実家での出来事~愛しの妹編 |
2010/08/22/23:43 カテゴリー/[日常]日常
四半世紀ずっと妹大好きな私。ずっと「最愛の妹」と言って来たけど、ぴよさんが生まれたことで「最愛」のポジションはぴよさんになった。
私
「ごめん、ハルカ(妹)。今はぴよが最愛なんだ~」
妹
「はいはい」
さらっと流された。いつも通り冷たかった。いいの。あなたがツンデレってこと、お姉ちゃんは知ってるから。
フリーターを経て就職した妹だけど、今年度から正職員になってめっきり忙しくなったみたい。さらに車を買った事で行動範囲が広がって、出掛けてばっかでなかなか話す機会が少ない。やっと妹が家にいる時に部屋に突入したんだけど、ふとテーブルに可愛らしい感じの灰皿が置かれてることに気付いた。ショックだった。かなりショックだった。うちは両親とも煙草を吸うんだけど、とうとう妹までも・・・。
私
「ハルカ、これ・・・。あんた煙草・・・」
声が強張ってるのが自分でもわかった。
妹
「あー、これ。時々来る友達が煙草吸うから」
なーんだ、妹が煙草吸うようになったわけじゃなかったのか。良かった。・・・って、あれ?煙草吸う友達!?
私
「もしかして彼氏!?」
期待で声が上ずってしまう。
妹
「いや、女。お母さんに聞いてもいいよ。うち来た時、会ったから」
私
「なーんだ」
妹
「・・・なんか、ごめん」
妹、私が知る限り結婚願望とか全然ない。でもね、お姉ちゃんはね、義理の弟ってやつが欲しいんだよ~。本当にさ!できれば男前な義弟が欲しいんだよ!でも贅沢は言わないから、暴力を振るわず借金がなく女癖に問題がない人なら文句は言わないよ。待ってるからね。
妹は自分を表現するのが苦手な子だから、職場とかでじっくり妹のことを知ってくれる人とお付き合いするのがいいと思うんだよね。
妹
「職場はおっさんばっかだよ。不倫になるよ」
私
「ダメ」
妹
「はいはい」
基本、私の暑苦しい愛情はさらっと流される。
私
「ごめん、ハルカ(妹)。今はぴよが最愛なんだ~」
妹
「はいはい」
さらっと流された。いつも通り冷たかった。いいの。あなたがツンデレってこと、お姉ちゃんは知ってるから。
フリーターを経て就職した妹だけど、今年度から正職員になってめっきり忙しくなったみたい。さらに車を買った事で行動範囲が広がって、出掛けてばっかでなかなか話す機会が少ない。やっと妹が家にいる時に部屋に突入したんだけど、ふとテーブルに可愛らしい感じの灰皿が置かれてることに気付いた。ショックだった。かなりショックだった。うちは両親とも煙草を吸うんだけど、とうとう妹までも・・・。
私
「ハルカ、これ・・・。あんた煙草・・・」
声が強張ってるのが自分でもわかった。
妹
「あー、これ。時々来る友達が煙草吸うから」
なーんだ、妹が煙草吸うようになったわけじゃなかったのか。良かった。・・・って、あれ?煙草吸う友達!?
私
「もしかして彼氏!?」
期待で声が上ずってしまう。
妹
「いや、女。お母さんに聞いてもいいよ。うち来た時、会ったから」
私
「なーんだ」
妹
「・・・なんか、ごめん」
妹、私が知る限り結婚願望とか全然ない。でもね、お姉ちゃんはね、義理の弟ってやつが欲しいんだよ~。本当にさ!できれば男前な義弟が欲しいんだよ!でも贅沢は言わないから、暴力を振るわず借金がなく女癖に問題がない人なら文句は言わないよ。待ってるからね。
妹は自分を表現するのが苦手な子だから、職場とかでじっくり妹のことを知ってくれる人とお付き合いするのがいいと思うんだよね。
妹
「職場はおっさんばっかだよ。不倫になるよ」
私
「ダメ」
妹
「はいはい」
基本、私の暑苦しい愛情はさらっと流される。
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