先輩のおうちへ |
2012/02/24/22:00 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
先日ぴよさんが「お友達に会いたい」って泣いてたけど(2/22の日記)、渡りに船・・・ってほどじゃないかもしれないけど、独身の時の職場の先輩がメールをくれた。
Yさん
「もう里帰りしてるんだよね!?
出産前に会わない?
大きなお腹も見ておきたいし♪」(要約)
Yさんは1歳半の男の子がいるから、ちょうどいい!もちろんY先輩にも会いたい。3歳年上で司書としても有能だったし、あの朗らかでまあるい性格は人間的にもずっと尊敬してきた人だ。
本来なら里帰りしたらすぐ連絡して会うつもりだった。元々通う予定だった産婦人科は前の職場から近いから、検診がある日にでも約束して前の職場ででも会おうと思っていた。ところが通うつもりだった産婦人科には通えないことになり、どうしたもんかなーと思ってたまま思考停止してたとこ。
ぜひお会いしたい旨をメールしたら、「狭いけどゆっくりできるだろうし」とY先輩が自宅に誘ってくれた。さらに別の先輩Kさんにも連絡してくれて、彼女も来てくれる事になったとか。Kさんはもう50歳越えた方だけど、こちらも私が新人の時から色々教えてくれた方。
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
YさんだけじゃなくてKさんにも会えるなんて!!!
というわけで、Yさんのお家に行ってきた。
息子ちゃんのS君は、人見知りってほどじゃないけどママにべったり。そんなS君に遠慮する事なく、ぴよさんは勝手に彼のおもちゃを漁って遊んでる。時々室内すべり台を勝手に滑り、またおもちゃで遊び・・・とやってた。私とYさんは、それぞれの子を相手しつつ近況報告を。総合病院に転院になったって言ったら、びっくりされた。
Kさんも来てお昼にピザを注文。
Yさん
「しほちゃんは里帰りで大変だろうから、お金はいいよ」
って言ってもらい、奢ってもらっちゃった。
。・゚・( つД`)・゚・。
本当にありがたい話です。
あなた方には、いつまで経っても頭が上がらない気がします。
Yさんの旦那サンは教育者だ。だからって事もあるだろうけど、子供が起きてる時はテレビはあまり見ないとか、パソコンは極力しないとか、とにかく育児書に書いてあるような事に協力的。うちは食事時にテレビ点けるし、プリキュアやアンパンマンはYoutubeでじゃんじゃん見せるし、旦那サンはパソコン依存症気味。育児に協力的ではあるけど、テレビ・パソコンに関してはちょっと理解が足りない。
ネットやネットゲームに関しては旦那サンのストレス解消でもあって、仕事が忙しければ忙しいほど家にいる時間はパソコンに向かってる。曰く「お金が掛からないストレス解消だからいいやん」だそうだけど、Yさんちみたいに「我が子がストレス解消」ってならないのはまあ・・・親にも個性ってもんがあるから無理ですよねー。
(;´Д`A ```
自分が欠陥だらけの主婦だから、あまり文句言えないんだけどね。
Yさんも旦那様も結婚が遅めだったんだけど、何でもっと早く出会わなかったんだろうなって思うくらい穏やか気質が似ててお似合い夫婦だと思う。と思ってたらKさんが、
Kさん
「しほちゃんと旦那は真反対の性格で、本当にいい人見付かって良かったね」
って言われた(汗)。ぴよさんが全然人見知りしないとか、どちらかというとおっとりしてるって言ったからだろうか。いやもう本当、頭が上がりません。結婚してから、あの烈火のような性格は随分落ち着いたので大丈夫です。
お昼ごはんを食べ終える頃には子供達も多少打ち解け、おもちゃの取り合いしたりおやつのやり取りしたりしていた。ぴよさんは2歳9ヶ月、S君は1歳半。一緒に遊べる年齢じゃないけど、少なくともぴよさんにとっては刺激になったみたい。家に帰ってから私の父に
ぴよさん
「S君のおうち行った」
と嬉しそうに言い、仕事から帰ってきた母にも言い、寝る時にも
ぴよさん
「今日S君のおうちに行ったね」
と言っていた。日中は決められた部屋でずっと母と祖父との3人で過ごし、出掛けるのは私の病院とぴよさんの小児科のみ。そんな生活の中、今日はめっちゃ刺激的な日だったに違いない。私も久し振りにYさんとKさんに会えて、とっても楽しかった。
Yさん

「もう里帰りしてるんだよね!?
出産前に会わない?
大きなお腹も見ておきたいし♪」(要約)
Yさんは1歳半の男の子がいるから、ちょうどいい!もちろんY先輩にも会いたい。3歳年上で司書としても有能だったし、あの朗らかでまあるい性格は人間的にもずっと尊敬してきた人だ。
本来なら里帰りしたらすぐ連絡して会うつもりだった。元々通う予定だった産婦人科は前の職場から近いから、検診がある日にでも約束して前の職場ででも会おうと思っていた。ところが通うつもりだった産婦人科には通えないことになり、どうしたもんかなーと思ってたまま思考停止してたとこ。
ぜひお会いしたい旨をメールしたら、「狭いけどゆっくりできるだろうし」とY先輩が自宅に誘ってくれた。さらに別の先輩Kさんにも連絡してくれて、彼女も来てくれる事になったとか。Kさんはもう50歳越えた方だけど、こちらも私が新人の時から色々教えてくれた方。
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
YさんだけじゃなくてKさんにも会えるなんて!!!
というわけで、Yさんのお家に行ってきた。
息子ちゃんのS君は、人見知りってほどじゃないけどママにべったり。そんなS君に遠慮する事なく、ぴよさんは勝手に彼のおもちゃを漁って遊んでる。時々室内すべり台を勝手に滑り、またおもちゃで遊び・・・とやってた。私とYさんは、それぞれの子を相手しつつ近況報告を。総合病院に転院になったって言ったら、びっくりされた。
Kさんも来てお昼にピザを注文。
Yさん
「しほちゃんは里帰りで大変だろうから、お金はいいよ」
って言ってもらい、奢ってもらっちゃった。
。・゚・( つД`)・゚・。
本当にありがたい話です。
あなた方には、いつまで経っても頭が上がらない気がします。
Yさんの旦那サンは教育者だ。だからって事もあるだろうけど、子供が起きてる時はテレビはあまり見ないとか、パソコンは極力しないとか、とにかく育児書に書いてあるような事に協力的。うちは食事時にテレビ点けるし、プリキュアやアンパンマンはYoutubeでじゃんじゃん見せるし、旦那サンはパソコン依存症気味。育児に協力的ではあるけど、テレビ・パソコンに関してはちょっと理解が足りない。
ネットやネットゲームに関しては旦那サンのストレス解消でもあって、仕事が忙しければ忙しいほど家にいる時間はパソコンに向かってる。曰く「お金が掛からないストレス解消だからいいやん」だそうだけど、Yさんちみたいに「我が子がストレス解消」ってならないのはまあ・・・親にも個性ってもんがあるから無理ですよねー。
(;´Д`A ```
自分が欠陥だらけの主婦だから、あまり文句言えないんだけどね。
Yさんも旦那様も結婚が遅めだったんだけど、何でもっと早く出会わなかったんだろうなって思うくらい穏やか気質が似ててお似合い夫婦だと思う。と思ってたらKさんが、
Kさん
「しほちゃんと旦那は真反対の性格で、本当にいい人見付かって良かったね」
って言われた(汗)。ぴよさんが全然人見知りしないとか、どちらかというとおっとりしてるって言ったからだろうか。いやもう本当、頭が上がりません。結婚してから、あの烈火のような性格は随分落ち着いたので大丈夫です。
お昼ごはんを食べ終える頃には子供達も多少打ち解け、おもちゃの取り合いしたりおやつのやり取りしたりしていた。ぴよさんは2歳9ヶ月、S君は1歳半。一緒に遊べる年齢じゃないけど、少なくともぴよさんにとっては刺激になったみたい。家に帰ってから私の父に
ぴよさん
「S君のおうち行った」
と嬉しそうに言い、仕事から帰ってきた母にも言い、寝る時にも
ぴよさん
「今日S君のおうちに行ったね」
と言っていた。日中は決められた部屋でずっと母と祖父との3人で過ごし、出掛けるのは私の病院とぴよさんの小児科のみ。そんな生活の中、今日はめっちゃ刺激的な日だったに違いない。私も久し振りにYさんとKさんに会えて、とっても楽しかった。
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今日も検査 |
2012/02/23/23:53 カテゴリー/[日常]日常
最近病院ネタばっかりだけど、実家で取り立てて何もしてない上に引きこもってるんだから本当に病院ネタしかないなぁ。
今日も父の車で30分強かけて、市外の総合病院へ。今日はなんと、
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
羊水が少し増えてた!
前回の検査の時に水分は結構摂る方か聞かれたんだけど、私は元々あまり水分を摂らない。妊娠するとトイレが近くなるから、ますます摂らないでいた。なのであんまり摂らない旨を伝えると、
先生
「まあ、気持ち多めに水分を摂ってみてください」
と言われた。
ちょっと前にネットで調べて、羊水は増やそうと思って増える物でもないし減らそうと思っても減る物ではないと書いてあるのを読んでいた私。先生の言い方も、やるだけやってみてって感じの軽い言い方に聞こえたんで、私もやるだけやってみる程度で実践してた。それが成功したのか。はたまた別の要因なのか。
あと実践したのは、寝る時は横向きに寝る事。これもネットで読んだことなんだけど、胎盤に栄養を運ぶ大きな血管は、子宮の背中側にあるらしい。だから寝る時に仰向けになると、胎児が入った子宮にその血管が圧迫されて栄養が行きにくいんだとか。私と同じように羊水過少と診断された妊婦さんがお医者さんから言われた事らしいんだけど、あくまで羊水が「増えるかも。ま、気休めかもしれないけど」ってレベルらしい。
胎児が大きくなってくると仰向けは圧迫されて苦しいと言う人もいるけど、私は断然仰向け派だった。横向きだと子宮の重みで変に引っ張られて、背中の凝りがひどくなる。だからいつも、添い寝でぴよさんが寝た後は仰向けになる事が多かった。これを、背中の痛みに呻きつつも横向きに寝る事にしてた。
水分なのか、寝る体勢なのか・・・。主治医の先生に言われてたのは水分量だけだけど、とりあえず両方続けてみよう。また減ったら、無理しない方向に切り替えればいいだけなんだし。ちなみに、羊水の量が増えたら検査は週1回に減らしても大丈夫らしい。
(>人<)
増えろ!羊水増えろ!
週2回車で30分の距離を父に乗せてってもらって、そのまま父を待たせるのは心苦しい。なにぶん父は、時間を潰すのが下手な人。ぴよさんは私が連れて行くんだけど、父は駐車場に車を泊めてずーっと車で待ってる。ロビーとかで待っててくれた方が私の気持ち的には楽なんだけど、車の方が座席を倒してダラダラできるからって院内には入って来ない。もう少し暖かくなったら、ぴよさんと一緒に近隣を散歩すると言ってるけど・・・。乗せてってくれるのが母だったら、もう少し上手に時間潰せる人なんだけどねぇ。
ぴよさんは今日も私の検査に付き合わせてたんだけど、途中からまた咳がひどくなってきた。この前行った小児科(2/18の日記)でもらった薬は、昨夜で終わり。今朝はそうでもなかったんだけど、病院で咳が出だしてどんどんひどくなり、帰る直前にまた咳のしすぎで嘔吐してしまった。その後、また呼吸する度にヒューヒュー音が・・・。
il||li_| ̄|○ il||li
ぴよさん、やっぱり喘息なのかなぁ・・・。
薬なしで1~2日様子を見たいところだけど、明日は予定がある。できれば吸入と薬で咳を抑えて、明日に臨みたい。てことで、親に頼んでぴよさんをまたまた小児科に連れて行く事にした。前回の小児科と前々回の小児科のどっちにしようか迷ったけど、結局前々回の方に行く事にした。ぶっちゃけどっちも印象は良くない。先生は、個人的には前回の先生の方がいい。でも、ぴよさんのためと考えると設備がいい方を選ぶ事にした。設備つっても、吸入の機械に限った話。
前々回の病院の吸入器:吸入したら呼吸のヒューヒュー音がピタッとなくなった。
前回の病院の吸入器 :吸入器自体が使いにくかったし、終わった後もまだ少しヒューヒュー音がしてた。
たった1回ずつ使っただけの感想だから確実ではないけどね。
今日はちゃんと聴診器で胸と背中の音を聞き、喉を診て、耳の中もみてくれたんで、少し安心した。まあ、第一印象があまり良くなかったから、何となく警戒した状態は変わらないんだけど。
先生
「喘鳴を繰り返すようなら、喘息を疑ってください」
だってさ。2月の中頃から、薬切らしたり飲ませ忘れたりする度に繰り返してるんですけど・・・。
今日も父の車で30分強かけて、市外の総合病院へ。今日はなんと、
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
羊水が少し増えてた!
前回の検査の時に水分は結構摂る方か聞かれたんだけど、私は元々あまり水分を摂らない。妊娠するとトイレが近くなるから、ますます摂らないでいた。なのであんまり摂らない旨を伝えると、
先生
「まあ、気持ち多めに水分を摂ってみてください」
と言われた。
ちょっと前にネットで調べて、羊水は増やそうと思って増える物でもないし減らそうと思っても減る物ではないと書いてあるのを読んでいた私。先生の言い方も、やるだけやってみてって感じの軽い言い方に聞こえたんで、私もやるだけやってみる程度で実践してた。それが成功したのか。はたまた別の要因なのか。
あと実践したのは、寝る時は横向きに寝る事。これもネットで読んだことなんだけど、胎盤に栄養を運ぶ大きな血管は、子宮の背中側にあるらしい。だから寝る時に仰向けになると、胎児が入った子宮にその血管が圧迫されて栄養が行きにくいんだとか。私と同じように羊水過少と診断された妊婦さんがお医者さんから言われた事らしいんだけど、あくまで羊水が「増えるかも。ま、気休めかもしれないけど」ってレベルらしい。
胎児が大きくなってくると仰向けは圧迫されて苦しいと言う人もいるけど、私は断然仰向け派だった。横向きだと子宮の重みで変に引っ張られて、背中の凝りがひどくなる。だからいつも、添い寝でぴよさんが寝た後は仰向けになる事が多かった。これを、背中の痛みに呻きつつも横向きに寝る事にしてた。
水分なのか、寝る体勢なのか・・・。主治医の先生に言われてたのは水分量だけだけど、とりあえず両方続けてみよう。また減ったら、無理しない方向に切り替えればいいだけなんだし。ちなみに、羊水の量が増えたら検査は週1回に減らしても大丈夫らしい。
(>人<)
増えろ!羊水増えろ!
週2回車で30分の距離を父に乗せてってもらって、そのまま父を待たせるのは心苦しい。なにぶん父は、時間を潰すのが下手な人。ぴよさんは私が連れて行くんだけど、父は駐車場に車を泊めてずーっと車で待ってる。ロビーとかで待っててくれた方が私の気持ち的には楽なんだけど、車の方が座席を倒してダラダラできるからって院内には入って来ない。もう少し暖かくなったら、ぴよさんと一緒に近隣を散歩すると言ってるけど・・・。乗せてってくれるのが母だったら、もう少し上手に時間潰せる人なんだけどねぇ。
ぴよさんは今日も私の検査に付き合わせてたんだけど、途中からまた咳がひどくなってきた。この前行った小児科(2/18の日記)でもらった薬は、昨夜で終わり。今朝はそうでもなかったんだけど、病院で咳が出だしてどんどんひどくなり、帰る直前にまた咳のしすぎで嘔吐してしまった。その後、また呼吸する度にヒューヒュー音が・・・。
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ぴよさん、やっぱり喘息なのかなぁ・・・。
薬なしで1~2日様子を見たいところだけど、明日は予定がある。できれば吸入と薬で咳を抑えて、明日に臨みたい。てことで、親に頼んでぴよさんをまたまた小児科に連れて行く事にした。前回の小児科と前々回の小児科のどっちにしようか迷ったけど、結局前々回の方に行く事にした。ぶっちゃけどっちも印象は良くない。先生は、個人的には前回の先生の方がいい。でも、ぴよさんのためと考えると設備がいい方を選ぶ事にした。設備つっても、吸入の機械に限った話。
前々回の病院の吸入器:吸入したら呼吸のヒューヒュー音がピタッとなくなった。
前回の病院の吸入器 :吸入器自体が使いにくかったし、終わった後もまだ少しヒューヒュー音がしてた。
たった1回ずつ使っただけの感想だから確実ではないけどね。
今日はちゃんと聴診器で胸と背中の音を聞き、喉を診て、耳の中もみてくれたんで、少し安心した。まあ、第一印象があまり良くなかったから、何となく警戒した状態は変わらないんだけど。
先生
「喘鳴を繰り返すようなら、喘息を疑ってください」
だってさ。2月の中頃から、薬切らしたり飲ませ忘れたりする度に繰り返してるんですけど・・・。
引きこもり |
2012/02/22/15:15 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
里帰りして半月ちょっと。寒さが厳しかったのと、買い物とかに出掛ける必要が全くないことと、3月3日に控えた妹の結婚式まで母子共に風邪ひきたくないのとで、ほとんど外出する事がない。せいぜい私の検診くらいだ。
田舎の家だからそれなりの広さはあるけど廊下や座敷は寒いから、日中はリビングだけで過ごす。寝る時だけ、2階の私の部屋に行く。ぴよさんが可哀想だなと思いつつ、もう少し暖かくなるまで・・・せめて妹の結婚式が終わるまでは我慢してもらおうと思ってたんだけど。
珍しく夜泣きしないで寝たぴよさんが、今朝大泣きしながら起きた。
ぴよさん
「うわーん!
お友達に会いたいー!
うわーん!」
何か夢でも見たんだろうか。その後、きちんと目を覚ましてからも
ぴよさん
「〇〇ちゃんち行く」
と何回も言ってる。なんか、不憫な生活を強いちゃって申し訳なくなってしまった。知ってるお友達に会わなくても、少しでも子供がいる場所に行ければいいんだけど・・・。でも咳が続いてるし、やっぱり来週末の妹の結婚式までは耐えてもらうしかないなぁ。ぴよさんのドレスはもう注文してあって配達待ちだし、私自身妹の結婚式に出れないなんて嫌だし。
週末恒例の兄一家の実家訪問は、間の悪い事に今週は中止みたい。週末、せめて姪達に数時間でも来てもらえないか、駄目ならぴよさんを預かってもらえないか、相談してみようかな。
そもそも今週兄達が来ない理由は、母が「結婚式の前の週で忙しいし、自分に疲れが溜まってるから」って理由。私の結婚式は旦那サンの方の考えに合わせて両親はほぼノータッチだったけど、妹の結婚式は若い2人と両家両親と共同で進めてるみたいなもん。我が家は父が決めて母が動くって家だから、まだ現役で仕事してる母は本当に忙しい。
さらに、結婚式が終わった後はうちの親戚はうちの実家に集まって宴会があるから、大掃除しないといけないし。
ヽ(;´Д`)ノ
もーね、田舎は面倒くさいザンス。
宴会の準備がなければ、もうちょっと負担は少ないはずなのにね。
姪達は9歳・7歳・4歳とそれなりに大きいけど、3人来るととにかくうるさい。手は掛からないけど、相手してると精神的に結構消耗する。母が「疲れが溜まってる」と言ってる以上、来てもらうのは厳しいかなぁ。でも、兄と不仲で義姉ともあまり話さない私が、ぴよさん連れて兄の家に行くのもねぇ。そもそも兄達は兄達で、実家に行かないなら・・・と何か予定入れてるかもしれないし。
ぴよさんの寂しさをもうちょっと紛らわせてあげられるといいんだけど、どうしたもんかなぁ。
田舎の家だからそれなりの広さはあるけど廊下や座敷は寒いから、日中はリビングだけで過ごす。寝る時だけ、2階の私の部屋に行く。ぴよさんが可哀想だなと思いつつ、もう少し暖かくなるまで・・・せめて妹の結婚式が終わるまでは我慢してもらおうと思ってたんだけど。
珍しく夜泣きしないで寝たぴよさんが、今朝大泣きしながら起きた。
ぴよさん
「うわーん!
お友達に会いたいー!
うわーん!」
何か夢でも見たんだろうか。その後、きちんと目を覚ましてからも
ぴよさん
「〇〇ちゃんち行く」
と何回も言ってる。なんか、不憫な生活を強いちゃって申し訳なくなってしまった。知ってるお友達に会わなくても、少しでも子供がいる場所に行ければいいんだけど・・・。でも咳が続いてるし、やっぱり来週末の妹の結婚式までは耐えてもらうしかないなぁ。ぴよさんのドレスはもう注文してあって配達待ちだし、私自身妹の結婚式に出れないなんて嫌だし。
週末恒例の兄一家の実家訪問は、間の悪い事に今週は中止みたい。週末、せめて姪達に数時間でも来てもらえないか、駄目ならぴよさんを預かってもらえないか、相談してみようかな。
そもそも今週兄達が来ない理由は、母が「結婚式の前の週で忙しいし、自分に疲れが溜まってるから」って理由。私の結婚式は旦那サンの方の考えに合わせて両親はほぼノータッチだったけど、妹の結婚式は若い2人と両家両親と共同で進めてるみたいなもん。我が家は父が決めて母が動くって家だから、まだ現役で仕事してる母は本当に忙しい。
さらに、結婚式が終わった後はうちの親戚はうちの実家に集まって宴会があるから、大掃除しないといけないし。
ヽ(;´Д`)ノ
もーね、田舎は面倒くさいザンス。
宴会の準備がなければ、もうちょっと負担は少ないはずなのにね。
姪達は9歳・7歳・4歳とそれなりに大きいけど、3人来るととにかくうるさい。手は掛からないけど、相手してると精神的に結構消耗する。母が「疲れが溜まってる」と言ってる以上、来てもらうのは厳しいかなぁ。でも、兄と不仲で義姉ともあまり話さない私が、ぴよさん連れて兄の家に行くのもねぇ。そもそも兄達は兄達で、実家に行かないなら・・・と何か予定入れてるかもしれないし。
ぴよさんの寂しさをもうちょっと紛らわせてあげられるといいんだけど、どうしたもんかなぁ。
再検査 |
2012/02/20/14:53 カテゴリー/[日常]日常
今日、再び市外の総合病院の産婦人科へ。今日は助産師さんとの面談が30分ほどあって、出産に関する説明を受けた。その間ぴよさんは隣の椅子で大人しく絵本を見たりきょろきょろしたりしてたんだけど、私と目が合う度に
ぴよさん
「おわった?」
と聞く。そりゃまあ退屈でしょうね。勝手にウロウロしたりその辺の物を触ったりはしない子だから、その分退屈だった事だろう。病院に持って行ける程度の、もうちょい暇が潰せる物を持って行かないとな。ベビーブックとか、そういう幼児向け雑誌でも買って行こうと誓う。
出産に関しては、総合病院だから淡々としてるかと思いきや、思ったより妊婦のメンタルを考えてくれてるみたいだった。「出産のイメージ」とか「どういう出産をしたいですか」とか「赤ちゃんへのメッセージ」とかアンケートみたいなのを書かされて、
助産師さん
「じゃあ、次回までにお返事の欄を書いておきますね」
と言われた。何か面倒な事するんだなぁ。私はマンツーマンで面談するだけで十分なんだけどなぁ。特に今は、無事に産まれて大きな障害がないことを願うばかりで、それ以上はあまり考えられない。「赤ちゃんへのメッセージ」とか聞かれても、思い付かない。障害の有無は、赤ちゃん自身が決める事じゃないからメッセージ送るようなことじゃない気もするし。そもそも、赤ちゃんへのメッセージを助産師さん宛てに書くのも変な感じ。そしてそれを読まれのも恥かしい。
でも、ぴよさんを産んだ産婦人科がちょっと淡々としてるとこだったから、今度のところはもう少し優しいかもって期待しちゃいそう。
面談が終わったら、少し待ってエコーでの検査。なかなか腎臓を見なくて、頭とか胴体とかをじっくりじっくり見てると思ったら、他に異常がある箇所はないか細かく診てくれてたみたい。
先生
「脳や心臓には、今のところ目立った障害は見受けられません。
心臓は一番障害を持って産まれやすいところですが、大丈夫なようです」
だそうだ。
どこに障害があろうと、脳にさえなければ人生頑張れば開ける。以前の仕事は時々障害を持った人と接する機会があったけど、そう思わされる事も多かった。だから脳に障害がないって言う言葉には一安心。まあ、あくまで“エコーの映像で見える範囲では”って事なんだけど。
で、腎臓と羊水。腎臓は片方が腫れてて、もう片方は異常なし。腫れてない方の腎臓が活動してるから、排泄自体は大丈夫そう、との事だ。羊水は、変化なし。羊水が少ないから動きにくそうだけど、胎動も活発だと言われた。
(゚ー゚*?)
動きにくそうな胎動ってどんな動きなんだ。
専門家にはわかるのか。
ちょっと気になったけど、置いといて。
可能な限り詳しく診てもらった結果、すぐに処置が必要な状態ではない。元々出産予定だった病院で1回、総合病院で2回、計3回羊水の量の測定と腎臓の腫れ具合を見てるけど、変化はほとんどないらしい。けど悪化したら入院。場合によっては早めに帝王切開、だそうだ。まあ、結論は前回とほぼ変わらない。要するに、産まれてみないとわからないみたい。より悪い結果が出なかっただけでも良かった。でも、状況が悪化するとも限らないから、今後週2回は検査に来た方がいいそうだ。
il||li_| ̄|○ il||li
臨月の妊婦検診より頻度高いって・・・。
でも、大変気になった事がひとつ。出産予定だった産婦人科でも総合病院でもずっと「片方の腎臓が 少し 腫れてるって言われてたから、腫れは少しだと思ってた。でも、
先生
「1cmくらい腫れてるから、結構腫れてるんですよねー」
と言われた。
ヽ(;´Д`)ノ
「少し」って言ったじゃん!
ちなみに先生は前回と同じ人だから、先生による表現の違いって事ではない。1cmは小さな腫れでも、胎児にとっては大きいって事なんだろうか。よくわかんないけど、ずっと「少し」だと思ってた私はびっくりというか衝撃というか・・・。
それから、前回から帝王切開のつもりで来てた事は、もう了承済みみたいで、
先生
「次回は帝王切開の予定日を決めていきましょう」
との事。
(;´Д`A ```
あ、ちゃんと予定帝王切開希望ってわかってくれてたのね。
前回帝王切開を否定する勢いで話してたのは、経膣分娩でも心配しないでいいよって不安を取り除いてくれただけなのね。
前回ちょっと戸惑ったけど、まあ思った方向で進んでいくみたいで良かった。今回も経膣分娩を勧められたら、折れたかもしれない。ずっと予定帝王切開のつもりで地固めしてきたから、今さら経膣分娩を希望すると周囲に迷惑が掛かる。何より、ぴよさんが心配だし。例えば母がもう仕事辞めてたら、経膣分娩を希望したかな。でも現実は私に都合いいばっかりには出来てない。旦那サンの両親に安心して預けられる事だけでも良しとしないとね。
帝王切開は来月中旬になりそう。とりあえず、3月3日の妹の結婚式までは何事もなく過ごせるといいな。その後はもう、旦那サンと旦那サン両親にぴよさんを預けて余計な事は考えずに先生に委ねよう。また体を切って中の物を取り出すんだから、よく考えると怖くなる。前回ひどかった副作用が極力少なくて済むように、それ以外は考えない事にしよう。
ぴよさん
「おわった?」
と聞く。そりゃまあ退屈でしょうね。勝手にウロウロしたりその辺の物を触ったりはしない子だから、その分退屈だった事だろう。病院に持って行ける程度の、もうちょい暇が潰せる物を持って行かないとな。ベビーブックとか、そういう幼児向け雑誌でも買って行こうと誓う。
出産に関しては、総合病院だから淡々としてるかと思いきや、思ったより妊婦のメンタルを考えてくれてるみたいだった。「出産のイメージ」とか「どういう出産をしたいですか」とか「赤ちゃんへのメッセージ」とかアンケートみたいなのを書かされて、
助産師さん
「じゃあ、次回までにお返事の欄を書いておきますね」
と言われた。何か面倒な事するんだなぁ。私はマンツーマンで面談するだけで十分なんだけどなぁ。特に今は、無事に産まれて大きな障害がないことを願うばかりで、それ以上はあまり考えられない。「赤ちゃんへのメッセージ」とか聞かれても、思い付かない。障害の有無は、赤ちゃん自身が決める事じゃないからメッセージ送るようなことじゃない気もするし。そもそも、赤ちゃんへのメッセージを助産師さん宛てに書くのも変な感じ。そしてそれを読まれのも恥かしい。
でも、ぴよさんを産んだ産婦人科がちょっと淡々としてるとこだったから、今度のところはもう少し優しいかもって期待しちゃいそう。
面談が終わったら、少し待ってエコーでの検査。なかなか腎臓を見なくて、頭とか胴体とかをじっくりじっくり見てると思ったら、他に異常がある箇所はないか細かく診てくれてたみたい。
先生
「脳や心臓には、今のところ目立った障害は見受けられません。
心臓は一番障害を持って産まれやすいところですが、大丈夫なようです」
だそうだ。
どこに障害があろうと、脳にさえなければ人生頑張れば開ける。以前の仕事は時々障害を持った人と接する機会があったけど、そう思わされる事も多かった。だから脳に障害がないって言う言葉には一安心。まあ、あくまで“エコーの映像で見える範囲では”って事なんだけど。
で、腎臓と羊水。腎臓は片方が腫れてて、もう片方は異常なし。腫れてない方の腎臓が活動してるから、排泄自体は大丈夫そう、との事だ。羊水は、変化なし。羊水が少ないから動きにくそうだけど、胎動も活発だと言われた。
(゚ー゚*?)
動きにくそうな胎動ってどんな動きなんだ。
専門家にはわかるのか。
ちょっと気になったけど、置いといて。
可能な限り詳しく診てもらった結果、すぐに処置が必要な状態ではない。元々出産予定だった病院で1回、総合病院で2回、計3回羊水の量の測定と腎臓の腫れ具合を見てるけど、変化はほとんどないらしい。けど悪化したら入院。場合によっては早めに帝王切開、だそうだ。まあ、結論は前回とほぼ変わらない。要するに、産まれてみないとわからないみたい。より悪い結果が出なかっただけでも良かった。でも、状況が悪化するとも限らないから、今後週2回は検査に来た方がいいそうだ。
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臨月の妊婦検診より頻度高いって・・・。
でも、大変気になった事がひとつ。出産予定だった産婦人科でも総合病院でもずっと「片方の腎臓が 少し 腫れてるって言われてたから、腫れは少しだと思ってた。でも、
先生
「1cmくらい腫れてるから、結構腫れてるんですよねー」
と言われた。
ヽ(;´Д`)ノ
「少し」って言ったじゃん!
ちなみに先生は前回と同じ人だから、先生による表現の違いって事ではない。1cmは小さな腫れでも、胎児にとっては大きいって事なんだろうか。よくわかんないけど、ずっと「少し」だと思ってた私はびっくりというか衝撃というか・・・。
それから、前回から帝王切開のつもりで来てた事は、もう了承済みみたいで、
先生
「次回は帝王切開の予定日を決めていきましょう」
との事。
(;´Д`A ```
あ、ちゃんと予定帝王切開希望ってわかってくれてたのね。
前回帝王切開を否定する勢いで話してたのは、経膣分娩でも心配しないでいいよって不安を取り除いてくれただけなのね。
前回ちょっと戸惑ったけど、まあ思った方向で進んでいくみたいで良かった。今回も経膣分娩を勧められたら、折れたかもしれない。ずっと予定帝王切開のつもりで地固めしてきたから、今さら経膣分娩を希望すると周囲に迷惑が掛かる。何より、ぴよさんが心配だし。例えば母がもう仕事辞めてたら、経膣分娩を希望したかな。でも現実は私に都合いいばっかりには出来てない。旦那サンの両親に安心して預けられる事だけでも良しとしないとね。
帝王切開は来月中旬になりそう。とりあえず、3月3日の妹の結婚式までは何事もなく過ごせるといいな。その後はもう、旦那サンと旦那サン両親にぴよさんを預けて余計な事は考えずに先生に委ねよう。また体を切って中の物を取り出すんだから、よく考えると怖くなる。前回ひどかった副作用が極力少なくて済むように、それ以外は考えない事にしよう。
またまた小児科へ |
2012/02/18/15:42 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
この前小児科に行って吸入して以来(2/13の日記)、ぴよさんの喉の調子は良かった。もらった薬を飲んでると、咳も治まってきた。良かった良かったと思いつつ薬が無くなった矢先、今朝またぴよさんの喉がヒュルヒュル鳴りだした。朝起きた時は何ともなかったのに、咳も段々とひどくなってくる。また病院に連れて行くかどうしようか・・・と思ってると、咳のしすぎでぴよさんが嘔吐。
父
「乗せて行くから、病院に連れて行け」
ハイ。
病院に連れて行くか迷ってる間に、診療時間は調べてある。今日は土曜日で、この前行ったところは12時まで。もうひとつ、距離的にそう変わらない場所にある小児科は12時半まで。病院に行く準備は10分ほどで完了したものの時間は既に11時50分過ぎてたんで、この前とは違う病院に行く事にした。
症状の説明、先日行った小児科で喘息かもって言われた事、福岡に住んでて現在帰省中だけど福岡では喘息と言われた事はない事、先日行った小児科でもらった薬の事を説明。今日行ったとこの先生は、ちゃんと聴診器を使って診察してくれた。
私
「で、喘息なんですか?」
先生
「喘息っていうのは、こういうゼーゼーなる喘鳴を3回繰り返したら『喘息を疑った方がいい』と考えます。
ただ、小さい子の気管支は元々細いから、ある程度成長しないと確定はできません」
3回か・・・。もう2回やっちゃってますけど。
(-"-)
ぴよさん、喘息なんだろうか。
腹の中の人も心配だと言うのに、チビだけど健康体優良児だと思ってたぴよさんの心配まで出てくるとはね。間が悪い・・・と言うと変かな。
で、今日も吸入をしてもらう事になったんだけど。吸入の機械があるコーナーはついたてで仕切られてるんだけど、そこに入ろうとした瞬間看護師さんが
看護師さん
「あっ」
と言ってタタッと駆け寄り、私とぴよさんをまた診療室に押し戻した。ちょっと押すとかじゃない。転ばない程度の勢いながら、グイグイ押して私を後ろに下がらせる。しかも無言で。再び先生の近くくらいまで行った所で止まったけど、その場でじっと押さえたまま手を離してくれない。
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
なんだなんだ!?
何事!?
と説明を待ってると、
看護師さん
「〇〇さん!××さんは出られた?」
別の看護師さん
「はい、あ、ちょっと待ってください」
誰かがついたての向こうを横切ったと思ったら、私を押さえてた看護師さんが急に手を離した。
看護師さん
「はい、どうぞ」
いやいやいやいや。どうぞじゃないよ!何なのよ!吸入の機械のところで説明してくれると思いきや、何事もなかったかのように吸入の説明しかしないし。こっちも何となく聞くきっかけを失ったまま、吸入が始まった。
うーん、察するに、感染力が強い患者さんが吸入中だったとか、そういう感じ?それならそれで気を使っていただいてありがたいんだけど、何か抵抗したわけでもないのに何の説明もなくじっと両腕を押さえられてたのが不快だった。人と人との間にはパーソナルエリアってもんがあるじゃん。
先日行った小児科でも不快な思いをしたけど、今日も不快な思いをした。ああ、福岡の小児科が恋しい。福岡に帰りたいなぁ。
とはいえ、順調にいけば4月一杯帰らない予定。それまでは実家付近の小児科に行かなきゃいけない。先生の人当たりは今日行ったとこがいいけど、吸入器は先日行った所の方が立派だった。ていうか、今日行ったとこは吸入器がショボくて、時々
看護師さん
「振ってください」
と言われる。最初は、はぁ?って感じだったけど、看護師さんが来て吸入器の口を当てる部分をシャカシャカ振ると、吸入終わり掛け?と思ってた音が再びシュコーッて鳴る。「振ってください」は2~3回言われたけど、こんな吸入器は初めてだ。
やっぱ機械は新しくて余計な動作は必要ない物の方がいいかな。一応先日行ったとこはアレルギー科でもあるみたいだから、もしぴよさんが喘息ならやっぱ少しでも専門性がある所に行っといた方がいいかなと思って。
会計終えて、迎えに来てくれた父に喘息かもしれない、何かのアレルギーで喘息が起こってる可能性もあるらしいって事を話した。
父
「レオン(飼い犬)やろ」
うーん、そうとしか考えられない。少なくともうさぎは大丈夫だし、ハウスダストなら福岡の我が家でとっくになってるはず。今朝も2階の私の部屋で起きた時には、ほぼ何ともない状態だった。1階に下りてって朝ごはんを食べて、レオンのケージがあるリビングで遊んでる時に呼吸がヒューヒュー鳴りだした気もする。もう少し様子見ないとわかんないけど、とりあえず3月3日の妹の結婚式は健康でいて欲しい。
父
「乗せて行くから、病院に連れて行け」
ハイ。
病院に連れて行くか迷ってる間に、診療時間は調べてある。今日は土曜日で、この前行ったところは12時まで。もうひとつ、距離的にそう変わらない場所にある小児科は12時半まで。病院に行く準備は10分ほどで完了したものの時間は既に11時50分過ぎてたんで、この前とは違う病院に行く事にした。
症状の説明、先日行った小児科で喘息かもって言われた事、福岡に住んでて現在帰省中だけど福岡では喘息と言われた事はない事、先日行った小児科でもらった薬の事を説明。今日行ったとこの先生は、ちゃんと聴診器を使って診察してくれた。
私
「で、喘息なんですか?」
先生
「喘息っていうのは、こういうゼーゼーなる喘鳴を3回繰り返したら『喘息を疑った方がいい』と考えます。
ただ、小さい子の気管支は元々細いから、ある程度成長しないと確定はできません」
3回か・・・。もう2回やっちゃってますけど。
(-"-)
ぴよさん、喘息なんだろうか。
腹の中の人も心配だと言うのに、チビだけど健康体優良児だと思ってたぴよさんの心配まで出てくるとはね。間が悪い・・・と言うと変かな。
で、今日も吸入をしてもらう事になったんだけど。吸入の機械があるコーナーはついたてで仕切られてるんだけど、そこに入ろうとした瞬間看護師さんが
看護師さん
「あっ」
と言ってタタッと駆け寄り、私とぴよさんをまた診療室に押し戻した。ちょっと押すとかじゃない。転ばない程度の勢いながら、グイグイ押して私を後ろに下がらせる。しかも無言で。再び先生の近くくらいまで行った所で止まったけど、その場でじっと押さえたまま手を離してくれない。
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
なんだなんだ!?
何事!?
と説明を待ってると、
看護師さん
「〇〇さん!××さんは出られた?」
別の看護師さん
「はい、あ、ちょっと待ってください」
誰かがついたての向こうを横切ったと思ったら、私を押さえてた看護師さんが急に手を離した。
看護師さん
「はい、どうぞ」
いやいやいやいや。どうぞじゃないよ!何なのよ!吸入の機械のところで説明してくれると思いきや、何事もなかったかのように吸入の説明しかしないし。こっちも何となく聞くきっかけを失ったまま、吸入が始まった。
うーん、察するに、感染力が強い患者さんが吸入中だったとか、そういう感じ?それならそれで気を使っていただいてありがたいんだけど、何か抵抗したわけでもないのに何の説明もなくじっと両腕を押さえられてたのが不快だった。人と人との間にはパーソナルエリアってもんがあるじゃん。
先日行った小児科でも不快な思いをしたけど、今日も不快な思いをした。ああ、福岡の小児科が恋しい。福岡に帰りたいなぁ。
とはいえ、順調にいけば4月一杯帰らない予定。それまでは実家付近の小児科に行かなきゃいけない。先生の人当たりは今日行ったとこがいいけど、吸入器は先日行った所の方が立派だった。ていうか、今日行ったとこは吸入器がショボくて、時々
看護師さん
「振ってください」
と言われる。最初は、はぁ?って感じだったけど、看護師さんが来て吸入器の口を当てる部分をシャカシャカ振ると、吸入終わり掛け?と思ってた音が再びシュコーッて鳴る。「振ってください」は2~3回言われたけど、こんな吸入器は初めてだ。
やっぱ機械は新しくて余計な動作は必要ない物の方がいいかな。一応先日行ったとこはアレルギー科でもあるみたいだから、もしぴよさんが喘息ならやっぱ少しでも専門性がある所に行っといた方がいいかなと思って。
会計終えて、迎えに来てくれた父に喘息かもしれない、何かのアレルギーで喘息が起こってる可能性もあるらしいって事を話した。
父
「レオン(飼い犬)やろ」
うーん、そうとしか考えられない。少なくともうさぎは大丈夫だし、ハウスダストなら福岡の我が家でとっくになってるはず。今朝も2階の私の部屋で起きた時には、ほぼ何ともない状態だった。1階に下りてって朝ごはんを食べて、レオンのケージがあるリビングで遊んでる時に呼吸がヒューヒュー鳴りだした気もする。もう少し様子見ないとわかんないけど、とりあえず3月3日の妹の結婚式は健康でいて欲しい。