しほの箱

　今日は忙しくてタロさんの離乳食のタイミングが合わず、何も食べてくれないままぴよさんをスイミングに連れて行く時間になってしまった。このまま日中何も食べさせず母乳だけで過ごすよりは・・・と、先日初めて買ったベビー菓子を持って行く事に。キューピーの「よいこになあれ　かぼちゃちっぷ」ってやつ。


　見学ロビーにいる間にタロさんに食べさせてみたら、がっつくがっつく。赤ちゃんせんべいもご飯同様にちょびっとしか食べないタロさんなんで２～３個食べて終わるだろうと思ってたら、、これは次々に欲しがってとうとう１袋空けてしまった。どこまで食べるかと思って欲しがるままにあげたら、まさか全部食べるとは。



(；´Д｀A ｀｀｀
こんなに食べたのって、人生で初めてじゃない？



　うーん、毎食これにしたいくらいだ。
　この「よいこになあれ」は色んな種類がある。できれば色々試したいとこだけど、量のわりには高いんだよなぁ。かと言って、素人が作れるような物でもないし。
　あと２袋残ってるんで、大事に食べさせよう 。これで少しは「食べる」ことに慣れて欲しいんだけど。

[1回]

【できるようになったこと】

•  掴まりつつも立ちあがり、手を離して立てる。
• 「立つ」からの～パチパチ。立てた時、私が拍手するからか。
• フルネーム＋君で呼ぶと、片手もしくは両手を上げる。
• 「じゃじゃじゃじゃじゃじゃじゃ　　じゃじゃじゃ　　じゃじゃじゃじゃー」「あーーーーーーー あーーーーーーー あーーーーーーー」と、長く話せる（話すと言っていいのか不明）ように。
• 「あじゃーじゃ！」って言ってるのは、もしかして「お母さん」って言ってる？爆走ハイハイしながら言う事が多いんだけど。
• 離乳食の時必ず食べさせる用スプーンと持たせる用スプーンを用意するんだけど、お皿を持って持たせる用スプーンでコツコツ。自分で食べようとしてるつもりな気がする。

【その他】

•  スパゲッティとかマカロニとか、パスタ系が好きっぽい。
• 髪がすこーし濃くなった？
• 薬は無理やり飲まされる嫌な物だと学習した（汗）。

[0回]

　絶不調。凄まじく絶不調。私のパソコンが。電源入れて数十分すると、勝手に電源が落ちる。
　最初はぴよさんが変なとこ触って変な設定になってるのかな～と思ったけど、どうもパソコンが壊れかけてるっぽい。ブログ書いてる途中でも勝手にブラックアウトして、




ΣΣ(ﾟдﾟlll)
まだ保存してない！



って事が多々。最近はこまめに保存するようになったとはいえ、進まない事甚だしい・・・。



_|￣|○lll
社会復帰が叶ってたら、今頃新しいパソコンをポポーンと買ってただろうなぁ。



　ま、ブログは辞めてただろうけどね。
　どうも本体が熱くなると電源が落ちる気がするんだよなぁ。旦那サンに見てもらったけど、どうにもならなかった。というか、変な設定になってないかを調べただけで、

旦那サン
「あんたの扱いが雑やけん、壊れよるとやろ」

と言われて終わり。SEのくせに！と思ったけど、ソフトの方ならともかくハードの方の故障で、しかもノートパソコンだから、個人で修理できる部分が限られてるらしい。私の扱いが雑だった事は全くもって否定できないんで、それ以上何も言えなかった。ノーパソは脆弱なのに、酷い時は３日間くらい電源入れっぱなしだったりするもんなぁ。軽く考えてたけど、負担は半端なかったみたい。少なくとも写真は救出しとかねば。
    そんなこんなで、書きかけ記事を量産してるとこ。あと、育児サークルの役員でブログ更新担当になったんだけど、そっちを優先させたりとか。前役員さんが

「適当にやってた」

と言うから簡単に考えてたら、PDFにも手を出してるとか…。前役員さんに元パソコン講師がいたらしく、あれこれやってらっしゃった模様。HTMLなんて、もう何年も使ってないっつーの。旦那サンのパソコンから編集するという手もあるけど、旦那サンのパソコンがある部屋は小雪がいる。タロさんは現在、小雪のコロコロうんちが気になって仕方ないお年頃。気になるあまり、口に入れちゃう事も度々。掃除してても四六時中うんち出すうさぎの性質上、きりがない。そんなわけで、おちおちパソコンいじってられない。
　修理出したいなぁ。いくらくらい掛るかなぁ。私の推理では、パソコン内部に埃が入り込んで熱を溜めこんじゃうようになってるんじゃないかと思ってる。だから、カバーを外して掃除をしたら治るんじゃないかなーと。ただ、パソコンは精密機械すぎてチャレンジする勇気はない。できれば旦那サンにやってほしいところだけど、最近急に仕事が忙しくなっちゃって土日もきつそうにしてるから頼むに頼めない。
　うーん、最悪旦那サンがいる時に私が分解と掃除をするかな。

[0回]

　ぴよさんを幼稚園に通わせる事に、私自身がようやく慣れ始めた。朝のバタバタ、その後ぴよさんのいない静寂、どこに出掛けての２時にはお迎えに行かないといけない慌ただしさなんかが、当たり前になりつつある。
　さて、ぴよさんを送ってから帰ると、当然タロさんと２人きり。タロさんが生後３週間目から常にぴよさん優先だったけど、マンツーマンで向かい合ってタロさんの笑顔を見てると、しみじみ



(；´Д｀A ｀｀｀
今までずっとぴよさんの「ついで」みたいなとこがあったな～。



と思う。今までは仕方ないと思ってたけど、改めて思い返すとなかなかのほったらかしっぷり。要領よくやれるカーチャンじゃなくてごめんよ。
　タロさんが一番喜ぶのは、ハイハイ鬼ごっこ。私もハイハイして、逃げたり追いかけたり。タロさんはキャーキャーギャハギャハよく笑うし、それを見て私も何だか満たされた気分になる。
　離乳食の方は、相変わらず「ほんの少し食べる」ｏｒ「全く食べない」の２択。ぴよさんの時はもうちょっと頑張ってたんだけど、



┐(´-｀)┌
もういいよ。どうせ食べないんでしょー。



と、かなり投げやりモード。食べなかったら当然その分母乳で補うわけで、現在の私はドカ食いしても体重が減っていくゴールデンタイムになっている。ぴよさんの時そうだったけど、１歳代の夏のつらさと言ったら・・・。普通に生活するだけで体力を消耗する夏に、どんどん血を抜かれていってるみたいなもんだもんなぁ。
　ぴよさんは２歳１ヶ月まで授乳したけど、タロさんはできれば自立歩行した辺りから断乳に持ち込もうかと思っているところ。でも未だによろめきながら数秒手離し立ちがやっとなんで、結局夏は迎えちゃうだろう。でも！



(｀・ω・´)ﾉ
子供は２人って決めてるから、この夏さえ乗り越えれば私の子育ての一番きついところは終了さ！



　昔読んだ「桶谷式母乳育児」の本に「断乳の目安は自分の足で歩けるようになった頃」って書いてあったから何となくそう決めてるけど、タロさんの食べなさっぷりを見てるとズルズル遅くまでやりそうかも。でも私も、遅くとも来年度には何かしらの形で収入を得たいからなぁ。
　本当の本当に本音を言えば、この前駄目になった大好きな仕事かつ条件が非常にいい職場に就けなかった以上は来年度まではタロさんとじっくり向かい合っていたい。来年度、ぴよさんと同じ幼稚園のプレに行かせて、再来年度はぴよさんと同じ幼稚園に行くっていうのが理想ではある。でも、



(；´Д｀A ｀｀｀
先立つ物が・・・。



　でも、預けて働くにも保育料がかかるというループに陥るわけなんだけどね。
　そんなわけで先がどうなるかわからないけど、ずっとぴよさん優先タロさん二の次にしてきた期間を取り戻すべく、今はタロさんと２人の時間を楽しみたい・・・んだけど、タロさんってぴよさんがいないと朝１０時半くらいから昼寝して、２時間くらい昏々と寝るんだよね。起きて離乳食食べさせてたら、あっという間にぴよさんお迎えの時間。毎週やってる児童館の乳児向けイベントにも連れて行けやしない。
　とはいえ、やっぱぴよさんがいないと日中が穏やかだなぁ。

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まだまだ心に重くのしかかってるんで、またまた話題にしちゃう社会復帰の話。
先日何気なく見てたサイトで、


仕事は誰でもできる。でも子供の母親はあなたしかいない。


というの読んで、ちょっと気持ちが落ち着いた。ある意味、私自身の落とし所になった気がする。
母に今回の一連を話したら

母
「そうやってなかなか上手くいかないもんよ」

と言われ、まあ確かにそういうもんなのかと思って随分落ち着いてきた今日この頃。
さらに今日、遊びに来た小２の姪その２が、

姪その２
「ぴよちゃん幼稚園に行きよると？いいなぁ、幼稚園。
（姪その２）、保育園じゃなくて幼稚園が良かった」

と言いだしてびっくりした。

私
「幼稚園って２時に終わるとよ。
保育園やったら夕方までおれるし、いっぱい遊べるけん保育園の方がいいんじゃないの？」

姪その２
「でも帰ってから遊べばいいたい」

私
「保育園で友達と遊んだ方が楽しかっちゃないと？」

姪その２
「うーん、家で遊んだり友達と遊んだり、その日によって変える」

　ふーん。

私
「幼稚園お弁当だよ。
保育園はあったかい給食があるやろ」

姪その２
「えー！お弁当！？
いいなぁ」

　やっぱ子供目線だと、保育園より幼稚園がいいもんなんだなぁ。この姪その２とのやりとりで、かなり救われたと思う。ありがとう、姪その２

私
「でも、幼稚園は２時にお迎え行かんといけんけん、しほ姉ちゃん仕事できんやん？
仕事してるのはやす兄ちゃんだけだから、うちは貧乏だよ」

姪その２
「うん。でもやっぱり幼稚園の方がいい」

私
「貧乏だったら、おもちゃとかあんまり買えんよ」

姪その２
「うーん・・・。
でもやっぱり！・・・うーん・・・」

　突き詰めて追及すると、結構現金だったりするんだけどね。
　私の社会復帰が上手くいっていて、フルタイムで仕事頑張って、病気の時に義実家が頼れなかったら病理保育を利用したりなんかしてガシガシ稼いで・・・ってするのが、ぴよさんタロさんのためになったのかどうかはわからない。少なくとも、１０年後は確実にためになるんだろうけどねぇ。
　そもそも社会復帰の話が全然違う職種だった場合は、断ってたかもしれない。好きな仕事だったからまず前向きに考えたし、子供が小さいうちは家にいたいという私の理想を曲げようと思った。けどやっぱここは、



(｀・ω・´)ﾉ
自分の人生より子供の事



でいられる状況になった事に感謝するくらいの気概でいてもいいのかも。いや、かなり強引にいい方向に考えての事だけどね。
　そんなわけで、姪その２には感謝。

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