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2025/09/29/00:01  カテゴリー/

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覚悟

2009/10/05/00:42  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 無事にマンスリーマンションに着いて日用品を買い、荷解きもしたという旦那サンと電話で話していてふと思ったんだけど。
 万が一強盗が入ってきて私が殺されたとして。発見されるのが3日後父が迎えに来た時だなんて怖すぎる。私だけ殺されてぴよさんは生き残ったとしても、3日も放置されたらぴよさんまで死んでしまう。
 いや、強盗じゃなくても、室内での不慮の事故もあり得る。頭の上に何か落ちてくるとか?何が落ちてくるんだろう?金タライか?まあ、もっと現実的に考えて、急病とか。
 義母は私とぴよさんを気にかけてくれてるけど、遠慮がちでもある。私に連絡が取れなかったとしたら、まず息子に連絡するだろう。でも旦那サンの出張先は携帯電話持ち込み禁止らしいから、見るのは昼と夕方くらいだ。そして深夜まで残業。うーん。
 大丈夫だろうとは思うけど、3日間だけ定期的に旦那サンにメールすることにしよう。昼と夕方は必ずメールすることにして、メールがなかったらちょっと不安に思って欲しいってことで。
 うちの周辺は人通り、車通りが多いんで、強盗は入ってこないと思うけど。念のため旦那サンの木刀を枕元に置いとくか?夕方ぴよさんを1人で守る覚悟をしたついでに、強盗が来たら木刀で頭カチ割って退治する覚悟も必要だな。

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母子家庭状態が始まった

2009/10/04/20:00  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 今週は5時半起き23時帰宅で出張先まで通っていた旦那サンが、とうとう出張先近くにあるマンスリーマンションに引っ越した。
 昨日電話をくれた友達が

「準備とか大変でしょ?」

と言ってくれたけど、ほとんど旦那サン一人で準備した。私がしたことと言えば、


「もし浮気して彼女がマンション来た時に恥かかないように、バスタオルはきれいなの持って行っていいよ」

と比較的新しいバスタオルを3枚渡しただけだ。あ、そういえば新しいパンツを渡すのは忘れてた。うっかり。
 かなり余裕を持って行ったんで、高速バスの待ち時間に近くのデパートでやってる京都物産展に行くことにした。妊娠8ヶ月の時に行った京都旅行で、少し未練が残るイノダコーヒー。そのイノダコーヒーが出展しているんで、旅行の時に食べ損ねたビーフカツサンドがないかと思って。
 ビーフカツサンドはなかったけど、ちょっとした喫茶スペースでケーキセット程度は食べれるようになっていた。長テーブルにビニールクロスをかけただけのショボい喫茶スペースだけど、イノダコーヒーのコーヒーはおいしかったんで寄っていくことにする。
 2人共ケーキセットを頼み、私は栗のタルト、旦那サンはアップルパイ。コーヒーは「アラビアの真珠」という酸味もコクもしっかりと利いているコーヒー。栗のタルトはなかなか深みのある味で、コーヒーによく合った。残念ながらアップルパイはさっぱり系で、それほど・・・。まあおいしいはおいしいけど、京都の店で食べなくてもいいかなって感じ。
 旦那サンはベビーカーで寝ているぴよさんの手を触ったり頬をつついたりしてたから、それなりに名残惜しいんだろうか。その名残惜しさを忘れず、出張が終わった時は再びかわいがってやってくれ。当分会えないというのにショボいデートで済ませ、旦那サンを見送って家に帰った。
 夕方、義母がぴよさんを散歩に連れて行ってくれた。おかげでちょっと買い物に行き、旦那サンの引越し準備で散らかった部屋を片付け、私とぴよさんの引越し準備がちょっとだけ進んだ。
 1時間半ほど近くの公園を散歩してくれ、「さて掃除機をかけるか」って時に大泣きしながら連れ帰られたぴよさん。そりゃあもう、猿みたいな顔して。最近は抱き上げると服や腕にしがみつく。抱っこしてその猿顔を見ていると、とりあえず今日から3日間は私1人でぴよさんを守っていかないといけないんだなぁという実感が沸いてきた。



(`・ω・´)ノ
母は頑張るぜ!



 まあ、たった3日間なんだが。

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つづきはこちら

思うようにいかない

2009/10/03/11:56  カテゴリー/[日常]日常

ヽ(^◇^*)/
コンタクト入手



 買い直そうかどうか悩んだけど、やっぱ必需品ってことで買った。受け取り日の昨日は雨だったから行こうか迷ったけど、ぴよさんをスリングで抱っこして行ってきた。
 で、今日は午前中にぴよさんを旦那サンに預かってもらって美容院に行こうと思っていた。午後からは、妊娠中の友達とトイザらス行く約束してるんで、できるだけ早い時間に行って帰りたかった。
 ところが昨日、旦那サンは仕事が0時近くまであったうえに「今日でプロジェクト終わったから飲み会誘われた」とメールしてきやがった。日付越える頃から飲みに行くとか私には理解できないけど、確実に午前様コースになるのは間違いない。
 案の定、始発で今朝4時頃に帰って来た旦那サン。これじゃ9時とか10時とかに起きるのは絶対に無理だ。無理やり起こしたとしても、私が出掛けた後にうたた寝するだろう。ぴよさんが泣いても目が覚めないことくらい容易に想像つく。
 美容院は諦めた。
 明日の夕方には旦那サンはマンスリーマンションへ引っ越す。その準備&私とぴよさんが実家に滞在する準備でほぼ潰れる予定。美容院には行けないみたいだ。
 出産前、赤子が生まれたらいつ美容院に行けるかわからないから・・・と、手入れの必要がないように前髪を伸ばしたり、髪も黒に染めたりしてた。最近ぴよさんが2〜3時間授乳しなくても大丈夫になってきたから、前髪作ってもらったり髪もまた明るい色にしたいと思ってたというのに!
 美容院には実家の方で行くか。できればこっちで行きたかったんだが。

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ドーナツ食べすぎ

2009/10/02/18:04  カテゴリー/[日常]日常

 昨日、前の職場まで行った。その帰り道、ぴよさんがベビーカーで熟睡したのをいいことに、前からやりたかった「赤ちゃん連れで優雅に外食」をチャレンジしてみた。この際おしゃれなカフェとかじゃなくてもいいからと、通り道にあったフレッシュネスバーガーに入る。
 ぴよさんは昏々と寝続けたので難なく「赤ちゃん連れで、優雅かどうかはわからないけどとりあえず外食」は成功。ただ、昔小食だった時の頃の癖でちょびっとしか頼まなかったのは失敗だったようだ。店を出てからしばらく歩いてると、どうにも空腹が満たされてないことに気付いた。



(。・ω・)
帰ってから何か適当に作るか。



と思いつつ歩いていたはずなのに、途中にあったミスドにフラフラと入ってしまう。ドーナツを2個買ってしまった。ポン・デ・とうふのチョコあられは微妙だった。
 ミスド出てまたてくてく歩いてたんだけど、ドーナツしか食べなかったんで喉が渇いてきた。これまた我慢できず、途中にあったコンビニでジュースを買って飲む。徒歩30分程度の道のりで、こんなに行きあたりばったりな歩き方をしたのは久し振りだった。
 旦那サンから、遅くなるから軽く間食したこと、食べ足りなかったら帰りに何か買うことを知らせるメールが来ていた。出張先まで高速バス通っている旦那サンが帰って来たのは、11時半頃。

旦那サン
「腹減ってたけどバスで酔ってあんまり食べれる気分じゃなかった」

と買ってきてたのはミスドのドーナツだった。もちろん、甘い物好きの私の分まで買ってある。無下に断れず、1個だけ食べた。ところが、普段あればあるだけ食べ尽くす私が1個しか食べないことを不審がる旦那サン。ここで「実は昼間にミスドでドーナツ2個食べた」と言うと、がっかりするだろう。遅くまで仕事して、バスに酔いつつ帰って来たというのに「実は・・・」と言うのもかわいそうだ。ボランティアだと思って、きっちり2個食べた。
 一日にドーナツ4個はちょっと多すぎた。

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前の職場に行ってきた

2009/10/02/14:02  カテゴリー/[日常]日常

 前の職場にぴよさんを見せに行ってきた。ここの職場は独身時代に勤めていた職場とは違い、いまいち溶け込むことができなかった所。でも、万が一人員が足りなくなった時は真っ先に声を掛けて欲しいと思っているから顔だけでも出しておく。いや、正直なところ、空かないだろうなぁとは思ってはいるけれども。



ヽ(;´Д`)ノ
万が一!万が一空いたら是非ワタクシを思い出して欲しい!



 いつになるかはわからないけど、子供に多少手が掛からなくなった時には何らかの仕事には就きたい。パートとかでもいいから。ただ、前の職場は仕事量のわりには給料が良かったんで、何とか上手い事そこで働けないかなぁとも思っている。まあ、辞める時に見た限りでは、空くことはないだろうなぁ。今日のことは、万が一そんなオイシイことが起こった時のための保険ってことで。
 同じ嘱託職員だったMさんには出産祝いをもらってたから、内祝い代わりとして近くの有名ケーキ店で焼き菓子の詰め合わせを買って行く。
 1階の窓口にいた臨時職員さんに声を掛けると、大変驚かれた。本当なら3階にある事務室の方まで行きたかったんだけど、Kさんの子供さんがインフルエンザ中とのこと。Kさん自身も潜伏期間じゃないとは言い切れないってことで、用心のために3階には行かないことにした。1階の窓口で内線電話を通してKさんと話す。
 何人かが1階に下りてきてくれて、15分程度話してから帰った。



┐(´-`)┌
やっぱ前の前の職場みたいに、楽しかった〜!行ってよかった〜!って感じにはなれないな。



 勤めてた1年半、ずっと無口なフリしてた私が悪いんだろうけど。まあ、久し振りに大人数と話せて新鮮ではあったかな。
 それにしてもAさんに強く言いたい。彼女は私の配偶者を大きく誤解している。

優しい≠かっこいい

ということを力説したい。
 確かに私の配偶者は優しい方だとは思う。Aさんはなぜか新婚家庭の話をめっちゃ聞きたがる人だった。で、聞かれるがまま、ありのままを話した。夢見る乙女43歳のAさんは、

●私が専業主婦の時は「土日は専業主婦休んでいいよ」と全ての家事をしてくれる。
●共働きの時の家事分担は「男の方が体力があるから」と多めに負担してくれる。
●洗濯は洗剤入れてスイッチさえ押していれば終わったら干してくれる。
●旦那サンが休みで私が出勤の日は私のお弁当と朝食を作って、帰ると夕食も用意されてる。
●掃除は全て旦那サンの役割(注:私があまりにも掃除ができないため。それはもう、ひどい)。
●外出時は荷物を全て持ってくれる(注:以前、雑貨屋で日傘が当たってガラス細工を割りそうになったため)。

と聞いて「なんて優しくて素敵な旦那様!」と思ってしまっちゃったらしい。マンガの新婚家庭のように「やっててあげるから君は休んでて」みたいなのを想像しちゃってるようだ。
 実際には「しほを腑抜けにするのが俺の指名」という、わけのわからん事を言う人だ。でもうっかり腑抜けになりそうなものなら、すかさずおちょくる。この人生掛けたその遊びは、一体何が楽しいのか配偶者の私にもよくわからない。
 確かに気が利く人だとは思う。たまにセコンドかと思うくらい気が利く。でも、もう一度言いたい。

優しい≠かっこいい

 ついでにうちの旦那サンが年下ということもAさんのメルヘン魂に火を点けて、「優しくてかっこいいご主人だからかわいいでしょ☆」みたいに言う。いやー、キモかわいいならわからんでもないが。
 うちの旦那サンはアレですよ。オードリーの春日と次長課長の河本を足したような顔してますよ。次長課長の井上じゃないですよ。タンメンの方ですよ。ついでに言うと、筋肉はあるけど脂肪も結構あるからプロレスラーみたいな体格してますよ。しかも最近は寄る年端に勝てなくて、どんどん筋肉だけ衰えて、脂肪は残りまくりなんですよ。
 ・・・とまあ、旦那サンが滅多にここを見ないことをいいことに好き放題書いてしまったけど、たまに戯れに読むからこの程度で止めておこう。
 Aさんのメルヘン魂は止まるところを知らず、今日は

Aさん
「女の子の赤ちゃんだから、ご主人ものメロメロでしょ?」

と言われた。まあ確かにかわいがってはいるけど、メロメロじゃない。メロメロだったら、

旦那サン
「一重でかわいそう」

とか言ってぴよさんの目に折りぐせ付けようとしたりはしないと思う。かわいい服を着せてる時に

旦那サン
「ぴよは顔がショボいから白の肌着が一番似合う」

とか言ったりしないと思う。
 Aさんに現実を見せるため、一度は本物を見せておいた方がいいんだろうか。それとも、ずっと夢見る乙女のままでいさせてあげた方がいいんだろうか。
 ちなみにAさんは小柄で大きな目がちょっと垂れてて黒髪がきれいで、若い頃はさぞかし可愛かったであろうという方。それなのになぜか結婚に失敗し(本人談)、すごく我儘で自分勝手なご主人に虐げられているところがある。メルヘン魂、砕いて現実を見せてあげるか、そっとしておいてあげるか悩むところ。

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