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タロさんの服選び

2013/03/09/17:15  カテゴリー/[日常]こどもがいる日常

 ぴよさんが待ちに待った週末。先日作ったいちごジャム使う日。いや、別に是が非でも週末じゃないとパンは食べさせないってわけじゃないんだけど、ぴよさんは「○○まで我慢する」と決めたら決行する子。私までジャム使うの待たされた。意思が強いと言うより、頑固っていうか融通が利かないというか・・・。誰に似たんだろう。ま、私だな。
 昨日買っておいた食パンにいちごジャムを塗って食べると、

ぴよさん
「おいしいね。ぴよが作ったジャム、おいしい」

とニコニコ。食パンの後はヨーグルトに混ぜて食べる事にしたんだけど、

13.03.09.1.jpg

 ジャムのシロップ部分がヨーグルトに垂れた部分の赤と白のコントラストが気に入ったらしく

ぴよさん
「ここ!ここきれいね。
ねえお母さん。ここ!ぴよね、ここきれいだと思う。
ねえねえ、お母さん!」




(ノ-_-)ノ~┻━┻
うるさいっ!



 ほんっとよく喋る。喋るのはいいんだけど、その分食べるのは激烈に遅い。パン1枚とヨーグルト食べるのに1時間掛けられると、朝っぱらからイライラする。
 でも、いちごジャム喜んでくれて良かった。あんな簡単な物でこんなに喜んでくれるんなら、またいちごが安かったら作ろう。もちろん時間に余裕がある時に。この前は時間に余裕ないのに作っちゃったから、気忙しくて疲れたし。
 さて今日は、岩田屋の子供服セールへ。来週に控えたタロさん初めての誕生日、旦那サンの両親からは服をリクエストしていた。でも

義母
「好みがあるだろうから自分達で買っておいで。
お金は後で渡すから」

と言ってくれたんで、いそいそと買いに行った。 
 こういう時、男の人って役に立たない。いや、うちの旦那サンだけなのか?ボサッと付いてくるだけ、聞いても返事は「わからん」「どうでもいい」「好きにして」。挙句の果てに

旦那サン
「疲れた。ぴよとおもちゃ売り場行っとくけん。
タロも連れていくけん、ゆっくり選びぃ」
 
 そりゃ確かにぴよさんを付き合わせるのは酷だろうけど、旦那サンがショッピングに1ミリたりとも役に立たないとはね。 
 男児服は女児服と比べると売り場も狭く選択肢も少ないんで、バババーッと選んで、終了。

義母
「トモミ(義妹)もお金出すから、1万円以上選んでね」

とのお言葉だったけど、一体いくらくらいオーバーしていいものだろうか。旦那サンに聞いても手ごたえのない返事しかもらえない。

旦那サン
「百円単位は繰り上げてお金もらうけん、心配せんでいいよ」

 いや、そういう問題じゃなくてさー。とりあえず80cmの春物・夏物で、1万数百円分選ぶ。

13.03.09.2.jpg

 あまり多くは買ってないけど、質はいい物なのは間違いない。
 ていうか、まだ歩けない、どっかに預ける予定もない、ぴよさんが幼稚園行き始めたらどの程度で歩くかも不明、手持ちの服の量すらよく覚えてないという状況で、一体どれだけ買ったらいいのか迷う。まあ、姪達→ぴよさんと受け継いできてる服は、タロさんが着れそうなのは極端に少ないのは間違いないんだけど。
 ところで、男の子の服は見ても楽しくない。予算程度で終了だもん。もしぴよさんの服を買いに着てるんだったら、義父母に買ってもらう分+私達が買ってあげる分として、あと数着は買っただろう。でも最近ぴよさんの服が多すぎて収拾つかないのと、幼稚園入園に向けて若干節約気味の生活をしてる事とで、女の子の服は全然見なかった。



ヽ(;´Д`)ノ
見たいけど、見たら欲しくなっちゃう。



 ぴよさんの分は、この前買ったしね。タンスの中、ギューギューだしね。あー、衣替えしなきゃ。

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