園で2人で遊んでる時に別のお友達が『一緒に遊ぼう』って言ったら、A子が『いやだ。あっち行って』って言ったらしくてさ。
家に帰って懇々と言い聞かせたんだけど」
と言う話をしてた。Aさんはも「A子ちゃんが お友達に こう言った」としか聞かされてなくて、相手の子が誰かは知らなかったっぽい。何となく女の勘と言うか母の勘が働いた私。今日の個人面談で
先生
「何かご心配な事とかありますか?」
と言われて、自分の勘の正誤が知りたくてカマ掛けしてみた。
私
「ぴよはお友達大好きで、皆と仲良くしたくてあちこちのお友達とちょっと遊んで離れて、っていうのを繰り返してる気がするんです。
例えばA子ちゃんとB子ちゃんとか凄く仲良しですよね。誰か特別仲のいいお友達がいる事が羨ましいな~って・・・」
と話題を持ってってみた。
先生
「今は特定の子とばかり遊ぶんじゃなくて、ぴよちゃんみたいに色んなお友達と仲良くして欲しいと私は思います。
A子ちゃんとB子ちゃんはとっても仲良しで、ぴよちゃんが『一緒に遊ぼう』って言ってくれた時に『いやだ』って言ってたから、『せっかく同じ幼稚園に通ってるのに、そんな事言うのは先生は悲しい事だと思う』って言ったんですよ」
先生は多分、私がぴよさんから聞いたと思ったんだろう。
私
「あははー。やっぱりあの話はうちの子でしたかー」
とは流石に言ってないけど。勘が当たった喜びで、ちょっとニヤニヤしてしまいそうになった。
┐(´-`)┌
お迎えの時に先生に話す事があるけど、内容的に変わんないような・・・。
エピソード、いくつか被ってるし。
先生と話す機会って、送り迎えの時。担任の先生と密に話せるのが私の理想だったんで送迎バスなしの幼稚園を選んだんだけど、20人ちょっとの園児に対して担任の先生は2人。幼稚園終わってから園庭で遊べる時間は30分程度。その間に先生達は保護者と話すけど、どうしてもちょっと落ち着きない子や幼稚園に慣れるのが苦手な子の親と話すのに終始してしまうようで。ぴよさんみたいに変哲ない子は、毎度
先生
「ぴよちゃん、今日もとっても楽しそうにニコニコしてました」
って言われる事ばかり。あとはまあ、たまにトイレ失敗した時にその報告くらいか。それ以外のエピソードを教えてもらえるのは2~3週間に1回程度。それもわざわざ教えてくれる感じじゃなくて、引き渡しが終わってぴよさんが園庭で遊んでる間にたまたま近くを通った先生と目が合った時とか。
(;´Д`A ```
うーん、何か理想と違うような・・・。
まあでも、ほぼ全てのママさんと顔見知りになれる環境は気に入ってるから、例えば今からもう一度選び直せるとしてもココ選ぶけどさ。
日頃がこんな感じなのに個人面談で話す内容が変わらないなんて、何か時間を無駄にした感じ。しかも話したのは補佐の先生で、担任の先生はずっと外で別の子のママと何か話してた。補佐の先生は若くて一生懸命な感じはするんだけど、ちょっとたどたどしくて言葉足らずのところがあるんだよね。
担任の先生が話してたママの子供さんは1週間以上幼稚園を休んでて、病み上がりで幼稚園嫌モードになってる子。だから色々報告し合う事もあったんだろうなぁとか、ぴよさんはお互い重要報告はないからなぁとか、頭では思ってる。でも、正直割り切れない気持ちがモヤモヤするんだけど・・・。
いや、滞りなく園での様子を報告されるだけなら何とも思わなかったのかもしれない。書いてて気付いたんだけど、いたずら盛りのタロさんを見張ながらの気の抜けない面談だったからこそ、内容の薄さにがっかりしてる気がする。
不満の内容が低レベルだから愚痴りづらいんで、ここに書いてみて良かった。
さて不満はさておき。数日前に、Aさんが
Aさん
「最近A子がB子ちゃんとべったりで。
この前幼稚園で2人で遊んでる時に別のお友達が『一緒に遊ぼう』って言ったら、A子が『いやだ。あっち行って』って言ったらしくてさ。
家に帰って懇々と言い聞かせたんだけど」
と言う話をしてた。Aさんはも「A子ちゃんが お友達に こう言った」としか聞かされてなくて、相手の子が誰かは知らなかったっぽい。何となく女の勘と言うか母の勘が働いた私。今日の個人面談で
先生
「何かご心配な事とかありますか?」
と言われて、自分の勘の正誤が知りたくてカマ掛けしてみた。
私
「ぴよはお友達大好きで、皆と仲良くしたくてあちこちのお友達とちょっと遊んで離れて、っていうのを繰り返してる気がするんです。
例えばA子ちゃんとB子ちゃんとか凄く仲良しですよね。誰か特別仲のいいお友達がいる事が羨ましいな~って・・・」
と話題を持ってってみた。
先生
「今は特定の子とばかり遊ぶんじゃなくて、ぴよちゃんみたいに色んなお友達と仲良くして欲しいと私は思います。
A子ちゃんとB子ちゃんはとっても仲良しで、ぴよちゃんが『一緒に遊ぼう』って言ってくれた時に『いやだ』って言ってたから、『せっかく同じ幼稚園に通ってるのに、そんな事言うのは先生は悲しい事だと思う』って言ったんですよ」
先生は多分、私がぴよさんから聞いたと思ったんだろう。
私
「あははー。やっぱりあの話はうちの子でしたかー」
とは流石に言ってないけど。勘が当たった喜びで、ちょっとニヤニヤしてしまいそうになった。
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ガーゼが取れた! |
2013/06/24/13:30 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
約ひと月前にタロさんの脚に火傷を負わせちゃったわけなんだけど、モイストヒーリングでジュクジュクだった傷口がピンクに再生し、皮ができ、盛り上がり始め、
ヽ(^◇^*)/
もうガーゼを貼らなくて良くなった!!!
先生曰く、
先生
「もうそろそろ空気に当てた方がいい段階にきてます」
だそうだ。治癒ぶりが一段階上がったんだなぁと、嬉しくなる。毎晩のガーゼ替えからも解放されるわけだ。ただ、ひとつ問題が。
(;´Д`A ```
今までガーゼ替えは頑なに一人でしてたんで、旦那サンは傷口を見てない。
傷がどれだけひどいか、とうとう見せつける事になる日が来たわけだ。
ドン引きする旦那サンが目に浮かぶわ。
さて、そろそろお昼寝中のタロさんを起こしてぴよさんのお迎えに行く準備をするか。今日はスイミングがあるというのに、幼稚園の個人懇談もある。15分程度とは聞いたけど、結構ギリギリかも。わざわざ個別に懇談するなんて、一体どんな話があるんだろうなぁ。
ヽ(^◇^*)/
もうガーゼを貼らなくて良くなった!!!
先生曰く、
先生
「もうそろそろ空気に当てた方がいい段階にきてます」
だそうだ。治癒ぶりが一段階上がったんだなぁと、嬉しくなる。毎晩のガーゼ替えからも解放されるわけだ。ただ、ひとつ問題が。
(;´Д`A ```
今までガーゼ替えは頑なに一人でしてたんで、旦那サンは傷口を見てない。
傷がどれだけひどいか、とうとう見せつける事になる日が来たわけだ。
ドン引きする旦那サンが目に浮かぶわ。
さて、そろそろお昼寝中のタロさんを起こしてぴよさんのお迎えに行く準備をするか。今日はスイミングがあるというのに、幼稚園の個人懇談もある。15分程度とは聞いたけど、結構ギリギリかも。わざわざ個別に懇談するなんて、一体どんな話があるんだろうなぁ。
ヘモグロビン値 |
2013/06/22/16:41 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
タロさんが貧血と診断されて2週間6/6の日記)。処方された鉄剤を朝晩無理やり飲ませ続けて、再検査の日がやってきた。
何気なく行って診察室に呼ばれて気付いたんだけど、
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
今日は苦手な先生の日だった!
検査・健診・予防接種系は、前回診てくれた優しいおじいちゃん先生と中年の女医さんとが交代で診る。今日は女医さんの日だったんだけど、この女医さんがちょっとキツいんだよねぇ。サバサバ系の言い切り系で、ヘモグロビン値が低すぎるだなんて親の怠慢だとか言いかねないイメージの人。
ドキドキと言うか、ビクビクしながら診察室へ。前回の経緯を話し、ひとまず採血してもらって待合室で結果を待つ事しばし。再び呼ばれて、結果を告げられる。前回ほどじゃないけどまだ基準値に満たなくて、引き続き鉄剤を飲ませないといけないらしい。
女医さん
「前回の数値は低過ぎですね。ご自身で気付きませんでした?」
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
詰問キター!
私
「いやあの、よく色白だと言われてて、あの、上の子の時も同じような経緯で貧血と診断をいただいたので、あのー、もしかしたらこの子も貧血かもなぁとは思ってました。はい」
何かしどともどろ。
女医さん
「もう2週間また鉄剤を飲ませてください。
で、次回貧血の説明もします」
何か物申したそうな感じの言いっぷりだったけど、とりあえず今日は怒られずにすんだんでホッ。次回はこの先生じゃない時に行こう。
1歳半健診の問診で、女医さんに「まだ母乳あげてるの?だから食が細いし、体も大きくならないんですよ」と、語尾に「フンッ」とか付きそうな勢いで言われたけど、それに近い感じの事を言われる覚悟はしていた。でもまあ、多少震え上がるていどで終わって良かった。
さて、もう2週間頑張ってシロップを飲ませよう。タロさんは最近すっかり薬の拒否が上手になってしまって、毎朝晩の食後が憂鬱だ。脚でタロさんの体と腕を抑えて、左手で口をこじ開けて右手で薬を流し込む。油断して口のこじ開け方が緩いとブーッと吹き出しちゃうから最後の一口を飲み終えたらすかさず授乳。ぴよさんが手伝ってタロさんの腕を抑えてくれると多少楽だけど、ぴよさんが油断して腕が抜けちゃうとジタバタが可能になってひと悶着。これがあと2週間、毎朝晩続くわけだ・・・。
何気なく行って診察室に呼ばれて気付いたんだけど、
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
今日は苦手な先生の日だった!
検査・健診・予防接種系は、前回診てくれた優しいおじいちゃん先生と中年の女医さんとが交代で診る。今日は女医さんの日だったんだけど、この女医さんがちょっとキツいんだよねぇ。サバサバ系の言い切り系で、ヘモグロビン値が低すぎるだなんて親の怠慢だとか言いかねないイメージの人。
ドキドキと言うか、ビクビクしながら診察室へ。前回の経緯を話し、ひとまず採血してもらって待合室で結果を待つ事しばし。再び呼ばれて、結果を告げられる。前回ほどじゃないけどまだ基準値に満たなくて、引き続き鉄剤を飲ませないといけないらしい。
女医さん
「前回の数値は低過ぎですね。ご自身で気付きませんでした?」
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
詰問キター!
私
「いやあの、よく色白だと言われてて、あの、上の子の時も同じような経緯で貧血と診断をいただいたので、あのー、もしかしたらこの子も貧血かもなぁとは思ってました。はい」
何かしどともどろ。
女医さん
「もう2週間また鉄剤を飲ませてください。
で、次回貧血の説明もします」
何か物申したそうな感じの言いっぷりだったけど、とりあえず今日は怒られずにすんだんでホッ。次回はこの先生じゃない時に行こう。
1歳半健診の問診で、女医さんに「まだ母乳あげてるの?だから食が細いし、体も大きくならないんですよ」と、語尾に「フンッ」とか付きそうな勢いで言われたけど、それに近い感じの事を言われる覚悟はしていた。でもまあ、多少震え上がるていどで終わって良かった。
さて、もう2週間頑張ってシロップを飲ませよう。タロさんは最近すっかり薬の拒否が上手になってしまって、毎朝晩の食後が憂鬱だ。脚でタロさんの体と腕を抑えて、左手で口をこじ開けて右手で薬を流し込む。油断して口のこじ開け方が緩いとブーッと吹き出しちゃうから最後の一口を飲み終えたらすかさず授乳。ぴよさんが手伝ってタロさんの腕を抑えてくれると多少楽だけど、ぴよさんが油断して腕が抜けちゃうとジタバタが可能になってひと悶着。これがあと2週間、毎朝晩続くわけだ・・・。
敬語と常語のはざまで |
2013/06/21/14:34 カテゴリー/[日常]日常
私は昔から、立場が同じ人や目下にも敬語を使う癖がある。例えば職場の同期や後輩、ママ友なんかにも基本的に敬語。思い返せば、中学の時に同じ塾の他校の同級生にも敬語で話しかけていた。その後同じ高校に入ったけど急には変えれなくて、その人達にはずーっと敬語を使い続けてたっけ。
これはこれでまあいいかとずっと思ってきたんだけど、最近幼稚園の送り迎えで毎日ママさん達と会ってると気になるようになってきた。毎日会ってると段々それなりに仲良くなってくるわけで、相手が普通に話しかけてきてくれても敬語で返しちゃったりする。それだけならいいんだけど、私の場合普通にタメ口で楽しそうに話してるママさん達を見ると羨ましくなっちゃって。
昔、友達に、
友達
「さびしがり屋のくせに寄るなオーラ出してる。だからとっつきにくくて、でも自分からフレンドリーにはできないんだよね」
と言われた事があるのを思い出した。言われてみればその通りで、さびしがり屋だけど人との距離の縮め方がわからなくて物理的にも心理的にもパーソナルスペース取っちゃうんだよねぇ。
これまた昔、今度は妹に言われた事。仕事してる時、後輩にも敬語を使ってたんだけど、結構怖い先輩だった私。
妹
「仕事中は怖い先輩が、休憩時間とでは砕けた感じで話してくれたら、そのギャップでいい人に見えるとって!頑張れよー」
今思うと、何のためにいい人に見られる努力をする必要があったんだ、妹よ。それは置いといて、妹の言う事は基本的に受け入れる私は、その日から後輩限定で敬語を辞めた。確かに、怖いけど面白い先輩って感じの事を言われるようになった。
そんなわけで、幼稚園のママさん達との距離を縮めようと敬語を止める事を決意した私。ある日突然敬語を止めた。幼稚園で、取り立ててすごーく仲がいいママさんがいたわけじゃないんで、誰にも不審がられる事なく無事敬語を止めれた。こっちがタメ口になると相手もタメ口になる事が多かった。だからと言って心理的距離が縮まるわけじゃないけど、例えば私、Aさん、Bさんの3人で話す時にAさんBさんはお互いにタメ口だけど私に対してだけ敬語という図はなくなった。
そんな感じでまあ、人間関係に無意識に壁を作ることのある自分打破の第一歩を踏み出したわけなんだけど。今度は常語が止まらない。付き合いの長い人には大丈夫なんだけど、タロさんの育児サークルや公民館の育児サロンなんかで会う「顔見知り」レベルの人には無意識に普通に話してる。で、話し始めて「あっ」となるけど今さら止めれない。
相手がノリがいい人ならいいんだけど、そうじゃない人だと相手は敬語のままだったりするわけで。
(;´Д`A ```
これって、気の弱いママさんと図々しいおばちゃん入った私って構図になりやしないだろうか。
なーんて思っちゃったり。
もういっちょ気になるのは、ぴよさんが赤ちゃんの時から仲いい人達に対して。もちろんずっと敬語だったけど、付き合いの浅い幼稚園のママさん達にタメ口なのに、昔から仲良くて色んな経験も一緒にしてきたママさん達には敬語のままなのが、何だか気持ち的に心苦しい。
でもさ、今さら何て言って敬語を止めたらいいわけ?
「今さらだけど、敬語止めません?」
なんてさりげなく言える人間じゃない、私。結局、私内で勝手にオロオロしてる状態であります。
でさ、こんだけ書いたものの、悩むほどの事柄じゃない事も重々承知。なんて小さい事で、心の中でキョドッてるんだと我ながら思う。うーん、人間が小さい。
旦那サンがぴよさんとタロさん連れて義実家行ったんで、久し振りに徒然と書いた。タロさんが結構長時間私と離れられるようになってきて、助かるな~。
これはこれでまあいいかとずっと思ってきたんだけど、最近幼稚園の送り迎えで毎日ママさん達と会ってると気になるようになってきた。毎日会ってると段々それなりに仲良くなってくるわけで、相手が普通に話しかけてきてくれても敬語で返しちゃったりする。それだけならいいんだけど、私の場合普通にタメ口で楽しそうに話してるママさん達を見ると羨ましくなっちゃって。
昔、友達に、
友達
「さびしがり屋のくせに寄るなオーラ出してる。だからとっつきにくくて、でも自分からフレンドリーにはできないんだよね」
と言われた事があるのを思い出した。言われてみればその通りで、さびしがり屋だけど人との距離の縮め方がわからなくて物理的にも心理的にもパーソナルスペース取っちゃうんだよねぇ。
これまた昔、今度は妹に言われた事。仕事してる時、後輩にも敬語を使ってたんだけど、結構怖い先輩だった私。
妹
「仕事中は怖い先輩が、休憩時間とでは砕けた感じで話してくれたら、そのギャップでいい人に見えるとって!頑張れよー」
今思うと、何のためにいい人に見られる努力をする必要があったんだ、妹よ。それは置いといて、妹の言う事は基本的に受け入れる私は、その日から後輩限定で敬語を辞めた。確かに、怖いけど面白い先輩って感じの事を言われるようになった。
そんなわけで、幼稚園のママさん達との距離を縮めようと敬語を止める事を決意した私。ある日突然敬語を止めた。幼稚園で、取り立ててすごーく仲がいいママさんがいたわけじゃないんで、誰にも不審がられる事なく無事敬語を止めれた。こっちがタメ口になると相手もタメ口になる事が多かった。だからと言って心理的距離が縮まるわけじゃないけど、例えば私、Aさん、Bさんの3人で話す時にAさんBさんはお互いにタメ口だけど私に対してだけ敬語という図はなくなった。
そんな感じでまあ、人間関係に無意識に壁を作ることのある自分打破の第一歩を踏み出したわけなんだけど。今度は常語が止まらない。付き合いの長い人には大丈夫なんだけど、タロさんの育児サークルや公民館の育児サロンなんかで会う「顔見知り」レベルの人には無意識に普通に話してる。で、話し始めて「あっ」となるけど今さら止めれない。
相手がノリがいい人ならいいんだけど、そうじゃない人だと相手は敬語のままだったりするわけで。
(;´Д`A ```
これって、気の弱いママさんと図々しいおばちゃん入った私って構図になりやしないだろうか。
なーんて思っちゃったり。
もういっちょ気になるのは、ぴよさんが赤ちゃんの時から仲いい人達に対して。もちろんずっと敬語だったけど、付き合いの浅い幼稚園のママさん達にタメ口なのに、昔から仲良くて色んな経験も一緒にしてきたママさん達には敬語のままなのが、何だか気持ち的に心苦しい。
でもさ、今さら何て言って敬語を止めたらいいわけ?
「今さらだけど、敬語止めません?」
なんてさりげなく言える人間じゃない、私。結局、私内で勝手にオロオロしてる状態であります。
でさ、こんだけ書いたものの、悩むほどの事柄じゃない事も重々承知。なんて小さい事で、心の中でキョドッてるんだと我ながら思う。うーん、人間が小さい。
旦那サンがぴよさんとタロさん連れて義実家行ったんで、久し振りに徒然と書いた。タロさんが結構長時間私と離れられるようになってきて、助かるな~。
保育参観 |
2013/06/19/22:55 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
今日はぴよさんの保育参観。タロさんがいると色々面倒くさいだろうなぁと思いつつも、幼稚園でのぴよさんの姿もちゃんと見ておきたいんでがっつり行く事にした。丸1日見学していい事になってるから、ちゃんと私とタロさんの分のお弁当も作った。ま、タロさんの分は茹でトウモロコシだけなんだけど。
|ω`).。oO
こうやって朝からお弁当3人分作ってるとさー、もし5月に仕事が決まってたら毎朝こんな感じだったんだろうなぁ・・・なんて考えちゃうよねぇ、未だに。
ぴよさんの幼稚園が始まって毎日5時間くらいタロさんだけと向き合う時間は楽しい。そういう時は、やっぱ急いで働くべきじゃないっていう啓示だったのかなぁって思う。でもそれは、自分に言い聞かせてるだけのような気がしなくもない。・・・旦那サンの給料が振り込まれる通帳を見る度に「これの倍くらいが世帯収入になってたんだよなぁ」と考えたり。未だに引きずっております。
さて、朝からタロさんの火傷のガーゼ替えに病院に行き、スーパーに寄って缶コーヒーを買ってから幼稚園へ。昨夜タロさんがあまり寝てくれなくて今日は若干寝不足で頭がボーッとするんで、カフェイン取っとこうと思いまして。
幼稚園に着くと、子供達は教室でピアノに合わせて踊っていた。送ってきてからそのまま見学してるらしいママさん達数人に混じって、私も見学。うん、ぴよさんは思った通り私の存在はどうでも良さそうな感じで踊りに夢中。私の方をほとんど見ることなく、一瞬目が合っても手を振るとかそういう事は皆無。
。・゚・( つД`)・゚・。
寂しいんですけどー。
子供が甘えん坊ちゃんのママさんからは、
「ぴよちゃん自立してて羨ましい」
と言われるけどさ、私としてはママの側がいい!って感じで甘えて、参観の最中にママに抱きついちゃって離れない子とか見ると
かんわい~い(はあと)
と思う。それに比べると、やっぱぴよさんは可愛げないな・・・。いやそりゃもちろん可愛いとこあるけど、なんか私の思い描いてた我が子像と違う気がする。
それにしても、入園して2ヶ月で集団行動っぽい事ができるようになってきたもんだなぁ。ワーッと走り回ってても、ピアノがジャンッてなると椅子のとこにサッと戻ったり。別の和音で、立ったり座ったり。歌と一緒に上手に並んだり。
もちろん全ての子が完璧にできるわけじゃないし、やり方に個性もある。でもなんか、幼稚園って凄いとこだなぁって改めて思った。いや、3歳児が凄いのかな?
体を動かして遊んだ後は、お弁当の時間。幼稚園が始まって以来、ぴよさんはほぼ毎日お弁当を完食してる。さらに、
ぴよさん
「お腹空いた!」
とおやつをかなり食べる。こりゃお弁当が足りてないのかな~と思い始めたところなんだけど、何せ今まで食が細くて食べるのが遅かったぴよさんなんでお弁当の量を増やすのが怖い。お友達が食べ終えて遊び始めてるのにまだまだ食べ終えれないで、きっと気が散ってますます食べるどころじゃなくなるだろうな。食べなきゃ!でも遊びたい!で、結局食べ終えれず遊べずって事になりそうな予感。だから今日この日、ぴよさんの食べる速度を見てから決断する事にしてた。
il||li_| ̄|○ il||li
いただきますと共に食べ始めたぴよさん、あっという間に食べ終えて片付けてた。
急に大きいお弁当箱なんて用意できないから、しばらくは小さいタッパーを付属させるか。
それにしても、家では相変わらず食べるの遅いくせに、私の知らないとこでしっかりと成長してるもんだ。母はちょっと感心したよ。
タロさんは午前中に寝ちゃったんでマットを借りて寝かせてたけど、お弁当の時間が終わる頃に起きた。茹でトウモロコシをホイッと渡すと、グズる事なく一心にむしゃむしゃ食べ始めて一安心。昨日初めて何となく渡した茹でトウモロコシなんだけど、どうやら好きな味みたいで夢中で食べていた。もしかしてあの時だけだったのかもと思いつつ持ってきたけど、良かった良かった。ぴよさんと同じく食が細いタロさんだったけど、初めて好きな食べ物ができた。
お昼ごはんの後は少し外遊びをし、また少し室内遊びをして、帰る時間。帰る道すがら、ちゃんと見てた事を話すとやっぱり嬉しそうにしてるぴよさん。参加の有無も参加時間も自由な参観だったけど、空き時間いっぱい参加して良かった。甘えの坊ちゃんのお友達ほど母にべったりする子じゃないけど、ぴよさんはぴよさんなりに参観は嬉しかったみたい。
┐(´-`)┌
ま、ベクトルが外に向かってる事はいい事よね・・・。
自立心の高いぴよさんの母親として、色々悟りつつある今日この頃。
タロさん連れての参観はそれなりに大変だったけど、でもやっぱり行って良かった。私向けじゃない笑顔を見れる機会って、そう頻繁にあるわけじゃないもんね。ブラックコーヒー飲みながらタロさんとっ捕まえながら観た甲斐があった。
|ω`).。oO
こうやって朝からお弁当3人分作ってるとさー、もし5月に仕事が決まってたら毎朝こんな感じだったんだろうなぁ・・・なんて考えちゃうよねぇ、未だに。
ぴよさんの幼稚園が始まって毎日5時間くらいタロさんだけと向き合う時間は楽しい。そういう時は、やっぱ急いで働くべきじゃないっていう啓示だったのかなぁって思う。でもそれは、自分に言い聞かせてるだけのような気がしなくもない。・・・旦那サンの給料が振り込まれる通帳を見る度に「これの倍くらいが世帯収入になってたんだよなぁ」と考えたり。未だに引きずっております。
さて、朝からタロさんの火傷のガーゼ替えに病院に行き、スーパーに寄って缶コーヒーを買ってから幼稚園へ。昨夜タロさんがあまり寝てくれなくて今日は若干寝不足で頭がボーッとするんで、カフェイン取っとこうと思いまして。
幼稚園に着くと、子供達は教室でピアノに合わせて踊っていた。送ってきてからそのまま見学してるらしいママさん達数人に混じって、私も見学。うん、ぴよさんは思った通り私の存在はどうでも良さそうな感じで踊りに夢中。私の方をほとんど見ることなく、一瞬目が合っても手を振るとかそういう事は皆無。
。・゚・( つД`)・゚・。
寂しいんですけどー。
子供が甘えん坊ちゃんのママさんからは、
「ぴよちゃん自立してて羨ましい」
と言われるけどさ、私としてはママの側がいい!って感じで甘えて、参観の最中にママに抱きついちゃって離れない子とか見ると
かんわい~い(はあと)
と思う。それに比べると、やっぱぴよさんは可愛げないな・・・。いやそりゃもちろん可愛いとこあるけど、なんか私の思い描いてた我が子像と違う気がする。
それにしても、入園して2ヶ月で集団行動っぽい事ができるようになってきたもんだなぁ。ワーッと走り回ってても、ピアノがジャンッてなると椅子のとこにサッと戻ったり。別の和音で、立ったり座ったり。歌と一緒に上手に並んだり。
もちろん全ての子が完璧にできるわけじゃないし、やり方に個性もある。でもなんか、幼稚園って凄いとこだなぁって改めて思った。いや、3歳児が凄いのかな?
体を動かして遊んだ後は、お弁当の時間。幼稚園が始まって以来、ぴよさんはほぼ毎日お弁当を完食してる。さらに、
ぴよさん
「お腹空いた!」
とおやつをかなり食べる。こりゃお弁当が足りてないのかな~と思い始めたところなんだけど、何せ今まで食が細くて食べるのが遅かったぴよさんなんでお弁当の量を増やすのが怖い。お友達が食べ終えて遊び始めてるのにまだまだ食べ終えれないで、きっと気が散ってますます食べるどころじゃなくなるだろうな。食べなきゃ!でも遊びたい!で、結局食べ終えれず遊べずって事になりそうな予感。だから今日この日、ぴよさんの食べる速度を見てから決断する事にしてた。
il||li_| ̄|○ il||li
いただきますと共に食べ始めたぴよさん、あっという間に食べ終えて片付けてた。
急に大きいお弁当箱なんて用意できないから、しばらくは小さいタッパーを付属させるか。
それにしても、家では相変わらず食べるの遅いくせに、私の知らないとこでしっかりと成長してるもんだ。母はちょっと感心したよ。
タロさんは午前中に寝ちゃったんでマットを借りて寝かせてたけど、お弁当の時間が終わる頃に起きた。茹でトウモロコシをホイッと渡すと、グズる事なく一心にむしゃむしゃ食べ始めて一安心。昨日初めて何となく渡した茹でトウモロコシなんだけど、どうやら好きな味みたいで夢中で食べていた。もしかしてあの時だけだったのかもと思いつつ持ってきたけど、良かった良かった。ぴよさんと同じく食が細いタロさんだったけど、初めて好きな食べ物ができた。
お昼ごはんの後は少し外遊びをし、また少し室内遊びをして、帰る時間。帰る道すがら、ちゃんと見てた事を話すとやっぱり嬉しそうにしてるぴよさん。参加の有無も参加時間も自由な参観だったけど、空き時間いっぱい参加して良かった。甘えの坊ちゃんのお友達ほど母にべったりする子じゃないけど、ぴよさんはぴよさんなりに参観は嬉しかったみたい。
┐(´-`)┌
ま、ベクトルが外に向かってる事はいい事よね・・・。
自立心の高いぴよさんの母親として、色々悟りつつある今日この頃。
タロさん連れての参観はそれなりに大変だったけど、でもやっぱり行って良かった。私向けじゃない笑顔を見れる機会って、そう頻繁にあるわけじゃないもんね。ブラックコーヒー飲みながらタロさんとっ捕まえながら観た甲斐があった。