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おニューの服と不思議現象

2009/11/17/10:56  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 友達からお祝いにもらっていた秋冬物のベビー服をアパートに忘れてきてたんだけど、旦那サンに持ってきてもらえたんで昨日の夜にようやくぴよさんに着せることができた。土曜に買いに行った下着の水通しも済んだんで、下着も服もおニュー。
 ところが寝かしつけようとしていた時。



。・゚・(*ノД`*)・゚・。
う○ちが漏れた。



 丸3日出てなかったからお風呂前にマッサージしたんだけど、効果てきめんだったみたい。おニュー服着てたの、何時間だ?
 すっきりしたのか元気に動き始めたぴよさん。着替えさせてる間中、やたらとパタパタモゾモゾ動く。自分で左の靴下引っ張って脱いだところで着替えが終わり、靴下片方を握りしめているぴよさんを放置して私は汚れた服を洗いに行った。戻ってみると、

●靴下は両方とも脱げて、頭の左側に揃えて置かれている。
●レッグウォーマーは左側だけ脱げて、頭の上に真っ直ぐ「一」の字に置かれている。
●ぴよさんの横に置いていたベストは、きれいにぴよさんのお腹に掛けられている。




Σ(´□` )
一体誰が来たの!?



 ちょっとびっくりした、昨夜1時頃の出来事。

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久々のシャバ

2009/11/16/17:53  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 土日で旦那サンが来てくれた。今回は一旦アパートに寄ってから、レンタカーで。おかげでぴよさんの冬服を少し持ってきてもらえた。本当は10月末か11月頭に一旦アパート帰る予定だったんで、秋服しか持ってきてなかったんだよねー。助かった。
 ぴよさんの服はわかりやすいとこに置いてたから良かったけど、まだ収納していた私の服はチンプンカンプンだったみたい。前開きのセーター持ってきてって言ったのに開いてないセーター持ってきてたり、レッグウォーマー持ってきてって言ったのに夏の靴下持ってきてたり。わからないなら持ってこなくていいって言ったんだけど、わかったつもりで持ってきたようだ。
 今回は車で来てくれたおかげで、ちょっと遠いとこにある西松屋に行けた。ぴよさんの服は兄宅からたくさんお下がりもらってるんだけど、そういや下着がないなと思って。短肌着とかコンビ肌着とかもらってたから、



(´∀`)
服?
自我が芽生えるまでオールお下がり服でいいんじゃね?



と思ってたんだけど、そういや新生児以降の肌着はもらってないことに気付いた。しかも、わりと最近気付いた。全部ください下着もくださいって何か言いづらいし、多分ボロボロだからくれなかったんだろう。そんくらい買ってあげようと思う。
 女の子って服とか選ぶの楽しいって言うけど、私はそうでもないんだよな・・・。結局今回も買ったのは肌着とスタイのみだった。某デパートの9F子供服売り場は本当にかわいくって、シンプルなワンピースも何か妙に素敵なシルエットだったりするんだけど、こちらは値段がちょっと・・・来年は着られないとわかってる物を買う値段じゃないしなぁ。
 でも、西松屋に行くと毎回苦しむ物もある。



゚.+:。 ヾ(。・ω・)ノ゚.+:。
このミッフィーのやつかわいい!



 ミッフィー大好きの私には、あそこはつらい。特に、ベージュベースのミッフィーはツボ。スタイとかガーゼとかストローマグとか買いまくりそうになる。2人目は男の子かもしれない。ていうか男の子が欲しいってことを思い出すと、少し気持ちが収まる。自分はもう31歳でミッフィーで揃えまくるのはアレだね・・・って歳であることを思い出すと、さらに萎える。そんなこんなで毎回乗り切ってるんだけど。
 でも、食器はミッフィー買いたいなぁ。基本、家でしか使わない物だし。ある程度自分で食べれるようになったら、その後の子供時代で当分使う食器としてミッフィーの食器を買おうと思っている。海原雄山(※ 『美味しんぼ』の人)が好きな旦那サンとしては乗り気じゃないみたいなんだけど。



ヽ(`Д´#)ノ
ディック・ブルーナは世界が認めるデザイナーなんだよ、オルァ!



 旦那サンは有田焼とかロイヤルコペンハーゲンとかそういうのが好きとか言う、私とは趣味が全く違う人なんで同意は得ないことにする。
 西松屋でミッフィーについて語ってから家に帰ると、別口で買い物に行ってた両親がぴよさんのケープを買って来てくれていた。ぴよさんに似合う、シックなデザインの物。どうもどうも。・・・ケープは義妹がボーナスで買ってくれると言ってたけど、別の物を買ってもらうことにしよう。
 それにしても、買い物ができるほど遠くに行くなんて久し振り。最近は深窓の令嬢のような生活をさせられてたんで鬱々としてたんだよね。深窓なのは外出についてだけなんだけど。家事をしなくていい点については実家って楽だけど、親の監視の目が厳しいのと、両親がタバコ吸う点についてだけは本当、困らされる。

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読書

2009/11/11/17:14  カテゴリー/[日常]日常

 結末を知ってる本だったら、読んでる途中でぴよさんが泣いてもぱっと読み止めれるだろうと思って昔読んだ本を引っ張り出してみた。
 だらしない弟が夜中の山中で起こした交通事故。その後始末をした主人公の女性は死体のポケットに入っていた身代金要求の脅迫状から、誘拐された女の子が7日後に自動的に死ぬことになっていることを知る。弟のことは隠しつつも何とかして助けたいと思った主人公は、調べていくうちに何かヤクザっぽい人達に絡まれたりとか殺し屋と手を組むことになったりとかする話なんだけど。読み終えて、



(屮゚∀゚)屮
もっと日常から逸脱した話を!!!



って気分になってしまった。いかん。読書スイッチ入った。
 元々日常からかけ離れた話が好きだから、物足りなく思わないように適度に非日常的かつ、もっともっと読みたくならないように適度に現実的な話を選んだつもりだったんだけど。満足するんじゃなくて、渇望感が増した。
 この読書スイッチ、人生でOFFの方が多くて苦労させられたんだけどなぁ。今さら・・・。今は、私の大好物「頭がいい人が書いた、頭がいい人が出てくる本」が読みたい。



。・゚・(*ノД`*)・゚・。
ええそうです。暇なんです。
毎日、無駄に日記を更新できちゃうくらい暇なんです。
家事はお風呂洗い、洗濯物を取り入れて収納、夕食の後片付けしかやってないから、頭がますますパーになりそうで恐いんです。
うちの母親は料理上手いんで、夕食作っとくとかしたくないんです。



 こんなにダラッダラできるのは今だけってわかってても、私自身がどんなにだらしなくても、1ヶ月もこんなだと人間が腐りそうで逆に疲れてくる。子育てに専念?逆に手抜きになりそうだっつーの。自宅軟禁状態なんだから、現実逃避のために本くらい読みたい。
 でもあんまり面白いの読むと、途中で止めれなくてぴよさんが泣いても区切りいいとこまで放置しそうで怖い。

 ちなみに読んだ本は、赤川次郎の『顔のない十字架』。今でこそ赤川次郎はつまらなくなったけど、昔の彼の本は面白くて手軽なのがたくさんある。今の地位にはなるべくしてなったんだなって改めて思った。難しいとこが少ないからサラーッと読めて、会話文が多いから文章スッカスカで短時間で読める。
 赤川次郎の古い本で攻めていこうかな・・・。

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できました

2009/11/09/11:33  カテゴリー/[日常]動画


やーったやったたた できた
やーっとやっととと できた
やあやあやあやあ できた できた
できた できた ハイハイハイ

エイエイオーオー エイオーオー
エイエイオーオー エイオーオー


というわけで


*☆*:;;;;;:*☆ァ(・∀・)人(・∀・)ァ☆*:;;;;;:*☆ *


寝返りができました。


*☆*:;;;;;:*☆ァ(・∀・)人(・∀・)ァ☆*:;;;;;:*☆*



まだ下になった手が抜けないで、もがいてるけど。








 何か色々変な物が写りこんでてスンマセン。枕とか本とか・・・。

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かわいそうな姪その2

2009/11/08/22:32  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 昼に来た親戚が帰り、やれやれと一息ついてた時。ピンポーンとチャイムが鳴った。来客で疲れてた両親に代わって私が出ると、立っていたのは姪その1、姪その1の友達、姪その2。
 姪その1は友達と遊ぶのになぜか祖父母宅を利用することもあるんで、今日もそういう感じで来たのかと思った矢先。姪その1が姪その2の腕をグイッと引っ張ってうちに押し入れ

姪その1
「じゃあね。ばいばい」

と玄関を閉めようとした。ところが慌てて出ようとする姪その2。そんな彼女を押し戻す姪その1。この状態は・・・。友達と遊ぶのに足手まといな妹を仲間外れにしようとしている姉の図!そして、姉達の遊びが面白そうに見えて仕方ない妹の図!どっちの気持ちもわかるだけに、どうしたもんか。


「(姪その2)ちゃん、ぴよちゃん起きてるよ。おいで」

 半泣きで首を横に振る姪その2。
 来ているのが姪達だと気付いて、玄関にやってきた父。私の後ろから姪その2を呼ぶけど、半泣きで来ない。やばい。それはやばいぞ姪その2。案の定、事情はわからないけど言うことを利かない姪その2にイラッときたらしい父の声に少し怒りが混じる。相変わらず短気で面倒な人だ。ここで事情を説明しても姪その2を傷付けるし、頑固者に「ちょっとあっち行ってて」は通用しない。


「(姪その2)ちゃん、一緒にアイス作ろうか。今日は生クリームがあるから、この前のよりおいしいのが作れるよ」

と言うと、ようやく来た。感謝しろよ、姪その1。
 まだちょっとイラつきが治まってない父をどうしようかと思ってると、タイミング良くぴよさんが「ふえーん」。そのぴよさんを姪その2があやしてる間に素早く母に事情を説明し、母から父に説明をしてもらった。
 午前中は来客準備のために動き回る家族に落ち着かず、昼も騒がしかったんで、今日はほとんど寝てないぴよさん。添い乳であっさりと寝てくれ、姪その2とアイスクリームを作った。凍らせてる間、姪が大好きなプリキュアのサイトを見せてあげたりした。ちなみに両親はその間、ソファで寝ていた・・・。いいけどさ。
 姪その2も可哀想だけど、だからって姪その1にも友達付き合いってもんがある。姪その2よ、まだ5歳なんでピンとこないだろうけど、すぐにお姉ちゃんみたいに友達の家に遊びに行ったりできるようになるから待ってなさい。そしたら

姪その2
「しほねえちゃんみたいにお菓子屋さんになる!」(※注 誤解です)

とか思いもしなくなるからね。

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