忍者ブログ

[PR]

2024/05/19/01:04  カテゴリー/

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

旦那サンが冷たい

2013/05/30/19:02  カテゴリー/[日常]日常

 毎年この時期、旦那サンと喧嘩する。旦那サンは湿度が苦手というか 大嫌い で、毎年梅雨の時期は妙にイライラしてる。普段は私のだらしなさも理不尽な逆ギレもまとめてスルーなんだけど、この時期は変に気に障るらしい。で、あまり話さなくなる。私が構わずに話し続けても無視する事さえある。そうなると、短気な私は当然イライラ。会話をしようとしない旦那サンにキレるわけなんだけど、

旦那サン
「蒸し暑くてイライラするんやけん、そんな喚かんで・・・」

と苛立ちを抑えた声で言われてカッチーン。


「はあ?なら最初に『イライラするけん、あんまり話し掛けんで』って言えばいいやろ。黙ってイラついて無視とかしといて、何その言い様は!(怒)」

 言い分にムカついて、さらに喚く私。これ以上言っても無駄と悟るのか、旦那サンは意外とあっさり折れる。と言っても、

旦那サン
「はいはい」

と言うだけなんだけど。これでこの次の日くらいから態度が改められる事もあるけど、変わらなかったらもう私の我慢の限界を超える。


「家族として仲良くするつもりないなら、家族やめよう」

旦那サン
「・・・・・・どうすればいいと?」


「はあ?この前言ったとにわからんぐらい、あんたは 馬鹿 なわけ?」

旦那サン
「・・・・・・」


「あんたは会話のない家族が良くて、私は会話のある家族がいいんやけん、もう無理やん。
家族止めよう」

旦那サン
「・・・・・・明日からイライラせんようにする」

 とまあ大体こんな感じの会話を、性懲りもなく毎年やる。落ち着いてる時の旦那サン曰く、蒸し暑さでイライラして八つ当たりしそうだから話さないようにしてるらしい。じゃあ一番最初に言えよ。「蒸し暑くてイライラするから、しばらくご迷惑おかけします」とか。まあ、そんなに丁寧に言わなくてもいいけど、感情抑えてる段階で何か言えよ。
 さらに、

旦那サン
「うちの両親はそんなしょっちゅう会話はせんよ」


「それがやすの中の理想の夫婦なら、私と合わんよ。
出て行こうか?」

というパターンもあった。
 ちなみに離婚後、私は頭を下げて実家に帰るつもり。親権は渡さない。裁判になっても、親に土下座してお金借りていい弁護士雇う。足りなければ、兄に土下座してでも。まあ、たかだか離婚問題でそう大金が必要になるとは思えないけどさ。旦那サンはうちの両親を小金持ちだと思ってるんで、資金的に勝ち目はないのはわかってる模様。
 でもねー。兄と仲悪い私。親権のためなら土下座くらいどうってことないけど、兄に土下座するくらいなら離婚しないよなぁ・・・なんて思ってる事は内緒。ま、親権は基本的に母親が取れるもんみたいだけどね。
 まあ長々と前提を書いたけど、今年もその時期がきてる。結婚6年目だけど、未だにひっそりとイラついてる旦那サン。例年ならそろそろ離婚話を切り出す頃なんだけど、今年はちょっといつもと違う。


 
(;´Д`A ```
暑さでイライラしてるのか、タロさんに深い火傷を負わせた事で怒ってるのか、判断がつかない。



 後者だった場合、私には負い目しかないんで大きく出れない。思い返せば、タロさんが火傷を負った日から旦那サンがあまり話さなくなった。義母もそうだけど、旦那サンも過ぎた失敗は責めても仕方ないって人。だから火傷の件で旦那サンから責められてはないけど、あの日からあまり口をきいてくれなくなってる。しばらく様子見ながら過ごしてきたけど、早々に私の限界が来た。ぴよさんとタロさん連れて、実家帰ろうかしら。


「ねえぴよ、長崎のおじいちゃんとおばあちゃんちに行きたい?」

ぴよさん
「やったー!行きたい行きたい!明日行くと?」


「うーん、その前にちょっと教えて。
今度からずーっと長崎のおじいちゃんとおばあちゃんちで住むの、どう思う?」

ぴよさん
「嬉しい!」


「でも、幼稚園辞めないといけないよ。で、(姪その3)ちゃんと同じ保育園に行くことになるよ」

ぴよさん
「うん、いいよ。
(姪その3)ちゃんと行くけん」


「じゃあさ、○○ぴよ(フルネーム)じゃなくて、××ぴよ(私の旧姓+名前)になるの、どう?」

ぴよさん
「面白いと思う」

 うーん、実際本当に離婚しても問題ないのか?
 数日間こっちからもあまり話さないできたけど、こっちから話さない分会話は本当にない。でも、旦那サンは頻繁にリビングにいる。本当なら四六時中部屋にこもってネットサーフィンやらゲームやらしてたい人なのにリビングで暇を持て余してる様子は、喧嘩した時に仲直りしたいと言う旦那サンの合図。特に、私が好きなバラエティのダビングを点けるのは確実にそう。
 ただ、喉元過ぎれば熱さを忘れるタイプの私は、最初の負い目がちょっと薄れ始めてる。毎度旦那サンの仲直りしたいサインをキャッチしてナチュラルに仲直りするのが癪になってきた。
 もーね、まじで実家帰っちゃおうかな。でも、明後日は義実家でぴよさんの誕生日会なんだよなぁ。義母は料理の材料を買い始めてる頃だろうし、義父はよく食べる嫁のためにお菓子を色々買ってくれてるだろうし、義妹はプレゼント買ってくれてるみたいだから、中止の事態も申し訳ない。あと数日だけ様子を見るかな。
 話変わって、ここ最近私の頭の中の大部分を占めてるタロさんの火傷。焼けて死んだ皮膚が白くなって貼りついてた状態だったけど、剥がれ始めて赤みの強いピンクになってきた。これが回復に向かっている状態らしい。ただ、湿潤療法のせいで生々しい肉って感じなのが怖い。
 傷は5cmくらいの長さの物と、一旦途切れて3cmくらいの物がある。3cmくらいの方が若干軽くて、全体的に赤っぽいピンク。5cmの方はまだまだ白い。

先生
「表面が覆われるまで、最短でも1ヶ月かかります」

との事。



(;´Д`A ```
「実家に帰らせていただきます」はその後か?



とか、薄ぼんやり考えてるところ。

拍手[0回]

PR

お風呂の事

2013/05/29/19:01  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 タロさんの火傷の傷口は、湿潤両方により生々しい。ほとんどの部分は死んだ皮膚が張り付いてる状態で白っぽいけど、部分的にその死んだ皮膚が剥がれて肉々しい色になってる。今からその白っぽい皮膚が少しずつ剥がれていくらしい。
 先日先生からお風呂OKをもらったものの、あまりにも生々しい傷をお風呂のお湯に浸けるのが怖くて未だにシャワーだけにしている。温いお湯に浸けたら痛いんじゃないかと思ってた。そんな折、

先生
「うーん、やっぱり湯船はもうちょっと待った方がいいかもしれないね」




工エエェェ(´д`)ェェエエ工
なんだそりゃー。



 慎重にやってて良かった。

拍手[0回]

傷を洗う

2013/05/27/22:09  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 昨日は病院は休みで、今日はまた朝から病院。


「傷を洗うように言われましたけど、どうしても怖くてできませんでした」

と正直に言ってみた。

先生
「洗った方がいいんですよ」

婦長さん
「洗い始めると治るのが早いですよ。汗もかくし、塗ってる薬も傷みますからね。
できれば石鹸を泡立てて、優しく洗ってください」

 せ、石鹸!?このジクジクと生々しい傷に、石鹸!?そりゃ無理っすよー。

婦長さん
「殺菌成分が入ってるのはダメですよ」

 手を洗う時に使ってるキレイキレイはどうだっけ?ぴよさんがお風呂で体洗う時に使ってるキューピーの泡で出てくるボディーソープは?大人が使ってるダヴのボディーソープはさすがに駄目よね。あ、旦那サンが使ってる、頭皮に優しい馬油石鹸シャンプーが一番優しい洗い上がりかも。・・・といっぱいいっぱいになり始めた私に、婦長さんが石鹸のサンプルを2つくれた。皮膚科の先生がくれた石鹸なら間違いないだろうと、とりあえずひと安心。
 それにしても、洗わないといけないのかぁ。治りが早くなるんなら、頑張るしかないよね。
 というわけで、頑張った。やっぱり温度が高いお風呂は怖いんで、温めのシャワーで全身を洗ってから最後に傷を洗う。よく泡立てた石鹸の泡をそーっと傷に乗せたけど、タロさんは全く変わらない態度でおもちゃで遊び続けてた。うん、これならできそう。
 傷口を拭くのがまた怖かったけど、ガーゼで優しく押さえて新しい薬を塗ったシートを貼る。シート貼ってないのに動き回ろうとするから生々しい傷口に何かあったら・・・と思うと怖い。これを毎日やると思うと面倒だけど、私のせいで火傷したんで私が頑張らないと。タロさんの火傷が少しでも早く治るよう、今日から毎日やろう。

拍手[1回]

参観&タロさんの火傷

2013/05/25/15:13  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 今日はぴよさんの幼稚園の参観。毎週月曜日にある行事を今日に持ってきて、次の月曜は代休になる。
 タロさんが昨夜深夜にテンション上がって4時くらいまで寝なかったのを旦那サンが相手してくれてたんで、「一緒に来て」とも「タロさんの面倒見てて」とも言えなくて、タロさん連れて私だけで参観に行った。
 ぴよさんはまあ、全く問題なし。私の存在無視で元気に先生やお友達と歌って踊ってて、幼稚園ライフをめっちゃ楽しんでるって事だけは、よくわかった。
 問題はタロさん。モゾモゾしてるかと思ったら椅子に座った私の膝から脱走したがり、持ってきたトミカで遊びたがったと思えばいきなり投げる。投げるからしまおうとしたら、「それを貸せ!」とばかりに

タロさん
「あーー!」

 隣に座ってたママさんとこ、上のお姉ちゃんが2人来てたんだけど、めっちゃフォローしてくれて助かった。聞けば5年生と2年生だそうで、タロさんがトミカを空いた椅子の上で発進させたら落ちる前に受け止めてくれたり、タロさんが椅子を手押し車代わりにしようとしてガコガコ言わせそうになると私と一緒に抑えてくれたり。私は申し訳なくて何度も謝ったけど、お姉ちゃん2人は「可愛い!めっちゃ可愛い!」と言いながら使命感に燃えて手伝ってくれていた。本当、ありがとう。
 講演を挟んで最後に園庭で遊ぶ時間には、なぜかぴよさんがお姉ちゃん2人にめっちゃ懐いていっぱい遊んでもらった。特に5年生のお姉ちゃんがぴよさんを可愛がってくれて、

お姉ちゃん
「か~わ~い~!
私、ぴよちゃんのファンクラブになる」

と、言ってくれていた。会員1人ですけどいいでしょうか。
 講演は、体育教室の先生のお話。家でできる体を使った遊びとか、体を鍛えるのは日常のちょっとした事だとか、そういう話。その先生は色んな幼稚園で体育教室をやってるらしいんだけど、

体育教室の先生
「大きい幼稚園、小さい幼稚園、色々ありますが、どんな幼稚園でも先生の眼はちゃんと隅々まで行きわたっています。
子供の人数がすごく多くても、ちゃんと子供達に眼を行き渡らせてます。
でもそれは、大人数の子供に眼が届くプログラムしか組んでないからです。
この幼稚園のように、少人数であることが伸び伸びとした子供を育みます」

と話していた。
 それを聞いて、小さい幼稚園を選んで良かったと思うと同時に、



(´ω`;A)
大きい幼稚園で教えてる時に「大きい幼稚園はプログラムに制限があるだよなぁ」とか思ってるのかと思うと、何か微妙な気分。



 それとも、大きい幼稚園では小さい幼稚園の短所を話してるとか・・・?ますます嫌だな、そんな体育会系のオッサン。
 幼稚園は午前中だけだったから、そのままぴよさんを連れてタロさんの病院へ。今日は水膨れを潰して、変色してズルズルになってる皮を取り除いた。どす黒かった皮の下から、ピンクや白の組織が出てくる。



_| ̄|○・゚・
なんか一層痛々しい感じに・・・。



 ガーゼの取り換えの時、見るなと言うのに覗きこむぴよさん。位置を変えて回りこんでまで、タロさんの火傷を見る。

ぴよさん
「うわぁ・・・」

 うん、私も毎回そう思ってるよ。本当、可哀そうだよね・・・。
 火傷した日の病院でお風呂は入れない方がいいという確認は取ってあったんで、今のところお風呂は入れないで毎日体を拭くだけにしている。こういう時ハゲは便利で、蒸しタオルでグルグル拭くだけでいいんで助かる。

先生
「そろそろお風呂に入れて、傷を洗った方がいいですね」


「え・・・怖いんですけど・・・」

婦長さん
「いえ、できれば洗った方がいいですよ」

 そ、そういうものなのか・・・。
 ちゃんと確認したわけじゃないけど、タロさんは多分、湿潤療法をやってると思う。かさぶたを作らないようにする方法なだけに、3日経った今でも傷は生々しいし、浸出液ってやつがじわじわ出てる。これを洗えと、かなり簡単に言われても・・・。


「お風呂入れても大丈夫なんですか?
お風呂のお湯の雑菌とか、問題ないんでしょうか」

先生
「特別汚れたお風呂じゃなければ大丈夫ですよ」

 医療って不思議。でもまあ、婦長さんは「できれば」って言ったし。できませんでしたって事で、洗うのは勘弁してください。タロさんのあの生々しい傷に触れるとか、無理。毎朝ガーゼ取り替えてもらいに通うし、夜は頑張って自分で取り替えるし、病院が休みの日は朝晩ちゃんと替えるんで許してください。

拍手[0回]

誰か私を罰してください

2013/05/24/11:12  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 やってしまった。タロさんに大火傷を負わせてしまった。多分・・・いや、素人目に見ても間違いなく重度。
 事件は22日の昼頃。タロさんが寝てる間にアイロンを掛けて、収納前に冷ましてるところでタロさんが起きた。抱っこしてあやしてるうちにちょっと探し物を思い出して、タロさんを足元に置いて棚をごそごそしてると、

タロさん
「ギャーーーー!!!」

という泣き声が。いつも寝起きは愚図って私にまとわりついて泣くんだけど、この時に限って思ったより素早いハイハイでいつの間にか移動していた。ハッとしてアイロンの存在を思い出して駆け寄るまでは、まだちょっとした火傷だと思ってた。ところがアイロンはまだまだ熱々だったみたいで、右膝の外側の皮膚が幅1cm、長さ10cmくらい焼けていた。
 とにかくまず冷やさなきゃと思って、キッチンの流しに座らせて水をジャージャー掛ける。



((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
病院はどこ!?外科!?皮膚科!?
でも近隣の外科には行った事がないから、1回行ったきりだけど旦那サンの友達のお父さんがやってる皮膚科(徒歩5分くらい)こに行こう!



と焦る頭で決定。
 時計を見ると1時。病院は昼休みの時間だ。水掛けを一瞬中断してタロさんを抱っこし、ぴよさんの母子手帳ケースからその皮膚科の診察券を出してスマホも取る。ついでに、若干洗い物があったキッチンの流しから脱衣所の洗面台に移動してまた冷やしつつスマホから電話。
 タロさんの火傷のひどさにブルブル震える手で皮膚科に電話してひどい火傷を負ったと話すと、先生は外出中との事。どうしたらいいか自分で考えるのを放棄し、電話口の人に尋ねる。


「結構ひどい火傷なんですけど、こういう時ってこの辺ではどこの病院行ったらいいんでしょうか。外科とかですか!?」

 ちょっと待たされて、電話口の人が若い女性から年配の女性になった。多分、旦那サンの友達のお母さん。そして義母のママ友のはず。名乗るか!?名乗って融通利かせてもらうか!?でも、生死に関わるほどじゃないし・・・と思ってると、

「とにかくまず、30分以上流水で冷やしてください。冷やすのが先です。
先生は外出中なので、1時50分くらいに来てください。準備はしておきますから」

と言われて了承。
 火傷してすぐは大泣きしたタロさんだったけど、電話を掛ける頃には泣き止んでいた。でもまだまだ冷やし続けてると、今度は水を掛けられ続けてる事に抵抗し始める。そりゃもう、洗面台に座らせて水ぶっかけてるからタロさんの下半身はびしょびしょだもんね。私も腹周りはびしょびしょ。どうしようもないから、大人しくさせるためにそのままの状態で授乳を始めた。
 そういえば、ぴよさんのお迎えも2時に行かないといけない。まだパート中だろうなと思いつつ義母に電話したけど案の定留守電になったんで、幼稚園の方に電話して延長をお願いする。
 40分近く冷やし続けてから、着替えをひっつかみ、タロさんの下半身を大判ガーゼとパシーマとバスタオルで優しくくるんでベビーカーに乗せて病院へ走った。
 まだ待合室しか空いてなくて、10分ほど待ってやっと診察。さっそく出来ている水ぶくれに、薬の付いたガーゼをベタッと貼って、そのまま診察室で着替えさせてもらって、冷やした時間とか聞かれただけでおしまい。特別な処置したりとかはなかった。

先生
「結構ひどい火傷なので、治るのは時間が掛りそうですね」

との事。毎日ガーゼを取り替えるために通う日々になりそうだ。
 旦那サンには冷やしてる最中に片手で何度かメールしたけど、場所が脚だという事、自分の友達の実家で信用できる病院に行ってる事から、一先ずは安心だと思ったようだ。
 ぴよさんのお迎えは何だかんだで間に合った。病院に行く途中の信号待ちで同じ園に通うママさんに会ってざっと事情を話してたから、園庭で子供を遊ばせてるママさん達から心配された。ありがたいやら情けないやらで・・・。みんな「いつ起こっても不思議ではない事故」として同情してくれたけど、でも誰しもが起こす事故ではないのは確か。慰められつつも、自分の不注意やタロさんへの不憫さが募っていく。
 そんな中、

ママ友さん
「言い方は変だけど、ぴよちゃんじゃなくて良かったよね。
タロ君だったから良かったってわけじゃないけど、やっぱり女の子より男の子の方が傷が残ってもあんまり気にならないっていうかさ」

と言われて、ほんのちょっとだけど「確かにな~」と思った。痕が残ったとしてもゆくゆくは脛毛が生える辺りだもんなぁ。
 でもね、実はぴよさんにもアイロンで火傷負わせた事があるんだ・・・。ぴよさんは右手の甲の親指の付け根に、1cmくらいの火傷。随分目立たなくなってきてはいるけど、今でも少し痕が残ってる。この火傷、随分遅くまで実家の母にネチネチ責められたもんだ。
 夕方近くに、義母から電話が掛ってきた。私の着信が残ってたから、折り返し掛けてくれたんだろう。事情を話すと、パート帰りに寄ってくれた。

義母
「しほちゃんが落ち込んでるだろうから」

と、パンとアイスの差し入れ付き。



。・゚・( つД`)・゚・。
いい人だ・・・。本当、いい人だ・・・。



 義母は過ぎた失敗は責めても仕方ないって人なんで、叱られる事はない。その点は私の旦那サンも共通していて、夜に帰って来てからも怒られる事はなかった。ただ、

旦那サン
「アイロン禁止ね」

と言われただけ。もうね、死んでお詫びしたいくらい反省してる。本当、ごめんなさい。
 これが2日前の出来事。翌日がその皮膚科がお休みだったんで替えの薬とガーゼをもらったんで自分で取り替えたんだけど、私の手は震えるしタロさんはじっとしててくれないしで恐ろしかった。
 治るのには時間が掛ると言われたけど、夏休みに間に合うかなぁ。いやー、どう考えても、母に見付かってネチネチ文句言われるのは間違いないな。


「もう、何しよっとね」
「可哀そうに」
「どうせボーッとしとったとやろ」
etc.

 至極まともな事ではあるし、全面的に私が悪い事ではある。けど、何度も何度もなんっっっども言われると、反省が反発心になってきて



ノ`Д´)ノ.:・┻┻
うるっさい!!!



となるわけで。ああ、夏休みは1~2週間帰省しようと思ってたけど、今となっては母に会いたくないな・・・。

拍手[0回]