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久々にいとこと対面

2009/11/08/22:00  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 昨日の結婚式、久し振りにいとこまで全員集合して楽しそうだった。
 さて今日は、結婚式のために千葉から来ていた親戚一家がうちに来た。伯母、いとこ兄妹、従妹の旦那さんの4人。いとこ達と会うのは6〜7年ぶりだ。従妹は今年3月に出産していて、もちろん赤ちゃん連れ。彼女も陣痛が進まずに帝王切開になったらしいんで、帝王切開仲間として話が盛り上がる。
 赤ちゃんは8ヶ月だけど既に10kgあるという。体重も重いけど身長もあるんで、そんなデブちんって感じじゃなかった。母親に似て大きい子だ。
 いとこ達はぴよさんを見て、

「やっぱしほねえちゃんの子供だから小さい〜」

と言っていた。うっさいわ!私は平均よりちょい小さめなだけで、君達兄妹が大きいだけだって。ぴよさんを抱っこしても、「軽い〜。ふわってしてる〜」とか言うし。
 それにしても。従妹は25歳。私31歳。同じ年の子を持つ母だけど、若さオーラが・・・。伯母からは

「しほちゃんは好きなことしてから結婚したでしょ。カナはまだまだやりたいこと一杯あったのに子供できちゃって、遊び足りないって言ってしょっちゅう子供預けて遊びに行ってるんだよ」

と言われたけど、散々好きに生きてきてから子供ができた点は否定はできない。でも私だってまだやりたいことあったんだけどなぁ。まあ、もし早く結婚してたとしても、20代前半〜半ばでは子供は作らなかっただろうな、とは思うけど。
 従妹の子はユキナちゃん。今日、従妹見て確信した。木下優樹菜から取ってるんだろう。だって従妹、ユッキーナスタイルだったんだもん。いや〜、若いっていいね。って、結局そこなんだけど。
 飛行機の都合で1時間程度しか滞在しなかったけど、もっと話したかった。ていうか、やっぱり昨日の結婚式行きたかった。いとこで結婚してないのは、今日来た従弟とうちの妹のみ。彼らが結婚式にいとこまで呼ぶかどうかが問題だ。従弟は地理的に、妹は性格的に呼ばないだろうなぁ。となると、次に集合するのは誰かが死んだ時か・・・。 

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いとこの結婚式

2009/11/07/15:59  カテゴリー/[日常]日常

 今日は小さい頃よく遊んだ2歳年下のいとこ(♂)の結婚式だ。親戚はいとこ一同まで呼ぶらしく、久々にの親戚大集合になったことだろう。


(ノд<。)゜。
私以外。



 彼の実家は隣の市だから、授乳が心配だけと行けるかな〜と思ってた。何なら父か兄に車だしてもらって、私達家族は車で行けばぴよさんがいても安心だし。ぴよさんのために、めちゃかわなドレスでもレンタルしようかな〜とかまで考えてた。
 ところが、隣の市の反対側の外れの式場。超遠い。ぴよさん連れて往復するのは心配になるくらいの距離だ。しかもホテルとかじゃなくてイベント施設みたいなとこで、授乳室があるかどうかも定かじゃないとこ。素敵なとこっぽいけど、乳児連れにはつらそうだ。
 というわけで、泣く泣く欠席。今頃両親と妹は美味しいもん食べてるんだろうなぁ。私も久々にフォーマルな格好して、ナイフとフォークで食べたかったなぁ。
 それにしても式場が遠すぎる。うち以外の親戚からもかなり遠いし、新郎の実家からも遠いけど、新婦の実家からはさらに遠い。私達が結婚する時は交通の便って結構重視したけど、


(´Д`)
最近の若い人は


 いとこはちょいとイケメンなんで、きっと花嫁さんも可愛い違いない。見たかった。

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変わったこと

2009/11/07/12:27  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 先日、前の職場で「子供できても相変わらずドライだね」的なことを言われたけど(実際ドライかどうかは、この際あまり大きな問題じゃないから気にしないで)、内面的に大きく変わった点があることに気付いた。

見ず知らずの子供でも、可哀想な目にあってる話を全く受け入れられなくなったこと。

 司書時代は「どんな本でも読む」をモットーにしてたから、ちょいとヘビーなビリー・ミリガンでもトリイ・ヘイデンでも受け流せていたと思う。もちろん読んですぐはとってもブルーになってたけど、次に読む本を明るめの本にするとか、積ん読してない時はマンガ読むとかしてバランスを取っていた。ていうかそういう本を読んでも、心のどこかで“生まれた星が悪かったんだろうな”って程度にしか思ってなかった。つーかそう思ってないと読み続けれなかったんだけど。
 でも最近、ニュースで虐待の話を見聞きするだけでもすっごい苦しくなるようになった。苦しくて苦しくて、その親を殺したいって思うくらい。怒るとか悲しいとかじゃなくて、とっても苦しい。
 「先日首が据わってない赤ちゃんを縦抱きしてる若い親を見た。赤ちゃん、首がグラグラなって苦しそうだった」って話ですら、冷静に聞けず泣きそうになったくらいだ。
 知り合いが流産した話では、家に帰って部屋で号泣した。
 こうやって自分以外の人の気持ちを深く理解することで、子供の不快に気付いて大事から守るというプロセスなんだろうけど、何のホルモンかよく知らんが効き過ぎだ。もうちょっとピンポイントな効果でいいんだけど。
 一昨日のニュースで、葬式に来ていた夫婦の3歳の子供を預かった親族の人が、子供が泣きやまないからって10分くらい座布団を押しつけ続けて窒息死させたっていうのがあった。こういうの読むと真っ先に自分に起こったらって考えてしまって、また苦しい。
 小さなことだけど、我が子に関しては旦那サンが

「もしもの時のためにミルクも飲めるようになるべき」

と言って旦那さんがぴよさんを訓練していた時期があった。ミルクを拒否して母乳を求めるぴよさんの大泣きの声を隣の部屋で聞いてるだけで、かわいそうで涙が出てた。
 しばらくして

旦那サン
「今日はここまで」

とぴよさんを渡され、一生懸命母乳を飲むぴよさんを見てまた泣いて、その後

旦那サン
「もしもの時のためにミルクは飲めるようになってた方がいいって。
あんたは体が弱いんだから、いつ母乳やれんことになるかもわからんし。
最悪、死ぬとか。
そうなったら、ぴよはいくら泣いても母乳飲めんし、俺はぴよが泣き続けてもどうしようもないやん。
だからミルク飲めるようにしてた方がいいって」

と言われて、その「最悪の時」に泣き続けるぴよさんと途方に暮れる旦那サンを想像してまた泣いたり。
 結局どうしてもミルクを飲まないぴよさんに疲れた旦那サンが諦め、ずっと母乳のみだけど今のところ私は死んでません。ただ、既に風邪ひきそうなんだけどね・・・。
 涙もろくなったってうのとはちょっと違う。ガツンと受け止めてしまうようになってしまったというか、変に感受性が発達してしまったというか、そんな感じ。今なら『世界の中心で愛を叫ぶ』とか『恋空』とかごときで泣くかもしれん。それはそれで屈辱だけど。
 今度Tさんに会った時、ここが変わりましたよって言おうっと。

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小学生と立ち話

2009/11/06/17:02  カテゴリー/[日常]日常

 暇だし天気もいいんで、ぴよさんを抱っこしてちょっとその辺まで散歩に出た。ちょうど小学1年生の下校時間だったようで、黄色い帽子をかぶった子がパラパラと歩いてくる。姪その1も小1だけど学童行ってるはずなんで通らないだろうなと思って眺めていると、かわいらしい女の子が挨拶してきた。

女の子
「こんにちはー」


「こんにちは」

女の子
「赤ちゃん何歳ですか?」


「ん?この子?まだ0歳だよ。6月に生まれたばかりなの」

女の子
「かわい〜。ぽぽちゃん(子供向けのお世話人形)みたい」

 遠慮がちにぴよさんの足をツンツンしてくる女の子。と、通りかかった男の子が足を止めた。姪の小学校は1年生は1クラスしかないって言ってたんで、多分クラスメイトだ。

男の子
「あ、赤ちゃんだ」

女の子
「0歳だって」

男の子
「うちにも赤ちゃんいるよ。双子。〇〇くんと××くん」


「へーそうなんだ。双子すごいねぇ。大変だろうねぇ」

男の子
「大変じゃないよ」


「そりゃ君はね」

男の子
「お母さん産む時、痛くなかったってよ」


「いや、大変って言ったのは産む時のことじゃなくてお世話がね。いや産む時も大変だっただろうけどさ」

男の子
「俺がおらん時に産まれたから、どこから出て来たのかわからんかった。何か帰ったら産まれとった」


「へえ・・・」

男の子
「赤ちゃんどっから産まれたと?」


「私に聞くんかい」

 相変わらず子供向けトークできない私。昔からだけど、どうしても対等トークになってしまう。ていうか、通りすがりのおばたんに何聞いてんだい、この子は。田舎の子は何でここまで気さくなのか。
 私の場合はお腹切って産まれたけど、この子の母親の場合は違うっぽいから何て答えていいのやら。本当のこと教えていいのか?一瞬迷ったけど、女の子の方に適当に話しかけて話をそらした。
 女の子は赤ちゃんが大好きらしく、かなり名残惜しそうにしている。けど、帰らなきゃって気配も出してる。


「家、何町?」

女の子
「○○」


「ちょっと遠いね。早く帰った方がいいかな」

男の子
「俺、××」

 ん?うちと同じ町名じゃないか。田舎なんで、町内ほとんどが知り合いってとこ。改めて名札を見ると、よくある名字だけど町内にはそう多くない名字。そしてこの顔。


「君、もしかしてかー君んとこの息子!?お母さん、けーちゃんじゃない?」

 同級生夫婦の息子だった。そういや2番目は双子が産まれたって人伝で聞いてたな。

男の子
「お父さんは〇〇でー、お母さんは××。知ってると?」

 知ってるも何も、お父さんとは幼馴染。お母さんとは中学時代の友達だけど、高校は別だったんでそれっきり。おじいちゃんと私の父も幼馴染。おばあちゃんと私の母は友達。ひいばあちゃんは私の母を気に入ってて、畑で野菜が取れると必ずくれるという、家族ぐるみでお知り合いで、君んとこの3世帯一家全員よく知ってますけど、何か?
 しっかし、お母さんは目がくるりんとしたかわいい人だったけど、君はお父さん似だね。でも優しそうな顔つきは改めてよく見ると本当にそっくり。そしてそのポン助っぷりはなかなか笑えるよ。
 長いこと会ってもない人達だから気まずいんで、私の身分は隠すことにした。


「んー・・・。この町の人は大体知ってるよ」(嘘じゃない)

男の子
「へー。あ、町内会長!?」




C= C=ミ(∋_ _)∋ ズコー



 面白い子だった。
 帰り際、女の子はぴよさんをぎゅーっと抱きしめて、男の子はぴよさんの頬肉をつまんでから去って行った。一応否定はしたけど、少年の記憶の中では私は町内会長になってるかもしれない。家に帰って両親に話したら、(-ω- ?)って感じだろうなぁ。

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大変な子育て

2009/11/06/12:08  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 知り合いの妹さんの子の話だけど。
 現在7ヶ月の男の子らしいんだけど、ずっと抱っこしてないといけないらしい。しかもお母さんでないとダメらしく、お父さんでもお祖父ちゃんでもお祖母ちゃんでもギャン泣きし、お母さんの姿が見えないと泣いて泣いてどうしようもないだそうだ。
 だからお母さんは何もできず、ただひたすら息子ちゃんを抱っこしてるだけ。寝る時も抱っこ。ご飯は旦那さんが毎日昼休みに帰ってきて作り、夕方お祖母ちゃんが仕事帰りに寄ってお風呂入れるの手伝ってるんだって。
 大変そうだけど、抱っこしてほしいと泣く赤ちゃんをできるだけ抱っこしていたいと思うお母さんと、旦那さんや親御さんがそれを理解して協力してくれること、また協力できる環境にあることが重なってるのは羨ましいことだと思う。ずっと抱っこしてないといけない赤ちゃんっていうのはあんまり羨ましくないけど。
 最近の育児論では、幼少期に抱っこの要求にしっかり答えていた方が上手く親離れできるって言ってる。この子がどんな子に成長するのか、10年後くらいに聞いてみたいな。私と知り合いの関係はあくまで「知り合い」なんで、10年後には続いてないかもしれないから聞けない可能性大なのが残念。
 ちなみに私は、3人暮らしの時は短時間なら泣かせてた。旦那サンは私達のために仕事してくれてるんだから、疲れて帰った時にご飯くらい食べられる状態にしといてあげてたいと思って。ぴよさんは今のところ寝付いたら1人で寝ていられる子だし、ごく短時間ならおもちゃで遊んでる(ただ舐めてるだけ)なんで、基本的にはその合間を縫って家事をしてたけど。旦那サンが帰る直前の炊事ラストスパートの時だけ家事優先。今は家事をほとんどしてないんで、泣いたら抱っこしてるけどね。

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