離乳食の作り置き |
2010/01/05/14:31 カテゴリー/[育児]うちの育児
離乳食のための食材を茹でてからすり潰して、お湯で伸ばして蓋つきの製氷皿に分け入れる。それを凍らせ、ジップロックに入れて冷凍保存。
カボチャとかニンジンとかはすり潰した時点である程度の固さがあるから、そのままジップロックに入れて菜箸を押しあてて切れ目を作ってから冷凍させる。
適当なんで、等分じゃないのが私流。いや、雑なだけなんだけど。凍ったらパキパキ折れるんで、1個ずつ使う。場合によっては2個3個と、これまた適当。これをレンジでチンして食べさせる。
こうやって毎回適当な量を適当に作るから、いつも大体作りすぎてる。そして今回、りんごを作りすぎた。前回はじゃがいもを作りすぎたし、その前はかぼちゃを作りすぎた。なかなか学習しないなぁ。
新年のご挨拶 |
2010/01/04/12:53 カテゴリー/[日常]日常
旦那サン
「昨日母ちゃんがうざいかったから行きたくなくなった」
と言い出し、義父も3日までいなかったことだし、今日になった。
着くなり、旦那サンが年賀状について義父に文句を言う(1/2の日記)。私も言いたいけど、嫁として言えないのがもどかしい。もう過ぎた事だと思って、ここは黙っていよう。
料理が並んだ居間のローテーブルについて。さっそく義母がぴよさんの顔を覗きこむ。先日はぴよさんの調子無視であやそうとしてたけど(12/31の日記)、今回は旦那サンに気を付けててもらえるように言ったんで大丈夫なはず。前回のようなことが起これば注意してくれるだろう。と思いきや、
旦那サン
「母ちゃん、ぴよが眠そうやったら静かにして。この前なかなか寝せれんかったらしいから」
いきなり言う。何その告げ口バレバレな注意法。
義母
「え?そう?ごめんねー。
そういう時は言ってね、しほさん」
私
「・・・言いました」
新年の挨拶の次がこんな会話。いや別に嫁姑間が仲悪いってわけじゃないんだけど、自分で言えなかったのに旦那サンに告げ口して言ってもらったって思われたら嫌だからはっきり言っておいた。
今日のぴよさんは機嫌が良くて、義父母にも義妹にもいい感じで抱っこされている。私も楽だし、みんなニコニコだし、いい事ばっかなんだけどな。
年末年始は義父は自分の実家に帰ってたんで、お土産を色々もらった。中でも醤油は義父オススメらしい。ここいらで買う醤油は何だかおいしくなくて絶対コレがいいとか、私達の従兄の奥さんも気に入ってて取り寄せしてるとか、刺身とか醤油の味がはっきりわかる食べ物にはこの醤油に限るとか、色々語っていた。
帰ってから袋から出してみると・・・。
えっとー。
(;´Д`A ```
くっきりはっきり、うま味調味料の存在が・・・。
散々仰ってたけど、化学調味料が色々入ってるように見えるんですけど?しかも、脱脂加工大豆だし。こう言っちゃなんですが、
ヾ(・ω・。)
お義父さん、味蕾が平坦になって味覚が鈍くなっちゃってませんかー?
さてどうしようかな。私、化学調味料が苦手なんだよね。私達が幼い頃に母が「化学調味料は悪!」と躍起になってたせいだろう。外食とかスナック菓子とかで割り切って食べる分はおいしく食べれるけど、家ごはんとして食べる分にはまだ苦手。ただ、私らが中学・高校になった辺りから急に母の肩の力が抜けたせいで、昔より随分平気になってる。いや、もしかして未だに苦手だと思ってるだけで、もしかして今は全く平気なのかもしれない。
ちなみにうちで使ってる醤油は、ちゃんと大豆・小麦と塩だけで作られた物。
うまい醤油はキッコーマン。
明日は刺身か豆腐でも買ってきて、旦那サンと利き醤油でもしてみるかな。外したら、今の私は化学調味料どんとこいの舌になってるんだとわかるし。
<利き醤油結果>
比べると味は全然違った。やっぱ添加物入りの醤油は甘い。もちろん、どっちかに甘味料が入ってるって知ってる上での味比べなんで公平性はないんだけどね。
添加物は妙にまとまり良くて平坦な味がする。普通の醤油は塩の味。本醸造の方がおいしいけど、化学調味料入りも別に嫌いじゃない。というか、単品で出されて気付けるかどうかも定かじゃない。やっぱり私は化学調味料どんとこいの舌になってるんだろうな。
いやでも、何でもおいしく食べられてこその食道楽じゃないですか!!!
読み方 |
2010/01/03/15:08 カテゴリー/[育児]本のこと
私は読み聞かせをする時、できるだけ淡々と読む。
読み聞かせとは、あくまで子どもが「本を読む」ことのお手伝いに過ぎない。
読み手は平易に読んで、どう感じるかは聞き手に委ねるのが望ましい。
感情を込めて読むと、聞き手が何かを感じ取る前に読み手の感情や価値観を押しつけてしまうことになる。
司書時代にそう習って、ずっとそう読めるように練習してきた。姪達に読んであげる時も、図書館での「おはなし会」のいい練習だと思って淡々。遊び紙のページもゆっくり丁寧にめくって、読み始める前に一呼吸置く。そのページを読み終わったら一呼吸置いてから次のページをめくる・・・と、読んでる間も色々ゴチャゴチャ考えつつ読む。
気付いたらぴよさんにも、そういうふうに読んでいた。
ヽ(;´Д`)ノ
我が子に対する読み方じゃないな・・・。
親としては、今の時期はもっと愛情込めて読んであげていいと思うんだよなー。
旦那サンがぴよさんに読み聞かせしてるのを見てて、そう気付かされた。彼は3~4冊の本を何度も繰り返し読むけど、飽きてくると色々余計な言葉を挟む。例えば『たんたんぼうや』
を読んでる時は。
旦那サン
「たんたんぼうやがあるけばたんたん
たんたん色黒だね~。日焼けしてるね~。
あとからだれかもたんたんたん」
とか。
不朽の名作となってる松谷みよこさんの『いないいないばあ』
の時は、
旦那サン
「いないいないばあ にゃあにゃがほらほら いないいない
ばあ
うわー気持ち悪いねー。
いないいないばあ くまちゃんがほらね いないいない
ばあ
うわー凄い顔だねー」
うーん、合いの手が斬新だわ。図書館でどっかのお母さんが、「ほら、くまちゃんだよー」とか言ってるのは聞いた事あったけど。でも、これはこれで聞いてて楽しい。
子供が成長してくると、「これ、〇〇だね」「これはなんで?」とか言ってくるようになる。「おはなし会」の時は、そういう子には目を合わせてにっこりほほ笑んで無視してるんじゃないよってことをアピールしつつ、発言はスルーする。けど、それはあくまで対大人数の「おはなし会」のやり方。我が子になら一問一答しつつ読み進めて、話を楽しむ以上のコミュニケーションをするのが楽しいもんだと思う。
旦那サンの変な合いの手で、もうちょっとぴよさんの様子を見つつ声を掛けたりしながら読んでっていいんじゃないかと気付かされた。
今年初トイザ |
2010/01/02/22:38 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
(;´Д`A ```
あんまり深く考えなくていいんだけどな・・・。
先日義母はぬいぐるみを買おうとしていたけど、旦那サンがいつの間にか断わっていた。で、結局私達が適当に選んで後でお金を渡すという方法を取るように話がつけたらしい。
(-∀-;)
私の実家じゃ、姪達に対して母も私も妹も勝手にテキトーに選んで渡してたんで、何だか斬新だな。
ちなみに私は、絵本をあげることが多かった。
さて義母からのプレゼント。1000円引き券も持ってることだし、長らく行ってないし、今日から開いてるはずのトイザらス行くことにした。
義母は好きな物選んでいいと言っている。好きな物・・・。
バンボ!!!
憧れの!!!(12/8参照)
バンボについては先日書いた通り、少なくとも自分で買うことは諦めていた。私の両親から買ってもらえるかも!?という期待は裏切られ、ぴよさん宛てのクリスマスプレゼントは服だった。母曰く、
母
「使える期間が決まってるらしいからさ」
!Σ( ̄□ ̄;
いかん。
私の私による私のためのネガティブキャンペーンが、母にも利いてやがる・・・。
妹にたかってみたけど買いに行く暇がなかったみたいだし、本当の本当に諦めることにしていた。しかしここにきて、 ラストチャンス とも言えるべき出来事が起こるとは。
ぴよさんの首が完全に据わったら絶対買おうと思っていたバンボ。旦那サンの出張のせいで買えなかったバンボ。だけど使用期間の3~4ヶ月を出遅れてることが引っ掛かる。バンボではなく他の物を買ってもらった方がいいんじゃなかろうか。でも欲しい気持ちをなかなか捨てることができない。
こんな感じ。
私の心の中の葛藤を全く気付かない旦那サンは、一生懸命に知育おもちゃを選んでいる。このまま黙って知育おもちゃを買うことにしようか。うん、そうしよう。それがいいよ、私。でも、最後にもう一度バンボに座るぴよさんが見たい。そう思って旦那サンに声を掛け、バンボのコーナーでぴよさんを座らせる。
*:.。☆..。.(´∀`人)
やっぱりかわいい
そんな私を見て、やっぱりまだ私がバンボを欲しいことに気付いた旦那サン。
旦那サン
「じゃあこれを買ってもらうことにする?」
私
「本当!?でも・・・うーん、欲しいけどでも・・・」
相変わらず出遅れが気になって、踏ん切りがつかない私。とはいえ、腕は既にバンボの箱を抱きかかえていた。そんな様子の私が冷静な判断は期待できないと気付いた旦那サン、ケータイで口コミサイトを見始めた。しばらくカチカチとケータイをいじってたと思ったら、
旦那サン
「うん。よし、買わん。あと何ヶ月かしてハイハイするようになったら勝手に抜け出すらしいし、あと、バンボに座らせてる時にウンチしたらかなり大変らしいよ」
(ノДT)
ヒィィィィィィ!!!
そっちの結論を出しやがった!!!
まあ既に、長らく使えそうな木の椅子を買っている。冷静に考えると、0歳児に椅子2つはいらないだろう。とはいえ、
呻くような声で、私も結論を告げた。
私
「代わりにお風呂の椅子は買って。長く使えそうなやつ・・・」
と言って、バスチェアは買うことにした。
あとは、旦那サンが知育おもちゃ選びに協力する。彼の知育おもちゃのイメージは星とか四角のブロックを同じ形の穴に通すという物みたいで、そういうのばかり見ている。早い。早すぎる。先取りにも程がある。色々却下して、結局ローヤル社のやつにした。
さらに、旦那サンがお風呂に浮かべるアヒルが欲しいと言う。アヒルならアヒル隊長のが欲しかったんだけど、水鉄砲になってるやつしかなかった。水鉄砲になってるやつは中がカビてくるからあんまり好きじゃないんで、諦めてカラフルなアヒルを選ぶ。
アヒルの方も、入浴中かなり気になったようだ。手に持ってあぐあぐ。1つ持ってるのに他のがお湯に浮いてると気になるらしくて、それも取ろうとして持ってるのを落とす。またそれを取ろうとして持ってるのを・・・エンドレス。全部持てるように渡してあげると、満足げに口に入れようとしていた。入らないけど。
周囲の物に興味を持って口に入れるようになってから、お風呂の時はずっと湯温計で遊ばせていた。それがいきなりカラフルな物体が3つも。そりゃ興味をそそられるだろう。
今日は色んな新しい物を口に入れれて、ぴよさんにとって楽しい1日だったかもしれない。
年賀状 |
2010/01/02/10:07 カテゴリー/[日常]日常
中央にはトラの絵。いやまあデザインを仕事にしてらっしゃるだけあって、トラは可愛い。顔はぴよさんの醤油顔っていうのがやっぱ納得いかないけど、この際それは大した問題じゃない。気になるのは、文章。トラの絵の横に書かれてる「Profile」と称した文を抜粋してみる。
Profile
●名前はピ・ヨ!!わかった!?
●2009年6月生まれのふたご座よ
●好きなのはミルク。モチロン生搾り!
●3サイズはヒ・ミ・ツ。断じて貧ヌーではないwww.
●好きな下着は「ムーニーマン」もちろん“S”ヨ!
●好きな曲は「カウボーイズ・フロム・ヘル」(父親の影響!!)
●持ち歌は「教えて!!魔法のLyric」ネ。(爺ちゃんの影響!?)
●今、お気に入りのアーティストはyumiko(ダンサー)。
●ライバルはzim子。わたしの方がカワイイんだから・・・乙。
●アニメは「フェアリーテール」をよく見るョ。
●趣味は泣くことかな・・・(早くも男心をわしづかみ。なんてネ)
●もうそろそろダイエットのために、ハイハイでもするかな~。
わたしの秘密を知ったからには、今年一年かわいがってネ!!
でもって、トラの絵の尻尾近くに「尾を踏むとm9(^Д^)プギャー!します。」「今年はこの子に気を付けろ。」という文章。
(#ノ‐_‐)ノ彡┻━┻
何で2ちゃんテイストなんだよっ!
なにこれ。義父はどっかからテンプレでも拾ってきたの? これでうちの両親にも出したの?
旦那サンも激しく嫌がっていた。でもまあ、今さらどうしようもないってのも事実。初孫ぴよさんの誕生をこれだけ喜んでくれて、義父・義母の中で大きな存在になってるんだと思って今年は耐えよう。