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大型犬との遭遇

2009/09/14/20:55  カテゴリー/[日常]日常

 ぴよさんと公園を散歩していると、やたら大きな犬を連れたおじ様を見かけた。通行人の多くが振り返るほど大きな犬だ。私の実家で昔飼ってた秋田犬も相当大きい子達だったけど、それより遥かに大きい。おじ様はベンチに座って池を見てるけど、犬はベンチの背もたれに前足を掛けてこちらを向いている。顔も精悍だし、これは美犬。
 見たとこしっかり躾けられてるようだし、初めて見るってくらい大きい犬なんで是非触ってみたい。しかしこちらにはぴよさんがいる。ぴよさんが餌と間違われる等、万が一のことが起こってはいけない。小型犬、中型犬くらいなら襲われても怪我をしつつも勝てるだろうけど、でもこの犬はやばい。確実に負ける自信がある。でも、この機会を逃がしたらこんな素敵犬にいつ会えるかわからない。



(`・ω・´)ノ
えーい、一期一会だ!



 一般人が飼ってる犬だろうから、いきなり人体の急所を狙ってくるよう訓練されてたりはしないだろう。万が一の時には体を呈してぴよさんをかばいつつ、腕の一本、土手っ腹の一丁くらい覚悟して、犬の急所である鼻面に攻撃すればなんとかなるかもしれない。確実にヒットさせられるのか?そこはきっと火事場の何とかでヒットすることを期待。
 そこまで覚悟して大きい犬を近くで見る必要があるのかどうかは私としても不明だけど、とりあえず飼い主のおじ様に思い切って声を掛けてみることにした。


「すごく大きな犬ですね」

飼い主のおじ様
「え?ああ、はい」


「何ていう犬種ですか?」

飼い主のおじ様
「グレートデンです」

 ボクサーかと思った自分の無知が恥ずかしい。グレートデンとか本当に図鑑でしか見たことないけどこんなに大きかったんだ・・・。
 突然後ろから声を掛けてきた子連れの女に、おじ様はきちんと答えてくれる。わかってる。珍しい犬を飼ってる人は、犬自慢したい人が多いってちゃんと私はわかってる。結構目立つポイントにあるベンチに座って池を見てるだけなんて、むしろ“俺の犬を見ろ!”状態なのもわかってる。だから、ものすごく犬を褒めちぎっておいて


「触っても大丈夫ですか?」

と聞いてみる。

飼い主のおじ様
「いいですよ。絶対噛みませんよ。大丈夫です」

 絶対と言われても、念のためにちゃんと作法に則って手を出すことにする。まず目線を合わせ・・・って、しゃがむことなく既に私より目線が高いんだが。で、拳を差し出して認識してもらい、声を掛けながら顎下辺りに手を伸ばす。


「触らせてね〜」

 おお!こんな大きな犬を触るのは初めてだ!ちょっと感動。ちなみに犬は触りたくる私を全く無視してひたすら遠くを見ていた。本当に大人しい。ついでに許可をもらって写メもさせてもらった。 

09_09_14_1.jpg


 右側にいる飼い主のおじ様はすぐ隣にいるんであって、遠くにいて遠近法で小さく見えるとかそういう事はない。これくらい大きい。
 飼い主のおじ様トークによると、現在2歳半で80キロ。あともう少し大きくなって、100キロくらいになるそうだ。後ろ足で立ちあがると2メートルになるという巨大さ。でも小さい犬と違って無駄に吠えることはなく、赤ちゃんがいてもちゃんと避けて歩くんだとか。リードはマナーとしてつけてるけど、なくても絶対に飼い主から離れることはないらしい。躾の違いとはいえ、私の実家の飼い犬レオンとは大違いだな。
 最初は私と同じように遠巻きに見ていた通行人が、私が触りたくってる辺りから段々と近付いてきてついには一緒になって話を聞き始める。
 この犬はドイツ産で、元は貴族が宮廷で飼っていた犬らしい。3頭でライオンを噛み殺すことができるけど、飼い主には絶対服従する犬なんだって。いや〜あれですね。やっぱ犬自慢したい感じなんですね。
 飼い主のおじ様は、他にも4頭グレートデンを飼ってるらしい。どんだけでかい家に住んでるお金持ちさんなんだろうか。
 ヨダレはすごかったけど短毛だからグルーミングは簡単だし、触った後、手の臭いを嗅いでみたけどほとんど無臭のまま。体臭も少ない犬のようだ。近所のスーパーとかで入口に繋がれた状態の小型犬をよく触るけど、確実にそれらの小型犬より臭わない。けどこの大きさは飼えねぇ・・・。
 いや〜、やっぱ大型犬はいいね。

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