参観&タロさんの火傷 |
2013/05/25/15:13 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
今日はぴよさんの幼稚園の参観。毎週月曜日にある行事を今日に持ってきて、次の月曜は代休になる。
タロさんが昨夜深夜にテンション上がって4時くらいまで寝なかったのを旦那サンが相手してくれてたんで、「一緒に来て」とも「タロさんの面倒見てて」とも言えなくて、タロさん連れて私だけで参観に行った。
ぴよさんはまあ、全く問題なし。私の存在無視で元気に先生やお友達と歌って踊ってて、幼稚園ライフをめっちゃ楽しんでるって事だけは、よくわかった。
問題はタロさん。モゾモゾしてるかと思ったら椅子に座った私の膝から脱走したがり、持ってきたトミカで遊びたがったと思えばいきなり投げる。投げるからしまおうとしたら、「それを貸せ!」とばかりに
タロさん
「あーー!」
隣に座ってたママさんとこ、上のお姉ちゃんが2人来てたんだけど、めっちゃフォローしてくれて助かった。聞けば5年生と2年生だそうで、タロさんがトミカを空いた椅子の上で発進させたら落ちる前に受け止めてくれたり、タロさんが椅子を手押し車代わりにしようとしてガコガコ言わせそうになると私と一緒に抑えてくれたり。私は申し訳なくて何度も謝ったけど、お姉ちゃん2人は「可愛い!めっちゃ可愛い!」と言いながら使命感に燃えて手伝ってくれていた。本当、ありがとう。
講演を挟んで最後に園庭で遊ぶ時間には、なぜかぴよさんがお姉ちゃん2人にめっちゃ懐いていっぱい遊んでもらった。特に5年生のお姉ちゃんがぴよさんを可愛がってくれて、
お姉ちゃん
「か~わ~い~!
私、ぴよちゃんのファンクラブになる」
と、言ってくれていた。会員1人ですけどいいでしょうか。
講演は、体育教室の先生のお話。家でできる体を使った遊びとか、体を鍛えるのは日常のちょっとした事だとか、そういう話。その先生は色んな幼稚園で体育教室をやってるらしいんだけど、
体育教室の先生
「大きい幼稚園、小さい幼稚園、色々ありますが、どんな幼稚園でも先生の眼はちゃんと隅々まで行きわたっています。
子供の人数がすごく多くても、ちゃんと子供達に眼を行き渡らせてます。
でもそれは、大人数の子供に眼が届くプログラムしか組んでないからです。
この幼稚園のように、少人数であることが伸び伸びとした子供を育みます」
と話していた。
それを聞いて、小さい幼稚園を選んで良かったと思うと同時に、
(´ω`;A)
大きい幼稚園で教えてる時に「大きい幼稚園はプログラムに制限があるだよなぁ」とか思ってるのかと思うと、何か微妙な気分。
それとも、大きい幼稚園では小さい幼稚園の短所を話してるとか・・・?ますます嫌だな、そんな体育会系のオッサン。
幼稚園は午前中だけだったから、そのままぴよさんを連れてタロさんの病院へ。今日は水膨れを潰して、変色してズルズルになってる皮を取り除いた。どす黒かった皮の下から、ピンクや白の組織が出てくる。
_| ̄|○・゚・
なんか一層痛々しい感じに・・・。
ガーゼの取り換えの時、見るなと言うのに覗きこむぴよさん。位置を変えて回りこんでまで、タロさんの火傷を見る。
ぴよさん
「うわぁ・・・」
うん、私も毎回そう思ってるよ。本当、可哀そうだよね・・・。
火傷した日の病院でお風呂は入れない方がいいという確認は取ってあったんで、今のところお風呂は入れないで毎日体を拭くだけにしている。こういう時ハゲは便利で、蒸しタオルでグルグル拭くだけでいいんで助かる。
先生
「そろそろお風呂に入れて、傷を洗った方がいいですね」
私
「え・・・怖いんですけど・・・」
婦長さん
「いえ、できれば洗った方がいいですよ」
そ、そういうものなのか・・・。
ちゃんと確認したわけじゃないけど、タロさんは多分、湿潤療法をやってると思う。かさぶたを作らないようにする方法なだけに、3日経った今でも傷は生々しいし、浸出液ってやつがじわじわ出てる。これを洗えと、かなり簡単に言われても・・・。
私
「お風呂入れても大丈夫なんですか?
お風呂のお湯の雑菌とか、問題ないんでしょうか」
先生
「特別汚れたお風呂じゃなければ大丈夫ですよ」
医療って不思議。でもまあ、婦長さんは「できれば」って言ったし。できませんでしたって事で、洗うのは勘弁してください。タロさんのあの生々しい傷に触れるとか、無理。毎朝ガーゼ取り替えてもらいに通うし、夜は頑張って自分で取り替えるし、病院が休みの日は朝晩ちゃんと替えるんで許してください。
タロさんが昨夜深夜にテンション上がって4時くらいまで寝なかったのを旦那サンが相手してくれてたんで、「一緒に来て」とも「タロさんの面倒見てて」とも言えなくて、タロさん連れて私だけで参観に行った。
ぴよさんはまあ、全く問題なし。私の存在無視で元気に先生やお友達と歌って踊ってて、幼稚園ライフをめっちゃ楽しんでるって事だけは、よくわかった。
問題はタロさん。モゾモゾしてるかと思ったら椅子に座った私の膝から脱走したがり、持ってきたトミカで遊びたがったと思えばいきなり投げる。投げるからしまおうとしたら、「それを貸せ!」とばかりに
タロさん
「あーー!」
隣に座ってたママさんとこ、上のお姉ちゃんが2人来てたんだけど、めっちゃフォローしてくれて助かった。聞けば5年生と2年生だそうで、タロさんがトミカを空いた椅子の上で発進させたら落ちる前に受け止めてくれたり、タロさんが椅子を手押し車代わりにしようとしてガコガコ言わせそうになると私と一緒に抑えてくれたり。私は申し訳なくて何度も謝ったけど、お姉ちゃん2人は「可愛い!めっちゃ可愛い!」と言いながら使命感に燃えて手伝ってくれていた。本当、ありがとう。
講演を挟んで最後に園庭で遊ぶ時間には、なぜかぴよさんがお姉ちゃん2人にめっちゃ懐いていっぱい遊んでもらった。特に5年生のお姉ちゃんがぴよさんを可愛がってくれて、
お姉ちゃん
「か~わ~い~!
私、ぴよちゃんのファンクラブになる」
と、言ってくれていた。会員1人ですけどいいでしょうか。
講演は、体育教室の先生のお話。家でできる体を使った遊びとか、体を鍛えるのは日常のちょっとした事だとか、そういう話。その先生は色んな幼稚園で体育教室をやってるらしいんだけど、
体育教室の先生
「大きい幼稚園、小さい幼稚園、色々ありますが、どんな幼稚園でも先生の眼はちゃんと隅々まで行きわたっています。
子供の人数がすごく多くても、ちゃんと子供達に眼を行き渡らせてます。
でもそれは、大人数の子供に眼が届くプログラムしか組んでないからです。
この幼稚園のように、少人数であることが伸び伸びとした子供を育みます」
と話していた。
それを聞いて、小さい幼稚園を選んで良かったと思うと同時に、
(´ω`;A)
大きい幼稚園で教えてる時に「大きい幼稚園はプログラムに制限があるだよなぁ」とか思ってるのかと思うと、何か微妙な気分。
それとも、大きい幼稚園では小さい幼稚園の短所を話してるとか・・・?ますます嫌だな、そんな体育会系のオッサン。
幼稚園は午前中だけだったから、そのままぴよさんを連れてタロさんの病院へ。今日は水膨れを潰して、変色してズルズルになってる皮を取り除いた。どす黒かった皮の下から、ピンクや白の組織が出てくる。
_| ̄|○・゚・
なんか一層痛々しい感じに・・・。
ガーゼの取り換えの時、見るなと言うのに覗きこむぴよさん。位置を変えて回りこんでまで、タロさんの火傷を見る。
ぴよさん
「うわぁ・・・」
うん、私も毎回そう思ってるよ。本当、可哀そうだよね・・・。
火傷した日の病院でお風呂は入れない方がいいという確認は取ってあったんで、今のところお風呂は入れないで毎日体を拭くだけにしている。こういう時ハゲは便利で、蒸しタオルでグルグル拭くだけでいいんで助かる。
先生
「そろそろお風呂に入れて、傷を洗った方がいいですね」
私
「え・・・怖いんですけど・・・」
婦長さん
「いえ、できれば洗った方がいいですよ」
そ、そういうものなのか・・・。
ちゃんと確認したわけじゃないけど、タロさんは多分、湿潤療法をやってると思う。かさぶたを作らないようにする方法なだけに、3日経った今でも傷は生々しいし、浸出液ってやつがじわじわ出てる。これを洗えと、かなり簡単に言われても・・・。
私
「お風呂入れても大丈夫なんですか?
お風呂のお湯の雑菌とか、問題ないんでしょうか」
先生
「特別汚れたお風呂じゃなければ大丈夫ですよ」
医療って不思議。でもまあ、婦長さんは「できれば」って言ったし。できませんでしたって事で、洗うのは勘弁してください。タロさんのあの生々しい傷に触れるとか、無理。毎朝ガーゼ取り替えてもらいに通うし、夜は頑張って自分で取り替えるし、病院が休みの日は朝晩ちゃんと替えるんで許してください。
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