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ダウンしてました

2012/12/21/12:15  カテゴリー/[日常]日常

 先週末から夫婦で体調崩してた。
 事の発端は、私に少し頭痛が始まった事。頭痛はするけど熱はないんで何とか週末まで頑張って、土曜日を迎えたところで発熱。といっても微熱なんで、土日に家事育児の大半を旦那サンに任せてゆっくり寝てたら治るかなって悠長に思ってた。
 ところが旦那サンも体調を崩し始める。それだけならまだしも、何と 感染性の結膜炎 になりやがった。幼子2人いるもんで、当然隔離。私は熱が上がり、38度以上あるのにぴよさんとタロさんの面倒を見る事に。こりゃもう私達の手には負えないと思って義母にヘルプの電話をしたら、薬と晩御飯を持って来てくれた。
 次の日も義母がパート帰りに食事の世話をしてくれ、ぴよさんとタロさんの子守りをしてくれてる間に爆睡し、私の熱は下がっていった。その間も旦那サンは、ずっと隔離。
 両親がこの状況でぴよさんとタロさんが無事なはずもなく。熱こそないものの、咳と鼻水み見舞われる姉弟。特にタロさんは、朝起きた時にベタベタした目やにが両目にびっしり付いてたのが気になる。それ以上に気になるのは、何か耳を触る。これはもしや・・・。
 私の熱が下がると同時に、義母に付き添ってもらって小児科へ。ぴよさんはただの風邪。タロさんは、

先生
「うーん、中耳炎気味ですね。
中耳炎ってほどじゃないけど、ちょっとねー。
まあ、 『気味』
薬出しとくので、無くなったくらいにもう一度来て耳見せてください。
で、ひどくなったらうちじゃなくて耳鼻科に行ってくださいね」

 あー、やっぱり。私もぴよさんも中耳炎になった事はないけど、噂に聞く症状に心当たりがあったからね。病院行って良かった。
 うちの旦那サン、片耳が難聴。原因ははっきりとはしてないんだけど、おたふくかぜの後遺症じゃないかって義母は言っている。後天的な物であるが故に、義父母と旦那サンは耳の事には神経質だ。また余計に心配するんだろうなぁ。
 その後数日は、病み上がりのフラフラながら日中は何とか過ごしてた。ただ、ぴよさんが毎夜吐く。元々咳をし過ぎると吐く事が多くて、喘息の発作を起こした時もよく吐くから気にしてなかったんだけど、毎夜続くと不安だしこっちもきつい。タロさんの薬が無くなる1日前に再び病院に行って診てもらうも、お腹には問題なしだった。
 その頃には旦那サンも眼科で全快の診断をもらったんで協力し合い、ぴよさんがベッドに入った後に咳が始まったら上半身を起こして抱っこしとく事にした。これで嘔吐は治まったんでやっぱただの吐き癖だったみたい。
 ちなみにタロさんは、薬が嫌いで飲ませるたびに大泣き。せっかちな私がどんどん飲ませて嘔吐ってパターンが何度もあった。こっちも病院で相談したけど、同じくお腹には異常なし。何度嘔吐の処理をした数日間だったろうか。
 私と旦那サンは熱は下がったけど、咳だけが残っていた。でも体調はほぼ回復し、どうにかクリスマスと年末を迎えられそうだ。大掃除は無理だな。体を冷やさない事、休める事が先決。咳も治まったら、あちこち掃除する事にしようっと。
 こんな感じで、先週はなかなか大変だった。義母がいなかったら、食事は全部レトルトや店屋物になっただろうなぁ。本当、感謝です。

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