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心に残った絵本

2009/11/05/16:01  カテゴリー/[育児]本のこと

 FC2ブログのトラックバックテーマを書いてみた。
 母親はそこそこ読み聞かせをしてきた人だと思うんだけど、覚えてるのは児童文学ばかり。絵本はあんまり記憶に残ってない。どうしてだろうなぁ。兄妹2人に向けて読んでたから、3歳年上の兄向けになっちゃってたのかなぁ。絵本は自分で読んだ記憶の方が鮮明に残ってる。だから対象年齢がちょっと高めになっちゃうんだけど、『はちうえはぼくにまかせて』かな。

はちうえはぼくにまかせて


 夏休みにどこにも連れて行ってもらえない代わりに何でも好きなことをしていいと言われた男の子は、近所の人達が旅行に行ってる間に鉢植えを預かることにする話。家が鉢植えだらけになって親は迷惑そうな顔してるけど、男の子は一生懸命に鉢植えの世話をする。親から与えられた事じゃなくて、自分でやろうと思ったことを自分だけの力でやる姿、自分で調べて工夫し、最後には鉢植えを引き取りに来た人達から「鉢植えが前より元気になってる」って喜んでもらえてることに素直に凄いなぁって思った。今思い返すと、この男の子に憧れてたのかもしれない。
 成長した私は、本当にしがない専業主婦になっちゃってるんだから笑っちゃうよなぁ。たはは。司書時代、貸出・返却の時にこの本を見かける度にあったかい気持ちになってたけど、こうやって文章化してみると感慨深い気持ちが込み上げてきた。娘にこの本買ってあげたいな。
 渋い顔をしてブツブツ言いながらも見守る両親。そんな両親に流されないで、自分は素敵なことをやってると信じて疑わない男の子。こんな親になりたいな。そして娘にはこんな子になってほしい。
 難しいとは思うけど、娘はまだ5ヶ月。こんな子になって欲しいなって夢見るくらいいいじゃん。

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絵本選び

2009/10/14/10:59  カテゴリー/[育児]本のこと

 ここ最近、ぴよさんに買ってあげた絵本。


たんたん ぼうや (0.1.2.えほん)   くっついた   きゅっきゅっきゅっ (福音館 あかちゃんの絵本)


 選書基準は、

絵はシンプルで、媚びがないもの
言葉は耳ざわりがいいもの
ある程度の評価があるもの
出版社がしっかりしているとこ

 他にも、幼児言葉を極力使ってない(「ワンワン」じゃなくて「いぬ」と書いてあるみたいな)とか、母親の表現は「ママ」じゃなくて「おかあさん」って書いてあるとか。そこら辺を踏まえつつ、あとは私の好み。



☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚:☆
やっぱり読み手自身が楽しめるものじゃないとね。



 候補は『おひさまあはは』『がたんごとんがたんごとん』『きんぎょがにげた』「だるまさんシリーズ」『たまごのあかちゃん』『もこ もこ もこ』「ももんちゃんシリーズ」etc.と色々あって全部欲しいくらいだったけど、3冊だけに留めた。
 『くっついた』はまだ定番絵本ってところまで行ってない気がするけど、ラストの「おかあさんとわたしが くっついた」「おとうさんも くっついた」がどうにも気に入っちゃったんで買うことにした。1年後くらいにはこの絵本を読んだ後に「くっついた」ってできるかなって思うと、そりゃ買っちゃいたいよ。
 一応、少し成長してからも楽しめそうな物を選んだつもり。今は絵とリズムを楽しんで、言葉を理解できるようになってきたら読みきかせ以上の遊びができるようにした。

 出産前にいただいた絵本、少し前に買った絵本、今日買った3冊で、ひとまずぴよさんへの絵本購入はお休み。今はまだ「繰り返し」が楽しいお年頃だし、私は少ない何冊かを繰り返し読んであげたいと思ってるんで、こんなもんかなと。
 手持ちの本の中の2冊は、まだちょっと早いかなって思える物。だからしばらくは、本当に私的少数精鋭。
 ストーリーを理解できるようになってきたら選ぶのも楽しいし、色んな絵本を読んであげたいんだけどな。私が「コレ絶対!」と思ってるのは、昔からある童話や昔話。創作もいいけど、ずっと伝わってるのは絶対欲しい。グリムはちょっと年齢高くないとアレだけど、浜田広介は必須。できれば挿絵が少なくて、その少ない挿絵が簡素なのにめちゃくちゃきれいなのを買いたい。
 本当なら私がストーリーテリングできるのが一番なんだけど。司書時代に児童担当にならなかったのをいいことに、かなり初期で放り出したもんな・・・。どんくらい初期かというと、本1冊を流し読みした辺り。あの頃もうちょっと勉強してれば・・・と、受験生みたいなことを考えてる。

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ブックスタートについて

2009/10/13/11:35  カテゴリー/[育児]本のこと

 赤ちゃんは親をはじめとした周囲の人々から愛情に満ちた抱っこや言葉かけをしてもらうことで、愛されることの喜びを感じ、自分が大切にされている存在だということを知るらしい。
 抱っこされて言葉をかけてもらうという赤ちゃんにとって幸せなひと時を、絵本はごく自然に作り出すことができる。言葉かけと言っても何を話していいかわからないというパパ・ママでも、絵本を媒体にすることで自然に「抱っこ」と「言葉かけ」ができる。
 すべての赤ちゃんにそんな幸せを感じてほしいという考えから1990年代にイギリスのどっか(うろ覚え)で、赤ちゃんが生まれた家に絵本を配るという活動が始まった。
 日本でブックスタートが始まったのは世界で2番目。試験的に始めた市では、最初は健診の時に10人ずつぐらいのママに円座になってもらって話していたんだそうだ。でもそれだと遠くの方に座ってるママ達はお互いにおしゃべりしたりして、ちゃんと話を聞いてもらえないことがあると気付いたんだとか。で、かなり大変にはなるけど1人ずつ説明をし、実際に絵本を開いて赤ちゃんの反応をママに見てもらい、

「まだ絵本とか理解できないんじゃないですか」

というママにも、

「絵本は赤ちゃんとママとを繋ぐものなんですよ。
書いてあることの意味はわからなくても、絵を見たり話す言葉を聞いたりするだけで赤ちゃんは幸せを感じるものなんですよ」

と話していった。対大人数だとこういう疑問も解消されないまま、適当な年齢になるまで絵本を開かないママもいたことだろう。
 大変ながら1人ずつ説明する作戦は成功し、すべてのママにブックスタートの真意を理解してもらえることができました。めでたしめでたし。
 私の地元では、田舎のくせに日本でもわりと早い時期にブックスタートを始めた。市町村によって実施するのは保健所、図書館、地域ボランティアとか様々らしいけど、私の地元は図書館が市に提唱して実施に至ったんで図書館が主体。だから司書が1歳半健診に行って、説明&絵本の配布をしている。
 私は児童担当ではなかったから健診に行ったことはなかったけど、研修は受けさせられた。万が一カウンターで尋ねられた場合にはきちんと説明できるようになっておくように言われたもんだ。実際には私自身は質問されたことなかったんで、段々うろ覚えになってきたんだけど。
 たまに子供ができた友達に聞かれたりしたことはあったけど、「平たく言うと、赤ちゃんに言葉をかけるのが大切って言ったてネタも尽きるだろうから、ここはひとつ絵本でも読んでみたら間がもつんじゃないですかみたいなもん」と、かなり大ざっぱな説明をしていた。あの頃の皆さますんません。でも1歳半健診できちんと説明してもらえるから、私が乱雑でも大丈夫だったでしょ、うん。
 私が以前勤めていた図書館では、ブックスタート支援団体であるNPO法人から“ブックスタートパック”というやつを購入して配っている。私の地元は貧乏だけど頑張って、絵本が入る大きさの布製バッグ、絵本1冊、パンフレット。あとは図書館の利用案内と利用申込用紙を入れていた。お金をかける市は、絵本が数冊入ってたり、スタイも付いてたりとかするらしい。

 さて、昨日の4ヶ月健診でブックスタートがあることは知っていた。これまでブックスタートの説明をする側として研修を受けたり、実際説明している人から話を聞いたりすることはあったんだけど、説明を受ける側になるのは初めてなんで楽しみにしていた。かなり楽しみにしていた。
 ところが実際は説明なんかなくて、紙袋に入った絵本を渡されただけ。紙袋っていうか、大判封筒でしかない。中は絵本が1冊とパンフレット、「子どもと本の日」のチラシ、図書館・文庫の案内。あとはアトピーやら離乳食やらの説明書きが入っているのみ。
 私のがっかり感は、そりゃーもう大きかった。今住んでるところは曲がりなりにも政令指定都市。しかも図書館は相当大きく、市立図書館としては全国でもかなり大きい方だ。だから、相当な期待をして行ったのに・・・。
 なんかね、ブックスタートを導入する市町村が徐々に増えてきてて、それなりに高評価を得ているようだから、ウチの市としても始めないわけにはいかない。でもお金はかけたくないっていう魂胆が見えてくるような。始めないわけにはいかないけど、赤ちゃんに絵本を配るなんて無駄遣いだっていう御上の声まで聞こえてきそうな。
 本当にがっかり極まりない。
 健診の流れが書かれた紙っ切れには「絵本の読み聞かせ」があると書いてあったけど、実際にはなかった。もしかしたら私が行った週だけたまたまなくて、他の週ではちゃんとやってて、そこで一斉説明があったりするのかな?せめてそうであってくれればいいけど。
 ちなみに、今年のブックスタートで配る絵本は『おつきさまこんばんは』だと聞かされていた私。あんまり好きじゃないけど仕方ないと思っていた。ところが封筒を開けてみると、入っていたのは

どうぶつのおかあさん (福音館の幼児絵本)


 どこまでもガセネタに踊らされる健診なんですけど・・・。「『おつきさまこんばんは』が配られるらしいよ」って言っちゃった何人かの方々。すみません。この『どうぶつのおかあさん』は結構な良書なんで勘弁してください。いやまあ、私と『どうぶつのおかあさん』は無関係なんだけど。
 『どうぶつのおかあさん』、デフォルトされたかわいい絵じゃなくて写実的なリアリティある絵がいい。動物たちの息遣いさえ感じられるような丁寧な絵だ。
 文章は過剰な修飾は一切なくて淡々としてるんだけど、絵と相まって動物の母親の愛情と子供の信頼がストレートに伝わってくる。飾り立てることなくありのまま描かれている動物親子の様子はそのまま自分に重なって、我が子を改めて抱きしめたくなるような絵本だ。
 感じ方は人それぞれで「この絵本かわいくない」って人もいるかもしれないけど、私はこの本で本当に良かったと思う。

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絵本買いました

2009/09/25/10:15  カテゴリー/[育児]本のこと

 結構前だけど。ぴよさんに絵本を買ってあげた。

じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)         くだもの (福音館の幼児絵本)


 この2冊。勢い余って買ったけど『くだもの』はまだちょっと早すぎた気がする。
 この本を本当に楽しめるのは物を食べるようになって「あむあむごっこ」ができるようになってからかな。絵本やチラシの食べ物を手で取って(取ったフリなんだけど)口に運んで「あむあむ〜」とかいう遊び。ぴよさんにはまだ、物を食べるという概念がないからなぁ。
 まあ絵本に上限も下限もないんだし読むのは全然構わないんだろうけど、何となく『じゃあじゃあびりびり』ばっか読んであげてた。あと、旦那サンの会社の人からもらった

 
いないいないばあ (松谷みよ子あかちゃんの本)


 こいつ。まあ基本は抑えてるんじゃないでしょうか。一緒にもらった

おつむてんてん (あかちゃんとおかあさんの絵本 1)


はとても色が淡いんでリズム感を楽しむ物として読みはするけど、つい敬遠しがち。
 今のところぴよさんの読書事情はこんな感じ。あと2〜3冊増やしたいなぁと思ってるところだ。一応狙ってるのは『たんたんぼうや』『もこもこもこ』『きゅっきゅっきゅ』『がたんごとんがたんごとん』『きんぎょがにげた』とかかなぁ。部屋のスペースを考えると、こんなもんだろう。あとは図書館から借りたりして、お気に入りを見付けられたら都度買いしようかと。
 年齢が上がると内容がある絵本を選べるから楽しいんだけど、今はまだリズム感と絵を重視してしまう。どうなんだろうか、私の絵本選び。担当を選任したことなくて聞きかじりレベルだから、いまいち自信がない。定番系ばっか選んでるからハズレはないはずだけど、もっといい絵本がある気がするし、今はまだ絵本を通したふれあい重視のはずなんで大切なのは「読む」行為そのものって気もするし。
 ま、子育てなんだからベストはないんだと割り切るしかないか。
 ちなみにブックスタートでもらう『おつきさまこんばんは』

おつきさまこんばんは (福音館 あかちゃんの絵本)


は、私があまり好きではない。親の好みを押しつける気はないんで読む気ではいるけど、おつきさまと話したかった雲さんを邪魔扱いするところが気に食わない。「くもさんもこんばんは」でいいじゃん!って思うんだけど。
 毎月1冊ずつ絵本が送られてくるやつは、未だに微妙に悩んでる。どうしようかなぁ。実母に「頼もうか悩んでる」と言ってみたら、どっちでもいいんじゃないか的な反応だった。実母が申込して毎月お金も払ってくれないかという作戦は失敗した。

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絵本のこと

2009/08/17/16:56  カテゴリー/[育児]本のこと

 本を読むことはいいことだ。できれば我が子には、ちょいちょい読む機会を与えて行きたい。これは私と旦那サンに共通する考えだ。ここが共通してたから、お互いどの程度の考えを持っているのか確認してなかった。
 私は、絵本はできるだけ買ってあげて身近な物にしておきたいと思っていた。成長に合った絵本を選んでいくのは大変だから、月に1度送られてくるシステムのやつに申し込もうかなぁと思ってたくらいだ。童話社とかこぐま社とかクーヨンとか、宛てはいくつかある。
 そのチラシを見ながら、何気なく旦那サンに話しかけた。


「こういうやつに申し込むか、私が自分で選ぶか迷ってるんだよねー。私は司書やってたっつっても児童部門を担当したことないからさ。児童書の勉強会とかはできるだけ参加してたけど、やっぱ専門じゃないから心配なんだよねー」

旦那サン
「は?そんなんいらんよ」


「え?」

旦那サン
「図書館でいいやん。2週間読めばもう返していいやろ。次の借りてくればいいんやし」


「いやでも、こど・・・」

旦那サン
「いい」


「でも・・・」

旦那サン
「いい!」


「・・・」

旦那サン
「いい」

・・・。
・・・。

どっか〜ん!


「じゃあ私、実家に帰る!うちの両親なら好きなだけ本買ってくれるもん!」


「ていうか私の話聞いてよ!話そうとしよるやん!」


「大体、小さいうちは種類読ませればいいってもんじゃないのっ!何回も同じ本を読むのっ!」

 何か自分でも言ってることがわけわからなかったなと、今になって反省。

 これは勝手な自論であって、どっかの偉い人が言ったわけでも何でもないことなんだけど。
 私はさー、小さい子にとって絵本は身近であるべきだと思ってるんだ。子供が、「あの本を読んで欲しい!」って思い立った時にすぐに持ってこれるのがいいと思ってる。これは司書という仕事を通して姪の成長を見てきて思ったこと。
 小さい子って同じ本を何回も読んで欲しいと言う。それは何回も同じ遊びをして欲しがるのと全く同じ欲求だ。「こうなるんだろうな」と予想した通りになることが楽しい年齢っていうのがある。
 図書館なんかでとっかえひっかえ本を借りては返しってするのは悪いことだとは言わない。けど、小さい子供にとって2週間で返却しないといけない本なんて、特急列車が目の前を通り過ぎるのと同じだと思う。その子の人生を通り過ぎるだけで、残らない。だからまだ小さいうちは厳選した数冊を買って読んであげて、成長に伴って少しずつ買い足して、もっと大きくなったら図書館利用中心でいいんじゃないかと思う。
 絵本を、読んでる時だけの楽しみだとか親子のコミュニケーションツールとして捉えるだけなら別にいい。だけど私はもうワンステップ先を見据えたいわけで。
 大きくなってからその本を見た時、読んでもらった時や自分で読んでた時の記憶が蘇る。図書館で色んな本を借りて読むより、自分の物として身近にある本を何度も読んできた本の方が鮮やかに蘇る。それを思い出した時、両親に愛されてたんだなってことも思い出して欲しいんだよ!思春期とか!大人になってからとか!
 だから私は、図書館でも本は借りるだろうけど、その中でぴよさんのリアクションが良かった本は買うだろう。で、何度も繰り返される「もう1回読んで」の欲求をできるだけ叶えてあげたい。
 ついでに言うと、同じ本を何回も読むことで識字能力は高まる。これはお気に入りの同じ本の方がいい。


とまあ、文章に起こしても上手くまとめられない私の考えをカッとなった頭で旦那サンに説明できるはずがなく。これはもう、あと2年くらい経ってぴよさんの「もう1回」が始まらないと上手く説明できない気がする。


「とにかく、買うの。感受性を養うの!」

旦那サン
「感受性ってなに?」


「そこから!?そこから説明なの!?」

 なかなか大変でした。
 ちなみに義母は毎週図書館で本を借りて来る人だったから、旦那サンも何の疑問も持ってないんだろう。自分を省みてみなさい。読解能力が私より劣ってるじゃないか。
 旦那サンは別に活字離れしてる人ではない。好きなジャンルは偉人物。最近はSFの良さに目覚めかけている。あと、能力開発系の本が好きらしい。
 ただ、登場人物の心理を読みとるのがとても下手だ。行間に隠れた登場人物の心理を理解できないから、私が勧めた本を「意味がわからんかった」と言うことが多い。乙一なんか読めたもんじゃなかったに違いない。だからジブリ映画見ても「意味わからん」と言うんじゃないか。しかも端的に説明しないと聞かないし。


「やす、現国苦手だったでしょ」

旦那サン
「うん」

 やはりな・・・。


「本のことは私に任せてくれたらいいから」

旦那サン
「うん」

 感受性は読書だけで培うものじゃない。絶対に違う。ただ、我が子に感受性が豊かになるだけの体験をさせてあげられるかどうかというと、今やそういうことにもお金が掛かる時代だから厳しいと思う。とにかく、本に関することだけはもう私に任せちゃって欲しい。良書くらい選んでやるから。
 説明が長くなるから、低年齢であるほどお気に入りの絵本は手近に置いて何度も読んであげるべきだという考えは話してない。いつか私の気分が落ち着いてる時に話そう。

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