育児サークルの日 |
2010/07/21/22:57 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
月に一度の育児サークル、今日はおはなしの会ボランティアさん達による遊び&読み聞かせと七夕飾りだった。
ボランティアさん達による催しは・・・ぴよさんはいつも通りうろついてるだけだった。1歳前後の子はじっとしてられないよね。歩き回ってる子、何人かいたし。ぴよさんが飛び抜けて落ち着きないわけじゃないよね?好奇心よね?母は心配。姪達、どうだったかな~。あんなにがっつり世話焼かせられてたのに、もう忘れちゃった。
1人のボランティアさんを真ん中に円座になってる時は、堂々とど真ん中に歩いてってにっこり笑ってるんで恥ずかしかった。何でこう、人の注目が集まってる辺りに行くんだろうか。私は目立たない人生が好きだと言うのに。
今日のボランティアさんの中で中心になってるっぽい人は、歌も遊びも読み聞かせも上手だった。決して大声は出してないんだけど、じんわり浸透する声と話し方。上手いなぁ。でも、最後の読み聞かせ『わたしのワンピース』の読みはちょっと不満。
ボランティアさん
「この本は、日頃忙しいお母さん達にほっこりしてもらうために読みますね」
って言って読み始めたんだけど。ワンピースの柄が変わる前に
ボランティアさん
「どうなるのかな?」
と自分の言葉を挟んでくるのがウザい。
次はこうなるのねって当然の予想をしてる時に「どうなるのかな?」って、言葉をわざわざ入れられると現実に引き戻されるんだよね。そうすると、物語の世界にイマイチ浸れない。作者が考え抜いて組み立てた文章にオリジナルワードを挟むって、読み手の傲慢だと思う。我が子への読み聞かせならいいよ。でも、対他人の読み聞かせは、ふとしたことで簡単に集中力が途切れる。何かこう、しらーってなっちゃうんだよね。私の考え過ぎかなぁと思わないでもないんだけど。こうやって読み聞かせに批判的なとこって、直すべき癖なのかもしれない。
さて次は七夕飾り。七夕って、どんだけ過ぎてると思ってんだよ!?と思ったけど、旧暦の七夕がどうのこうのと言ってた。地域によっては旧暦の方でお祭りするとこもあるみたいだし、福岡は違うと思うけどまあいいじゃないか。イベントは行う事に意義があるんだよ、きっと。
前回、宿題のごとくで短冊と折り紙が自由に持って帰って七夕飾りを作るようになってたんだけど、それを飾る。センスいい飾り作ってる人とかいて、ちょっと尊敬した。私はスイカとトマトを作りましたが、何か?
短冊に書く願い事は、結構迷った。司書時代に児童部門の人に
「七夕飾りするから賑わせにお願い事書いて~」
って毎年言われてたけど、ほぼ毎年 「一攫千金」 と書いていた私。1歳の我が子が参加するイベントで、それはなかろう。かといって「ぴよさんが丈夫に育ちますように」もありきたりすぎる。散々考えたけど結局思いつかなかったんで
「心身ともに逞しく育ちますように」
と、私の一番の願いをストレートに書くことにした。短冊に書く時に失敗したんで、持ち帰った折り紙を半分に切って書いた。で、今日は一番てっぺんに飾った。
ところで七夕で短冊に書く願い事って、誰に対して願うんだろう?織姫はただの機織り女だし、彦星は牛飼いのはずだし。殺人事件を、民俗学を辿りながら解決するシリーズ「QEDシリーズ」でタタルさんが色々言ってたことは覚えてるんだけど、全く頭に入ってない事に気付いた。そして「QEDシリーズ」の続きを全然読めてないことにも気付いた。
飾った後は、みんなで適当にお話しして適当に帰るという感じ。ただの顔なじみだった人とも段々話すようになってきたんだけど、育児サークルの頻度が少なすぎてなかなか仲良くなれない気がする。前回は講師の先生の都合で7週間前だったし、8月はナシで次は9月。同年代の子を持つ母が交流する場としては、やっぱ育児サロンを利用した方がいいんだろうなぁと実感した。
ところで、久し振りにお会いしたSさん、
「急いでたから」
と息子をおんぶして、自転車で来ていた。
(゚□゚*)
すげーっ!!!
私はそれをやってみたいと言ったら、旦那サンから止められたんだが。曰く、
旦那サン
「アンタの鈍さで、万が一コケた時に大丈夫だと思ってんの!?」
だそうだ。反論できなくてそれっきりだけど、子供を乗せるやつが付いてる自転車が欲しい今日この頃。
それにしても、一歩外に出たら暑い。日差しが強くてクラクラする。だけどベビーカーがまっすぐ押せないから、日傘は差せない。室内では、これくらいならまだ耐えれるかなってくらいなんだけど、ぴよさんはすぐに汗びっしょり。私はあまり暑さを感じない体質なんで、油断するとぴよさんがお風呂に入ったかのごとく濡れてたりするから大変だ。
ボランティアさん達による催しは・・・ぴよさんはいつも通りうろついてるだけだった。1歳前後の子はじっとしてられないよね。歩き回ってる子、何人かいたし。ぴよさんが飛び抜けて落ち着きないわけじゃないよね?好奇心よね?母は心配。姪達、どうだったかな~。あんなにがっつり世話焼かせられてたのに、もう忘れちゃった。
1人のボランティアさんを真ん中に円座になってる時は、堂々とど真ん中に歩いてってにっこり笑ってるんで恥ずかしかった。何でこう、人の注目が集まってる辺りに行くんだろうか。私は目立たない人生が好きだと言うのに。
今日のボランティアさんの中で中心になってるっぽい人は、歌も遊びも読み聞かせも上手だった。決して大声は出してないんだけど、じんわり浸透する声と話し方。上手いなぁ。でも、最後の読み聞かせ『わたしのワンピース』の読みはちょっと不満。
ボランティアさん
「この本は、日頃忙しいお母さん達にほっこりしてもらうために読みますね」
って言って読み始めたんだけど。ワンピースの柄が変わる前に
ボランティアさん
「どうなるのかな?」
と自分の言葉を挟んでくるのがウザい。
次はこうなるのねって当然の予想をしてる時に「どうなるのかな?」って、言葉をわざわざ入れられると現実に引き戻されるんだよね。そうすると、物語の世界にイマイチ浸れない。作者が考え抜いて組み立てた文章にオリジナルワードを挟むって、読み手の傲慢だと思う。我が子への読み聞かせならいいよ。でも、対他人の読み聞かせは、ふとしたことで簡単に集中力が途切れる。何かこう、しらーってなっちゃうんだよね。私の考え過ぎかなぁと思わないでもないんだけど。こうやって読み聞かせに批判的なとこって、直すべき癖なのかもしれない。
さて次は七夕飾り。七夕って、どんだけ過ぎてると思ってんだよ!?と思ったけど、旧暦の七夕がどうのこうのと言ってた。地域によっては旧暦の方でお祭りするとこもあるみたいだし、福岡は違うと思うけどまあいいじゃないか。イベントは行う事に意義があるんだよ、きっと。
前回、宿題のごとくで短冊と折り紙が自由に持って帰って七夕飾りを作るようになってたんだけど、それを飾る。センスいい飾り作ってる人とかいて、ちょっと尊敬した。私はスイカとトマトを作りましたが、何か?
短冊に書く願い事は、結構迷った。司書時代に児童部門の人に
「七夕飾りするから賑わせにお願い事書いて~」
って毎年言われてたけど、ほぼ毎年 「一攫千金」 と書いていた私。1歳の我が子が参加するイベントで、それはなかろう。かといって「ぴよさんが丈夫に育ちますように」もありきたりすぎる。散々考えたけど結局思いつかなかったんで
「心身ともに逞しく育ちますように」
と、私の一番の願いをストレートに書くことにした。短冊に書く時に失敗したんで、持ち帰った折り紙を半分に切って書いた。で、今日は一番てっぺんに飾った。
ところで七夕で短冊に書く願い事って、誰に対して願うんだろう?織姫はただの機織り女だし、彦星は牛飼いのはずだし。殺人事件を、民俗学を辿りながら解決するシリーズ「QEDシリーズ」でタタルさんが色々言ってたことは覚えてるんだけど、全く頭に入ってない事に気付いた。そして「QEDシリーズ」の続きを全然読めてないことにも気付いた。
飾った後は、みんなで適当にお話しして適当に帰るという感じ。ただの顔なじみだった人とも段々話すようになってきたんだけど、育児サークルの頻度が少なすぎてなかなか仲良くなれない気がする。前回は講師の先生の都合で7週間前だったし、8月はナシで次は9月。同年代の子を持つ母が交流する場としては、やっぱ育児サロンを利用した方がいいんだろうなぁと実感した。
ところで、久し振りにお会いしたSさん、
「急いでたから」
と息子をおんぶして、自転車で来ていた。
(゚□゚*)
すげーっ!!!
私はそれをやってみたいと言ったら、旦那サンから止められたんだが。曰く、
旦那サン
「アンタの鈍さで、万が一コケた時に大丈夫だと思ってんの!?」
だそうだ。反論できなくてそれっきりだけど、子供を乗せるやつが付いてる自転車が欲しい今日この頃。
それにしても、一歩外に出たら暑い。日差しが強くてクラクラする。だけどベビーカーがまっすぐ押せないから、日傘は差せない。室内では、これくらいならまだ耐えれるかなってくらいなんだけど、ぴよさんはすぐに汗びっしょり。私はあまり暑さを感じない体質なんで、油断するとぴよさんがお風呂に入ったかのごとく濡れてたりするから大変だ。
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