母子何でも相談 |
2009/08/24/20:03 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
「赤ちゃん教室」というやつが存在するらしい。身長体重を計ったり、他のママ様と交流を計ったりするもので、自治体が主催しているものもあるようだ。
今私は、「とにかく誰かと話したい病」にかかっている。そういう催しがあるんなら行ってみたい。私が住んでる自治体でもやってるに違いないと思ってネットで調べてみると、それっぽいのを発見した。区が主催している「母子(赤ちゃん)何でも相談」というのがあるみたいだけど、それが「赤ちゃん教室」ってやつに当たるんじゃないだろうか。助産師さんが身長・体重なんかを計ってくれて、悩みがあれば聞いてくれるらしい。
今のところぴよさんは発育に目立った問題はないと思う。あれだけ母体から出たがらず陣痛促進剤にすら抵抗した子なんで何か問題があるのかと思ったけど、産まれてみたら母乳をたくさん飲み、便秘にもならず、理由なくグズ泣きすることもなく、発育は順調。少なくとも私の目に映る範囲では健康そのものだ。しかし今の私、「とにかく誰かと話したい病」だけじゃなく、「とにかくどこかに出掛けたい病」との合併症も起こしている。
ヽ(;´Д`)ノ
どこでもいいから出掛けたい!旦那サン以外と話したい!
つーわけで、とにかく行ってみることにした。
出発直前に授乳しようとしたら、えらく機嫌がいいだけで全く飲まない。乳には見向きもしないで、私の顔を見て「キャハハハハ」とか笑っている。飲まないものは仕方ないんでそのまま出掛けた。
先日、首据わり前の赤子とベビーカーを持ってバスに乗るのが結構無茶だったことは学んだんで、スリングで出掛ける。バス内でもちょっとご機嫌斜めだったぴよさんは、着いて早々泣き始めた。立ってあやしてもダメだったんで授乳室に駆け込んだんだけど、授乳を始めた瞬間すごい勢いで飲み始める。
(ノ-_-)ノ~┻━┻
だからあれほど行く前に勧めたのに・・・。
気を取り直して。
廊下で申込用紙を書くようになっていた。申込用紙は相談事がある人用と計測だけに来た人用があったんだけど、計測だけに来た人用を取ろうとぴよさんの頭を支え直してると親切なママさんが用紙と鉛筆を取ってくれる。
私
「ありがとうございます(にっこり)」
しかし取ってくれたのは、私が欲しかった計測だけに来た人用ではなく、相談事がある人用だった。自分も赤ちゃんを抱っこしながらも取ってくれたママさんに失礼がないよう、取ってもらった用紙に書き始める。名前や大まかな住所、ぴよさんの名前や生年月日の後に、「悩みがあれば記入してください」とかなり大きくスペースを割いた欄があった。何かもう、書かないと申し訳ないくらいのスペースが。用紙を取ってくれたママさんはもう部屋に入ってたけど、既に名前とか書いてるんで今から最初から書きなおすのも面倒だ。特に気になってるわけでもない悩みを捻り出すことにした。
*゚д゚)っφ
口の中の上の方に白いポッチがある。
口腔上部に真っ白なポッチがあるのに産まれてすぐくらいに気付いたけど、産院で何も言われなかったから特に気にしてなかった。姪にもあった気がするし、赤子にありがちなのかな〜という程度にしか思ってない。しかし旦那サンは結構気にしてたんで、聞くだけ聞いてみることに。
最初に裸にして、体重と頭囲を計ってもらう。身長は股関節がまだしっかりしてないから計ってもらえないそうだ。
体重 5318g
頭囲 38.3cm
体重・頭囲共に標準より小さめみたいだ。でも、5キロ越えたのかぁ。重いはずだ。
その後別室で順に助産師さんと話す。口の中を見てもらったけど、何だかよくわからないけど気になるなら小児科行ってみてください的なことを言われた。まあ、医者じゃなくて助産師だしな。私もあまり気にしてないんで、「そーですか」程度。しかしさすがは助産師さん。赤子を育てる母親の「とにかく誰かと話したい病」を理解しているらしく、何かと話を振ってくれた。育児サロンとか行くことも勧めてくれた。育児サロンねぇ。考えてはいるんだけど、まだ2ヶ月じゃなぁ。ころりんと転がってるだけなんじゃないだろうか。どうなんだろうか。でも勧められるということは、行っても不自然ではないのかもしれない。考えておこう。
子育てサロンについてもっと聞きたかったけど、曖昧にはぐらかされたところを見ると具体的にはご存じないんだろうか。
周囲には泣いてる子続出だったけどぴよさんは妙にご機嫌で、助産師さんにあやされてきゃいきゃい笑ってた。普通は赤ちゃん集団って泣きの連鎖反応が起こるらしいんだけど、本当にご機嫌で褒められた。その調子で図太く育ってくれるのが母の願いだ。
話が途切れたんでお礼を言って外に出て・・・って、他のママ様との交流ってなかったなぁ。話してるママ様皆無だったし、流れ作業的な感じだった。多分「赤ちゃん教室」とは別物だったんだろうな。
体重と頭囲だけ計ってもらって終わりって感じで、不要な期待をして行ったんで勝手にちょっと拍子抜けしてしまう。何となくバス代がもったいない気分になって、帰りは歩くことにした。できれば身長も知りたかったな。
今私は、「とにかく誰かと話したい病」にかかっている。そういう催しがあるんなら行ってみたい。私が住んでる自治体でもやってるに違いないと思ってネットで調べてみると、それっぽいのを発見した。区が主催している「母子(赤ちゃん)何でも相談」というのがあるみたいだけど、それが「赤ちゃん教室」ってやつに当たるんじゃないだろうか。助産師さんが身長・体重なんかを計ってくれて、悩みがあれば聞いてくれるらしい。
今のところぴよさんは発育に目立った問題はないと思う。あれだけ母体から出たがらず陣痛促進剤にすら抵抗した子なんで何か問題があるのかと思ったけど、産まれてみたら母乳をたくさん飲み、便秘にもならず、理由なくグズ泣きすることもなく、発育は順調。少なくとも私の目に映る範囲では健康そのものだ。しかし今の私、「とにかく誰かと話したい病」だけじゃなく、「とにかくどこかに出掛けたい病」との合併症も起こしている。
ヽ(;´Д`)ノ
どこでもいいから出掛けたい!旦那サン以外と話したい!
つーわけで、とにかく行ってみることにした。
出発直前に授乳しようとしたら、えらく機嫌がいいだけで全く飲まない。乳には見向きもしないで、私の顔を見て「キャハハハハ」とか笑っている。飲まないものは仕方ないんでそのまま出掛けた。
先日、首据わり前の赤子とベビーカーを持ってバスに乗るのが結構無茶だったことは学んだんで、スリングで出掛ける。バス内でもちょっとご機嫌斜めだったぴよさんは、着いて早々泣き始めた。立ってあやしてもダメだったんで授乳室に駆け込んだんだけど、授乳を始めた瞬間すごい勢いで飲み始める。
(ノ-_-)ノ~┻━┻
だからあれほど行く前に勧めたのに・・・。
気を取り直して。
廊下で申込用紙を書くようになっていた。申込用紙は相談事がある人用と計測だけに来た人用があったんだけど、計測だけに来た人用を取ろうとぴよさんの頭を支え直してると親切なママさんが用紙と鉛筆を取ってくれる。
私
「ありがとうございます(にっこり)」
しかし取ってくれたのは、私が欲しかった計測だけに来た人用ではなく、相談事がある人用だった。自分も赤ちゃんを抱っこしながらも取ってくれたママさんに失礼がないよう、取ってもらった用紙に書き始める。名前や大まかな住所、ぴよさんの名前や生年月日の後に、「悩みがあれば記入してください」とかなり大きくスペースを割いた欄があった。何かもう、書かないと申し訳ないくらいのスペースが。用紙を取ってくれたママさんはもう部屋に入ってたけど、既に名前とか書いてるんで今から最初から書きなおすのも面倒だ。特に気になってるわけでもない悩みを捻り出すことにした。
*゚д゚)っφ
口の中の上の方に白いポッチがある。
口腔上部に真っ白なポッチがあるのに産まれてすぐくらいに気付いたけど、産院で何も言われなかったから特に気にしてなかった。姪にもあった気がするし、赤子にありがちなのかな〜という程度にしか思ってない。しかし旦那サンは結構気にしてたんで、聞くだけ聞いてみることに。
最初に裸にして、体重と頭囲を計ってもらう。身長は股関節がまだしっかりしてないから計ってもらえないそうだ。
体重 5318g
頭囲 38.3cm
体重・頭囲共に標準より小さめみたいだ。でも、5キロ越えたのかぁ。重いはずだ。
その後別室で順に助産師さんと話す。口の中を見てもらったけど、何だかよくわからないけど気になるなら小児科行ってみてください的なことを言われた。まあ、医者じゃなくて助産師だしな。私もあまり気にしてないんで、「そーですか」程度。しかしさすがは助産師さん。赤子を育てる母親の「とにかく誰かと話したい病」を理解しているらしく、何かと話を振ってくれた。育児サロンとか行くことも勧めてくれた。育児サロンねぇ。考えてはいるんだけど、まだ2ヶ月じゃなぁ。ころりんと転がってるだけなんじゃないだろうか。どうなんだろうか。でも勧められるということは、行っても不自然ではないのかもしれない。考えておこう。
子育てサロンについてもっと聞きたかったけど、曖昧にはぐらかされたところを見ると具体的にはご存じないんだろうか。
周囲には泣いてる子続出だったけどぴよさんは妙にご機嫌で、助産師さんにあやされてきゃいきゃい笑ってた。普通は赤ちゃん集団って泣きの連鎖反応が起こるらしいんだけど、本当にご機嫌で褒められた。その調子で図太く育ってくれるのが母の願いだ。
話が途切れたんでお礼を言って外に出て・・・って、他のママ様との交流ってなかったなぁ。話してるママ様皆無だったし、流れ作業的な感じだった。多分「赤ちゃん教室」とは別物だったんだろうな。
体重と頭囲だけ計ってもらって終わりって感じで、不要な期待をして行ったんで勝手にちょっと拍子抜けしてしまう。何となくバス代がもったいない気分になって、帰りは歩くことにした。できれば身長も知りたかったな。
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ケーキ作り |
2009/08/24/00:57 カテゴリー/[日常]日常
旦那サンの誕生日直後の土日に作る予定だったガトーショコラを、今日やっと作った。旦那サンの誕生日は8月13日なんだけど、前日の夜に喧嘩して当日はムシャクシャし、その直後の土日に材料が足りないことが判明し・・・と伸ばし伸ばしになって、もう誕生日から10日も経っている。もう作らないもんだと判断した旦那サンが、木曜日の散歩で通ったケーキ屋で
旦那サン
「俺の誕生日ケーキ買いたい」
と言い出したくらいだ。
何とか材料を揃えて、これまで何度も作ったガトーショコラだから楽勝〜とサクサク作って問題なくオーブンに放り込んだんだけど。
焦げました。
あと、結婚後すぐくらいに実家から送ってもらったケーキ型がちょっと大きめのやつで、妙に平べったいガトーショコラになっていることに旦那サンが軽く凹む。
旦那サン
「もっと厚みがあってボテッとしたのを想像してたんだけど・・・」
うん、それが正しいガトーショコラの形だと私も思うよ。
さらに、製菓用チョコレートを適当に選んだのも良くなかったみたい。いいブラックチョコレートを半分、適当なスイートチョコレートを半分で作ったんだけど、甘すぎる気がする。旦那サンはガトーショコラ=甘い物と思ってるから何の疑問も抱いていないようだけど、ブラックチョコレートのみで作ったガトーショコラはちょっと上品な苦みがある。しかし今日私が作ったのは、焦げた苦さしかないみたいだ。何でこう、失敗が重なったんだろうなぁ。
何とぞ・・・何とぞもう一度トライさせて欲しい。何ヶ月後になるかはわからないけど。
ちなみに旦那サンは、味には 本当に 何の疑問も抱かなかったようで、7割は彼が平らげた。2日ほどに分けて食べるつもりだったんだけど、まあいいか。彼がおいしいと感じたんなら。
軽く失敗しといて何だけど、ぴよさんがもっと大きくなったら月に1度くらいは一緒にお菓子作りしたいなぁ。姪とはクッキーとかババロアとか何度も一緒に作ってあげたんだが。あれはパラサイトシングルだったから楽勝だったけど、今後はどうなんだろうなぁ。
私と兄が小さい頃は、うちの母はたまにお菓子作りをしていた。妹が生まれてからは忙しさが増したせいか、面倒になったせいかほとんどしなくなったけど。兄と私はワクワクしながらクッキーの型を抜いたりしてたのを覚えてるから、できればぴよさんにもあのワクワク感を味わわせてあげたいなぁ。頑張れ私。
旦那サン
「俺の誕生日ケーキ買いたい」
と言い出したくらいだ。
何とか材料を揃えて、これまで何度も作ったガトーショコラだから楽勝〜とサクサク作って問題なくオーブンに放り込んだんだけど。
焦げました。
あと、結婚後すぐくらいに実家から送ってもらったケーキ型がちょっと大きめのやつで、妙に平べったいガトーショコラになっていることに旦那サンが軽く凹む。
旦那サン
「もっと厚みがあってボテッとしたのを想像してたんだけど・・・」
うん、それが正しいガトーショコラの形だと私も思うよ。
さらに、製菓用チョコレートを適当に選んだのも良くなかったみたい。いいブラックチョコレートを半分、適当なスイートチョコレートを半分で作ったんだけど、甘すぎる気がする。旦那サンはガトーショコラ=甘い物と思ってるから何の疑問も抱いていないようだけど、ブラックチョコレートのみで作ったガトーショコラはちょっと上品な苦みがある。しかし今日私が作ったのは、焦げた苦さしかないみたいだ。何でこう、失敗が重なったんだろうなぁ。
何とぞ・・・何とぞもう一度トライさせて欲しい。何ヶ月後になるかはわからないけど。
ちなみに旦那サンは、味には 本当に 何の疑問も抱かなかったようで、7割は彼が平らげた。2日ほどに分けて食べるつもりだったんだけど、まあいいか。彼がおいしいと感じたんなら。
軽く失敗しといて何だけど、ぴよさんがもっと大きくなったら月に1度くらいは一緒にお菓子作りしたいなぁ。姪とはクッキーとかババロアとか何度も一緒に作ってあげたんだが。あれはパラサイトシングルだったから楽勝だったけど、今後はどうなんだろうなぁ。
私と兄が小さい頃は、うちの母はたまにお菓子作りをしていた。妹が生まれてからは忙しさが増したせいか、面倒になったせいかほとんどしなくなったけど。兄と私はワクワクしながらクッキーの型を抜いたりしてたのを覚えてるから、できればぴよさんにもあのワクワク感を味わわせてあげたいなぁ。頑張れ私。
母子何でも相談 生後81日 |
2009/08/24/00:00 カテゴリー/[育児]身体測定
やっぱ嫌だったかも |
2009/08/21/15:03 カテゴリー/[日常]日常
私がお世話になった産院は、OK出した人だけ出産直後に写真を撮ってHPに載せている。私も写真UPをOKしたものの、なかなかUPされずに時々チェックしては「どうなってんのかなー」思っていたんだが。ついに昨日、私とぴよさんの写真がUPされてるのを見ることができた。
産む前は、分娩室で赤ちゃんを抱っこして写されてる写真を見て
(。・ω・)
私もこんなふうに、疲れてるけど充実した顔になるのかなぁ。
とぼんやり思っていた。ところが実際は、手術室で帝王切開。取り出されたぴよさんは、ほんのちょっと触らせてもらっただけで連れて行かれた。
写真撮らないのかなぁ。残念だなぁとか考えてたら、退院1日前に突然看護師さんがデジカメ持って
看護師さん
「今から写真撮らせてもらっていいですか?」
とやって来た。ぴよさんが寝てたんで私もウトウトしていた時で、半分寝ぼけたまま
私
「え?えぇぇえと、あ、はい。お願いします」
とうろたえたように答え、とりあえず髪を適当になでつけた程度で写真を撮られた。結果。
!Σ( ̄ロ ̄lll)
こんなん晒すの!?
という写真に。
退院する時にもらった写真を見て、やっぱ載せないでくださいと言おうかと何度か思った。でもうちの親や以前の職場の皆がすっごい楽しみにしてくれてて、「寝ぼけ顔なんで断わりました」とも言えずに覚悟を決めてあのツラを晒すことにしたんだけど。やっぱ実際UPされてるのを見ると凹む・・・。
まあ、HP見た人は私の顔が寝ぼけてムクんでても全く全然どうも思わないんだろうけどね。
ちなみに旦那サンは、他の写真にかわいい人がいないか見て回るという斬新な楽しみ方をしていた。
産む前は、分娩室で赤ちゃんを抱っこして写されてる写真を見て
(。・ω・)
私もこんなふうに、疲れてるけど充実した顔になるのかなぁ。
とぼんやり思っていた。ところが実際は、手術室で帝王切開。取り出されたぴよさんは、ほんのちょっと触らせてもらっただけで連れて行かれた。
写真撮らないのかなぁ。残念だなぁとか考えてたら、退院1日前に突然看護師さんがデジカメ持って
看護師さん
「今から写真撮らせてもらっていいですか?」
とやって来た。ぴよさんが寝てたんで私もウトウトしていた時で、半分寝ぼけたまま
私
「え?えぇぇえと、あ、はい。お願いします」
とうろたえたように答え、とりあえず髪を適当になでつけた程度で写真を撮られた。結果。
!Σ( ̄ロ ̄lll)
こんなん晒すの!?
という写真に。
退院する時にもらった写真を見て、やっぱ載せないでくださいと言おうかと何度か思った。でもうちの親や以前の職場の皆がすっごい楽しみにしてくれてて、「寝ぼけ顔なんで断わりました」とも言えずに覚悟を決めてあのツラを晒すことにしたんだけど。やっぱ実際UPされてるのを見ると凹む・・・。
まあ、HP見た人は私の顔が寝ぼけてムクんでても全く全然どうも思わないんだろうけどね。
ちなみに旦那サンは、他の写真にかわいい人がいないか見て回るという斬新な楽しみ方をしていた。
2日連続図書館へ |
2009/08/19/22:16 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
昨日借りたかった本を断念したんで、今日も図書館に行くことにした。何たって今日は、夕方に行きさえすれば帰りは旦那サンがいる。借りた本は全部持ってもらえるんで、好きなだけ借りれる。まあ、ぴよさんがいるから好きなだけ読めるわけもなく、サクッと読める本を好きなだけ借りれるだけなんだけどね。経験上、読みだしたらぴよさんの世話が二の次になってしまうのはわかってる。ぴよさんあやしながらも読んでしまい、目を合わせないで抱っこということになってしまうに違いない。
旦那サンはメールでベビーカーを持ってきて欲しいと書いて寄越してきた。
Σ( ̄ロ ̄lll)
ぴよさんの世話グッズが入ったバッグを持って、ぴよさんをスリングで抱っこし、なおかつベビーカーも持って来いと!?
何でも図書館近くにあるスーパーに寄りたいらしい。品揃えが豊富で、結構変わった物も置いてる高級スーパーなんで、以前も時々見て回って楽しんでいた。久し振りに近くまで来たんで是非!ってことみたい。それなりに歩くことになるだろうから、ベビーカー持ってきて欲しいってことなんだろう。
まあ行きのバスだけ頑張れば、その後は旦那サンと合流するから荷物は全て任せられる。ちょっとだけ頑張るか。
しかし、ベビーカーとぴよさんを抱えてバスに乗るのは予想以上に大変だった。左手でスリングに入ってるぴよさんの頭を支え、右手で折り畳んだベビーカーを持ち、乗る時はベビーカーを一旦置いてからバスカードを通して、バスカードをポケットに突っ込んで再びベビーカーを持ち上げる。たかだか乗るだけでこれだけの作業が必要だ。
バス内を見回すと、後ろの方に少し空席がある。
ヽ(;´Д`)ノ
無理!
通路が狭くて、片手にぴよさん、片手にベビーカーの状態で移動するには時間が掛かりすぎる。しかもその空いてる席は車輪の上らしく、ちょっと高くなってるし。そこに座るのは結構厳しい。1〜2停待ってバスが止まった時にさっと移動しようと思って、脚でベビーカーを支えて立っていることにした。
(`・ω・´)ノ
お母さんは頑張るぜっ!
気合いと共に仁王立ちすること2秒ほど。肩が叩かれ、すぐ近くに座っていた男性が席を譲ってくれた。なんつーか・・・すっごい嬉しいんだけど、それ以上にすっごい恥ずかしいもんだね、席譲られるってさ。
何度もお礼を言いつつその席に移動しようとした時は、既にバスは動きだしていた。揺れるバスの中でぴよさんの頭を支えつつベビーカーを持って移動するのは至難の業。相当危なっかしい感じで動いていたからだろう。これまた近くにいた女性がベビーカーを支えてくれた。揺れがひどかったんで、彼女の手がベビーカーに伸びるのが見えた瞬間、私はベビーカーから手を話して手すりにつかまるという図々しさ。ぴよさんを守るためとはいえ、自分が恥ずかしい。バスに乗ってる理由が「本が借りたい」という別に大して重要でもないことなのが一番恥ずかしい。もちろん、理由なんて誰も知らなくて、“乳幼児がいるのに用があってバスに乗る大変なお母さん”にしか見えないんだろうけど。
昨日借りたかった『BANANA FISH』は、まだ借りられることなく書架にあった。5巻は貸出中だったため、1〜4巻だけ借りる。あと、手作りベビー小物の本も一冊。珍しく旦那サンも本を借りようとしてると思ったら、SEの本だった。そういえば、本気かどうかはわからないけど転職考えてるんだっけ。少なくともちゃんと勉強する気があるのは偉いっすね。家でちゃんと読めばね。
ぴよさんが何度かグズッたからロビーに逃げるという事態が2回ほど起こった以外は満足のいく図書館利用ができたと思う。図書館ではベビーカーに乗せてたんだけど、それがちょっとご不満だったようだ。
帰りは旦那サンのご要望通りボンラパスという高級スーパーに寄り、商品を見て回る。ただの冷やかしだ。正直、私には何が楽しいのかわからないんだけど、旦那サンは楽しそうだった。
ボンラパスでは何も買わず、近くにあるケーキ屋さんでケーキを買って帰った。今年始めにできたばかりのケーキ屋さんで、夕方遅かったんで品数は少なかったけど見るからにおいしそう。
案の定、激うまい。絶妙だ。手前がクリームブリュレをタルトに乗せたようなやつで、奥がショコラショコラとか何とかそんな名前のケーキ。
1週間前の旦那サンの誕生日は喧嘩してた・・・というか私が一方的に怒ってたんで、ケーキは用意しなかった。だからこれがバースデーケーキだ。授乳してる期間はあんまりケーキとか食べちゃいけないんだけどね・・・ま、たまにはね。
なぜか歩いて帰ったんで、今日もヘトヘトのフラフラだ。
旦那サンはメールでベビーカーを持ってきて欲しいと書いて寄越してきた。
Σ( ̄ロ ̄lll)
ぴよさんの世話グッズが入ったバッグを持って、ぴよさんをスリングで抱っこし、なおかつベビーカーも持って来いと!?
何でも図書館近くにあるスーパーに寄りたいらしい。品揃えが豊富で、結構変わった物も置いてる高級スーパーなんで、以前も時々見て回って楽しんでいた。久し振りに近くまで来たんで是非!ってことみたい。それなりに歩くことになるだろうから、ベビーカー持ってきて欲しいってことなんだろう。
まあ行きのバスだけ頑張れば、その後は旦那サンと合流するから荷物は全て任せられる。ちょっとだけ頑張るか。
しかし、ベビーカーとぴよさんを抱えてバスに乗るのは予想以上に大変だった。左手でスリングに入ってるぴよさんの頭を支え、右手で折り畳んだベビーカーを持ち、乗る時はベビーカーを一旦置いてからバスカードを通して、バスカードをポケットに突っ込んで再びベビーカーを持ち上げる。たかだか乗るだけでこれだけの作業が必要だ。
バス内を見回すと、後ろの方に少し空席がある。
ヽ(;´Д`)ノ
無理!
通路が狭くて、片手にぴよさん、片手にベビーカーの状態で移動するには時間が掛かりすぎる。しかもその空いてる席は車輪の上らしく、ちょっと高くなってるし。そこに座るのは結構厳しい。1〜2停待ってバスが止まった時にさっと移動しようと思って、脚でベビーカーを支えて立っていることにした。
(`・ω・´)ノ
お母さんは頑張るぜっ!
気合いと共に仁王立ちすること2秒ほど。肩が叩かれ、すぐ近くに座っていた男性が席を譲ってくれた。なんつーか・・・すっごい嬉しいんだけど、それ以上にすっごい恥ずかしいもんだね、席譲られるってさ。
何度もお礼を言いつつその席に移動しようとした時は、既にバスは動きだしていた。揺れるバスの中でぴよさんの頭を支えつつベビーカーを持って移動するのは至難の業。相当危なっかしい感じで動いていたからだろう。これまた近くにいた女性がベビーカーを支えてくれた。揺れがひどかったんで、彼女の手がベビーカーに伸びるのが見えた瞬間、私はベビーカーから手を話して手すりにつかまるという図々しさ。ぴよさんを守るためとはいえ、自分が恥ずかしい。バスに乗ってる理由が「本が借りたい」という別に大して重要でもないことなのが一番恥ずかしい。もちろん、理由なんて誰も知らなくて、“乳幼児がいるのに用があってバスに乗る大変なお母さん”にしか見えないんだろうけど。
昨日借りたかった『BANANA FISH』は、まだ借りられることなく書架にあった。5巻は貸出中だったため、1〜4巻だけ借りる。あと、手作りベビー小物の本も一冊。珍しく旦那サンも本を借りようとしてると思ったら、SEの本だった。そういえば、本気かどうかはわからないけど転職考えてるんだっけ。少なくともちゃんと勉強する気があるのは偉いっすね。家でちゃんと読めばね。
ぴよさんが何度かグズッたからロビーに逃げるという事態が2回ほど起こった以外は満足のいく図書館利用ができたと思う。図書館ではベビーカーに乗せてたんだけど、それがちょっとご不満だったようだ。
帰りは旦那サンのご要望通りボンラパスという高級スーパーに寄り、商品を見て回る。ただの冷やかしだ。正直、私には何が楽しいのかわからないんだけど、旦那サンは楽しそうだった。
ボンラパスでは何も買わず、近くにあるケーキ屋さんでケーキを買って帰った。今年始めにできたばかりのケーキ屋さんで、夕方遅かったんで品数は少なかったけど見るからにおいしそう。
案の定、激うまい。絶妙だ。手前がクリームブリュレをタルトに乗せたようなやつで、奥がショコラショコラとか何とかそんな名前のケーキ。
1週間前の旦那サンの誕生日は喧嘩してた・・・というか私が一方的に怒ってたんで、ケーキは用意しなかった。だからこれがバースデーケーキだ。授乳してる期間はあんまりケーキとか食べちゃいけないんだけどね・・・ま、たまにはね。
なぜか歩いて帰ったんで、今日もヘトヘトのフラフラだ。