忍者ブログ

[PR]

2025/09/28/02:51  カテゴリー/

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

男はみんなDB好き

2009/11/23/17:40  カテゴリー/[日常]日常

 ぴよさんが抱っこをご所望する夕方。ただひたすら抱っこしてるのも暇になったんで「ドラゴンボール改」を点けてみた。


「♪ドッカン ドッカン つ〜いて〜る♪」

 よく行くトイザらスで延々とこのオープニングソングが流れてる時期があったんで、サビくらいなら何となく歌える。音痴の私がジャイアン並みに気持ちよく歌ってると、同じ部屋にいて何となく一緒に見ていた父が、怪訝そうな顔をした。


「ん?昔あったドラゴンボールの続き?」

 かつて私達兄妹に付き合わされて見てたら意外とハマッて見ていた父。絵はドラゴンボールなのに歌が聞き覚えがないため、また続きが始まったと思ったらしい。
 「ドラゴンボールZ」と「ドラゴンボール改」の違いについて語らされる31歳1児の母の私。
 何となく一緒に見続けた父は、今度はオープニングアニメーションで出てきたベジータに疑問を持つ。


「ベジータって最初っからいたっけ?」


「ううん。悟空が大人になってから地球に来たよ。ナッパと一緒に」

 サイヤ人の地球襲来について語らされる31歳(以下略)。ラディッツ登場から語ってやろうかと思ったけど、存在感は薄いキャラだったんでやめといた。
 さて本編が始まる。舞台はナメック星。遅れて地球を出発した悟空がナメック星に到着してて、ギニュー特戦隊のバータ、リクームをあっさり倒し、ジースがギニューを呼びに行った辺り。2人だけのギニュー特戦隊ポーズに、父が吹き出す。



(;´Д`A ```
普段が厳格な人なんで、何か気まずいな・・・。





「そういやこんな奴らいたなぁ。ん?4人おらんかったっけ?」


「うん。グルトってやつはベジータと悟飯とクリリンで倒したんだと思う」


「でもやっぱり最初頃が面白かったよな。緑のやつ・・・ピッコロとかと戦ってたらへん」


「作者は、悟空がマジュニア倒してチチと結婚するとこで終わる予定だったらしいよ。でも集英社に続けて欲しいって言われて、ダラダラ続けることになったんだって」

 週刊少年ジャンプ事情について語る31歳(再び略)。
 暇を潰したい私と、何となく見ている父。そのまま2人で最後まで見てしまった。


「やっぱり最初頃が面白かったなぁ。また見てーなぁ」




Σヽ(´ω`*)
見たいんかい。



 うちの旦那サンもドラゴンボールは大好きだ。日曜に早く起きれたら再放送を見てる。
 兄もドラゴンボール好きで、残業がない日はDVDを1枚借りて来て娘達と見てるらしい。姪情報によると、今はレッドリボン軍と戦ってる辺りだとか。
 先日来た従弟もドラゴンボール全巻集めてたし、3月18日生まれの自分の姪に「誕生日はサイヤ人の日」とか、姪のM字額に「ベジータだ。ベジータ」とか、そんなアホなこと言うくらいドラゴンボール脳だった。
 やっぱり男ってみんなドラゴンボールが大好きなんだろうか。まさかこんな実態調査のために、すっかり連絡取らなくなった男友達に久々にメールするってわけにはいかないから、身内事情しかわからないけど。
 いやまあ、私も結構好きだけど。マンガ好きの基本だよね?何たって外国人も好きなマンガだからねぇ。

拍手[0回]

PR

何で私に?

2009/11/22/13:51  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 ぴよさんに授乳してたら、2歳になったばかりの姪その3が絵本を持ってやってきた。

姪その3
「こぇ おんで」(これ読んで)


「え?うんちょっと待って。ぴよさんにおっぱいあげてからね」

姪その3
「いぃぃぃやぁぁぁぁ!!!(泣)」

 仕方なく授乳しながら1ページにつき1行ずつ読んでやったら、満足して自分の母親のところに行った。
 その後ぴよさんを抱っこしてテレビ見てたら、姪その3が背中にのしかかってきた。

姪その3
「おんむ おんむ」(おんぶ)


「え・・・ちょ・・・重い!」

姪その3
「おんむー!たって!」

 ぴよさんを抱っこしながら、頑張って立ってやる・・・ってこれ、赤ちゃん返り?やっぱ自分より小さい子が庇護されてる図って嫉妬心を掻き立てられるのか?



(ノ-_-)ノ~~┻━┻
って、何でお前が赤ちゃん返りしてんだよ!
しかも私に対して!



 ぴよさんを押しのけてまでってほどじゃないから厳密に言うと違うかもしれないけど、やっぱり何かちょっと赤ちゃん返りと似てる。言うことを聞いてやると満足して他の人の所に行くんで、私を母親と間違えてるとかそういう感じではないんだけど。
 いつもは「あかたん かわいい」とか言って無駄にぴよさんの手足を触ったり抱っこしたがったりするけど、今日はちょっと様子が変だった。風邪気味であんまり機嫌が良くなかったからかも。
 姪その3は私が結婚した後に産まれた子だから、上2人と比べると私との絡みはとても少ない。だから、これまで私に甘えることってなかった。それなのに、なんでなんだろうか?世話されてるぴよさん見てたら、自分が赤ちゃんの頃を思い出すのかな?不思議。
 2人目が産まれたら、きっとぴよさんは赤ちゃん返りするんだろう。大変だろうなぁ。その時のためのちょっとした予行練習だと思えば・・・って、別に望んでないのに何でこんなに体張らされたんだろうか?ちなみに助けを求めない限り、誰も取り立てて止めないのが我が家流。

拍手[0回]

おはなし会

2009/11/18/14:06  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 前の職場での0歳児対象おはなし会の日。寒いから迷ったけど、天気はいいし帰る日取りも決まったんでご挨拶がてら、今月も行くことにした。
 早めのバスに乗るつもりだったんだけど、支度に手間取って結局ギリギリの時間のバス。でもそのギリギリ時間のバスは到着が遅れて、ジャスト時間に着くくらいになってしまった。平日の田舎道なんで空いてるし、来たバスにはお客さんは誰も乗ってなかったのに、何で遅れるんだろう。
 降りたバス停で、かつての同僚を発見。


「あ、Hさん!」

 Hさん、めっちゃ不審そうな目で私を見た。そういえば私、マスクしてるんだった。適当に買ったマスクが大きくて、目から下が隠れちゃってるんだった。急いでマスクを下げる。


「私です、私。(。・ω・。)です」

Hさん
「あー!(。・ω・。)さん!お久しぶりです〜。あ、赤ちゃん生まれたんでしたね」

 Hさん、美人なだけに不審そうな目がちょっと怖かった・・・ 。
 以前の職場は、嘱託職員は任期が6年。その後必ず一旦辞めないといけない。子育て終盤の人は1年置いてまた戻ってくる人もいたけど、若い人はちゃんと続けられる仕事を見付ける人も多い。私みたいに、任期切れと同時に結婚して遠方の嫁ぎ先に行く人もいる。なかなか一期一会な職場だった。だからこうやって偶然会えるとすごく嬉しい 。
 少しだけ話してから図書館に行くと、もうおはなし会は始まっていた。カウンターにいる知り合い達にどーもどーもと軽く挨拶して、「おはなしの部屋」へ急ぐ。今日はめちゃめちゃ参加者が多い。ざっと数えると、15組の親子がいた。私の後にも何人か来たみたいで、そう広くない「おはなしの部屋」にひしめき合って手遊びを習ったりした。
 今日の担当はみんなのママ的存在であり、ベテラン司書のK子さん。ふっくらしたおばちゃんで、見るからに頼り甲斐ありそうな人。手遊びは「にぎりぱっちり」「ちょちちょちあわわ」「ここはじいちゃんどころ」「ころころたまご」「さよならあんころもち」で、絵本は『いないいないばあ』『すりすりももんちゃん』『ととけっこうよがあけた』と、ちょっと豪華 。
 終わってからK子さんと話してると、これまた懐かしい人が来た。前にここで学芸員していたUさんと1歳の娘ちゃん 。他の人から私が来ていたと聞いて、探してくれてたそうだ。娘ちゃん、でっかくなったな〜。
 Uさんとこは、結婚して10年以上経ってから娘ちゃんが産まれた。旦那さんはめちゃめちゃかわいがってるらしく、仕事から帰った時にまだお風呂に入れてなかったら「やったー」って言うんだそうだ。旦那さん、かわいいじゃないか。
 Uさんや他のみんなと少し話し、今日はもう帰ろうとしたところ。

「え?帰るの?」
「え?なんで?」

みたいな感じになったんで結局また休憩室へお邪魔する。一緒に仕事したことはない人ともすっかり顔なじみになり、みんなぴよさんの顔を覗き込んでから昼食の用意をしている。本当に、こんなに度々お邪魔してすんません。
 私がパンを食べてると、ぴよさんがいつも通り私の顔をじーっと見ている。それどころか、隣でお弁当食べてるK子さんや向かいのMさんも見てる。


「あなたはこれ食べてなさい」

 うさぎのガラガラの耳を口に突っ込んであげた。これまたいつも通り、喜んでうさぎの耳をあぐあぐ噛み出すぴよさん。それを見ていたみんなから、

「ひどい!」

と呆れられる。
 いやそのあの・・・。まあいいじゃん。
 食後はいつも通りMさんがぴよさんを抱っこしてくれ、そのMさんがお隣にぴよさんを渡し、隣のKさんが抱っこした後さらに隣のTさんに渡し・・・と次々にみんなに抱っこしてもらった。今さらだけど、こうやって色んな人に可愛がってもらえる環境で子育てしたかったなぁ。
 今日は遅出の人の昼休み時間になる前に帰ることにして、あちこちで挨拶をして家に帰った。ぴよさんの人見知りが始まる前に、また来れたらいいな。今日はHさんにもUさんにも会えて良かった。

拍手[0回]

後回しにし続けてること パート2

2009/11/17/14:05  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 ぴよさんがさー、5ヶ月目に入るちょっと前からさー、抱っこしながらご飯食べてるとじーっと見てたり、モグモグ口動かしたりしてるんだよねー。しばらく気付かないふりしてたけど、どう見ても「食べる」ことに興味を持ち始めているっぽいんだよなー。



( 。-ω-)
間違いなく、離乳食始め時だわね。



 しばらく気付かないふりとかしてみたけど、とうとう両親からも指摘され始めた。そーねー。そろそろ始めなきゃねー・・・。うーん。実家で楽してるから、始めようと思えばいつでも始めれる。だけど、楽してるぶん気合いが入らない。
 先日前の職場に遊びに行った時、

「離乳食、うちは6ヶ月で始めたよ」
「うちもー」
「うちもー。早けりゃいいってもんじゃないし、まだ大丈夫よ」

って感じだったから、12月入ってからでもいいかなーと思う今日この頃。
 母親が勝手に溶かして使う顆粒タイプの果汁と野菜スープを買ってきたけど、放置。果汁は甘いから早いうちにはあげたくない。野菜スープは原料名に「食塩」って書いてあるから、ほんの少しとはいえ最初から調味料使うっていうのは抵抗がある気がする。麦茶は何度か飲ませてるんで、厳密に言うと「最初から」じゃないんだけど。


「ちょっと舐めてみて、許せそうだったらあげたら?」


「味的にどうこうじゃなくて、入ってるってことが許せん」

と、のらりくらりしてるとこ。
 旦那サンが離乳食の第1匙目は立ち会いたいって言ってるから、やっぱ12月入ってからにしよう。そうしよう。

拍手[0回]

後回しにし続けていること

2009/11/17/11:57  カテゴリー/[日常]日常

 多分10月末頃だったと思う。両親から、旦那サンの両親には時々連絡を取っているのか聞かれた。全く全然何も連絡していないことがバレると、めちゃめちゃ怒られた。曰く、

「嫁の勤めだ!」
「親の育て方を疑われる!」
「馬鹿じゃないのか。この馬鹿がっ!」
「嫁失格だ!」

etc.
 まさに罵詈雑言だった。あの 能天気 優しい義父母がそんなこと言うとは思えないんだけど、「ぴよさんはどうしてるかな。どれくらい成長してるかな」ってくらいは思ってるかもしれない。旦那サンが電話してくれるのが一番楽なんだけど、両親的には「嫁がするべき」なんだそうだ。嫁失格かもしれないけど、やっぱ面倒だな・・・。
 電話、義父が出たら若干気まずい。やっぱ義父より義母の方が話しやすい。でも義母はケータイ持ってないし、宅電は家で仕事している義父が出る可能性の方が高い。迷ったけど、写真も送りたいから義母のYahooメールにメールすることには決めていた。文章を考えたり考えなかったり忘れたりして既に11月半ば。
 そうやってモタモタしてるうちに、両親が「そういえば・・・」と思い出してしまった。そりゃーもう怒られた。あーあ。というわけで、今日はさすがにメールしないとなぁ。
 というわけで、文章を考えつつも現実逃避してこうやってブログってるところ。面倒なことは後回しにしまくった挙句、始めても集中しないのは小さい頃から全く変わらない。

拍手[0回]