童謡 |
2009/09/24/22:23 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
子守唄的な感じでぴよさんに歌を歌うことがある。私がよく歌うのは、手遊び歌の「ころころたまご」というやつ。司書時代におはなし会の前座として覚えさせられた歌で、
ころころたまごは おりこうさん
ころころしてたら ヒヨコになっちゃった
ぴよぴよひよこは おりこうさん
ぴよぴよしてたら コケコになっちゃった
ころころぴよぴよこけこっこ
コケコがないたらよがあけた
というのを、無駄に手遊び付きでやっている。いつも歌ってるからか、グズッてる時に泣き止む・・・こともある。他にも「めんめんすーすー」とか「ぴょんぴょんかえる」とか、面倒ながらも参加してきた勉強会の成果を発揮させていただいてる。
それを見ていた旦那サン。自分もぴよさんに歌を歌ってあげたいと思ったらしい。抱っこを代わってもらった時に
旦那サン
「♪いいないいな にーんげんっていいな♪」
突然歌い出す。が。
旦那サン
「これ何の歌だっけ?あと続きがわからん」
私
「まんがにっぽん昔話のエンディングだよ。
♪くまの子見ていたかくれんぼ おしりを出した子一等賞♪
ってやつよね」
旦那サン
「んー。よく覚えとらん。
♪かーらーすなぜなくの からすの勝手でしょー♪
あれ?これってもっと長い歌じゃなかったっけ?」
私
「もっと長い歌もなにも、それじゃ後半はドリフだよ」
旦那サン
「えーっと他になにがあるっけ?あ。
♪大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計
百年いつも動いていた おじいさんの時計
おじいさんの生まれた朝に買ってきた時計
今はもう動かない おじいさんの時計♪」
私
「ちょ、おじいさん全面的に前に出過ぎ!」
旦那サン
「・・・文句言われるけん、もう歌わん」
私
「頑張れ!」
旦那サン
「あ。あと1つ知ってる!
♪昔ギリシャのイカロスは ろうで固めた鳥の羽根
太陽めざし飛んでいく 翼うばわれイカロスは
落ちて命を 失った♪」
私
「なぜ1話完結に!?」
こんなにも童謡に向かない人、私は他に知りません。
ころころたまごは おりこうさん
ころころしてたら ヒヨコになっちゃった
ぴよぴよひよこは おりこうさん
ぴよぴよしてたら コケコになっちゃった
ころころぴよぴよこけこっこ
コケコがないたらよがあけた
というのを、無駄に手遊び付きでやっている。いつも歌ってるからか、グズッてる時に泣き止む・・・こともある。他にも「めんめんすーすー」とか「ぴょんぴょんかえる」とか、面倒ながらも参加してきた勉強会の成果を発揮させていただいてる。
それを見ていた旦那サン。自分もぴよさんに歌を歌ってあげたいと思ったらしい。抱っこを代わってもらった時に
旦那サン
「♪いいないいな にーんげんっていいな♪」
突然歌い出す。が。
旦那サン
「これ何の歌だっけ?あと続きがわからん」
私
「まんがにっぽん昔話のエンディングだよ。
♪くまの子見ていたかくれんぼ おしりを出した子一等賞♪
ってやつよね」
旦那サン
「んー。よく覚えとらん。
♪かーらーすなぜなくの からすの勝手でしょー♪
あれ?これってもっと長い歌じゃなかったっけ?」
私
「もっと長い歌もなにも、それじゃ後半はドリフだよ」
旦那サン
「えーっと他になにがあるっけ?あ。
♪大きなのっぽの古時計 おじいさんの時計
百年いつも動いていた おじいさんの時計
おじいさんの生まれた朝に買ってきた時計
今はもう動かない おじいさんの時計♪」
私
「ちょ、おじいさん全面的に前に出過ぎ!」
旦那サン
「・・・文句言われるけん、もう歌わん」
私
「頑張れ!」
旦那サン
「あ。あと1つ知ってる!
♪昔ギリシャのイカロスは ろうで固めた鳥の羽根
太陽めざし飛んでいく 翼うばわれイカロスは
落ちて命を 失った♪」
私
「なぜ1話完結に!?」
こんなにも童謡に向かない人、私は他に知りません。
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