お片づけ |
2010/04/13/13:50 カテゴリー/[日常]こどもがいる日常
旦那サンの片付けやるやる詐欺を信じるのを止めた。気持ちが楽になった。そもそも私が掃除・片付け・整理整頓全般が苦手で、旦那サンはきれい好きだからって頼りすぎてたのが悪かったんだろう。旦那サン的には、赤ちゃんがいる家は部屋の下の方にう細々したものを置いちゃいけないっていうのがなかなか実感できなかったんで、どんどん後回しにしてったんだと思う。
- 私「赤ちゃんが生まれる前に片付けたい」→旦那サン「焦らんでも、産まれてから良くない?」
- 私「ハイハイするようになる前に片付けたい」→旦那サン「動き始めたら考える」
- 私「もう無理。限界。毎日部屋荒らしまくりだから片付けたい」→旦那サン「今度の土日ね」→旦那サン「土日仕事になった」
ってな具合。
私が自力でできればいいんだけど、数ヶ月考えてもどうやれば効率よく整理整頓できるかサッパリ浮かばなかったんで旦那サンを頼りたいと思うのは当然じゃないか。そう思って今まで待ってたけど、本当にもう限界。ベストかどうかはわからないけど、ベターって状態にはできるはず。
何をどこに移動させるか相当な時間をかけて考え、始動。片付けに関して私が唯一旦那サンに勝ってるのは、捨て魔ってこと。捨てられない派の旦那サンが迷った挙句に残している物は捨てまくった。結婚式関係の物が結構残してあったけど、この機会に捨てまくり。ただ、迷う物もいくつかある。
まず私が作ったウェルカムベア(キットだけど)と、リングピロー。
リングピロー、プリザーブドフラワーの色落ちは激しいし羽毛はぐしゃぐしゃ。プリザーブドフラワーってずっと段ボール箱に突っ込んでて日に当たってないのに色落ちするもんなんだね。
もうちょっと綺麗だったのになぁ・・・て思ったけど、写真データ漁ってみたら色が濃い以外はそう大きくは変わってない気がする。
記憶の中で美化されてたか・・・。まあ、式前日に1時間くらいでガーッと作ったもんだし、思い入れは少ない。捨てよう。ベアは時間掛かったんで、一応取っておこう。でも私は本当に捨て魔なんで、あと何年かしたら捨てるかもしれない。ベアは鼻の刺繍に失敗して、ちょっとブサ顔になった物だし。
あとはキャンドルサービスの時のキャンドル。
あとはキャンドルサービスの時のキャンドル。
結婚式自体が親に無理やりさせられたようなもんで思い入れがなかったから、キャンドルサービスなんかプランに入ってるからやっただけ。キャンドルも別に安い奴でいいやって、プランの奴をそのまま変えなかった。ていうかむしろ、キャンドルサービスもしたくなかったくらいだ。でも3年も経つと、捨てようかどうか迷う程度にはなるもんだ。ま、これも要らないか。
そして、結婚指輪買った時にサービスで付いてきた銀のスプーン。
銀のスプーンをリビングに飾ると幸せがどうのとかいう言い伝えに乗っかってるらしい。正直、要らないから安くして欲しかった・・・。3年も経つと銀が錆び始めている。でも名前彫ってあるんで捨てづらいなぁ。かといって、こういうの飾れるようなリビングじゃないし。うーん・・・。
でも他の物は結構捨てまくった。で、あっちの物をこっちに移動させ、そっちの物をこっちに移動させ、とりあえずぴよさんが好きに遊んでも大丈夫な部屋にしたい計画はすこ~~~~~しずつ進みだした感じ。まだまだなんだけどね。
あと、旦那サンの洋楽CDコレクションをどうにかして欲しいし、中途半端に集めてある旦那サンのマンガ本達もどうにかして欲しいし、面白いけど内容が浅い旦那サンの講談社α文庫コレクションもどうにかして欲しい。つーか彼は結婚する時
旦那サン
「俺の荷物は少ないはず。あんたの方が多いと思うけん、どう収納するか考えといて」
とか言ってたのに、明らかに彼の荷物のが邪魔。多いっていうか、邪魔。私は服が彼より多いくらいで、それはちゃんとタンスに収まってるというのに。
ああ、段々グチになってきた。
とりあえず旦那サンの「やるやる詐欺」にはもう引っかからないんで、彼が片付けるのを待たずに色々やっていきたい。たぶんやっていけると思う。やっていけたらいいな。
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