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呼び方

2009/10/22/17:34  カテゴリー/[育児]うちの育児

 私はぴよさんに、私の事を「お母さん」と呼ばせるつもりでいる。旦那サンのことは、もちろん「お父さん」だ。祖父母は「おじいちゃん・おばあちゃん」しか認めない。まあ、旦那サンの方の祖父母は「じいちゃん・ばあちゃん」になりそうな気がするけど。
 最近「パパ・ママ・じいじ・ばあば」が多いけど、何か馴染まないなぁと思う私は古い人間なんだろうか。ていうか、私は「ママ」ってキャラじゃないと思う。試しに旦那サンを「パパ」って言ってみたけど、似合わなさ過ぎて気持ち悪いんでやっぱない。
 まあ、そんな感じなんだけど。
 昨日、図書館に行った時に呼び方の話になった。

Kさん
「何て呼ばせるの?」


「『お母さん』です。『ママ』ってガラじゃないでしょう、私」

Kさん
「そーよね、日本人なら『お母さん』よね。最近『ママ』が多くて、何か気持ち悪いんだよねー」

Mさん
「そうそう、絶対『お母さん』がいいって。私の友達の息子は『ママ』から上手に切りかえれないまま大きくなって、今じゃ『ママ』も恥ずかしいし今さら『お母さん』とも呼べないし、結局何とも呼ばなくなったらしいよ。
『ねえ』とかしか言わないって」

Kさん
「うん。特に男の子は『お母さん』がいいよね。女の子も、大人になっても『ママー』とか言ってるとイラッってする。
あとさ、『じいじ』とか『ばあば』も嫌だ」

Mさん
「うんうん。『おじいちゃん』『おばあちゃん』って呼ばれたくないとか言うけど、おじいちゃんおばあちゃんになったんだから素直に認めろっての」





(゚∇゚|||)
な、何かあったんすか、Kさん、Mさん。



 何でこんなに目の敵にしてるんだろうか。ちょっと怖かった。小2の男の子がいらっしゃるHさんちは「パパ・ママ」なのを知ってるのって私だけなんだろうか。Hさんの方を見れなかった私はチキンなんだろうか。
 でも、何で今「パパ・ママ」が多いんだろう。子供が言い易いから?でも私的には、まだ上手く話せない子が「ぉしゃーしゃん、ぉしょーしゃん」(by姪その1)とか言ってるのってかなり可愛いと思うんだけどなぁ。ちなみに姪その1は、最初は全員「しゃーしゃん」だった。お父さんもお母さんもおじいちゃんもおばあちゃんも。で、私は「しゃん」、妹は「あーちゃちゃん」だった。



(〃´ -`)
可愛かったなぁ



 というわけで、ぴよさんは断固「お父さん・お母さん」にする。どんな舌足らずっぷりを披露してくれるか楽しみでもある。でも、幼稚園とか保育園とか行くようになって周囲がみんな「パパ・ママ」だったらどうしようかな・・・。

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4ヶ月健診

2009/10/08/16:22  カテゴリー/[育児]うちの育児

 ドキドキの4ヶ月健診。出かける前になっても空腹の兆しが見えないぴよさんに困らされたけど、予定時間より早めに家を出て会場で授乳することにした。
 会場に着いたのは12:20頃。ガランとしている受付前を素通りして授乳室に行くと、オムツ替えしているママさんが1人いた。早めに並びたい作戦は成功したようだ。授乳は長くて10分だからまあ、その間に何人くるか次第だな・・・。そう思って早速授乳。ぴよさんはそうたくさんは飲まず、5分程度で満足モードになった。
 授乳室から出ると、5組程度の母子がいて疎らに座っている。まあこのくらいの人数なら十分早めかなと思いつつ来た時は素通りした受付を改めて見てみると、そこには早く来た人のために2種類の番号札が置いてあった。1つはハガキと一緒に母子手帳に挟んで受付にある籠に入れとく用、もう1つは自分が持っておく用。えーっと、わざわざ問い合わせたというのに、保健所の方は整理券って特にありませんって言わなかったっけ?



o((-"-;)))
保健所がガセネタ掴ますなよ・・・。



 ちょっとムカつきながらも番号札を取る。10番だった。授乳前にこれに気付いてたらもっと早かったに違いない。受付前のソファにいる人数と合わないで、きっと外にいってらっしゃるんだろう。そういうこと出来るんなら教えてくれていいじゃんか。
 釈然としない気持ちながらもそれほど遅い番号じゃないんで自分を抑えつつ、残りの時間は立ったり座ったりしてぴよさんをあやしていた。暇だったけど居合わせた人と話せるほどのスキルもないし、他の人も別に誰とも話してないんで、ぴよさんと戯れるしかない。義母と来てたら話し相手にはなってくれただろうけど、突然隣の人に話しかけて相手の迷惑も顧みず話し続ける所があるんでやっぱり来てもらわないで良かったかもしれない。
 番号札には健診の流れが書いてあったんだけど、絵本の読み聞かせ→受付→BCG→問診→計測→診察→保健指導 となっている。ブックスタートは最初の絵本の「読み聞かせ」ってとこだろうか。私が以前住んでたとこは、ブックスタートは確か最後だったはず。まあ市町村によって違うだろうし、最初の方がいいってこともあるだろう。そう思ってたんだけど。
 本格的に人が増え始めたのは12:45頃。受付が始まる頃には30番近くまでいってた。



(゚ー゚*?)
あれ?読み聞かせとやらは?



 なぜかいきなり受付が始まっていた。どうなってるんだろう?ブックスタートはやっぱ最後の「保健指導」ってやつ?じゃあ最後を楽しみにしていよう。え?帰りに絵本が入ってる袋を持って帰れ?どういうこと?よくわからない。まあ、最後まで行けばわかるだろうと思って気にしないことにする。
 気を取り直して、番号で呼ばれるがまま受付へ。名前を確認して次はBCG・・・と思ってると、

保健師さん
「ちょっといいですか?健診の時、研修の者がご一緒していいですか?」

と言われて、受付の横にいた兄ちゃんを手で差された。頭を下げる兄ちゃん。へー、研修か〜。お医者さんの卵とかそういう感じの人なのかな?
 ぶっちゃけ面倒だったけど、断りづらいんでOKする。少し話してみると、健診の流れを知るために付いて回れと言われてるそうだ。


「ただ付いて回るっていうのも手持無沙汰ですねー」

研修の兄ちゃん
「そうですね、あはは」

 正直な奴め・・・。そこは「いえ、勉強になります」って白々しく言うのがオトナってやつなのだよ。
 それにしても、当初私は旦那サンに一緒に来てもらおうと思っていた。出張で来れなくなったんで、義母に来てもらおうかと悩んでいた。2人共、赤の他人と話すのが好き。義母は一方的にどうでもいい話をし、旦那サンは無駄に色々聞き出すのが好きという違いはあるものの、とにかく他人と絡むのが好きだ。このシチュエイション、めちゃくちゃ喜んだだろうなぁ。一緒に来ないで良かった。
 研修の兄ちゃんを連れてぴよさん、人生初の予防接種。まず服を片腕だけ脱がせてスタンバイ。舌圧子を口に突っ込まれてもオエッという顔をしただけで泣かなかった。しかし問題はBCGだ。BCGは見るからにかわいそうって聞いたけど、見てびっくりだった。私は言われるがままに、膝の上のぴよさんの体と頭を腕で固定し、他に2名が足やら腕やらを手で固定する。そして女医さんがぴよさんの短い腕を取って消毒。そしてついにハンコ注射のトゲトゲ剣山の部分を押しつける。

ぎゅむむむむっ




?(゚∇゚|||)
どひぃぃぃ!!!




ぴよさん
「ふえぇぇぇん」

 もひとつオマケに

ぎゅむむむむっ




?(゚∇゚|||)
ぎょえー!もう1回っすか!!!



ぴよさん
「びえぇぇぇぇ!!!」

 どんくらい「ぎゅむむ」だったかと言うと、女医さんの手が軽くプルプルするくらいの押さえつけっぷり。これは親がビビるわ・・・。でもぴよさん、ベビーカーから落ちた時の方が激しい泣きっぷりだった気がするな。
 アルコールが乾くまでとかで服を着せちゃいけないんで、片肌脱ぎというかわいそうな状態で泣いているぴよさん。私は目が点になったまま、研修の兄ちゃんに驚きを伝えた。


「BCGってあんなにギューギュー押さえつけるって知りませんでした・・・。びっくりしました」

研修の兄ちゃん
「そうですね、自分も初めて見ました」


「あーびっくりした」

 ぴよさんが泣き暴れるんで何度かアルコール部分に触れちゃったけど、ドンマイ私。親に任されてるってことはそこまで厳密にやらんでいいだろうと、気にしないで乾かす。服を着せる頃には、ぴよさんは泣きやんでいた。そこまで尾を引かない痛さだったのかもしれない。
 次は問診。健診の案内ハガキに子育てについてのアンケートがあったんだけど、それについて話す。たぶん保健師さんだと思うけど、一瞬引いてしまうほどハイテンションなあやしっぷりから始まった。しかしぴよさん、笑顔。ごめんぴよさん、かーちゃんはあんなふうにテンション上げられないよ。ピカチュウのぬいぐるみであそこまで君の気を引きつけられない気がするよ。
 アンケートは「十分な言葉かけをしていますか」「子育てを困難と感じますか」とか、そんな感じの質問があった(うろ覚え)。それらのほとんどに「どちらとも言えない」に丸を付けている私。言葉かけ?一体どこまでが十分?結構ひとり遊びもさせちゃってるけど?困難か?追い詰められるほどじゃないけど楽でもないし・・・。みたいな。保健師さんに指摘されたんでそう答えると、それ以上は何も言われず次の話題に流された。他にも、彼女の話を聞いてて「?」と思って聞き返したことはほとんどスルーされた。周囲が騒がし私もそう大きな声で話してなかったから聞こえなかったんだろうけど、ちゃんとこっち見てれば私が何か言ったのはわかったはず。何か一方的でちょっと嫌だった。
 次はいよいよ測定。
 41週と5日おなかに入っていたぴよさんは、

身長 51cm
体重 3224g
頭囲 33cm

で生まれた。そして4ヶ月経った今、


身長 60.8cm
体重 5975g
頭囲 39.4cm


 んー、2倍にはなれなかったけど、成長したね、ぴよさん。その後の診察で小児科医の先生には「少し小さめだけど標準の範囲内」と言われた。標準ならいいよ。女の子だし小さいのは気にしないでもいいんじゃなかろうか。ていうか「少し小さめだけど標準の範囲内」って、まさに私と同じじゃないか。やっぱ私に似てるんだろうか。
 診察待ちの間にウトウトしていたぴよさんは、診察であちこち触られて寝ぼけ泣き。首の据わりを確認するためにうつ伏せにされても、悲しそうに泣いているだけだった。いやあの、いつもはもうちょっと頭持ち上げるんですけど・・・。
 しかしさすが先生は心得ていらっしゃって、

先生
「頭持ち上げませんねー。まあ機嫌悪いみたいですしね。首のグラつきはほとんどないですし、大丈夫でしょう」

と。ぴよさんはもしかして、本番に弱いタイプなのかもしれない。そこも私に似たのか!?
 最後はいよいよ保健指導。13:50から始まりますと書かれてるけど、診察が終わった時点で13時半ちょっと過ぎ。半端に待たされることになる。言われた部屋に入ると、そこにはスクリーンに向かって椅子が並べられていた。



(゚ー゚*?)
あれ?ブックスタートは?もしかして一斉説明?



 個別説明しか知らない私はかなりがっかり。ぜひ説明して頂く立場になりたかったんだが。しかも先日計画立てた「知ってるんで説明不要っす」作戦は使えないじゃないか。
 この部屋でようやく服を着せてあげ、小児科医さんに叩き起こされた形になってるぴよさんをあやして待つことしばし。研修の兄ちゃんはどこかへ消えていた。
 時間通りに女性が入ってきて、離乳食の説明が始まった。既に知ってる話ばかりで超つまんない。やっと終わったと思ったら、次は別の女性が来て産後の心と体の説明。産後の避妊の説明とかあったんで、やっぱ義母と来なくて良かった。きっと気まずかっただろう。しかもこれも知ってる話ばかり。この辺でぴよさんがグズりだしたんで部屋の外に出たけど、漏れ聞こえる説明を聞いていると予防接種の受け方とかも知ってる話ばかり。
 帰りたかったけど、母子手帳を人質に取られたままなんで帰れない。私と同じように部屋の外に出ている人も数人いて、ママ友同士っぽい人達は「帰りたいね」とか言っていた。
 長々だらだらした説明は30分間ほどあって、ようやく終了。早く来てもこんな形で足止めされるとは思わなかったけど、まあ早く帰れた方だろう。会場はまだBCG待ちの人もいたし。
 この保健指導、たぶん同じ話が何度も繰り返され、途中から聞いた人は話を一回り聞いた時点で帰って良しみたいにしてるんだと思う。できればプリントで渡して欲しかった。全部知ってる話だったんで、退屈で仕方なかった。保健師さんの話し方もダラダラしてて聞きづらかったし。
 急いだんで、受付で本が入った封筒と母子手帳をもらったのは2番目だった。結局ブックスタートの説明はなかった。ブックスタートに関してはかなり不満が残るんで、また別に書こうと思う。
 来た時は受付番号が10番だったんで



(`Д´)
チッ。ガセネタ掴まされたせいで10番か・・・。1桁目狙ってたのに。



と思ったけど、保健指導とやらのせいで1番も10番も変わらない時間に終わったことになる。むしろ1番だと保健指導が始まるまでの待ち時間がさらに長くなるだけだったと思う。たぶん15〜20番目が待ち時間少なかったと思う。でもその代わりBCGの待ち時間が長いんだろうけどね。
 最初は



(-ε-)ブーブー
早めに行って番号札取って、どっかで食事して戻ってくるとかできたんじゃん!



と思ったけど、結果的に早過ぎないのは吉だった。大吉ではないけど、まあこんなもんで良かったんじゃね?っていうくらい。
 旦那サンが一緒に来て暇つぶしに話したりとか抱っこ代わってもらったりとか荷物持ってもらったりとかしてもらえて、健診の後に何も予定がなかったらどんなに楽だったろうか。とにかく待ち時間が暇で暇で、かわいいママ探しとかしょうもない遊びをしてたくらい暇だった。一番気になったのは、巨乳かつ露出の高い服を着たセクシーダイナマイトのママ。肌寒いのにその服装、あっぱれ。きっと自慢のナイスバディなんだろうな。羨ましい。私なんて、母乳出しててようやく人並みだと言うのに。
 私は最速グループだったけど、13時受付開始で会場出たのが14:40頃。やっぱ健診って時間かかるもんだね。

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石鹸

2009/09/29/18:21  カテゴリー/[育児]うちの育児

 最近ぴよさんが何でもじゅーじゅー吸うようになってきた。お腹が空いてるわけでもないのに、抱っこしてれば私の服を、ベッドに寝せてたらタオルケットを、おもちゃを持たせればそのおもちゃをじゅーじゅーやってる。
 ふと、柔軟剤のことが気になった。
 私はぴよさんの服は大人の物と一緒に洗っている。最初は赤ちゃん用無添加洗剤で大人物とは別に洗ってたけど、ぴよさんの肌は取り立てて弱いわけじゃなさそうだから2ヶ月過ぎた辺りから一緒に洗っていた。
 ところが最近のじゅーじゅー期。柔軟剤って最後の脱水の前に入れて、撹拌してそのまま脱水するから洗濯物に残ってる状態だよね。それをぴよさんがべちょべちょに舐めてるかと思うと、何だか嫌。
 洗剤そのものにも漂白剤やら蛍光剤やら入ってて、それは残留するって言うし・・・。
 そんなこんなで色々と調べに調べて、行きついたのは石鹸で洗うこと。



(-公-)
石鹸なぁ・・・。



 石鹸ってやつは、上手に使えば合成洗剤以上の威力を発揮し、漂白剤なしで驚くほど白くなるらしい。ただ、下手したら逆に洗濯物を汚すことになるんだとか。しかも上手に使うにはちょっとだけ手間が掛かる。
 合成洗剤で洗うとどんなに手間掛けても、どんなに手を抜いても大体60〜70点の洗いあがり。洗濯機に任せていれば安定した仕上がりになる。ところが、そもそも合成洗剤は石鹸に比べて汚れの落ち具合が著しく劣るらしい。漂白剤や蛍光塗料なんかの添加物で落ちきれなかった汚れを白く染めて隠してしまっているだけで本当に落としているわけではないから、時間が経つと生地に残った皮脂分が酸化して黄ばみの原因になるんだって。
 せっけん洗剤だと下手したらマイナスの洗いあがりになるけど、正しく使えば100点どころか150点200点もの洗いあがりを実感できるんだそうだ。汚れ落ちは素晴らしく、繊維も傷めにくく、柔軟剤を使うよりふんわりと仕上がり、人体にも優しいらしい。
 どうしたもんか。私に石鹸での洗濯ができるのか?失敗したら黄ばんだりして取り返しがつかないこともあるらしいけど・・・。ゴチャゴチャと悩み続けたけど、最終的には当初の目的を思い出す。そういえば、ぴよさんのために洗濯法を見直そうと思ったんだった。ぴよさんのためを思うと石鹸の方が絶対いい。



(`・ω・´)ノ
とりあえず洗濯用石鹸での洗濯をやるだけやってみよう。



 石鹸洗濯を推進しているサイトをじっくり読み、質問投稿サイト「教えてgoo」や「Yahoo知恵袋」もじっくり読み、何が必要でどういう風にすれば最善かをじっくりと理解した。いや、理解したつもり。いや、理解できてるといいな・・・。で、洗濯用石鹸以外にもあると便利っぽい物を色々検討。そのサイトからそのまま発注。
 買いすぎると挫折した時に困るけど、5250円以上買うと送料が無料になるから、スポンジとかストックあるのに発注。スポンジならいつかは必ず使うでしょう。あと、重曹やクエン酸は元々掃除に使ってるんで多めにあっても構わないと迷わず発注。
 で、今日届いた。 

09_09_29_01.jpg

 私はこうやって一気に揃えると挫折しちゃう人間なんだけどなぁ。5250円超えたかったから仕方ない。近くのドラックストアにはアルカリウォッシュとかなかったんだもん。アルカリウォッシュ、あるとめちゃくちゃ便利そうなんだもん。
 というわけで、とりあえず酸素系漂白剤で洗濯槽の掃除をしてみた。さて、今夜から石鹸だ。頑張ります。
 ちなみに旦那サンに話すと、神経質過ぎるとか過保護過ぎるとか言われるんで内緒で始める。軌道に乗ったら話そうかと思う。

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ベビーカー

2009/08/06/22:31  カテゴリー/[育児]うちの育児

 ベビーカーが届いた。調べ得る限りでベストの物を選んだつもりなんで、やっと来たか!と結構嬉しい。 

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 私がベビーカーに求めた条件は、重視順に


1.長距離の移動は公共交通機関なんで、折り畳みしやすいこと。

2.赤さんを乗せた時に安定感があること。

3.両対面切り替えできること。

4.軽量であること。

5.できればデザインがいい方がいいな。


ということ。
 最初は 1 と 3 と 4 だけしか考えてなかったんだけど、まだ妊娠中に見たサイトで


ベビーカーを選ぶとき、軽さやコンパクトさを優先すると、使い勝手はいいですが 
小さな赤ちゃんにとっては快適ではなくなることがあります。

両対面ハンドルや、大きな日除け、振動の少ないシートなど、装備充実で
乗り心地の良いベビーカーは、重くなったりかさばったりして、
親には負担となることが多いです。

一見メリットに見えることも、見方を変えればデメリットになります。

「軽さ」=「弱さ」
「重い」=「剛性」

   
「コンパクトさ」=「不安定」
「大きい」=「安定」
 


ですから、

「軽くて、コンパクトで、強くて、安定しているベビーカーをください」

と、お願いされるのが一番つらいです。相反する要素の集まりだからです。
必要とする性能に優先順位を付けて、ある部分には妥協が必要となります。


と書いてあるのを読んでめっちゃ納得した。
 私が妥協するのは、やっぱ赤さんに我慢させるのではなく自分が我慢するということ。バスなんかの乗り降りがしやすいからって軽いの選ぶより、多少重くても少しでも安定した物を選びたい。でもあんまり重いと私が持てない・・・。と思いつつ、旦那サンと色んな口コミサイトを見まくった。アカチャンホンポでいくつか試運転してみたけど、ツルツルの店の床じゃ操作性なんてどれも一緒にしか感じられなかったんで本当に困った。
 何だかんだで、ベビーカーが一番こだわったなぁ。両対面にできて、軽量なのにわりと安定してるというボニート。しかもデザインがちょいとかわいい水玉。これでお出掛けがちょっと楽になる・・・といいな。まずは赤さんをベビーカーに慣れさせないとね。明日、ちょっとでも出掛けられるといいなぁ。

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お宮参り

2009/07/23/17:32  カテゴリー/[育児]うちの育児

 必要なのかどうかよくわからない行事、お宮参りに行ってきた。うちの両親も長崎から来ると言い出したんで、昨日は片付けに追われまくりだった。赤さんの物を収納するスペースをまだ作ってなかったから、実家から持ち帰った箱に入れたままの状態で放置してあるのをようやく片付けた。旦那サンには里帰り前から相談し、里帰り中も相談してたんだけど、何かと「後でいいやろ」主義の彼に考察を後回しにされまくってギリギリになってしまった。私が収納上手だったら、自分で考えて自分で整理したんだけど。
 何とか両家の両親を招待できる程度に整理し、うちから一番近い神社へ。赤さんは大太鼓がドスンドスン鳴ってもお払いの鈴がシャリンシャリン鳴っても、泣くこともなくいつもの仏頂面で義母に抱かれていた。
 行く前は私や旦那サンの両親へのポーズのつもりだった。いや、旦那サンの両親は行かないことにすると言われても「あっそう。まあ面倒だしね」で終わりそうな人達だから、やはり「行かないといけないに決まってる!」と言いそうな私の両親へのポーズかな。
 しかし実際行ってみて、神主さんの口上で赤さんが心身共に健やかに成長するように言ってるのを聞いて、行って良かったと思えるようになった。日々お世話に追われてるけど、そういや最終目的はその「心身ともに健やかに成長してほしい」っていうところなんだと気付かされる。
 お宮参りって本来氏神にするものらしいけど、行ったのは護国神社。氏神じゃないよね・・・。まあ、英霊達が守ってくださるだろう。料金は5000円なんだけど、お土産ですと渡された紙袋には色々入っていた。 
 
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 こんな箱が入ってたんで、紅白まんじゅうでも入ってるのかと思いきや。 

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 お食い初めセットとお神酒とお守りとおこしと、なぜかポケットティッシュ。神社で母親から子供用のお守り買わされたんだけど、入ってるじゃん!ちなみにおこしは旦那サンが食べてしまったんで、写真にない。
 これだけもらえて5000円とは安い。お食い初めセットも、高級品じゃないけど安物じゃないようだし。お食い初めの儀式も別にするつもりはなかったけど、もらっちゃったんで頑張ろうかなぁ。家族3人で済ませていい行事なんだろうし。
 お宮参りが終わったら全員で私達のアパートに移動し、頼んでた寿司を食べて赤さんを愛でたり世間話をしたり。途中で私の父の持病である胆石ちゃんが暴れだしたためにベッドに横になり、旦那サンの両親に心配をかけるという恥ずかしい事態も起こった。
 私の両親は、赤さんに会うのは3日ぶり。しかし私が退院してから福岡に戻るまでの1ヶ月ちょっとは毎日手を焼かされていただけに、感慨深そうだった。娘を2度嫁に出した気分とか言ってたし。そんな気分になる前に、嫁に出れなさそうな気配が漂い始めた次女の心配をしてくれ。
 父の体調が治ったところで両方の両親は帰って行き、昨日から片付けに明け暮れていた旦那サンはぱったりと寝てしまった。赤さんも疲れてるみたいで、よく眠っている。お疲れ様でございました。

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