帰省中の小児科は |
2012/02/14/15:05 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
ぴよさんが昨日の夜から息をする度にヒュルヒュル変な音がするから、今日小児科に行ってきた。諌早の小児科事情なんて知らないから、姪達が行ってるとこへ父に車で送ってもらう。
先週から引きこもりでずっと家にいて、人が多い場所には行ってない。症状は、昨日の朝から咳、夜からヒュルヒュル、寝る時微熱あったけど今朝は平熱、たぶん咳のしすぎで嘔吐。これらを説明してから、さらに細かい質問になった。
先生
「喘息と言われたことは?」
私
「ありません」
先生
「(ちょっと疑わしげに)本当?」
え?何その言い方。何で嘘つかなきゃいけないわけ?と、小さくイラッ。
先生
「ご両親に喘息は?」
私
「ありません」
先生
「子供さんにアレルギーは?」
私
「ありません」
先生
「ご両親にアレルギーは?」
私
「ありません」
先生
「花粉症も?」
私
「あ。花粉症はあります」
先生
「ほら、あるじゃない」
「ほら」って、何が「ほら」なんだろう。何ドヤ顔してんだよと、またちょっとイラッ。
先生、おもむろにぴよさんのシャツを持ち上げた。
先生
「ほら、胸がペコペコしてるでしょ。喘息はこうなるの」
私
「はあ」
喘息なの?喘息って「喘息持ち」みたいに言うからアレルギーみたいな体質的なイメージなんだけど、ぴよさん実は喘息持ってたって事?それとも一時的になる喘息ってのがあるの?ていうか勝手に服持ち上げられたの初めてなんだけど。文句言うほどの事じゃないけど、さっきからちょいと高圧的じゃない?
何かモヤモヤした物を抱えてると、
先生
「RSウイルスが流行ってるけど、感染者と接触した可能性は?」
私
「ないと思いますけど。
少なくとも誰からも聞いてません」
先生
「インフルエンザは?」
私
「いません」
先生
「喘息じゃなかったらRSウイルスかと思ったけどねぇ」
私
「・・・」
先生
「とりあえず、吸入しようか」
で、とりあえず吸入。考えてみたらぴよさんは吸入するの初めてだけど、置かれてるおもちゃで遊びながら吸入されてた。新しい事に恐怖もなければ興味もないようだ。
RSウイルスって聞いた事はあるけどよく知らないんで、待ち時間にケータイで調べてみた。確かに熱はないから違う。違うんなら思わせ振りに病名出すなよ!出した以上、違うと判断した理由をちょっとは説明してよ!と、小さい事さえ気になり始めた私。いやでも、普通もうちょっと説明するよね。そもそも、まだ病院にいるのに自分で調べないといけない事自体がおかしいはず。
吸入が終わって再び診察室に通された。
先生
「家の中で動物飼ってる?」
私
「はい。犬とうさぎがいます」
先生
「目を痒がったりしてない?」
私
「全然。
あ、土曜日にこの子の従姉妹と会ったんですけど、その子が夜から熱出したんですけど」
先生
「ふーん。
もしかしたら繰り返すかもしれないから、また来て吸入が必要かもしれないからね」
私
「はい」
で、診察終わり。姪の話はスルー。さらに結論も不明。結局何だったんだろうか。喘息という結論なのか違うのか。
お医者さんが全ての症状の原因に精通してるべきとは言わないけど、聴診器使ってないし、喉も見てないし、ちゃんと診てもらったって気がしない。何より態度が上から目線な感じなのが不快だった。そりゃ専門の知識を持った人なんだから立場は上かもしれないけど、醸し出されるのは嫌な気分。
迎えに来てくれた父に概要を話して
私
「結局何が原因なのかは、よくわからんかった」
と言うと、
父
「風邪で気管支炎になっとるんじゃないの?」
と言われた。よっぽど納得いく説明なんだけど、風邪って言われなかったって事は風邪じゃないのか。ほんっと、よくわからないまま終わった。
仕事から帰ってきた母に感じ悪い小児科だったと話すと、
母
「評判いいとこだけどね」
だそうだ。あれで評判いいんだったら、ぴよさんが普段行ってる小児科はお釈迦様だわ。どう評判いいんだろう。腕がいいとか?良く言えば、ざっくばらんでポンポンした物言いが親しみ易いとか?
私が小さい頃は、うちの近隣の病院の先生って殿様商売で威張ってる人もちらほらいた。「風邪ひいたんですけど」って言ったら「自分で診断できるわけ?じゃあ病院来なくていいんじゃないの」と言う先生とか。診察が嫌で泣き喚く子を怒鳴りつけたりとか。そういう病院は随分減ってきたけど、今日行った小児科には似た方向性を感じた。もちろん威張ってた人達よりは全然マシなんだけどね。
福岡の小児科で嫌な印象を受けたってほとんどない。せいぜい、10ヶ月健診の時の女医さんが怖かったって事くらいか。普段行ってるとこは看護師さんも優しいし、先生もよく話を聞いてくれてわかりやすい説明もしてくれる。都会(ってほどでもないかもしれないけど)と田舎の違いなのかな。
先生はやな感じだし、原因はわからないし、気分がモヤモヤする。そして、先週私の妊婦検診に連れていった以外は引きこもり生活してるのに、どこに体調崩す要素があったのかという不満。ぴよさん、ちょっとひ弱になってる?
福岡に戻ったら、折を見て掛かり付けの小児科の先生に相談してみよう。腕の優劣はわからないけど、人間的に安心できる人に相談したい。何より、福岡だと医療費無料なのに、こっちでは保険証しか使えないから3割負担なのが厳しい。
先週から引きこもりでずっと家にいて、人が多い場所には行ってない。症状は、昨日の朝から咳、夜からヒュルヒュル、寝る時微熱あったけど今朝は平熱、たぶん咳のしすぎで嘔吐。これらを説明してから、さらに細かい質問になった。
先生
「喘息と言われたことは?」
私
「ありません」
先生
「(ちょっと疑わしげに)本当?」
え?何その言い方。何で嘘つかなきゃいけないわけ?と、小さくイラッ。
先生
「ご両親に喘息は?」
私
「ありません」
先生
「子供さんにアレルギーは?」
私
「ありません」
先生
「ご両親にアレルギーは?」
私
「ありません」
先生
「花粉症も?」
私
「あ。花粉症はあります」
先生
「ほら、あるじゃない」
「ほら」って、何が「ほら」なんだろう。何ドヤ顔してんだよと、またちょっとイラッ。
先生、おもむろにぴよさんのシャツを持ち上げた。
先生
「ほら、胸がペコペコしてるでしょ。喘息はこうなるの」
私
「はあ」
喘息なの?喘息って「喘息持ち」みたいに言うからアレルギーみたいな体質的なイメージなんだけど、ぴよさん実は喘息持ってたって事?それとも一時的になる喘息ってのがあるの?ていうか勝手に服持ち上げられたの初めてなんだけど。文句言うほどの事じゃないけど、さっきからちょいと高圧的じゃない?
何かモヤモヤした物を抱えてると、
先生
「RSウイルスが流行ってるけど、感染者と接触した可能性は?」
私
「ないと思いますけど。
少なくとも誰からも聞いてません」
先生
「インフルエンザは?」
私
「いません」
先生
「喘息じゃなかったらRSウイルスかと思ったけどねぇ」
私
「・・・」
先生
「とりあえず、吸入しようか」
で、とりあえず吸入。考えてみたらぴよさんは吸入するの初めてだけど、置かれてるおもちゃで遊びながら吸入されてた。新しい事に恐怖もなければ興味もないようだ。
RSウイルスって聞いた事はあるけどよく知らないんで、待ち時間にケータイで調べてみた。確かに熱はないから違う。違うんなら思わせ振りに病名出すなよ!出した以上、違うと判断した理由をちょっとは説明してよ!と、小さい事さえ気になり始めた私。いやでも、普通もうちょっと説明するよね。そもそも、まだ病院にいるのに自分で調べないといけない事自体がおかしいはず。
吸入が終わって再び診察室に通された。
先生
「家の中で動物飼ってる?」
私
「はい。犬とうさぎがいます」
先生
「目を痒がったりしてない?」
私
「全然。
あ、土曜日にこの子の従姉妹と会ったんですけど、その子が夜から熱出したんですけど」
先生
「ふーん。
もしかしたら繰り返すかもしれないから、また来て吸入が必要かもしれないからね」
私
「はい」
で、診察終わり。姪の話はスルー。さらに結論も不明。結局何だったんだろうか。喘息という結論なのか違うのか。
お医者さんが全ての症状の原因に精通してるべきとは言わないけど、聴診器使ってないし、喉も見てないし、ちゃんと診てもらったって気がしない。何より態度が上から目線な感じなのが不快だった。そりゃ専門の知識を持った人なんだから立場は上かもしれないけど、醸し出されるのは嫌な気分。
迎えに来てくれた父に概要を話して
私
「結局何が原因なのかは、よくわからんかった」
と言うと、
父
「風邪で気管支炎になっとるんじゃないの?」
と言われた。よっぽど納得いく説明なんだけど、風邪って言われなかったって事は風邪じゃないのか。ほんっと、よくわからないまま終わった。
仕事から帰ってきた母に感じ悪い小児科だったと話すと、
母
「評判いいとこだけどね」
だそうだ。あれで評判いいんだったら、ぴよさんが普段行ってる小児科はお釈迦様だわ。どう評判いいんだろう。腕がいいとか?良く言えば、ざっくばらんでポンポンした物言いが親しみ易いとか?
私が小さい頃は、うちの近隣の病院の先生って殿様商売で威張ってる人もちらほらいた。「風邪ひいたんですけど」って言ったら「自分で診断できるわけ?じゃあ病院来なくていいんじゃないの」と言う先生とか。診察が嫌で泣き喚く子を怒鳴りつけたりとか。そういう病院は随分減ってきたけど、今日行った小児科には似た方向性を感じた。もちろん威張ってた人達よりは全然マシなんだけどね。
福岡の小児科で嫌な印象を受けたってほとんどない。せいぜい、10ヶ月健診の時の女医さんが怖かったって事くらいか。普段行ってるとこは看護師さんも優しいし、先生もよく話を聞いてくれてわかりやすい説明もしてくれる。都会(ってほどでもないかもしれないけど)と田舎の違いなのかな。
先生はやな感じだし、原因はわからないし、気分がモヤモヤする。そして、先週私の妊婦検診に連れていった以外は引きこもり生活してるのに、どこに体調崩す要素があったのかという不満。ぴよさん、ちょっとひ弱になってる?
福岡に戻ったら、折を見て掛かり付けの小児科の先生に相談してみよう。腕の優劣はわからないけど、人間的に安心できる人に相談したい。何より、福岡だと医療費無料なのに、こっちでは保険証しか使えないから3割負担なのが厳しい。
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