完母は完母で |
2009/06/27/11:56 カテゴリー/[モブログ]モブログ
母乳って赤子が適当に吸えば適当に出てくるもんだと思ってた。色々注意が必要だし、母親が上手に飲ませてあげないといけないと知ったのは、前の職場の人にもらった母乳育児に関する本を読んでから。しかも面倒でなかなか読まず、読んだのは出産予定日1週間前とか。早く産まれてたら、無知なままだったところだ。
母乳トラブル深刻なのは乳腺炎。乳腺が詰まって炎症を起こし、激痛なうえに高熱が出るらしい。ひどくなると手術で治さないといけなくなるとか。
乳腺が詰まる原因でありがちなのは食事。一番ポピュラーかつ、うっかり摂ってしまうのは乳製品だろう。
昨日の夕食で出た牛乳たっぷりのクリームシチューをボケッとして全部食べてしまった私。夜中に、乳にしこりができたことに気付いた。それはもう、ゴリゴリの痛いやつが。母乳育児中の乳のしこりは乳腺が詰まってる証。上手く取り除かないと乳腺炎になる(らしい)。
別のありがちトラブルとして、まだ飲むのが下手な赤子によって乳首の傷が付くことがある。
今、このダブル攻撃を受けている。傷もちょいとひどいようだ。
1週間ほど前にもうっかりしこりを作っちゃったけど、その時は症状が軽いうちに赤さんに飲んでもらって詰まりを解消した。しかし今、しこりができてる方の乳首は授乳中と授乳後に泣くほどの激痛が起こる。
産婦人科の母乳外来に行けばいいんだろうけど、出産した産院がどんな治療方針なのかは未知。母乳外来専門で有名な桶谷式ってやつを実施してくれるとこが諫早市内にもあるようだけど、保険利かないうえに初診料がちょっと高い。
母乳が出にくい人や乳腺が詰まった人に施される「おっぱいマッサージ」という微妙なネーミングのマッサージがあるんだけど、これは結構な激痛を伴うとか。桶谷式とは、従来激痛を伴ってたマッサージを研究改良し、痛くない「桶谷式マッサージ」を施してくれるところだ。このマッサージを取得した助産婦さんは全国にポツポツいるけど幸運にも諫早市にもいた。もし私が母乳が出にくい人間だったらお世話になろうと思ってたところだ。
桶谷式の中でもかなり有名な人が福岡市内の、私達が住むアパートからそう遠くないとこにいる。出産前に読んだ母乳に関する本は、この人が書いた本だ。何かあったらお世話になりたいし、断乳の際には行きたいなと思っている。
ここで料金のことをつい考えてしまう。保険は利かないから、治療費はちょい高い。数千円したはずだ。あと、初診料が2000円程だったと思う。
ここで諫早の桶谷式に行き、福岡の桶谷式にも行ったら初診料を2回払うことになるじゃないか。今ならまだ乳腺が詰まってるだけで、深刻な炎症は起こしてない。痛みからして、起こしかけてるっぽいけど。症状がこれ以上重くなる前に、何とか自力で治せないものか。
インターネットで調べてみる。素人が下手に触って悪化することがあるという記述にめげずに、自力で治した人の話を熟読して実施。同時に乳首ケア。
悪化を感じたらすぐにタクシーで桶谷式にでも産院にでも行こうと思ってたけど、夕方前に何とかゴリゴリのしこりを和らげることに成功した。
しかしうちの母親も無知なことには驚く。乳製品を控えようとする私に「大丈夫大丈夫。気にしすぎ」とか言うし。だから夕食にクリームシチューやらグラタンやらを平気で作る。まあ、家族は私だけじゃないんだから、作ったことに文句は言わないけど。だから食べない私に文句言うな。
普通の母親なら、出産間もない我が子の体調をもうちょい気遣ってくれるんだろうなと思いつつ、もう慣れてるから自衛するしかないのもわかってる。でも、子育てに関する研究は25年前より格段に進んでることには気付いてほしい。
母乳育児はミルク育児に比べて楽って聞いてたけど、完母(完全母乳)は完母で大変じゃないかこのやろー。
母乳トラブル深刻なのは乳腺炎。乳腺が詰まって炎症を起こし、激痛なうえに高熱が出るらしい。ひどくなると手術で治さないといけなくなるとか。
乳腺が詰まる原因でありがちなのは食事。一番ポピュラーかつ、うっかり摂ってしまうのは乳製品だろう。
昨日の夕食で出た牛乳たっぷりのクリームシチューをボケッとして全部食べてしまった私。夜中に、乳にしこりができたことに気付いた。それはもう、ゴリゴリの痛いやつが。母乳育児中の乳のしこりは乳腺が詰まってる証。上手く取り除かないと乳腺炎になる(らしい)。
別のありがちトラブルとして、まだ飲むのが下手な赤子によって乳首の傷が付くことがある。
今、このダブル攻撃を受けている。傷もちょいとひどいようだ。
1週間ほど前にもうっかりしこりを作っちゃったけど、その時は症状が軽いうちに赤さんに飲んでもらって詰まりを解消した。しかし今、しこりができてる方の乳首は授乳中と授乳後に泣くほどの激痛が起こる。
産婦人科の母乳外来に行けばいいんだろうけど、出産した産院がどんな治療方針なのかは未知。母乳外来専門で有名な桶谷式ってやつを実施してくれるとこが諫早市内にもあるようだけど、保険利かないうえに初診料がちょっと高い。
母乳が出にくい人や乳腺が詰まった人に施される「おっぱいマッサージ」という微妙なネーミングのマッサージがあるんだけど、これは結構な激痛を伴うとか。桶谷式とは、従来激痛を伴ってたマッサージを研究改良し、痛くない「桶谷式マッサージ」を施してくれるところだ。このマッサージを取得した助産婦さんは全国にポツポツいるけど幸運にも諫早市にもいた。もし私が母乳が出にくい人間だったらお世話になろうと思ってたところだ。
桶谷式の中でもかなり有名な人が福岡市内の、私達が住むアパートからそう遠くないとこにいる。出産前に読んだ母乳に関する本は、この人が書いた本だ。何かあったらお世話になりたいし、断乳の際には行きたいなと思っている。
ここで料金のことをつい考えてしまう。保険は利かないから、治療費はちょい高い。数千円したはずだ。あと、初診料が2000円程だったと思う。
ここで諫早の桶谷式に行き、福岡の桶谷式にも行ったら初診料を2回払うことになるじゃないか。今ならまだ乳腺が詰まってるだけで、深刻な炎症は起こしてない。痛みからして、起こしかけてるっぽいけど。症状がこれ以上重くなる前に、何とか自力で治せないものか。
インターネットで調べてみる。素人が下手に触って悪化することがあるという記述にめげずに、自力で治した人の話を熟読して実施。同時に乳首ケア。
悪化を感じたらすぐにタクシーで桶谷式にでも産院にでも行こうと思ってたけど、夕方前に何とかゴリゴリのしこりを和らげることに成功した。
しかしうちの母親も無知なことには驚く。乳製品を控えようとする私に「大丈夫大丈夫。気にしすぎ」とか言うし。だから夕食にクリームシチューやらグラタンやらを平気で作る。まあ、家族は私だけじゃないんだから、作ったことに文句は言わないけど。だから食べない私に文句言うな。
普通の母親なら、出産間もない我が子の体調をもうちょい気遣ってくれるんだろうなと思いつつ、もう慣れてるから自衛するしかないのもわかってる。でも、子育てに関する研究は25年前より格段に進んでることには気付いてほしい。
母乳育児はミルク育児に比べて楽って聞いてたけど、完母(完全母乳)は完母で大変じゃないかこのやろー。
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3週間 |
2009/06/24/15:27 カテゴリー/[モブログ]モブログ
明日で赤さんは産まれて3週間目。完全母乳でいってるけど十分足りてるらしく、日増しに肉付きが良くなり筋力も発達してきている。当たり前だけど、今のところ手間は全く変わってない。
姪3人中2人を赤ちゃん時代から身近で見てきた&子守を手伝ってきた私にとって、新生児の育児は想定内の大変さだ。オムツ替え→授乳→赤さん寝る→置くと起きて、乳が足りないと泣く→授乳→赤さん寝る→最新の注意を払って置く→授乳により腸の動きが活発化したため、排便して泣く→オムツ替え→内臓が未熟なため、出してすぐお腹空いて泣く→授乳→やっと寝る・・・というのを数時間おきに繰り返す毎日だ。しかも時間は不規則。想定内だったとはいえ、日増しに消耗していく。そして増していく孤独感。もともと親とうち解け合って話す間柄ではないし、妹は夕食後すぐ自分の部屋に引きこもる。だから夜の沐浴後に赤さんが寝てからちょっとだけ電話で話す旦那サンとのやり取りだけが孤独を癒す。その電話も、隣で寝てる我が子を起こさないよう、かつ家族に聞こえないように、布団被って小声で話すという悲しさ。
小説とかマンガとか読みたいなー、以前の職場に遊びに行きたいなー、ネットしたいなー、買い物行きたいなー、ゲームしたいなー、お菓子作りたいなー・・・もっと色々やってりゃ良かったなーとか思ってる。
兄の子を参考に、もう少し成長したら動いて回ってもっと大変になることも知ってるんで、今のところ先は暗い。まあ、そのくらいになると育児の楽しい部分を体感できる事も増えてくるんだろうけどね。
しかし考えてみたら、世の中の多くの女性は私より低年齢で子供を産んでいる。みんな偉いよなぁ。
私の母はわりと若くして子を産んでおり、小柄で実年齢より下に見られがちだったんで、友達からは「お母さんが若くていいな」とか言われてきた。そのため自分も若いお母さんになりたい☆なんて思ってたあの頃・・・。今はむしろ、あんまり若いうちに縛られる生活にならなくて良かったと思ってる。いや、あとちょっとフリーダムでいたかったとすら思う。年齢的にはアレだけど。結婚で束縛されることは全くなかったけど、さすがに育児は束縛されなきゃいかんでしょ。
そんなこと考えながら赤さんの世話をしてるからか、おばさん方が言ってた「女としての幸せ」とやらを噛み締めるところにはまだ到達できずにいる。
姪3人中2人を赤ちゃん時代から身近で見てきた&子守を手伝ってきた私にとって、新生児の育児は想定内の大変さだ。オムツ替え→授乳→赤さん寝る→置くと起きて、乳が足りないと泣く→授乳→赤さん寝る→最新の注意を払って置く→授乳により腸の動きが活発化したため、排便して泣く→オムツ替え→内臓が未熟なため、出してすぐお腹空いて泣く→授乳→やっと寝る・・・というのを数時間おきに繰り返す毎日だ。しかも時間は不規則。想定内だったとはいえ、日増しに消耗していく。そして増していく孤独感。もともと親とうち解け合って話す間柄ではないし、妹は夕食後すぐ自分の部屋に引きこもる。だから夜の沐浴後に赤さんが寝てからちょっとだけ電話で話す旦那サンとのやり取りだけが孤独を癒す。その電話も、隣で寝てる我が子を起こさないよう、かつ家族に聞こえないように、布団被って小声で話すという悲しさ。
小説とかマンガとか読みたいなー、以前の職場に遊びに行きたいなー、ネットしたいなー、買い物行きたいなー、ゲームしたいなー、お菓子作りたいなー・・・もっと色々やってりゃ良かったなーとか思ってる。
兄の子を参考に、もう少し成長したら動いて回ってもっと大変になることも知ってるんで、今のところ先は暗い。まあ、そのくらいになると育児の楽しい部分を体感できる事も増えてくるんだろうけどね。
しかし考えてみたら、世の中の多くの女性は私より低年齢で子供を産んでいる。みんな偉いよなぁ。
私の母はわりと若くして子を産んでおり、小柄で実年齢より下に見られがちだったんで、友達からは「お母さんが若くていいな」とか言われてきた。そのため自分も若いお母さんになりたい☆なんて思ってたあの頃・・・。今はむしろ、あんまり若いうちに縛られる生活にならなくて良かったと思ってる。いや、あとちょっとフリーダムでいたかったとすら思う。年齢的にはアレだけど。結婚で束縛されることは全くなかったけど、さすがに育児は束縛されなきゃいかんでしょ。
そんなこと考えながら赤さんの世話をしてるからか、おばさん方が言ってた「女としての幸せ」とやらを噛み締めるところにはまだ到達できずにいる。
赤ちゃんの絵 |
2009/06/20/22:45 カテゴリー/[モブログ]モブログ

毎週土曜日に晩ごはんを食べに来る兄一家が今日もやってきた。姪3人は赤さんが気になるようだけど、特に姪その2(5歳)は積極的に関わってくる。
その姪その2が「しほねーちゃんが赤ちゃん抱っこしてるとこか〜こう」と言って、お絵かき用に集めてある裏白チラシに絵を描き始めた。
「まだ見ないで!」と、ころこそ描いて、完成したのが上記の絵。
(;^ロ^)
君の目には、私はこんなふうに映ってるのか?
何で女の子ってハートを描きたがるんだろうな。髪型は微かに似てるけど(あくまで「微かに」)、服装も全然違うし、ハイヒール履かないし。
でも一生懸命描いてたんだし、気持ちはありがたくもらっておく。
「赤ちゃんがグロい・・・」と言うと、「泣きよるとこよ。わからんと?」と怒られた。
私の妹にこれを見せると、「赤ちゃんが口から何か吐きよる・・・」と言うから「泣きよるとこよ。わからんと?」言ってやった。
その後、妹から兄へと絵が渡され、姪達の父親は爆笑しながら「どう見ても泣きよるとこやろ」と言っていた。「すいません。わかりませんでした」と謝る妹。
うーん、久し振りの兄妹3人のやり取り。多分20年ぶりくらい。まさに、子はかすがいですな。
「どんな兄妹だよ」と、よく言われます。
体重 |
2009/06/18/13:04 カテゴリー/[モブログ]モブログ
体重だけは出産後10日ほどで妊娠前に戻った。陣痛で2日間ほとんど何も食べれなかったこと、出産後に謎の胃痛と吐き気が起こってお粥しか食べれなかったこと、そして何より産院の食事が激マズだったんで体調が良くなっても残しまくってたのが原因だろう。市内一人気の良い産婦人科なんだけど、食事だけは化学調味料の味しまくり&濃い味で食べれたもんじゃなかった。毎食7割は残してたと思う。
おかげで胃が小さくなったようで、退院後もそれほど食べれてない。そんなわけで、妊娠前と同じくらいの体重に戻った。
でも、広がった骨盤はまだ戻ってない。妊娠前に履いていたパンツ類はまだ履けずにいる。こんなに広がってるのかと驚くくらい、まだ履けない。ウエストゴムのスカートだけ履けた。
骨盤戻しのためのウエストニッパーを3日前から使い始めたんで、少しは回復早まるかな?「閉めすぎると後々尿もれになりやすいですよ」と言われてから怖くて少しずつしか絞めてないけど。
やっぱ妊娠ってあちこち爪痕を残して終わるもんなんだね。
おかげで胃が小さくなったようで、退院後もそれほど食べれてない。そんなわけで、妊娠前と同じくらいの体重に戻った。
でも、広がった骨盤はまだ戻ってない。妊娠前に履いていたパンツ類はまだ履けずにいる。こんなに広がってるのかと驚くくらい、まだ履けない。ウエストゴムのスカートだけ履けた。
骨盤戻しのためのウエストニッパーを3日前から使い始めたんで、少しは回復早まるかな?「閉めすぎると後々尿もれになりやすいですよ」と言われてから怖くて少しずつしか絞めてないけど。
やっぱ妊娠ってあちこち爪痕を残して終わるもんなんだね。
時間の経過 |
2009/06/16/17:11 カテゴリー/[モブログ]モブログ
毎日育児しかしてないので、当分育児中心の日記になりそう。しかもモバイル更新。
そう。毎日育児しかしてない。授乳とオムツの世話を30分〜3時間半おきに繰り返し、時にはあやし、長く寝そうな時には私も寝る。これを24時間やっている。授乳は1日15回前後、オムツ替えは12〜13回と新生児らしい数ではあるけど、こう毎日だと「あーまたかー」みたいなことに。
生後10日で、赤さんはそれなりに成長してきている。しかし10日程度じゃ世話内容は全く変わらない。毎日ほぼ同じことをしている。違う事といえば、授乳やオムツの時間が微妙に違う事と、食事時に見るテレビの内容くらいだ。正直既に、授乳飽きたな・・・とか思えてきた。オムツはまだ平気だけど、授乳って痛いんだもん。そのうち痛くなくなるらしいけど。オムツはオムツで、紙オムツなんで資源の無駄使いをしてる気分にはなっている。布オムツも考えたけど、実家にいる間は母親に洗濯してもらうことになるだろうから、少なくとも実家にいる間は紙オムツにすることにした。母親はそれなりに仕事が忙しいし、手間より金を掛ける性格の人なんで。
産後20日は寝て過ごせと言うらしく、全ての家事も免除され、本当に赤さんの世話のみの生活。時間経つのが遅い( ̄〜 ̄;)
まだ退院して1週間も経ってないのか〜と思うと軽く気が沈む。時間が経たないことには成長しなくて、成長しないことには赤さんの生活リズムも定まらない。授乳やオムツの回数も減らない。哺乳力も強くならない。腹の傷も治らない。旦那サンが待つアパートにも帰れない。
早く自分達で生活できるようになりたいな〜と思う。今の状態で帰るのは正直きついし、親が赤さんの世話を手伝ってくれることには感謝してるけど、早く旦那サンにも子育てに参加してほしいなと思うわけで。彼は特別子供が好きなわけじゃないけど、基本的に世話好きなんで色々やってくれるだろう。赤さんの世話と私の世話を。いや、アパート戻ったら戻ったで産後ウツってやつになるかもな(_´Д`)
とりあえず赤子の成長の一段落目とされる一ヵ月検診を指折り数えてるんだけど、なにぶん時間が経つのが遅いから折る指がなかなか減らない毎日ッす。
そう。毎日育児しかしてない。授乳とオムツの世話を30分〜3時間半おきに繰り返し、時にはあやし、長く寝そうな時には私も寝る。これを24時間やっている。授乳は1日15回前後、オムツ替えは12〜13回と新生児らしい数ではあるけど、こう毎日だと「あーまたかー」みたいなことに。
生後10日で、赤さんはそれなりに成長してきている。しかし10日程度じゃ世話内容は全く変わらない。毎日ほぼ同じことをしている。違う事といえば、授乳やオムツの時間が微妙に違う事と、食事時に見るテレビの内容くらいだ。正直既に、授乳飽きたな・・・とか思えてきた。オムツはまだ平気だけど、授乳って痛いんだもん。そのうち痛くなくなるらしいけど。オムツはオムツで、紙オムツなんで資源の無駄使いをしてる気分にはなっている。布オムツも考えたけど、実家にいる間は母親に洗濯してもらうことになるだろうから、少なくとも実家にいる間は紙オムツにすることにした。母親はそれなりに仕事が忙しいし、手間より金を掛ける性格の人なんで。
産後20日は寝て過ごせと言うらしく、全ての家事も免除され、本当に赤さんの世話のみの生活。時間経つのが遅い( ̄〜 ̄;)
まだ退院して1週間も経ってないのか〜と思うと軽く気が沈む。時間が経たないことには成長しなくて、成長しないことには赤さんの生活リズムも定まらない。授乳やオムツの回数も減らない。哺乳力も強くならない。腹の傷も治らない。旦那サンが待つアパートにも帰れない。
早く自分達で生活できるようになりたいな〜と思う。今の状態で帰るのは正直きついし、親が赤さんの世話を手伝ってくれることには感謝してるけど、早く旦那サンにも子育てに参加してほしいなと思うわけで。彼は特別子供が好きなわけじゃないけど、基本的に世話好きなんで色々やってくれるだろう。赤さんの世話と私の世話を。いや、アパート戻ったら戻ったで産後ウツってやつになるかもな(_´Д`)
とりあえず赤子の成長の一段落目とされる一ヵ月検診を指折り数えてるんだけど、なにぶん時間が経つのが遅いから折る指がなかなか減らない毎日ッす。