手作りジンジャエール |
2010/07/28/23:30 カテゴリー/[日常]日常
mixiの炊飯器レシピのコミュで、炊飯器で作るジンジャエールが載っていた。ジンジャエールは結構好きだし、簡単そうだから作ってみた。
- 生姜は皮を剥いた状態で250g、砂糖250g、レモン2個は皮を厚く剥いて輪切りにする。
- 全て炊飯器に入れて、保温で5時間放置。
で、完成。砂糖があまりにも躊躇する量だったんで、てんさい糖で作った。
炭酸水で割って、ジンジャエールの完成。ミント浮かべたかったけど、近くに生ミントが売ってなかったんで断念。代用できるものはないか考えてみたけど、冷蔵庫にある緑の物はネギくらいか。・・・やめとこ。
ちなみにおやつは、プチのトルテクッキーとチョコめろ~んぱん。買い物に行ったら安かったんで、買ってみた。
ジンジャエール、完成量があまりにも少なかったからびっくりしたけど、飲んでみたらかなり濃い。3倍以上に薄めてちょうどいいくらいだった。あっという間に1杯飲んで、2杯目はシナモンパウダーを振ってみたらさらにおいしい。グローブとか入れると、もっとそれっぽい香りになるのかも。
氷を入れたジンジャエールを飲んだら、体内はポカポカするのに体表は爽やかに涼しい。味はもちろん、この感じも気に入ったんで、がぶがぶ飲んでるところ。甘い物を摂取する際、てんさい糖を使うと罪悪感が減る。
てんさい糖は、それ以外の砂糖と比べると色々といい点がある。
■さとうきび原料:分子構造的には単糖類で、消化吸収が早い分、消耗も早い。
そのため血糖値の上下が激しく、すぐまた糖分をとりたくなる。
その繰り返しで精神的にキレやすくなったり低血糖がおこりやすい。
熱帯の植物であるさとうきびは体を冷やす作用がある。
■砂糖大根原料:多糖類なのでゆっくりと消化される分、血糖値の上下が緩慢。
かつ、吸収に時間がかかるので少しの糖分で長い時間もつ。
原料のてんさいは寒冷地で取れるので、体を温める作用がある。
またてんさい糖には、おなかのビフィズス菌の強い味方であるオリゴ糖が
w多く含まれる。
これが私の中で、「てんさい糖ならいくら摂ってもいいんじゃね?」みたいな解釈になってて、てんさい糖を使ってお菓子を作ったら、
┐(´-`)┌
てんさい糖使って作ったんだから、どんだけ食べてもいいよね。
みたいな。いやー、悪い癖ですな。自分にがっつり言い訳して、あまり良くない事でも色々やっていい事にしちゃう癖。
ジンジャエールはなくなったらまた作りたい。
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