風邪ひいてました |
2011/08/07/23:55 カテゴリー/[日常]日常
旦那サンが帰って来てから、基本クーラー点けっぱなし。私と旦那サンは体感温度が3℃は違う。旦那サンはかなり暑がりで、夏が苦手な人だ。出張が本当に大変だったっぽいから大目に見ようと思ったのが間違いだった。
まずぴよさんが風邪ひいた。元気なんだけど、ゴホゴホと咳が出る。病院に連れて行こうか迷ったけど、症状は咳のみ。今は手足口病とかRSウイルスが結構流行ってるっぽいから、抵抗力が落ちてる時に連れて行くよりは自宅養生しようと思った。
そもそも夜にクーラー効かせるってどうなん?クーラー点けてると、窓は閉めないといけない。でも一晩中点けっぱなしは流石にしない。消すと同時に、どんどん室温は上がる。で、
旦那サン
「めっちゃ暑くて全然寝れんかった」
馬鹿なんだろうか。
一時の涼しさのために部屋を密閉してその後猛暑になるより、窓開けて少々の暑さに耐える方がマシだと思うんだけど。ムカつくからもう1回言おう。馬鹿なんだろうか。
そして旦那サンの5連休が始まって、その中頃。旦那サンも私も風邪ひいた。どっちも微熱で咳が出る。私は頭痛もして、やたらダルい。これが金曜日の事。
土曜日、体調がマシになった旦那サンは朝からぴよさんを連れて公園に行った。何でも、高校の時からの友達とお互い子連れで公園に行く約束をしてたらしい。帰って来た旦那サンによると、お互い人見知りして一緒に遊ぶ事はできなかったと。
で、午後から
旦那サン
「久し振りに一人でぶらぶらしたい。キャナルとか行きたい」
と言うから、送り出した。私はどうしても必要な日用品を買いたいから天神に行った。
で、本日。私の風邪は平行線。旦那サンの風邪は悪化。三度言おう。馬鹿なんだろうか。
こんな時に限って、旦那サンの実家は仕事がいっぱい入ってお盆前くらいまで忙しいらしい。自営なんで、忙しい事はいい事だ。でも、これまで散々頼りまくってた人が全く頼れないのはきついなぁ。
夫婦共に風邪なんで、お互い助け合って家事をし、ぴよさんの面倒を見る。そんな中、旦那サンは昨夜
旦那サン
「もうすぐ治りそう」
と薬を飲まなかった。で、悪化した今朝、
旦那サン
「何も食べたくない・・・」
と言う。もちろん、食べてないから薬は飲めない。元々朝が苦手で、朝は本当に食欲がない人。でも無理してでも食べて薬飲んだ方がマシだと思う。またまた言おう馬鹿なんだろうか。
もうすぐ31歳で体力は衰えてきてるし、長い単身赴任でロクな物食べてなかったし、忙しさで運動不足でもある。そのくせ自覚はなくて、正攻法で病気と闘おうとしない。基本的に負けるくせに。
うちの父親もそういうとこあるんだけど、男って皆こうなんだろうか。それともA型男(旦那サンも父もA型)がこうなんだろうか。それとも私の最も身近な男2人がたまたまこんなってだけなんだろうか。不思議だね~。
私は旦那サンの頭の回転が速いとこが好きだったんで、できれば馬鹿じゃないと思いたい。
私はなかなか咳が抜けないなぁ。ぴよさんは随分と咳は治まってる。私もあと少しかな?
外食考察 |
2011/08/04/22:42 カテゴリー/[日常]日常
親の目を盗んである程度好きな事をしていた兄とは違い、従順だった私はファーストフードとかファミレスとかの食べ物がまずくて食べられない体質になっていた時期があったくらいだ。おかげで高校時代は友達の集まりに参加できないこともあった。大学入って一人暮らしをしてから徐々に改善され、バカ舌になると同時に人付き合いも楽しくなっていき、今ではそれなりに何でも食べれるようになったんだけど。
鋭敏な舌と引き換えに友達を失った人生、決して良かったとは思えない。ファーストフードとかでガールズトークして、友達いっぱいって人生の方が遥かに豊かだったと思う。だから私は、ぴよさんがある程度の年齢になったらマックとか行ってもいいと思ってる。私は未だにマックは駄目なんで、理想は旦那サンとぴよさん2人でお出かけした時に
旦那サン
「お母さんには内緒だぞ」
って感じでハッピーセットとか食べて帰ること。まあ、旦那サンはこういう話し方しないけど。それはともかく、「お母さんは快く思ってないけど、美味しくて楽しいとこ」とでも思ってくれたらいいなーと思う。父娘の共通の秘密ってことで、絆が強まると思うし。
あと、レジャー施設のレストランとかも憧れがあった。大人になってみると高いのにマズいって事はよくわかったけど。でもやっぱ動物園とか遊園地とか、どこ行っても慣れた味のお弁当って不満はあった。母は料理は上手いんで、たっぷり遊んだ後は殊更美味しかったのは間違いない。でもたまにはさー、って思ってた。一度母に言ったら、
母
「あんた達のために作ってやってるのに!」
って怒られて、自己満足でやってるくせにーとか思いつつ「なら食べるな」と言われても困るんでそれからは不満は飲み込むようになった。
ファミレスに行ける友達も羨ましかった。そんなわけで、私はぴよさんに時々はジャンクな味も味わわせたいと思ってる。ジャンクな味って子供には魅力的なんだよね。そう頻繁でなければジャンクな味に慣れ過ぎる事はないと思うからさ。
という話を、昼食作るのが面倒だったから最寄りのファミレスに行った時に旦那サンに話した。
旦那サン
「ん?
自分への言い訳、おつかれ」
と言われた。私の心を読むの、止めて欲しい。ていうか、明日からがんばります。
断乳から11日 |
2011/07/26/22:57 カテゴリー/[日常]日常
さて断乳から11日経った。今は私が急ぎの調べ物とかで相手できなくて何となく寂しい時だけ私の前に座って、私の胸を触りながら
ぴよさん
「おっぱいバイバイ」
と言う。それだけ。欲しいとかは言わない。
先日は思い切ってぴよさんに胸を見せてみたら、嬉しそうな顔をしたけど飲もうとはしなかった。それ以降、時々
ぴよさん
「おっぱいみしぇて」
と言って服をめくり上げる。見て、触って、収納。今でもぴよさんにとって、私の母乳は大好きで安心できる物なのかな。ずっと卒乳でいきたいと思ってたけど、そう思っててくれるんなら多少安心する。
乳腺は、断乳4日目に搾乳してからほとんど何ともない。断乳2日目は乳腺炎も覚悟したくらいの激痛だったのに、何回かに分けてすこ~しだけ搾ったら落ち着いていった。
で、今日、最後に搾乳してから1週間経ったから再び全部搾ってみた。2年間絶え間なく授乳してたから差し乳だったけど、さすがに1週間出してないと製造がストップしかかってるみたいだ。
il||li_| ̄|○ il||li
搾るごとに、どんどん小さくなっていく・・・。
元々貧しい乳の部類だった私。妊娠・出産・完全母乳育児をしても大して大きくならないという悲しい体質だった。なのに減る時はがっつり減るのね。噂には聞いていたけど、やっぱり現実は厳しい。
あと、ぴよさんは寝るのが段々上手になってきた。断乳初期はあれこれ体勢を変えたり場所を変えたり私の腕のどこにくっつこうか試行錯誤してたんだけど、最終的には枕の上に上半身を乗せることで決定したようだ。部屋の電気を消したらその体勢になるから、私がストーリーテリングをする。元々レパートリーが『おおきなかぶ』しかなかったんで、ひたすらそれのみ。いい加減、他も覚えようかどうしようか。面倒だしなぁ。でも昔話とかは、ストーリーはわかってもどう語ったらいいのかわからない箇所とかあったりするから困る。やっぱり勉強不足だなぁ。
夜泣きはやっぱり変わらなくて、ほぼ毎日1回15分くらい泣いて暴れてまた寝る。この時は抱っこも嫌がるし、水も飲もうとしない。でも放っておくのも可哀想だから、とりあえず見守ってる。というか、それしか出来ない。これも段々治まっていくんだろうか。
目覚めは悪くはなくなったかな。パチッと起きてずっとご機嫌な時の方が多くなってきた。ただ、やたら早起き。授乳してる時は6時半~7時くらいに泣きながら起きるから添い寝授乳して、私もぴよさんも二度寝してた。それが今や、
ぴよさん
「おってーおってー(起きて)」
と容赦なく6時半に起こす。夜更かしした日の翌日は、つらいのなんのって・・・。
断乳して一番良かった事は、授乳服じゃない服が着られるようになったこと。私は元々細身の服が多かったから、数少ないゆったりめの服や前開き服をヘビロテしてた。多少は買い足したけど、授乳しづらい服ならいっぱい持ってるから、あんまり衣装持ちになっても収納に困る。だからどんどんボロッボロになっていく服を仕方なく着てたんだけど、先日衣装ケースの奥に入れてた夏服を全部出した。
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
お気に入りの洋服達、久し振り~。
授乳できない服は春夏秋冬問わずぶち込んでたから、軽くカオスになってて大変だった。でもぜ~んぶ出して、あれもこれも着れると思うとワクワクしてくる。
でもなー。授乳しなくていから細身の服が着れるようになったけど、私の腹が若干ほっこりしてきてるからやばい。
どうなるか不安だったけど、どうってことなく断乳は乗り越えた。次はトイレトレだ。以前人から教えてもらった「一日でおむつが外れる方法」を実践するつもり。ネットで詳しいやり方を調べたけど心もとなくて、結局図書館で借りる事にした。市外の図書館からの取り寄せで思ったより時間が掛かって、手元に届いたのは断乳決行日の直前。先に断乳に専念して、その後しっかり読んで、一応今週中に実践予定だ。
丸一日みっちり向かい合わないといけない方法だからお日柄を選んでたら、トイレトレ実践日より先に本の返却日が来てしまいそうだ。方法はメモったけど、やっぱり本が手元にないと不満ではある。本来なら他館から取り寄せた本は延長できないんだけど、貸してくれてる館がいいよって言ったら延長してくれるシステムになってないかな。聞くだけ聞いてみたいけど、できれば目立つ利用者にはなりたくない。
(;´Д`A ```
人とちょっと違うこと言う人のことって、結構覚えてるもんなんだよ。
ま、覚えられたからって利用者の権利は何ら被害を被る事はないんだけど。なんか嫌なだけ。ぴよさんのトイレトレの日を自信持って迎えるためにも、交渉するだけ交渉してみるか。
旦那サンの実家で |
2011/07/24/22:13 カテゴリー/[日常]日常
(●´ε`●)
ふーふー
ぴよさんの肺活量じゃ、なかなか火は消えない。どんどん顔を近付けていくぴよさん。
Σ( ̄ロ ̄lll)
やばい!口を火傷する!
と思った瞬間、義妹が一気に火を消してくれた。義妹はぴよさんをからかおうと思ってちょっと息を吹きかけたら一気に全部消えたと焦ってたけど、いやいやグッジョブだよ。
義母は、晩ごはんは何にしようとか、ケーキはどこで買おうとか、色々悩んでくれたらしい。決して気立てがいいとは言い難い嫁なのに、ありがたい話。義母にとって私は何を考えてるのかわからないらしく、旦那サンや義妹に色々相談したそうだ。私は決して無口ではない性格だと思うけど、義母には圧倒されることが多い。
この日の例で言うと、我が家のアパートの隣室の話になった時の事。
義母
「お隣さんって、管理人さんのお孫さんでしょ?」
私
「いえ、しょっちゅう面倒見てあげてるみたいですけど、孫じゃないみたいです」
義母
「でも管理人さんと話した時『うちの孫は~』っていう話をしてたよ」
旦那サン
「それは別のとこに住んでる本当の孫の話やろ」
義母
「え?でも管理人さん、お隣のお宅に時々行ってるでしょ」
私
「10数年の付き合いみたいですからね」
義母
「でも孫じゃないとそこまでできないよね」
私
「・・・」
納得いかないなら納得しなくてもいいですよ。なんて、言えるわけもなく。結局義妹が
義妹
「同じアパートに住んでる兄ちゃんとしほさんが違うって言いよるんやけん、違うとやろ」
と助け船を出してくれて、義母も何となく黙った。
(;´Д`A ```
悪意なく反論しまくりたがる性格、どう対応したらいいかわかんない。
難しい人だ。悪い人じゃないんだけど・・・。むしろ悪い人だった方が、スパーンと言い返せる気がしなくもない。こういう感じの会話がわりと頻繁にあって、長く話すのが苦手だ。で、何て言っていいかわからなくて無言になっちゃったりしてる。それで何を考えてるかわからない嫁って思われるんだろうな。
あ、いかん。今回の反論しまくりが結構疲れたんで、悪口みたいになってしまった。いや本当、面倒臭くなったら無言になる私のような嫁に良くしてくれて、本当に感謝はしてるよ。母親としても、いつもいつも我が子を気に掛ける姿勢は参考になる。私の母親がそうじゃなかったから、本当に感心する。孫はもちろん、嫁まであんなに気に掛けてくれるなんて頭が下がりますよ。
しかも誕生日プレゼントまでくれようとしてくれる。何を選んだらいいかわからないからリクエストしてって言われるけど、何を頼んだらいいのやら。今欲しいのは自転車の荷台に付けるカゴとか、アイロン台の足が壊れたからアイロン台とか?あと、洗濯物干すやつの洗濯ばさみがバシバシ折れてきたから、それ?うーん、多分そういう日用品じゃない物がいいっぽい。義妹も
義妹
「何か考えといてください」
って言ってくれるし。本当に、ありがたい。でもちょっと、何頼んだらいいかわかんなくて困ってるけど。気持ちだけで、充分嬉しい。
ま、もう一個不満を言えば、ぴよさんも食べるんだからチョコレートケーキにはしないで欲しかったとかも思ったけどね。次は来月、旦那サンの誕生日がある。その時は私がケーキを選ぼうかな。
ママ友飲み会 |
2011/07/23/23:57 カテゴリー/[日常]日常
近所のママ友さん達6人でたまには旦那に子供預けて飲みに行きましょって事になった。
候補は今週土曜か来週土曜だったけど、できたら今週・・・つまり今日が良かった。今日は私の誕生日。でも旦那サンは最近帰って来ても疲労でボーッとしてる事が多い。6月に交際記念と称して食事に行った時も途中から会話にならないくらいボーッとしてた。せっかくの誕生日をそんな状態の旦那サンと過ごすよりは、ママ友さん達と楽しく飲みたい。そしたら皆から「おめでとう」って言ってもらえるし。
(*^_^*)
皆の都合があって、無事今日になって良かった☆
さて皆が集合したところで、乾杯は何を頼もうかと思ってると・・・。
「今日はせっかくしほさんの誕生日だから、マスターにお願いしてシャンパンを予約しました」
ワァ───ヽ(〃v〃)ノ───イ
皆から「おめでとう!」って言ってもらいながらの乾杯。いやいや、何か照れるね。私はあまり詳しくないけど、ピンク色で飲みやすいシャンパンだった。ロゼっていうのかな?
今日は子なしだから、いつもよりゆっくり食べれるしゆっくりお話しできる。6人中2人は最近仲良くなった人だったから、今まで子供の世話に追われて聞きそびれてたことを聞けたりして結構盛り上がった。
1人だけ子連れだったけどとっても大人しい男の子で、ずーっとお利口にしてたからびっくり。ぴよさんは聞きわけは悪くない方で、随分言葉が通じて良し悪しの判断がつくようになってきたけど、こうはいかない。あまりにも大人しいから、本当にガールズトークのごとく盛り上がることができた。
食事もある程度済んで食べる事より話すこと中心になって来た頃、急にお店の明かりが消えた。え?なに?廊下の電気と間違って、部屋の電気消されたの?なんて思ってると、店員さんがキャンドルが灯った器を人数分持ってくる。居酒屋なにのやけに洒落たサービスやってるなーと思ってると、
店員さん
「今日はお誕生日の方がいらっしゃると聞いたので」
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
え?誰?誰?
って、私じゃん!
乾杯から1時間程度で自分の誕生日を忘れかけてたんだけど、どうやらこのお店を予約してくれたママさんがマスターと相談してこういう演出をやってくれる事になったらしい。
。・゚・( つД`)・゚・。
嬉しい!
こんなの家族にも今まで付き合った人にもやってもらったことない!
キャンドルが入った器が配られるだけかと思ってたら、デザートの豆乳プリンにキャンドルを灯してくれたみたいだ。で私だけ祝福のクッキープレート付き。
なんてサプライズ。今日が飲み会だったら、みんなにおめでとうって言ってもらえてラッキー程度にしか思ってなかった私のハートに、大きく突き刺さった。こんなにしてもらって、33歳になった甲斐があったよ!あ、永遠の20才なんだった。私はフォーエバーヤング・・・。
午後5時から始めて2時間程度かな~なんて思ってたら、気付いたら9時近く。頻繁にやるわけにはいかないけど、たまにはこういうお酒を交えた付き合いってのもいいな~。2~3ヶ月に1回くらいでさ。子供ナシってのが味噌でね。
本当、楽しかった。