ベビマ講習 |
2012/06/16/22:10 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
マイミクのママ友さんがベビマの講師資格取得中で、教育実習的な感じで赤ちゃんがいるママにベビマを教えないといけないらしい。生徒を募集してたんで、立候補させていただいた。嬉しい事に、無料だったし。うちに来てくれるらしいし。
ぴよさんの時もベビマ習ったんだけど、マッサージの時に使うオイルを切らせてから買いそびれてそれっきりになっちゃってた。もう1回お金掛けて習うのも何だしな~と思ってたところだけど、いいタイミング♪
大雨の中来てもらったママ友さん、随分前に職場復帰されてからは全く会ってなかったけど相変わらず可愛くてきれい。同い年なんだけどなー。元々美人さんだし、仕事してるのにベビマとグロ育の資格とか取って、頑張ってる人だから輝いてるのかなぁ。
タイミング悪く、タロさんは爆睡中。
ママ友さん
「そういう時のために!お人形も持ってきてます」
と、赤ちゃんと変わらないサイズのお人形を貸してくれた。空気読まないタロさんはほっといて、お人形にマッサージ。
(;´Д`A ```
・・・リアクションないから、微妙に気まずい。
でもテンション上げてやっていく。
ぴよさんの時、本格的に習う前に何度かあちこちの体験講習に参加した事がある。マッサージの時にわらべ歌歌って、リズムに合わせてやるといいですよっていう人は多かった。でも今日教えてもらったのは、オリジナルソングに近い物。
「♪タロさん、タロさん、タロさんのあんよ
タロさんのあんよのマッサージ♪」
わらべ歌のリズムに合わせるより、タロさんの名前を呼びつつ、マッサージする部位を言いつつのマッサージの方がやりやすいし親しみやすい感じがした。小さい頃から知ってるわらべ歌より、初めて聞く音調とはいえ我が子の名前が入った歌を歌った方が親しめる母性の不思議。タロさんの足が、より大切な物に思える。まあ、相手は人形だけど。
思い付くままに質問とかしつつ習ってるうちにタロさんが起きた。寝起きはそう不機嫌でもなかったから、さっそく裸にして続きはタロさんで習う事にした。ところが、マッサージ始めると途端に泣き出すタロさん。
┐(´-`)┌
考えてみたら、機嫌悪くなかったとはいえ寝起きにいきなり裸にされて体をゴネゴネされたら嫌に決まってるか。
中断させてもらってちょっとだけ授乳。機嫌が直ったところで、また人形を借りてする事にした。でも空腹になったらしくてどうにも放っておけなくなり、最後の方は若干流し気味にしてもらった。
第一回目講習を一通りやって、
ママ友さん
「抱っこしていいですか?」
って言ってもらったから、喜んで抱っこしてもらう。タロさんが誰かに抱っこされて、身をゆだねてる時が一番楽だ。赤ちゃんにとって抱っこは大切。でも最近重いし腰痛いし、正直抱っこしないでいいならしたくない。誰かが代わりに抱っこしてくれてると、母の私は苦労せずしてタロさんは大好きな抱っこ状態になるという。
お時間あるならお茶でも、と最近お気に入りのハーブティーを淹れて、少しお話しさせてもらった。ママ友さんの息子ちゃん(ぴよさんと同い年)の近況とか、保育園のこととか、ママ友さんちの近くの商店街の情報とか話す。茶菓子のひとつでもあれば良かったんだけど、ティータイムは思い付きだったんで用意もなく。おもてなしに関しては、いつまで経っても残念な女性の私。
元々知った仲だからって事もあるけど、ぴよさんの時に習った講師より教わりやすかった。前に習った時の講師は、子供さんはもう中学生。ベビマ講師としてはそこそこベテランだったと思われる。その分サクサク進んで質問とかしづらいし、「ここの手順はちょっとよくわからないな」って思っても何回もは聞きづらくてわかったふりをした事もあった。講師の頭の中に講習の手順が完全に構成されてるのが見てとれて、滞らせてるのが微妙に気まずくて。
でも今日来てくれたママ友さんは、手順ひとつひとつを真摯に教えてくれて、「ん?ここは難しいかも」って思った私ときちんと向かい合ってくれて(物理的じゃなくて、気持ちの問題ね)、理解できるまで聞く事ができた。
明るく穏やかな話し方の人だし、子育て1年目ってママさんは教わりやすいんじゃないかなぁ。いい先生になれそう。
さて、習ったマッサージ忘れないうちに復習しとこうっと。
ぴよさんの時もベビマ習ったんだけど、マッサージの時に使うオイルを切らせてから買いそびれてそれっきりになっちゃってた。もう1回お金掛けて習うのも何だしな~と思ってたところだけど、いいタイミング♪
大雨の中来てもらったママ友さん、随分前に職場復帰されてからは全く会ってなかったけど相変わらず可愛くてきれい。同い年なんだけどなー。元々美人さんだし、仕事してるのにベビマとグロ育の資格とか取って、頑張ってる人だから輝いてるのかなぁ。
タイミング悪く、タロさんは爆睡中。
ママ友さん
「そういう時のために!お人形も持ってきてます」
と、赤ちゃんと変わらないサイズのお人形を貸してくれた。空気読まないタロさんはほっといて、お人形にマッサージ。
(;´Д`A ```
・・・リアクションないから、微妙に気まずい。
でもテンション上げてやっていく。
ぴよさんの時、本格的に習う前に何度かあちこちの体験講習に参加した事がある。マッサージの時にわらべ歌歌って、リズムに合わせてやるといいですよっていう人は多かった。でも今日教えてもらったのは、オリジナルソングに近い物。
「♪タロさん、タロさん、タロさんのあんよ
タロさんのあんよのマッサージ♪」
わらべ歌のリズムに合わせるより、タロさんの名前を呼びつつ、マッサージする部位を言いつつのマッサージの方がやりやすいし親しみやすい感じがした。小さい頃から知ってるわらべ歌より、初めて聞く音調とはいえ我が子の名前が入った歌を歌った方が親しめる母性の不思議。タロさんの足が、より大切な物に思える。まあ、相手は人形だけど。
思い付くままに質問とかしつつ習ってるうちにタロさんが起きた。寝起きはそう不機嫌でもなかったから、さっそく裸にして続きはタロさんで習う事にした。ところが、マッサージ始めると途端に泣き出すタロさん。
┐(´-`)┌
考えてみたら、機嫌悪くなかったとはいえ寝起きにいきなり裸にされて体をゴネゴネされたら嫌に決まってるか。
中断させてもらってちょっとだけ授乳。機嫌が直ったところで、また人形を借りてする事にした。でも空腹になったらしくてどうにも放っておけなくなり、最後の方は若干流し気味にしてもらった。
第一回目講習を一通りやって、
ママ友さん
「抱っこしていいですか?」
って言ってもらったから、喜んで抱っこしてもらう。タロさんが誰かに抱っこされて、身をゆだねてる時が一番楽だ。赤ちゃんにとって抱っこは大切。でも最近重いし腰痛いし、正直抱っこしないでいいならしたくない。誰かが代わりに抱っこしてくれてると、母の私は苦労せずしてタロさんは大好きな抱っこ状態になるという。
お時間あるならお茶でも、と最近お気に入りのハーブティーを淹れて、少しお話しさせてもらった。ママ友さんの息子ちゃん(ぴよさんと同い年)の近況とか、保育園のこととか、ママ友さんちの近くの商店街の情報とか話す。茶菓子のひとつでもあれば良かったんだけど、ティータイムは思い付きだったんで用意もなく。おもてなしに関しては、いつまで経っても残念な女性の私。
元々知った仲だからって事もあるけど、ぴよさんの時に習った講師より教わりやすかった。前に習った時の講師は、子供さんはもう中学生。ベビマ講師としてはそこそこベテランだったと思われる。その分サクサク進んで質問とかしづらいし、「ここの手順はちょっとよくわからないな」って思っても何回もは聞きづらくてわかったふりをした事もあった。講師の頭の中に講習の手順が完全に構成されてるのが見てとれて、滞らせてるのが微妙に気まずくて。
でも今日来てくれたママ友さんは、手順ひとつひとつを真摯に教えてくれて、「ん?ここは難しいかも」って思った私ときちんと向かい合ってくれて(物理的じゃなくて、気持ちの問題ね)、理解できるまで聞く事ができた。
明るく穏やかな話し方の人だし、子育て1年目ってママさんは教わりやすいんじゃないかなぁ。いい先生になれそう。
さて、習ったマッサージ忘れないうちに復習しとこうっと。
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