書こうかどうか迷ったけど・・・ |
2011/08/11/06:33 カテゴリー/[日常]日常
(。・ω・)
妊娠しました。
まだ検査薬で陽性が出ただけってレベルだけどね。体調的にも薄々そうだろうな~とは思ってたから、「あ、やっぱり」って感じ。
冬に妊娠した時は、書いた直後に流産した。初期流産だから、起こるべくして起こったことと思うとショックは小さかった。あー残念って程度。でも親しい人何人かには話してたから、その人達に流産の報告をするのが心苦しくてねぇ・・・。皆が気の毒そうにするのが申し訳なくて、今回は安定期まで夫婦間だけの秘密にしとこうかと迷ったくらい。
でも、つわりが始まってることを考えると、今後妊娠の事を伏せたまま日記を書くと色々辻褄合わせとか書きたい事が書けなかったりとかがメンドイなぁと思って。だから周囲への報告は安定期に入ってからにするとして、ここにはあくまで馬鹿正直に書く事にした。
それにしても、相変わらずまあ何と言うか・・・狙い通り?それがそのまま成功とは限らないっていうのは前回で学んだから、何とも言えないんだけど。
というわけで、風邪が長引いてるのも薬が飲めないから。ダルくてダラダラしてるのも、妊娠初期の症状のせい。やたら寝てばかりなのもそう。小雪をあまり構ってあげられないのも、そのせい。ご飯をちゃんと作れないのも、つわりが少しずつひどくなってきてるから。ぴよさんの相手をがっつりできないのも、部屋が激烈に汚いのも、つい夜更かししちゃうのも、今日鍋を引っくり返して後始末を旦那サンにしてもらったのも、ぜーんぶ妊娠のせい・・・ってわけじゃないのも入れちゃったけどさ。
つわりによる吐き気とかは、まだ少ない方だと思う。ぴよさん妊娠中もそうだったけど、家にいるより外出してる方が体調はいい。前は仕事してたからそれで乗りきってたけど、今回はどうしたもんかなぁ。ぴよさんも全然外遊びさせてあげれてないし。早いとこ病院行って、適当なとこで旦那サンの両親に報告して、サポートしてもらうしかないかな。
とりあえず来週、病院行こうっと。
お友達のおうちへ |
2011/08/10/00:38 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
(*´д`*)
おもちゃがいっぱい
うちはぴよさん2歳にして、もうこれ以上おもちゃ買えない!っていう状況。狭すぎだよ、うち・・・。早く引っ越したいよ・・・。そしてシルバニアを買いたい。女の子の憧れ、シルバニア。あ、私は女の子じゃなくなってから相当年月経ってるけど。そんな私の、半年以上続く引っ越したい願望は置いといて。
ぴよさんには予め、
私
「お友達のお家にあるおもちゃは、お友達のだからね。
貸してって言ってから遊ぼうね」
と言っておいた。元気な返事が得意なぴよさん、
ぴよさん
「はーい」
と手を高く上げて返事。もちろん返事だけだった。到着しておもちゃが目に入るなり、真顔で突進。いやいや、まずご飯だから。
ノロノロ食べのぴよさんがいつも通りノロノロ食べてる間、同学年だけどぴよさんとは半年くらい遅生まれの次女ちゃんはパクパク食べてごちそうさま。早っ!いや、ぴよさんが遅いのか?さらにその後、ママさんがタオルを敷くとそこにごろん。で、そのまま寝ちゃった。
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
え?
子供が一人で勝手に寝るとか、あり得るの!?
目の前で見た光景にびっくり。ぴよさんにはあり得ないなぁ。昨日海行って疲れた後はさすがに即行寝たけど、基本的に私が隣にいないと寝ない。旦那サンが公園でたっぷり遊ばせた後でも、なかなか寝ないと言うのに。なんか色々びっくりした。ぴよさん、実は結構手間が掛かる子なのね・・・。
食後はおもちゃを借りて遊んでたけど、ぴよさんは長女ちゃんが楽しそうに遊んでる物が気になっちゃう。真顔かつ無言で崩す・取り上げるという嫌がらせを、何度もやってしまう。
\(-_-;)
空気読めよ!
なんて2歳児にわかるわけもなく極力言い聞かせる。言い聞かせると結構わかってくれることもあって、おもちゃを長女ちゃんに返していた。でも本当に返したくない時は、
ぴよさん
「イヤ」
とかなりきっぱり言う。うーん、やっぱりそうなっちゃうよねぇ・・・。ママさんが長女ちゃんの方が年上だからと叱ってたけど、全体的に悪いのはぴよさんなんだよなぁ。一体いつになったら「遊んでもらう」じゃなくて「一緒に遊ぶ」ができるようになるんだろう。
ちなみにてんやわんやの長女ちゃんとぴよさんをよそに、次女ちゃんはずっと寝てた。
((((;゜д゜))) ((((;゚Д゚)))
こんなに騒がしいのに起きないって、あり得るの!?
これまたびっくり。2番目は逞しいって言うけど、やっぱそうなんだなぁ。そう言えば姪その2も逞しいや。睡眠に関しては、嫉妬が激しかった姪その1に毎回嫌がらせで無理やり起こされてたからどんだけ寝る子なのかよくわからないまま大きくなったけど。
子供達を遊ばせつつ、母達はおしゃべりをした後はおやつタイム。
pたんさんは、桃とヨーグルトムースのケーキ。桃を花弁のように並べるケーキ、レシピは見た事あるけど作ろうと思ったことすらなかったケーキだ。まさかよそ様が作って食べさせてくれるとは、ラッキー♪
゚+。:.゚ヽ(*´∀`)ノ゚.:。+゚
あっさりしてて美味しい。
桃とヨーグルトは合いますな。土台のスポンジ焼いて、ヨーグルトムース作って、桃スライスを並べて寒天を流すという行程を考えると、私には無理だ。
おやつの後は、皆で教育番組を見る。「いないいないばぁっ」は一番盛り上がり、「わーお!」を皆で踊ったり、「おにぎりきゅっころろん」の手遊びを長女ちゃんにやってもらってぴよさんはご機嫌だった。「おにぎりきゅっころろん」は毎日必ずやらされる手遊びだけど、私以外の人にやってもらえる機会はないから嬉しそう。途中で次女ちゃんがヤキモチ焼いちゃったから2回目の歌の時は次女ちゃんにやってあげるのかな~と思ってたら、長女ちゃんは次女ちゃんとぴよさん2人いっぺんにやってくれるし。ぴよさんは「おにぎりきゅっころろん」の亜流も嬉しそうだった。
さて帰る時間。何だかんだで揉め事も多かったけど、NHKのおかげで笑顔でバイバイすることができた。ほんと、NHK様様だわ。
今度はうちに来てもらって、最近あんまり構ってあげれてない小雪と遊んでもらわねば。ぴよさんが生まれてからはずっと放置気味だったけど、風邪ひいてから最小限の事しかやってあげれてない。たまに「撫でて」って寄ってきてるけど、軽く何回か撫でるだけで済ますことばかりだ。ボケられても困るから、たまには人と触れ合って刺激を与えないとね。
ぴよさんは今日も昼寝なし。そのくせ夜もなかなか寝ず、
ぴよさん
「あいしゅ~あいしゅ~あいしゅくぃ~む~」
と謎の掛け声で遊んでいた。
初めての海 |
2011/08/09/23:23 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
まだ風邪を引きずってる私は誘ってもらった時ちょっと迷ったけど、いい加減家の中でぴよさんと過ごすのに限界を感じていた。私は海には入らないでぴよさんと波打ち際だけで遊ぶ事にして、ママ友さん達4親子でマリゾナへ。どうやって行こうか考えてたんだけど、車で乗せてってもらえることになった。
1人のママ友さんが小さいテントを持ってきてくれてたからそれを拠点にすることにし、ぴよさんを着替えさせ、他のママ友さん達は我が子を着替えさせた後自分達も海水浴モードに。ここからちょっと、私のダメダメポイント&ママ友さん達の優しさを箇条書きにする。
- 海には入らないと言う私に「じゃあぴよちゃん連れてってあげるよ」と言ってくれ、我が子を浮輪に、ぴよさんを抱っこして、深いところまで連れて行ってくれた。ぴよさんはしっかりしがみ付きながらも、嬉しそうだったらしい。
- 別のママさんが、「浮き輪使ってみる?」とアンパンマンの浮き輪をぴよさんに貸してくれ、我が子を抱っこ、浮き輪を引っ張って深いところまで連れて行ってくれた。ぴよさんはプカプカ楽しそうだったらしい。
- おやつは持っていかなかったから、海の家的な売店で適当に買って来ようとしたら「あげるよ。魚せんべいだから、ぴよちゃんも好きかも」と、アンパンマンのお菓子を一袋分けてもらう。
- カメラを忘れたと私。「じゃあ撮っといてあげるね」と、ぴよさんの写真も結構撮ってもらった。
- 海水浴を終えてシャワーを浴びる時、ぴよさんも一緒に浴びさせてくれて水着も脱がせてもらった。
私、世話になりすぎだよ!私がした事と言えば、波打ち際で我が子を撮影したママ友さんが海に入る時に、カメラを持ってた事くらいか。役立たず!私はどんだけ役立たずなの!?と、悶える。今後のお付き合いで徐々に恩返ししていくしかないっすね。本当に情けない。
途中からぴよさんは深いとこに連れてってもらったら嫌がるようになったんで、私と波打ち際にいる事に。砂を掴む→海に向かって投げる を、延々とやっていた。楽しいんだろうか。ずーっとやってたから楽しかったのかもしれないけど、私が海に入らないからぴよさんも深いとこ行くの嫌がるようになったのかと思うと可哀想だったと思う。いつかお父さんも一緒に来ようね、とぴよさんに言うともなしに言っていた。
ランチ後すぐに海に行って、帰ったのは5時くらい。海で遊んでお昼寝なしだから、帰りの車でぴよさんは撃沈寸前だった。私も風邪っぴきに海風と紫外線で多少疲れてるから、変な時間に起きられても困る。何とか励まして、寝ないようにしていた。
だけど、車から降りてママ友さんにお礼とバイバイを言った時にはもう限界だった。疲労で凄まじくイヤイヤ。歩くの嫌、手を繋いでも嫌、抱っこも嫌、鍵を持たせても駄目、置いて行くフリも駄目、どうしようもないから抱き上げると、さらに泣き喚く。それを無視してアパートに連れ込み、エレベーターに乗る私。エレベーターのボタンを押したかったとさらに泣くぴよさん。はいはいと玄関の鍵を開けてぴよさんの靴を脱がせて床に下ろす私、玄関の鍵を開けたかったとさらにさらに泣くぴよさん。
このまま寝かしつけしたらアッサリ寝そうだけど、心を鬼にして服を脱がし、シャワーを浴びせた。海水浴後にシャワー浴びせてもらったけど、その後また砂で遊んだり座ったりしたからあちこちから砂が出る。日焼け止めもSPFが強いのを塗ってたから全身をきっちり洗ったけど、洗い終わる頃には少し落ち着いてきていた。
パジャマを着せて、予め作っておいたご飯を食べさせてたんだけど、投稿ビデオのように食べながら寝始める。
私
「ごちそうさまして、寝る?」
ぴよさん
「べう(食べる)」
でも、一口食べてモグモグしてるうちに瞼が・・・。歯磨きさせようにも口が開きそうにないから、水飲ませてガーゼで少し拭いてから寝せた。
il||li_| ̄|○ il||li
そして始まる、1時間おきの夜泣き。
あんだけ疲れて、しかも昼寝なしだったんだから、疲れ過ぎて上手く寝れないだろうと覚悟はしてた。でもやっぱりキツイなぁ。晩ごはんもあんまり食べてないから、夜中にお腹空くかもしれない。授乳してたら、夜食は母乳で済ますんだけどね。でも、何か食べるほどパッチリと起きるかな?どうかな?
ぴよさんと海。ぴよさんは、プールと海の区別はついてないっぽかった。
風邪ひいてました |
2011/08/07/23:55 カテゴリー/[日常]日常
旦那サンが帰って来てから、基本クーラー点けっぱなし。私と旦那サンは体感温度が3℃は違う。旦那サンはかなり暑がりで、夏が苦手な人だ。出張が本当に大変だったっぽいから大目に見ようと思ったのが間違いだった。
まずぴよさんが風邪ひいた。元気なんだけど、ゴホゴホと咳が出る。病院に連れて行こうか迷ったけど、症状は咳のみ。今は手足口病とかRSウイルスが結構流行ってるっぽいから、抵抗力が落ちてる時に連れて行くよりは自宅養生しようと思った。
そもそも夜にクーラー効かせるってどうなん?クーラー点けてると、窓は閉めないといけない。でも一晩中点けっぱなしは流石にしない。消すと同時に、どんどん室温は上がる。で、
旦那サン
「めっちゃ暑くて全然寝れんかった」
馬鹿なんだろうか。
一時の涼しさのために部屋を密閉してその後猛暑になるより、窓開けて少々の暑さに耐える方がマシだと思うんだけど。ムカつくからもう1回言おう。馬鹿なんだろうか。
そして旦那サンの5連休が始まって、その中頃。旦那サンも私も風邪ひいた。どっちも微熱で咳が出る。私は頭痛もして、やたらダルい。これが金曜日の事。
土曜日、体調がマシになった旦那サンは朝からぴよさんを連れて公園に行った。何でも、高校の時からの友達とお互い子連れで公園に行く約束をしてたらしい。帰って来た旦那サンによると、お互い人見知りして一緒に遊ぶ事はできなかったと。
で、午後から
旦那サン
「久し振りに一人でぶらぶらしたい。キャナルとか行きたい」
と言うから、送り出した。私はどうしても必要な日用品を買いたいから天神に行った。
で、本日。私の風邪は平行線。旦那サンの風邪は悪化。三度言おう。馬鹿なんだろうか。
こんな時に限って、旦那サンの実家は仕事がいっぱい入ってお盆前くらいまで忙しいらしい。自営なんで、忙しい事はいい事だ。でも、これまで散々頼りまくってた人が全く頼れないのはきついなぁ。
夫婦共に風邪なんで、お互い助け合って家事をし、ぴよさんの面倒を見る。そんな中、旦那サンは昨夜
旦那サン
「もうすぐ治りそう」
と薬を飲まなかった。で、悪化した今朝、
旦那サン
「何も食べたくない・・・」
と言う。もちろん、食べてないから薬は飲めない。元々朝が苦手で、朝は本当に食欲がない人。でも無理してでも食べて薬飲んだ方がマシだと思う。またまた言おう馬鹿なんだろうか。
もうすぐ31歳で体力は衰えてきてるし、長い単身赴任でロクな物食べてなかったし、忙しさで運動不足でもある。そのくせ自覚はなくて、正攻法で病気と闘おうとしない。基本的に負けるくせに。
うちの父親もそういうとこあるんだけど、男って皆こうなんだろうか。それともA型男(旦那サンも父もA型)がこうなんだろうか。それとも私の最も身近な男2人がたまたまこんなってだけなんだろうか。不思議だね~。
私は旦那サンの頭の回転が速いとこが好きだったんで、できれば馬鹿じゃないと思いたい。
私はなかなか咳が抜けないなぁ。ぴよさんは随分と咳は治まってる。私もあと少しかな?
外食考察 |
2011/08/04/22:42 カテゴリー/[日常]日常
親の目を盗んである程度好きな事をしていた兄とは違い、従順だった私はファーストフードとかファミレスとかの食べ物がまずくて食べられない体質になっていた時期があったくらいだ。おかげで高校時代は友達の集まりに参加できないこともあった。大学入って一人暮らしをしてから徐々に改善され、バカ舌になると同時に人付き合いも楽しくなっていき、今ではそれなりに何でも食べれるようになったんだけど。
鋭敏な舌と引き換えに友達を失った人生、決して良かったとは思えない。ファーストフードとかでガールズトークして、友達いっぱいって人生の方が遥かに豊かだったと思う。だから私は、ぴよさんがある程度の年齢になったらマックとか行ってもいいと思ってる。私は未だにマックは駄目なんで、理想は旦那サンとぴよさん2人でお出かけした時に
旦那サン
「お母さんには内緒だぞ」
って感じでハッピーセットとか食べて帰ること。まあ、旦那サンはこういう話し方しないけど。それはともかく、「お母さんは快く思ってないけど、美味しくて楽しいとこ」とでも思ってくれたらいいなーと思う。父娘の共通の秘密ってことで、絆が強まると思うし。
あと、レジャー施設のレストランとかも憧れがあった。大人になってみると高いのにマズいって事はよくわかったけど。でもやっぱ動物園とか遊園地とか、どこ行っても慣れた味のお弁当って不満はあった。母は料理は上手いんで、たっぷり遊んだ後は殊更美味しかったのは間違いない。でもたまにはさー、って思ってた。一度母に言ったら、
母
「あんた達のために作ってやってるのに!」
って怒られて、自己満足でやってるくせにーとか思いつつ「なら食べるな」と言われても困るんでそれからは不満は飲み込むようになった。
ファミレスに行ける友達も羨ましかった。そんなわけで、私はぴよさんに時々はジャンクな味も味わわせたいと思ってる。ジャンクな味って子供には魅力的なんだよね。そう頻繁でなければジャンクな味に慣れ過ぎる事はないと思うからさ。
という話を、昼食作るのが面倒だったから最寄りのファミレスに行った時に旦那サンに話した。
旦那サン
「ん?
自分への言い訳、おつかれ」
と言われた。私の心を読むの、止めて欲しい。ていうか、明日からがんばります。