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2012/09/04/06:53  カテゴリー/[日常]日常

 昨夜



(;`皿´)
旦那サンのド阿呆!



ってなりつつブログ書いて寝ようとしたんだけど、静かな寝室でぴよさんとタロさんの寝息を聞いてると少し冷静になった。
 旦那サンは元々、「共感する」という事が苦手だ。悪い言い方をすると、感受性に乏しい。感慨深かった小説とかを


「これ、すっごい面白かったから読んでみて」

と言って読ませると、何が言いたかったのかわからない、結局何も前進してないじゃないか、くだらないお涙ちょうだい部分が冗長すぎる等、ボロクソに言う。かといって活字離れしてる人なわけでもなく、歴史小説とかSFとかノンフィクションとかは結構好きみたい。


「高校時代、現国の物語とか苦手やったやろ?
あと、場合によっては古典もじゃない?」

と聞くと、

旦那サン
「何でわかったと?」

と驚いていた。ま、旦那サンに「春はあけぼの。やうやう白くなり行く山ぎは、少しあかりて、紫だちたる雲の細くたなびきたる」とか理解できなかっただろうと容易に想像つくわ。説明文と、故事成語が多い漢文とかはそれなりにできたとは思うけど。
 旦那サンがぴよさんが求める発言をしないのは、理解できないからなんだろうなぁ。タロさんが泣いてても、「泣いてる。俺じゃわからん」としか思ってないからだろう。
 旦那サンのこういうとこは短所は短所だと思うけど、その代わりとても冷徹って言ったら褒めてないか。冷静ね、冷静。旦那サンが焦るとこってあんまり見たことない。簡単に影響されて騙されたり、気持ちがブレたり、感情の起伏が激しかったりする私とは大違い。
 私とは全く違うそういうとこを長所と思って結婚に至ったのに、旦那サンに子供の気持ちに共感することを求める事自体が間違ってるんじゃないかなと気付いたわけで。旦那サンは今後も、子供の気持ちを汲むことはできないだろう。たぶん脳みそ自体が、何らかのきっかけで大きく影響されるようにはできてないと思う。
 今後とも私がフォローしていくし、フォローできない部分が出てきたら子供が自然と「お父さんはこういう人」と理解していくだろう。まあ、将来的にぴよさんから「お父さんウザイ」と思われるであろう事は自己責任というわけで、しーらないっと。

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