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2025/09/22/16:26  カテゴリー/

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秋ですね

2010/09/26/22:16  カテゴリー/[日常]日常

 天高く馬肥ゆる秋

 紀元前の中国の北に、匈奴という騎馬民族のいた。彼らの住む土地は冬は全く食料が取れないため、馬が立派に成長して肥えてくる秋になると南下して略奪を行う。南に住む農民が、秋には北方騎馬民族の侵略に気を付けようぜ!と注意を促し合ったことから転じて、「秋には必ず異変が起きる」という意味の故事成語だったらしい。



(*」゚□゚)」
騎馬民族が攻めてくるぞ!!!




10.09.26.1.jpg



 
(*」゚□゚)」
攻めてきたぞ!!!
 



10.09.26.2.jpg



 
Σ(´□` )
待て。あわてるな。これは孔明の罠だ。
そんなことは無理だ。
 


 
 あ、言いたかっただけ。時代が違うとか、まあ固い事言わないで。ここまで言ったんだから、もうちょっと。



 
(`・ω・´)ノ
死せる孔明、行ける仲達を走らす。
 


 
10.09.26.3.jpg
 
 鬼皮を剥いた栗を、水と重曹で煮てアクを抜く。赤紫の煮汁と黒っぽい泡が毒々しくて、本当に毒でも作ってるような気分になる。水+重曹で煮る→煮汁を捨てる を3回繰り返す。水の中で栗の表面を指でこすり、渋皮を取り除く。水で煮る→煮汁を捨てる をまた3回繰り返す。
 
10.09.26.4.jpg

 アクが抜けた栗がグロくて何か嫌。しかも私の扱いが雑なせいで、さっそく何個か煮崩れてやがる。これに少しずつ砂糖を加えて煮詰めていく。冷蔵庫に旦那サンの飲みかけ赤ワインが長い事放置されてたんで、少し入れてみた。



(`・ω・´)ノ
北方騎馬民族なんか、返り討だいっ!




10.09.26.5.jpg
 
 栗の渋皮煮、完成。



(`・ω・´)ノ
返り討にしてやった!



・・・と思いきや、ホッコリした栗の野郎が予想外に喉に詰まって死ぬかと思った。飲み物用意してなかったから、お茶を注いで流し込むまで本当に息ができなかった。匈奴め・・・油断ならん。
 まだかなり甘さ控えめなんで、旦那サンが帰って来てから甘さを相談しようと思う。私はもっとガッツリ甘い方が好きだけど、甘過ぎて旦那サンが嫌がったら1人で食べないといけない。いくら大食い気味な私でも、大きめな栗33個は一人じゃ無理だ。
 ところで、欲張ってつい大きな栗を買っちゃったけど、やっぱ小ぶりな奴にすれば良かった。大きい奴はアクが強いし、大味な気がする。リベンジは・・・どうしようかな。渋皮煮は難しくはないんだけど、手間がかかるんだよねぇ。
  1. 一晩水に漬ける。
  2. 1個ずつ鬼皮を剥く。渋皮を傷付けないように注意。渋皮が破れると煮崩れる。
  3. 重曹水で煮て、煮汁を捨てる。これを3回繰り返す。
  4. 1個ずつ渋皮を指でこすり落とす。
  5. 水で煮て、煮汁を捨てる。これを3回繰り返す。
  6. 砂糖を少しずつ加えて好みの甘さにする。
  7. 好みで洋酒を入れる。
 ぴよさんが寝てる隙にちょこちょこやったけど、やっぱ大変だった。リベンジするとしたら、旦那サンがいる時だな・・・。
 まあ、あれだ。 北方騎馬民族、無事撃退。

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楽で得かと思いきや

2010/09/25/20:47  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 朝、義母からメールがあった。

義母
「今日もヤスは仕事ですか?仕事だったら一緒にお昼を食べに行きませんか?」

 旦那サンは仕事だったけど、午後から。



(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
旦那サンも一緒に行ったら今日のお昼ごはんは何も考えなくていいうえにご馳走してもらえるのでは!?



と思って、まだ寝ていた旦那サンを起こして義母に電話をしてもらった。義母は義妹とランチに行く予定だったらしいけど、行きたいお店がうちの近くのお店だったから私も誘おうということになったらしい。
 ぴよさんのお弁当を準備し、元気に出発。私・旦那サン・義母・義妹がいれば、ぴよさんが少々グズっても交代で面倒を見れる。どんなお店でも怖くない。しかも義母は率先してぴよさんの面倒を見てくれるから、私はゆっくりと食べられるはず。
 義母と義妹が行きたいお店は、最近よくTVや雑誌で取り上げられるイタリアンのお店。入口で赤子連れでも大丈夫か聞いてみると快くOKされ、子供用の椅子と取り皿も用意してくれた。子供用の椅子と言っても左右から落ちないようになってるだけで、高さは大人用と変わらないんだけど。
 私はピザランチを頼んだけど、生地がもっちりしてておいしかった。サラダがグラスに入ってきたんで「うわーオシャレー」と思ってたら、結構食べにくかったのがちょっと嫌。食後のコーヒーは、こういうレストランにしてはおいしかったと思う。
 ぴよさんは今日は食が細くてあまり食べてくれず、少し食べたら私の方に来たがった。でも義母がささっと外に連れて行ってくれる。あー、楽ちん楽ちん。これで奢ってもらえるんだから、やっぱり実家って素晴らしい。私の実家じゃないけど。
 ところが義母が席を外した後、旦那サンが義妹に話し掛けだした。

旦那サン
「お前いくら持ってる」

義妹
「え?私がおごると?」

旦那サン
「3000円でいいよ」




∑(゚∇゚|||)
え?残りはうちが出すの?



 いや、いいんだけどさ、義母にはお世話になってるし。でも、



ヽ(^◇^*)/
奢ってもらえる上に、ゆっくり食べられる~♪



と思って来てたから、ちょっと「え?え?」みたいな感じになりそうだった。義妹の手前、顔には出さなかったけど、今週の食費が吹っ飛んだよ。貯金降ろさなきゃ。
 旦那サンはそのまま仕事に行き、私達3人+ぴよさんは近所の公園でお散歩することにした。公園内の遊具で義妹が率先してぴよさんと遊んでくれ、ぴよさん滑り台初体験もできた。義妹に抱っこされて滑ると、最初は



(●´゚д゚`●)



って顔になってたけど、2回目から段々と笑顔になってくる。滑り台、滑ってやらないといけないかなぁ。26歳の義妹だとまだいいけど、32歳の私にはちょっと厳しいというか恥ずかしいというか。それにしても義妹、ピンヒールで来たのに滑り台の階段をカッカッカッと登って行く。若いなぁ。
 ぴよさんが眠くなってきたっぽいんでうちに帰ってぴよさんを寝せ、3人でおしゃべり。義母は話が長いし、同じ事を何度も言うし、私が戸惑っててもどんどん突っ込んでくるんで、2人で話すのはちょっと苦手なんだけど。



(*´д`*)
義妹がいてくれると、適度に義母を止めてくれるから助かるわ~。



 私はほとんど何もしてないのに、ぴよさんはいっぱい遊んで夜もたっぷり寝そう。出費は痛かったけど、旦那サンが土日返上で仕事行ってる日々が続いてるんで助かった。出費は本当に痛かったけど。給料日前だからさ・・・。

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西原式的離乳食

2010/09/24/00:14  カテゴリー/[育児]なんちゃって西原式育児

 久し振りに西原式育児のことを。自分の頭の中に入れた事を、上手くまとめられる自信はないけど・・・。
 西原式育児では離乳食は2歳半からを推奨してるけど、

  • ぴよさんの成長に合わせて母乳を飲まれると、スタミナのない私は夏を越えられなさそうだったこと。粉ミルクは断固拒否されたこと。
     
  • 食べ物への興味が出始めたけど、その興味を絶つことに疑問があったこと。私と旦那サンが交代で食べるにしても限界が迫ってきてることを感じてきたこと。
を理由に、1歳過ぎから始めたぴよさんの離乳食。葛藤は色々あったけど、今は始めておいて良かったと思ってる。ぴよさんはどんどん運動量が増してるからエネルギーの消費も激しい。その消費に見合った分の母乳を飲まれると、こっちの体力が持たない。グングン減ってた私の体重だけど離乳食を始めたら下げ止まったんで、本当に良かった。
 離乳食を始めたら始めたで、悩む事多々。これまでの西原式育児実践は、離乳食に関しては、「静」の実施だった。だけど始めたら「動」の実施になる。西原氏は、何らかの事情で2歳半より前に離乳食を始める場合にも言及している。これがまた色々と面倒で・・・。


 早くても1歳過ぎまでは食べさせないこと。2歳半まではタンパク質の摂取は避け、米と野菜中心の食事にすること。体を冷やす食べ物は食べさせないこと。米は高度精米し、米のタンパク質も除去した物を食べさせる事。などなど。


 タンパク質の分子は大きいらしいんだけど、未発達な乳幼児の腸はそのタンパク質を分解できない。腸はまだ目の粗いザルみたいなもんで、タンパク質は腸の壁を通り抜けて血液の中に入り込んでしまうそうだ。これに免疫システムが反応して「抗体」を作ってしまい、アトピーの下地ができてしまうんだと。
 成長するにつれて腸壁は目が細かくなって、タンパク質は消化酵素によって分解しないと吸収されないようになっていく。その機能が完成するのが2歳半ということらしい。
 タンパク質は食べさせないとはいえ、生命維持に必要な栄養素だ。そのため、母乳やミルクから摂らせる。母乳内のタンパク質は母の腸で分解されてるから、赤ちゃんの未熟な腸でも消化できる。ミルクのタンパク質も、赤ちゃんの腸で消化できる形に加工されている、ということらしい。
 

 タンパク質は小麦にも入ってるから、パンはダメ。果物にも入ってることがあるから、要注意。
 2歳半を過ぎても、肉は5歳くらいまでは控えた方がいい。肉は腸内環境を悪化させるから、健康を損ね易くて情緒が不安定になる。
 甲殻類は特に気を点けて、小学生に上がるくらいまで食べさせない


 
 食べることに関しては、こんなもんかな。
 これらのことに留意しつつ、離乳食を開始。西原氏は、「米にもタンパク質が含まれてるから、離乳食を始める時はスターチ粥から」と言っている。現に、米アレルギーの子っているらしい。でもぴよさんは、かつて2ヶ月間だけ離乳食やってたから、米は大丈夫なことはわかってる。普通の離乳食同様、米でやっていくことにした。
 さて次は、何倍粥から始めようか迷う。とりあえず7~8倍粥から始めて、様子を見ながら段々と硬くすることにする。
 口は思いの外発達していたみたいで、あっという間に4~5倍粥になった。そこらへんで少し飲み込む時に苦労してたっぽいけど、1週間もしないうちに慣れたみたいだからまたまた水を減らしていく。で、今は軟飯。手持ちの育児書によると、同年代の子の離乳食のご飯と変わらない硬さみたい。
 ちなみに、母乳を減らす分、米に粉ミルクを混ぜてミルク粥にしてから食べさせる事が多い。
 あとは野菜。上に書いた「体を冷やす食べ物は食べさせない」というのは、体を冷やす作用のある野菜も含まれる。とはいえ季節は夏。夏野菜は基本、体温を下げる作用がある。これについてはちょっと悩んだ。
 私は基本、季節の野菜を食べる。夏はやっぱり夏野菜を食べたいし、食べさせたい。よくよく考えてみれば、西原式は夏野菜を食べてはいけないって言ってるわけじゃない。体温を下げちゃいけないって言ってるわけで、夏だからってクーラー利かせすぎないようにしたらいいじゃなかろうか。というわけで、季節の野菜を食べる主義は曲げない事にした。でも、鉄分が欲しかったんでほうれん草と小松菜だけは冬野菜だけど頻繁に食べさせてる。
 あとは鉄分・ミネラル補給のために海藻類をちょいちょいあげてる。
 まあ、こんな感じで進めていってます。でもね、時々タンパク質不足が気になってしまう。タンパク質不足で起こり得る症状は、免疫機能が低下して風邪ひきやすくなったり、肌荒れ、成長が止まる、元気がなくなるなど。
 ぴよさんは生まれてから一度も病気してないし、肌はスベスベ。あ、私がチョコレート食べ過ぎた時は、吹き出物できてたけど。あと、成長はちょっと遅めかな。でも身長・体重は順調に増えてるし、標準の範囲内だし、私が平均より少し小さめなんで私に似たのかなっていうレベル。そしてとっても元気。



ヽ(;´Д`)ノ
母が元気ない時も元気過ぎてるよ!
いい事なんだけど、きついよ!



 こう考えるとタンパク質は足りてるんだろうなぁと思うけど、やっぱどうなんだろう?と不安に思ってしまうことはあって、きな粉や豆腐をすこ~しあげちゃってる。1週間に1回程度、ついついきな粉粥にしちゃってる。
 それから、私の気が緩んじゃって困ってる。甘い物をガツガツ食べたり肉をガツガツ食べたり、冷たい物をガブ飲みしたり・・・。



il||li_| ̄|○ il||li
ダメすぎる。



 不可抗力なぴよさんには色々制限させておいて、自分は母乳の質が悪くなる物をじゃんじゃん摂取しちゃってるんだからなぁ。でもぴよさん、まだまだ母乳が大好き。何よりも母乳が好き。それなのに質の悪い母乳で申し訳ない。

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ベビーサイン~「猫」のサイン~

2010/09/22/20:56  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 私があまり真面目にやってないせいもあるだろうけど、ぴよさんは自分の欲求に関すること以外のベビーサインは基本的にスルーしてる。私がやるサインを見せるのが困難なくらいに、こっちを見てくれない。そんなぴよさんが、今日初めて「猫」っぽいことをやってくれた。
 「猫」のサインは親指と人差し指だけくっつけた片手を頬に近付けたり遠ざけたりする(猫のヒゲのイメージから)んだけど、動物番組を見てる時に


「猫だね」

と言いつつぴよさんの視界に割り込んでいってやって見せてたら、人差し指で自分の頬をツンツンとし始めた。



(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
お!
ちょっと理解して、私の真似するようになってきたのか!?



 喜ぶと思うのも束の間。今度はぴよさん、褒めている私の頬に指を当て始めた。指を当てて・・・当てて・・・



(●´∀`)σ)Д`)ァゥァゥ
ぎゅむむむむむ



 爪切ったばかりだから痛くはないんだけど、何か嫌な気分というか、軽くムカつくというか・・・。やっぱやる気ないのか、お前は。
 「猫」のサインは、猫を見かける度にやってるんだけどなぁ。よく通るお店の店先に、いつも横になっている猫がいる。人懐っこいというより触られることに無関心みたいな感じで結構触らせてくれる猫で、近隣の猫好きや子供達に人気の猫さんだ。
 この猫を見かけた時は「猫」のベビーサインを教えるチャンスだと思って、ぴよさんをベビーカーから降ろして猫の負担にならない程度に触らせ、
 


そんでもってサインをして見せてる。どんなに少なくとも週に1回くらいは実物を見つつサインをやってるはずなのに、まだぴよさんはサインはやってくれない。というか、サインを見ることなく猫ばかり見てる。「あ、猫だ!」とか思った事を、私に伝える気になってないのかもしれない。
 毎日見てる「うさぎ」に関しても、似たようなもん。でもこれは、生まれてからずっと「小雪」としか言ってなかった生物をいきなり「うさぎ」って言ってるからかもしれない。
 「おっぱい」「あけて」「もっと」だけは、毎日面倒くさいくらいに頻繁にやってくれるんだけどなぁ。

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今日もお出かけ

2010/09/18/22:46  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 最近旦那サンの土日出勤が続いてるし、帰りは深夜だから、1週間まるっとぴよさんと2人きりの日が続いてる。平日はちょこちょこ出掛けてるけど、土日はどこも人が多いんじゃないかと思うとなかなかぴよさんを連れて出掛ける気にならない。
 そんなわけで、土日が暇でしょうがない。気温も少し下がってきた事だし、旦那さんが土日こそ忙しいらしいEちゃんちにでも行こうかな~と勝手に思ってたところ、昨日Eちゃんからメールをもらった。

Eちゃん
「明日天神に行くんだけど、良かったらランチに一緒に行かない?」

 なかなかグッドタイミング。さすが大学時代からの付き合いだわ~。息子ちゃんのS君(10ヶ月)も随分成長しただろうし、たまにはゆっくりお話しましょうぜ。
 Eちゃんの希望で、岩田屋の「桜の雫」でランチをすることになった。座敷席は予約が詰まっててテーブル席しか空いてなかったそうだけど、赤ちゃん用のハイチェアにはベルトが付いてるらしい。問題はぴよさんが大人しく座ってるかどうかだけど、食事はささっと済ませておしゃべりは児童館内の子どもプラザに行っておしゃべりすることに決めた。
 「桜の雫」は子連れで行きやすいお店として結構名前が挙がるけど、ちょっと高いんでこれまで行った事はなかった。



(-人-)
毎日残業で日付変更間際に帰ってくる旦那サン、すんません。
いえ、ありがとうございます。



 「桜の雫」に入ってみると、さすが岩田屋。きれいなお店。ここでぴよさんがアワアワ騒いだら・・・と、ちょっと心配になるくらいにはハイソ感がある。でも子連れには慣れてるようで、テーブルにはハイチェアとベビー用食器が用意されていた。
 

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 ぴよさん、思いの外いい感じで座ってくれていた。持っていった離乳食弁当もいい感じでパクついてくれた。それだけじゃなく、ぴよさんがモタモタと自分で食べてる間に私はそれなりに料理を味わう事ができた。
 
 

(人´∀`*).。:*+゜゜+*:.。.*:+☆
ぴよさん、今日どうしちゃったの?
S君がいるから、ちょっとお姉さんぶってるの?



 いつもこんな調子だったら、外食がとっても楽なんだけど。ま、今日だけよね・・・。今後もこうである期待はしない方が無難だろう。
 S君が愚図ったんで

Eちゃん
「ぴよちゃん、お利口に食べてくれていいな~」

と言われたけど、外食中の我が子の愚図りは散々乗り越えてきた道どころかまだまだ道中っすよ。今日は本当に、たまたま大人しいだけ。
 ランチは中華風のミニコース。

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 美味しいんだけど、全体的にピリ辛で私はちょっと苦手な物もあった。でも器のセンスは好きだなぁ。自分ちの食器をあんまり気に入ったの揃えれてないから、いい感じの食器を見るとちょっとワクワクする。
 食事が終わったらさっさと会計して、児童館へ。土曜だけど結構プラザで遊んでる親子は多くて、父親も一緒に来てる人もいる。ぴよさんはさっさと私から離れて、鍋とおにぎりで料理をし始めた。

 
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 ぴよさんは最近、鍋を持つと料理っぽい感じで遊ぶようになった。うちでシンク下の収納のストッパーを閉め忘れてたら、勝手に鍋とフライ返しを取り出して遊んでる。女の子だなぁと思いつつ、ここプラザで人形を差し出してみたけど無視されてしまった。お人形さんごっこはまだしないのね。がっくり。
 料理に飽きたぴよさんは、今度は場所を移動してよそのママに嬉しそうに微笑みかけていた。でもって、自分の母親のごとく遊んでもらっていた。



┐(´-`)┌
見たとこ迷惑はかけてないみたいだし、いいか。



 私も段々と図々しくなってきてる気がする。
 ぴよさんと遊んでくれてた親子が帰ったら、ぴよさんは再び料理を。おもちゃのずん胴鍋に輪っかが繋がったおもちゃを入れて、包丁のおもちゃで料理を始めた。と思ったら、3歳くらいの女の子が入って遊んでた大きいおもちゃの家が気になりだしたらしい。料理を止めて、家の扉のとこで

ぴよさん
「あー! あー!」

と言い始める。ふと扉を自力で開けれることに気付いて、戸惑ってる女の子を無視して進入して行った。



ヾ(-д-;)
ちょ、ぴよさん。包丁持ったまま!
それじゃ押し込み強盗だって!!!



 女の子のママも、児童館のおばさんも、これには失笑。
 S君は少し寝てから、ぴよさんと同じように勝手にどっか行って遊んでいた。私もEちゃんも我が子から目を離さないようにしつつ、お互い近況報告。Eちゃんの旦那さんはとても忙しそうだし、夫婦共に実家が遠いから、子育てはEちゃん一人でやってるみたいな感じで大変そうだった。うちも最近旦那サンが休日出勤続きで大変だけど、2週間に1回くらいは旦那サンの実家にぴよさんを預かってもらってるから楽してるよな~。家事は結構サボってるしさ。

Eちゃん
「ダンナがいる時は車でしか行けないとこに行ったり、なかなかできないとこを掃除したりしてる」

だそうだ。私なんて、旦那サンがいる時はぐでーっとしてるだけっすよ。だから生活がそこまで大変じゃないんだろうなぁ。でもって、だから部屋の中が常に生活感溢れまくってるんだろうなぁ。しみじみ。
 子供達をプラザでたっぷり遊ばせた後はEちゃんが岩田屋のベビーコーナーを見たいらしいので一緒に行ってウィンドウショッピングをし、そのまま同じ階にあるカフェタバサに行ってみた。ぴよさんはちょうど寝てくれたんで、私だけ楽々なコーヒータイム。

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 カフェタバサも子連れで行きやすいカフェで有名だけど、ここはぴよさんにはちょっと早いかな。子供用椅子にベルト付いてないのにちょっと高さがあるし、座る部分があまり大きくない。でも子供向けメニューは色々あるし、リーズナブルだし、2~3歳になったら気兼ねなく連れて来れるんじゃないだろうか。
 ちなみにここは岩田屋ベビーコーナーで買った離乳食を持ちこんだら、温めてからお皿に盛ってくれるらしい。どんな感じで提供してくれるのかちょっと興味あるけど、テーブル席しかない狭い店内でぴよさんと一緒にランチってちょっと無理かと思う。まだ歩かないうちだったら良かったかもしれないけど、その頃はうちはまだ離乳食してなかったし。そういうサービスがあるとはいえ、赤子連れはやっぱり座敷席でないと長居しにくいと思う。
 あと、最初に出してもらったお冷。赤子2人の分まで持ってきてくれて



ヽ(^◇^*)/
おお!なかなかのお気遣い!



と思ったけど、よく見たら氷がたっぷり入ってる。冷房の利いた店内でキンキンに冷やした水を飲ませるのは、ちょっと抵抗あるなぁ・・・。
 いつも暴れん坊のぴよさんだけど、タバサでお茶してる間はぐっすり寝ててくれた。いつもお昼寝してるはずの時間にプラザで散々遊んだもんなぁ。S君が愚図るまでゆっくり話せて、楽しかった。今度Eちゃんちまで遊びに行こうかな。・・・と勝手に計画しております。やや遠いから夏の間は行けなかったけど、10月になったら行けるかな。待っててね♪
 そう言えば久し振りにプラザに行ったらぴよさんの遊びの幅が広がってた気がする。最後にプラザ行ったのはいつだっけか。いつも「いないいないばあ」に参加して満足して帰ってたんで、3F子どもプラザはいつも素通り状態だった。「いないいないばあ」や「親子であそぼ」みたいなイベントもいいけど、たまにはフリーダムに遊べるプラザもいいなぁ。

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