鉄剤終了 |
2010/11/30/22:56 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
小児科で貧血と診断され(10/26の日記、11/11の日記)、朝晩鉄剤を飲ませられていたぴよさん。2回目に処方された鉄剤がなくなったんで、今日はまたまた血液検査をしてもらいに小児科に行ってきた。
どこの小児科もそうなのか、ぴよさんを連れて行ってる小児科だけがそうなのかわからないけど、血液検査の注射の時は親は待合室で待たされて子供だけが連れていかれる。私は遠くから微かに聞こえる我が子のギャン泣きの声を聞きながら、
┐(´-`)┌
ま、たまにはこんな試練もないとね。
ぴよさん頑張れ~。
と待合室で絵本読んだりとかして過ごす。しばらくして抱っこで連れてこられるぴよさんは毎回既に泣き止んでいて、私に抱っこされた瞬間降りたがり、待合室のおもちゃコーナーに駆け込む。同じく採血をしてずーっと泣いてる子は、親から
親
「ほら、あんな赤ちゃんでももう泣いてないよ」
とか言われる程度には、喉元過ぎたらタイプ。
ところが今日は違っていた。まだ泣きながら連れて来られ、私に抱っこされてもしばらく泣いている。いつもなら注射跡に貼られる脱脂綿は真っ白のままなのに、今日はぴよさんの血で真っ赤に染まっていた。
(-д-;)
今日は採血に失敗したのかな。
いつもなぜか脱脂綿の上に貼るテープには手描きの食パンマンが描かれてるんだけど、今日はその食パンマンが真っ赤だった。血に染まった食パンマンなんて、描いてくれない方がマシっていう感じのグロい光景だ。
ぴよさんに機嫌を直してもらおうとおもちゃコーナーの入口まで連れて行くと、一応は泣き止んだ。だけどタタッと一番奥に行って、壁を背にしてこっちを伺っている。痛い目にあったから警戒してるんだろうか。ちょっとは知恵がついたじゃないか。
しばらく私の顔を伺った後はいつも通りおもちゃで遊び始めたんだけど、直後に腕に貼った脱脂綿から血がタラーッと漏れ始めた。
∑(゚∇゚|||)
わわわっ!!!
慌ててバッグを漁ったけどゴチャゴチャのバッグ内からなかなかティッシュが見付けられないでいたら、近くにいた知らないママさんがサッとティッシュを取り出して渡してくれた。でも、ぴよさんの血は服や床やおもちゃに付着しちゃってた。
(;´Д`A ```
大したことないってわかってても、ぴよさんの血をこんなにたくさん見るのは初めてだから何かドキドキする。
注射がちょっと失敗したのか何か知らないけど、無駄に気持ちだけ焦ってしまったじゃないか。注射した人からしたら、流れ作業的なもんなのかもしれないけどさー。あの状態なら、注射終えて脱脂綿を貼る前はタラッタラ血が出てたと思う。それならもうちょい別な対応をして欲しかった。服の血の染み、落ちるかなぁ。
流血の話はさておき、今日の検査では
先生
「もう大丈夫でしたよ。血液の中の鉄分は、ばっちりでした」
とのこと。この1ヶ月間、朝晩押さえつけて飲ませていた鉄剤とはおさらばだ。きっと便秘も治るに違いない。
とはいえ、ヘモグロビン値とやらがちゃんと標準になったのは鉄剤のおかげ。今のままの食生活だと、鉄剤飲ませるの止めたらまた下がってくるんじゃなかろうか。
先生
「子供さん、母乳あげてる?
お母さんに貧血は?ああ、あるんですよね。
じゃあ、お母さんの方の貧血の治療をした方がいいかもしれませんね」
だそうだ。ここの小児科の先生は、2~3歳まで母乳をあげることを推奨してる。ただ、このままなら私が鉄剤を飲まないといけなくなるようだ。
ぴよさんは未だに栄養の何割かは母乳から摂取している。偏食家でご飯をあまり食べないから、私の母乳を介して栄養を摂取させないといけないから当然か。
┐(´-`)┌
甘い物ばっか食べて喜んでる場合じゃなかったんだよなぁ。
そーね、そーね、そーだったね。桶谷式母乳育児を参考に食生活を送ってた頃が懐かしいわ。何か離乳食あげ始めてから急に気が緩んじゃったなぁ。「食後のデザート♪」なんて言って毎日毎日何かしらの菓子類買ってる場合じゃなかったに違いない。うーむ、何でこんな食生活になっちゃったんだろうな。
病院を出るともうお昼になってたんで、近くの惣菜屋でお弁当を買う事にした。ついさっきの気付きから、思わずレバーが気になってしまう。レバーなぁ。苦手なんだよなぁ。好き嫌いがあまりない私の、数少ない食べれない物。自分で調理するのは無理だから、レバーを食べるなら惣菜を買うしかない。立ち寄った惣菜屋のレバーは「おいしい」と書いてある。自分でそういうんなら信じよう。とろりとしたタレに浸かってて味付けも濃そうだから、これなら自分を騙し騙し、何とか食べれるかもしれない。グラム単位で購入できる惣菜屋だから、ほんのちょびっとだけ買って帰った。
結果はまあ、食べれなくはない。味が濃いから独特の臭みはあまりないし、モソモソ感はお茶で誤魔化せる。時々ここのレバー買うかなぁ。でも、3日目くらいに急に食べれなくなる気がしなくもない。
どこの小児科もそうなのか、ぴよさんを連れて行ってる小児科だけがそうなのかわからないけど、血液検査の注射の時は親は待合室で待たされて子供だけが連れていかれる。私は遠くから微かに聞こえる我が子のギャン泣きの声を聞きながら、
┐(´-`)┌
ま、たまにはこんな試練もないとね。
ぴよさん頑張れ~。
と待合室で絵本読んだりとかして過ごす。しばらくして抱っこで連れてこられるぴよさんは毎回既に泣き止んでいて、私に抱っこされた瞬間降りたがり、待合室のおもちゃコーナーに駆け込む。同じく採血をしてずーっと泣いてる子は、親から
親
「ほら、あんな赤ちゃんでももう泣いてないよ」
とか言われる程度には、喉元過ぎたらタイプ。
ところが今日は違っていた。まだ泣きながら連れて来られ、私に抱っこされてもしばらく泣いている。いつもなら注射跡に貼られる脱脂綿は真っ白のままなのに、今日はぴよさんの血で真っ赤に染まっていた。
(-д-;)
今日は採血に失敗したのかな。
いつもなぜか脱脂綿の上に貼るテープには手描きの食パンマンが描かれてるんだけど、今日はその食パンマンが真っ赤だった。血に染まった食パンマンなんて、描いてくれない方がマシっていう感じのグロい光景だ。
ぴよさんに機嫌を直してもらおうとおもちゃコーナーの入口まで連れて行くと、一応は泣き止んだ。だけどタタッと一番奥に行って、壁を背にしてこっちを伺っている。痛い目にあったから警戒してるんだろうか。ちょっとは知恵がついたじゃないか。
しばらく私の顔を伺った後はいつも通りおもちゃで遊び始めたんだけど、直後に腕に貼った脱脂綿から血がタラーッと漏れ始めた。
∑(゚∇゚|||)
わわわっ!!!
慌ててバッグを漁ったけどゴチャゴチャのバッグ内からなかなかティッシュが見付けられないでいたら、近くにいた知らないママさんがサッとティッシュを取り出して渡してくれた。でも、ぴよさんの血は服や床やおもちゃに付着しちゃってた。
(;´Д`A ```
大したことないってわかってても、ぴよさんの血をこんなにたくさん見るのは初めてだから何かドキドキする。
注射がちょっと失敗したのか何か知らないけど、無駄に気持ちだけ焦ってしまったじゃないか。注射した人からしたら、流れ作業的なもんなのかもしれないけどさー。あの状態なら、注射終えて脱脂綿を貼る前はタラッタラ血が出てたと思う。それならもうちょい別な対応をして欲しかった。服の血の染み、落ちるかなぁ。
流血の話はさておき、今日の検査では
先生
「もう大丈夫でしたよ。血液の中の鉄分は、ばっちりでした」
とのこと。この1ヶ月間、朝晩押さえつけて飲ませていた鉄剤とはおさらばだ。きっと便秘も治るに違いない。
とはいえ、ヘモグロビン値とやらがちゃんと標準になったのは鉄剤のおかげ。今のままの食生活だと、鉄剤飲ませるの止めたらまた下がってくるんじゃなかろうか。
先生
「子供さん、母乳あげてる?
お母さんに貧血は?ああ、あるんですよね。
じゃあ、お母さんの方の貧血の治療をした方がいいかもしれませんね」
だそうだ。ここの小児科の先生は、2~3歳まで母乳をあげることを推奨してる。ただ、このままなら私が鉄剤を飲まないといけなくなるようだ。
ぴよさんは未だに栄養の何割かは母乳から摂取している。偏食家でご飯をあまり食べないから、私の母乳を介して栄養を摂取させないといけないから当然か。
┐(´-`)┌
甘い物ばっか食べて喜んでる場合じゃなかったんだよなぁ。
そーね、そーね、そーだったね。桶谷式母乳育児を参考に食生活を送ってた頃が懐かしいわ。何か離乳食あげ始めてから急に気が緩んじゃったなぁ。「食後のデザート♪」なんて言って毎日毎日何かしらの菓子類買ってる場合じゃなかったに違いない。うーむ、何でこんな食生活になっちゃったんだろうな。
病院を出るともうお昼になってたんで、近くの惣菜屋でお弁当を買う事にした。ついさっきの気付きから、思わずレバーが気になってしまう。レバーなぁ。苦手なんだよなぁ。好き嫌いがあまりない私の、数少ない食べれない物。自分で調理するのは無理だから、レバーを食べるなら惣菜を買うしかない。立ち寄った惣菜屋のレバーは「おいしい」と書いてある。自分でそういうんなら信じよう。とろりとしたタレに浸かってて味付けも濃そうだから、これなら自分を騙し騙し、何とか食べれるかもしれない。グラム単位で購入できる惣菜屋だから、ほんのちょびっとだけ買って帰った。
結果はまあ、食べれなくはない。味が濃いから独特の臭みはあまりないし、モソモソ感はお茶で誤魔化せる。時々ここのレバー買うかなぁ。でも、3日目くらいに急に食べれなくなる気がしなくもない。
PR
この記事へのコメント