ぴよさんなりに |
2012/03/11/14:33 カテゴリー/[モブログ]モブログ
今日母が突然来た。
( ´△`)
来るなら連絡ちょうだいよ!
家から持ってきて欲しい物あったよ!
ドラッグストアでメールして、「欲しい物ある?」じゃ遅いよ。
とりあえずミネラルウォーターだけ頼んだ。
お見舞いに来た母、ミネラルウォーターと一緒に鏡を買って持って来た。先日「家にあったら、鏡貸して」と言ったんだけど、母が毎日使ってるやつしかないと言われた。もしあるなら、と思いつつ聞いたけど、ないならないでやっていける。母が使ってるやつを持って来ると言われたけど、母に不自由かけてまではいらんと思って断った。で、旦那サンに福岡から持って来てもらったんで解決してた事。
(´-ω-`)
いらんって言ったのに・・・。
せめて買う前に「買うよ」って連絡くれたら、福岡から持ってきてもらったって言えたのに。
親ってのはどこもこんな感じで、子はいつまで経っても自己解決できないと思ってるもんなんだろうか。どうなんだろうか。私も30年後くらいには、ぴよさんに対してこんななんだろうか。
それはさておき。私が入院した日の帰りのぴよさんの様子を、初めて詳しく聞いた。帰りの車で大泣きして大変だったけど、プリキュアの絵本渡したら泣き止んだとしか聞いてなかった。詳しく聞くと、のけ反ってかなり激しく泣いてたらしい。車に乗せて走り出しても、大泣きしながら走行中に鍵を開けてドアを開けようとしたりして、本当に大変だったとか。で、ダメ元でプリキュアの絵本を渡したら、泣き止んで大人しく絵本を見始めたらしい。
母
「頭ではわかってるけど、気持ちの切り替え方がわからんかったとかもね。
お父さんと、プリキュア様様ねって言いながら帰った」
と言っていた。その日は遅いながらもお昼寝し、夜寝るのも遅かったけど夜泣きはなし。で、次の日が2時から5時までの夜泣き。ここまでは、用があって電話した折りに聞いていた。
で、取り立てて連絡しなかったから聞いてなかった金曜の夜。夜泣きはなかったけど、その前になかなか寝なくて大変だったって。そもそも私と寝ても寝付きが悪いもんな~。
両親の寝室に行きたがらないから、いっその事リビングで寝せようとしたらしい。でも寝なくて、
ぴよさん
「2階に行く」
と言い出した。私とはずっと2階で寝てたから、2階の私の部屋の方が落ち着くなら、と母が連れて行ったとか。ところが階段を登ってしまってから、いきなり
ぴよさん
「いや」
と言い出したらしい。母がどうしたいのか聞いたら、
ぴよさん
「いや。知らん。わからん」
と言い張る。仕方ないから、
母
「じゃあ、寝なくていいから下に行こう。
下の部屋で遊ぼう」
と言うと、ようやく階段を降り始めたって。
( ┰_┰)
私と2階で寝てた安心感が欲しいって事だったのかなぁ。
でも私はいないから、どうしたら安心できるのかわかんない、とか?
その後はリビングで寝たらしい。
母の推理では、初日以降はお見舞い来ても元気に帰ったのは、「お母さんはここにお泊まりしてるんだ」って言うのがわかったからじゃないかって。うーん、どうだろう。それにしては後ろ髪引かれなさすぎ。
ただ、夜は少しは弱気になるみたい。入院が始まった水曜の夜は半ベソで
ぴよさん
「泣きよらんもん」
と言ってたらしいし、木曜の夜は元気だったけど、
ぴよさん
「頑張ってる」
と言ってたらしい。
(´-ω-`)
ぴよさんが平気そうで、お母さん寂しいなんて思っててごめん。
やっぱり多少我満してたの?
鈍感な子だと思っててごめん。
んー、でも全部伝聞だから、ぴよさんの心理はいまいちわかんないんだけど。
まあ、負担掛けてるのは間違いない。退院したら頑張ろうと、また強く思った。
昨日の夜に福岡に戻って、その日から旦那サン実家に泊まったぴよさん。夜泣きはなし。やっぱり泊まり慣れてる場所だし、私的にも少しは安心した。
夏から時々お泊まりさせてもらってて良かった。ぴよさんを安心して預けられるって事もあるし、「泊まる」っていうのがどういう物かぴよさんがわかってるから「お母さんは病院にお泊まり」と言って理解できたんだし。
心配したり安心したり、これが月末まで続くのか。
( ´△`)
来るなら連絡ちょうだいよ!
家から持ってきて欲しい物あったよ!
ドラッグストアでメールして、「欲しい物ある?」じゃ遅いよ。
とりあえずミネラルウォーターだけ頼んだ。
お見舞いに来た母、ミネラルウォーターと一緒に鏡を買って持って来た。先日「家にあったら、鏡貸して」と言ったんだけど、母が毎日使ってるやつしかないと言われた。もしあるなら、と思いつつ聞いたけど、ないならないでやっていける。母が使ってるやつを持って来ると言われたけど、母に不自由かけてまではいらんと思って断った。で、旦那サンに福岡から持って来てもらったんで解決してた事。
(´-ω-`)
いらんって言ったのに・・・。
せめて買う前に「買うよ」って連絡くれたら、福岡から持ってきてもらったって言えたのに。
親ってのはどこもこんな感じで、子はいつまで経っても自己解決できないと思ってるもんなんだろうか。どうなんだろうか。私も30年後くらいには、ぴよさんに対してこんななんだろうか。
それはさておき。私が入院した日の帰りのぴよさんの様子を、初めて詳しく聞いた。帰りの車で大泣きして大変だったけど、プリキュアの絵本渡したら泣き止んだとしか聞いてなかった。詳しく聞くと、のけ反ってかなり激しく泣いてたらしい。車に乗せて走り出しても、大泣きしながら走行中に鍵を開けてドアを開けようとしたりして、本当に大変だったとか。で、ダメ元でプリキュアの絵本を渡したら、泣き止んで大人しく絵本を見始めたらしい。
母
「頭ではわかってるけど、気持ちの切り替え方がわからんかったとかもね。
お父さんと、プリキュア様様ねって言いながら帰った」
と言っていた。その日は遅いながらもお昼寝し、夜寝るのも遅かったけど夜泣きはなし。で、次の日が2時から5時までの夜泣き。ここまでは、用があって電話した折りに聞いていた。
で、取り立てて連絡しなかったから聞いてなかった金曜の夜。夜泣きはなかったけど、その前になかなか寝なくて大変だったって。そもそも私と寝ても寝付きが悪いもんな~。
両親の寝室に行きたがらないから、いっその事リビングで寝せようとしたらしい。でも寝なくて、
ぴよさん
「2階に行く」
と言い出した。私とはずっと2階で寝てたから、2階の私の部屋の方が落ち着くなら、と母が連れて行ったとか。ところが階段を登ってしまってから、いきなり
ぴよさん
「いや」
と言い出したらしい。母がどうしたいのか聞いたら、
ぴよさん
「いや。知らん。わからん」
と言い張る。仕方ないから、
母
「じゃあ、寝なくていいから下に行こう。
下の部屋で遊ぼう」
と言うと、ようやく階段を降り始めたって。
( ┰_┰)
私と2階で寝てた安心感が欲しいって事だったのかなぁ。
でも私はいないから、どうしたら安心できるのかわかんない、とか?
その後はリビングで寝たらしい。
母の推理では、初日以降はお見舞い来ても元気に帰ったのは、「お母さんはここにお泊まりしてるんだ」って言うのがわかったからじゃないかって。うーん、どうだろう。それにしては後ろ髪引かれなさすぎ。
ただ、夜は少しは弱気になるみたい。入院が始まった水曜の夜は半ベソで
ぴよさん
「泣きよらんもん」
と言ってたらしいし、木曜の夜は元気だったけど、
ぴよさん
「頑張ってる」
と言ってたらしい。
(´-ω-`)
ぴよさんが平気そうで、お母さん寂しいなんて思っててごめん。
やっぱり多少我満してたの?
鈍感な子だと思っててごめん。
んー、でも全部伝聞だから、ぴよさんの心理はいまいちわかんないんだけど。
まあ、負担掛けてるのは間違いない。退院したら頑張ろうと、また強く思った。
昨日の夜に福岡に戻って、その日から旦那サン実家に泊まったぴよさん。夜泣きはなし。やっぱり泊まり慣れてる場所だし、私的にも少しは安心した。
夏から時々お泊まりさせてもらってて良かった。ぴよさんを安心して預けられるって事もあるし、「泊まる」っていうのがどういう物かぴよさんがわかってるから「お母さんは病院にお泊まり」と言って理解できたんだし。
心配したり安心したり、これが月末まで続くのか。
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