家族 |
2009/07/07/02:56 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
この土日で旦那サンが来てくれた。今月は飲み会が続いて出費が多かったらしく、最初は
旦那サン
「次会うのは、福岡に帰るために迎えに行く時」
と言ってたし私もそれで納得してた。でも旦那サンが赤さんに会った2回で抱き方のぎこちなさを見てる限りとっても不安。さらに時々夜に電話で話すうちに段々と
|ω`).。o 〇
25年前に妹を抱いて以来赤子に触ったことのない旦那サンなのに、いきなり赤さん連れて帰って大丈夫だろうか?
最初はツッコミポイント満載だろうな。だからって私がイラついて、旦那サンが育児に関心を持ってくれなくなっても困る。
結婚以来、「夫は褒めて育てる」を実践して家事全般を率先してやってくれる配偶者になってもらったというのにここで挫折するわけにはいかない。
ここはひとつ、子供3人+里帰り出産した姉の子3人+孫3人、計9人の子供を面倒みてきたうちの両親にも指導してもらいつつ、旦那サンに赤さんに慣れてもらわねば。
というわけで、来てもらうことになった。
飼いうさぎの小雪は現在旦那サンに面倒を見てもらっている。他の季節なら自動エサやり機でお留守番させられるけど、苦手な夏にお留守番はやばい。小雪を連れてくるとなると公共の交通機関で旦那サン一人では大変すぎるんで、レンタカーで来ることになった。高速代は土日1000円とはいえレンタカー代にガソリン代と痛い出費だけど、今後の生活を考えると是が非でも旦那サンに抱っことオムツ替えはスムーズにできるようになってもらいたい。
金曜の夜に出発し、日付が変わってから高速を出るようにして1000円。夜の12時過ぎに旦那サンが着いた時には、赤さんは寝ていた。しかし何も考えてない旦那サンがドスドス歩くため、赤さんがモソモソ動き出す。さらに小雪の小屋を2階に設置する時にはドスドスに加えてスリッパをパタンパタンさせて上り下りする。生活の中で赤子と接したことない男の人ってこんなもんだろうけどさー、せっかく寝てたのに起きちゃったじゃないか。
その後オムツが汚れてたんでオムツ替え講習。関節が弱い赤さんが股関節脱臼しないよう、足ではなく腰辺りを持ち上げてお尻の汚れを拭いてから・・・って、
(ノ-_-)ノ~┻━┻
拭いたお尻を汚れたオムツの上に置くんじゃない!
他にも抱っこして揺らす速度が早すぎたりとかしたけど、最終的には丸2日間で上達した。かなり面倒も見てくれて、私は久々にゆっくりできた。これまでも両親が手伝ってくれたりはしてたけど、忙しい人達だし遠慮もあってなかなか「お願い」と言えないでいたんで助かった。この調子なら安心して帰れそう。旦那サンのことなんで、私の口出しが多すぎなければ続けてくれるだろう。
日曜の早朝に授乳をして、二度寝していた旦那サンの横に赤さんを寝かせてみた。産院から退院して以来初めて家族3人きりで過ごしていることに気付く。この赤さんは私と旦那サンからできてるのかと思うと、とても不思議な気分。
( ´Д`)
減数分裂された私の染色体と旦那サンの染色体が新しく組み合わさって出来た受精卵が私の腹の中で分裂を繰り返してこの子ができてるのかー。
初期のエコー写真では丸かったはずなのに、立派な人型になって・・・。
まさに生命の神秘。
早朝の眠さもあって思考が若干おかしくなり、高校の生物で習ったナノレベルのことをぼんやりと考えていたりとかした。
福岡のアパートに帰るのは今月の連休に決定した。旦那サンが連休を含めて10日ほど休みが取れそうだということと、その連休明けは研修があるから早く帰れる日が続くことから、3人での生活のリズムが作りやすいだろう。8月になると暑さも本格化するだろうし。
しかしまあ、生後1ヶ月じゃまだまだ生活は不規則。いつどこで授乳やらオムツ替えやらが必要になるかも不規則。買い物に行けるかどうか、家事がどの程度できるのか全くの未知数。もしかしたらつわりの時のように旦那サンに全般的にお願いすることになるかもしれない。それでもやっぱ、早く「家族」という単位で生活したいなと思う。赤さんを殺したくなるほど大変だったら、また実家に帰ればいいや〜と甘い事も考えてたりする。
旦那サン
「次会うのは、福岡に帰るために迎えに行く時」
と言ってたし私もそれで納得してた。でも旦那サンが赤さんに会った2回で抱き方のぎこちなさを見てる限りとっても不安。さらに時々夜に電話で話すうちに段々と
|ω`).。o 〇
25年前に妹を抱いて以来赤子に触ったことのない旦那サンなのに、いきなり赤さん連れて帰って大丈夫だろうか?
最初はツッコミポイント満載だろうな。だからって私がイラついて、旦那サンが育児に関心を持ってくれなくなっても困る。
結婚以来、「夫は褒めて育てる」を実践して家事全般を率先してやってくれる配偶者になってもらったというのにここで挫折するわけにはいかない。
ここはひとつ、子供3人+里帰り出産した姉の子3人+孫3人、計9人の子供を面倒みてきたうちの両親にも指導してもらいつつ、旦那サンに赤さんに慣れてもらわねば。
というわけで、来てもらうことになった。
飼いうさぎの小雪は現在旦那サンに面倒を見てもらっている。他の季節なら自動エサやり機でお留守番させられるけど、苦手な夏にお留守番はやばい。小雪を連れてくるとなると公共の交通機関で旦那サン一人では大変すぎるんで、レンタカーで来ることになった。高速代は土日1000円とはいえレンタカー代にガソリン代と痛い出費だけど、今後の生活を考えると是が非でも旦那サンに抱っことオムツ替えはスムーズにできるようになってもらいたい。
金曜の夜に出発し、日付が変わってから高速を出るようにして1000円。夜の12時過ぎに旦那サンが着いた時には、赤さんは寝ていた。しかし何も考えてない旦那サンがドスドス歩くため、赤さんがモソモソ動き出す。さらに小雪の小屋を2階に設置する時にはドスドスに加えてスリッパをパタンパタンさせて上り下りする。生活の中で赤子と接したことない男の人ってこんなもんだろうけどさー、せっかく寝てたのに起きちゃったじゃないか。
その後オムツが汚れてたんでオムツ替え講習。関節が弱い赤さんが股関節脱臼しないよう、足ではなく腰辺りを持ち上げてお尻の汚れを拭いてから・・・って、
(ノ-_-)ノ~┻━┻
拭いたお尻を汚れたオムツの上に置くんじゃない!
他にも抱っこして揺らす速度が早すぎたりとかしたけど、最終的には丸2日間で上達した。かなり面倒も見てくれて、私は久々にゆっくりできた。これまでも両親が手伝ってくれたりはしてたけど、忙しい人達だし遠慮もあってなかなか「お願い」と言えないでいたんで助かった。この調子なら安心して帰れそう。旦那サンのことなんで、私の口出しが多すぎなければ続けてくれるだろう。
日曜の早朝に授乳をして、二度寝していた旦那サンの横に赤さんを寝かせてみた。産院から退院して以来初めて家族3人きりで過ごしていることに気付く。この赤さんは私と旦那サンからできてるのかと思うと、とても不思議な気分。
( ´Д`)
減数分裂された私の染色体と旦那サンの染色体が新しく組み合わさって出来た受精卵が私の腹の中で分裂を繰り返してこの子ができてるのかー。
初期のエコー写真では丸かったはずなのに、立派な人型になって・・・。
まさに生命の神秘。
早朝の眠さもあって思考が若干おかしくなり、高校の生物で習ったナノレベルのことをぼんやりと考えていたりとかした。
福岡のアパートに帰るのは今月の連休に決定した。旦那サンが連休を含めて10日ほど休みが取れそうだということと、その連休明けは研修があるから早く帰れる日が続くことから、3人での生活のリズムが作りやすいだろう。8月になると暑さも本格化するだろうし。
しかしまあ、生後1ヶ月じゃまだまだ生活は不規則。いつどこで授乳やらオムツ替えやらが必要になるかも不規則。買い物に行けるかどうか、家事がどの程度できるのか全くの未知数。もしかしたらつわりの時のように旦那サンに全般的にお願いすることになるかもしれない。それでもやっぱ、早く「家族」という単位で生活したいなと思う。赤さんを殺したくなるほど大変だったら、また実家に帰ればいいや〜と甘い事も考えてたりする。
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