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タロさん4ヶ月検診

2012/07/18/22:58  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 今日はタロさんの4ヶ月検診。今週夏休み的な休暇を取ってる旦那サンにぴよさんを預け、タロさんを連れて健診へ。ぴよさんは私がいなくても大丈夫だから早く行って早く帰る必要もないし、いっそ受付時間ギリギリの遅い時間に行っちゃおうかな~とか考えてた。でも今は、先日の私の暴力&旦那サンの家出から少しずつ日常に戻ってきてるとこ。ここは家族の時間を大切にするため、早めに終わらせて帰る事にする。。
 ちょっと前にぴよさんの3歳検診があったけど(09/7/3の日記)、整理券が配られる7~8分前に着いたら3番で、整理券配布時間の12時にはどっと人が増えた。この経験を踏まえて、12時前後には着きたいところ。いや、ここは意味もなく1番狙いで行ってみようと、15分前に着くようにうちを出る。
 予定通り、整理券配布15分前に1番乗りで到着した私。ところがその後、誰も来ない。12時ちょっと前に1番の整理券もらってそのまま待ってたけど、15分過ぎた辺りからようやくチラホラ人が来始めた。



(//∇//)ゞ
ちょっと先走りすぎたかなぁ。



 私の後に来た人たちは、なぜか立て続けに3人くらい旦那様も一緒。



(^_^;)
懐かしいな。
私もぴよさんの時は、旦那サンが休めるもんなら一緒に来てくれたら心強いと思ってたわー。休めなかったけど。
タロさんの時は、一緒になんて考えもしなかったよ。



ついでに言うと、考えたとしても言い出せる雰囲気でもなかったし。
 さてさて、検診ではまずブックスタートがある。赤ちゃん全員に絵本を配るあの行事、私の地元では図書館の児童担当司書が派遣されて母親一人ずつに読み聞かせの大切さを語るという大変なイベントだった。ぴよさん4ヶ月検診の時、初めて絵本を渡される側になるってんでワクワクしながら行ったんだけど、検診後にパンフレット類と共に絵本が入った封筒を渡されただけだったんでがっかりしたもんだ。後に、新型インフルエンザが流行り始めてたんで省略できるとこは省略したと聞いて納得したけど、ちゃんと説明しろよこのお役所仕事め!と思ったり。
 で、今度こそ初めてのブックスタートの説明のリスナーになったわけなんだけど、



(´д`)
やっぱ福岡って私の地元ほどブックスタートに力入れてないのね・・・。



という結論になった。元司書として言いたいことが山ほどあるけど、長くなりそうなんで割愛。気が向いたら別口で書こう。
 ぴよさんの時に唖然となったトゲトゲBCGは(09/10/08の日記)今回は覚悟して挑んだんだけど、ちょうどウトウトし始めた時に診察され、再びウトウトし始めた時に注射。気持ちよ~くコックリコックリやってる時にあのトゲトゲを2回も押し付けられたんだから、そりゃ悲しかろう。と思いきや、

タロさん
「うわぁぁぁん!うわぁぁぁん!うわぁぁぁん!・・・うぅ・・・」

とあっさり泣き止む。ぴよさんと比べると、ほんと手が掛かんない赤さんだなぁ。
 次は問診。事前に送られてきたアンケート用紙にあまり正直に答えすぎるとメンドイと、ぴよさんの時に学んだ私(例:「育児は楽しいか」的な質問に、楽しい時と楽しくない時があるからってんで「どちらでもない」に○してたら、突っ込んで質問された)。全ての質問にそつなく答えてたけど、タロさんの重複腎盂についてだけはちゃんと書いてたんで少し話を聞かれる。

保健師さん
「ちゃんと大きな病院で経過観察されてるようですので、大丈夫ですね」

と言われたけど、そもそも何のためにこんなに個人情報をさらけ出さないといけないんだろうなぁ。
 問診の次は身体測定。37週で帝王切開だったんで生まれた時は小さめで、
 

身長 51cm
体重 2600g
頭囲 33cm

で生まれた。そして4ヶ月経った今、


身長 60.0cm
体重 6300g
頭囲 39.2cm


 大きくなったとは思ってたけど、それでも標準小さめ。ずっと伸び悩んでるぴよさんとあんまり変わらないくらいの成長率。ただでさえ3月生まれだというのに・・・。でも、4000g超えで生まれた旦那サンに似られると困るから、身体の成長は願わくばスロースターターであってくれると嬉しい。
 そして最後は、小児科医による診察。首の据わりを確認するためにうつ伏せにされて、最初はボケーッとしてたけどそのうち泣き出した。

小児科医さん
「ちょっと嫌がりますね。
家ではできてますよね」




(´Д` ;)
え?



 どうだっけ?たまにうつ伏せにはするけど・・・いや、最近ちゃんとしてないなぁ。できるのかどうか、正直わかんない。


「うつ伏せって、あんまりしてないです・・・」

小児科医さん
「そうですか(笑)。
まあ、見た感じ首は据わってるみたいだし、大丈夫ですよ」

 なんかよくわかんないまま、診察も終わった。最後に大部屋で保健指導があるらしいけど、ぴよさんの時に有益な情報はなかったのは覚えてる。「上の子預けてるんで~」とか言って帰るつもりだったんだけど、


「帰りたいんですけど・・・」

と言うと、簡単に母子手帳を返してくれ、パンフや絵本が入った紙袋をくれ、

受付の人
「お疲れ様でした~」

とあっさり帰れた。サクサク進んだ事もあり、30分程度で終わり。やっぱ早く行くのが正解かなぁ。
 帰ってから旦那サンに軽く報告し、またまた探り合いに似た仲直りを進めている。ま、あと1~2本好きなバラエティ番組を一緒に見たら元に戻るでしょう。
 ところで、ぴよさんが赤ちゃんの時にはもうちょっと頻繁に体重くらいは計ってた気がするんだけど、タロさんは全然計ってないなぁ。最後に計ったのって、1ヶ月検診じゃないか。身長・体重を計ってくれる「母子なんでも相談」、1回も行ってないし。まあ、新生児期にあんまりあっちこっち行くのもって思ってるうちに夏になったっていうのもあるけどさ、やっぱぴよさんがいて行動が制限されるっていうのも大きいかなぁ。そしてなにより、無理してまでは知らなくていいやって感じが・・・。これは私の持って生まれた性格だろうか、2人目だからだろうか。自分でもよくわからない。

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