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父親像

2010/06/19/23:10  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 旦那サンとぴよさんと3人で買い物に行ったら、旦那サンが赤ちゃんせんべいを見ていた。まだ食べさせるつもりはないけど、ゆくゆくはあれば便利なアイテムになるかもしれないというお菓子。


「こういうの、外でグズッた時とか便利なんだよねー。(姪その1)は、これあげたらニターッってなってたよ」

何気なく言ったら、

旦那サン
「俺はそうやって、お菓子で誤魔化すような事はしたくない」

と強く否定された。



(;´Д`A ```
へ?



旦那サン
「言う事聞かせるのにお菓子で釣る親とかいるけど、躾けのために良くないと思う」

だそうだ。んー、その考えは立派だけど、菓子ひとつでそれって考えすぎだと思うよ。ま、やるだけやってみて、妥協点は自分で見付けていったらいいんじゃないだろうか。
 一応、厳しい父親になりたいみたいなんだよねー。とはいえ、

旦那サン
「テレビを長時間見せるのは良くない!」

と言いながらYoutubeを長時間見せて私に怒られ、しばらくふてくされてたような男。赤ちゃんせんべいは駄目だけど卵ボーロはいいとか、意味不明なこと言いそうで怖い。
 うちの旦那サン、どんな父親になるのか未だに読めない。厳しい父親になりたいみたいだけど、ぴよさんが一人で遊んでる時に限って後ろから抱っこしたりして、嫌がられてる。反抗期もまだなのに、既に「オヤジうぜー」状態にしてどうするんだろうか。
 ぴよさんの自我が芽生える頃が楽しみだなぁ。第一次反抗期とか、親としてどんな態度取るんだろうなぁ。私はどうだろう。姪達が言う事聞かなかった時には、


「じゃあ、しほ姉ちゃんはもう遊んであーげない」

って言ったら言う事聞いてたけど。まさか実の娘に、そんな適当な子育てするわけにはいくまい。2歳とか3歳になったら、気の短い私はかなりイライラしそうで怖い。




 話変わって。久し振りにやるぞ!

卵、小麦、乳製品、上白糖を使わないお菓子 第3段

 今回はもう、和スイーツに逃げた。やっぱ洋菓子における卵とバターの力は偉大すぎる。 使わなくてもおいしいけど使った方がおいしい洋菓子 にしかならないから、やっぱゼラチン系がベターだと思う。さらに甜菜糖の温かみある甘さは洋菓子だと重ったるくなることもある。甜菜糖の風味を活かすなら、和スイーツの方が向いてると思った。
 そんなわけで、今日は抹茶プリン。

10.06.19.1.jpg
 
 アレルギーがあってやってるわけじゃないんで、トッピングの生クリームくらい自分に容赦することにした。旦那サンに出す時に、プリンだけじゃ味気ないと思ってトッピングしてみただけ。ついでに、生クリーム泡立て過ぎてゴテッとなってるのはご愛嬌。
 卵じゃなくてゼラチンで固めてるから厳密に言うとゼリーなんだけど、豆乳でまろやかにしたらプリンっぽくなったんでプリンって言っていいじゃないか。旦那サンも「おいしい」と言ってくれた。いつも私の開発の味見に付き合ってくれてありがとう。いつも忌憚ないアナタがOK出すんだから、信用しよう。
 それにしても、抹茶が豆乳に溶けない溶けない。本当ならもっと濃くてきれいな緑色になるはずなんだけど、もや~っと濁った薄緑になっただけ。抹茶を使ったお菓子ってあんまり作った事なかったんだけど、こんなにも溶けにくい物だったなんて知らなかった。温めた豆乳に乱雑にドパッと入れただけじゃ駄目だったんだね・・・。

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